2010/08/14 - 2010/08/22
2493位(同エリア5154件中)
ANKOさん
2010/8/14~22、北京に単身赴任中の主人と夏休みを過ごすために、久々に中国に行きました。今回は主人のマイレージを使って北京まで行き、北京から九寨溝・黄龍のツアーに行きました。なお、九寨溝・黄龍の旅行記は別編(タイトル:憧れの景色・世界遺産『九寨溝・黄龍』)で記載しますので、こちらは北京近郊の旅行記です。グルメ情報も満載!?
<旅程>(◎はこの旅行記)
◎8/14(土)ANA1285便(羽田9:30発→北京12:20着)で北京へ
8/15(日)~8/17(火)2泊3日で九寨溝・黄龍へ
◎8/18(水)家でのんびり&近所へ
◎8/19(木)北京動物園、琉璃廠・大柵欄など
8/20(金)景山公園、世貿天階・国貿など
8/21(土)世界遺産・承徳へ
8/22(日)ANA1286便(北京15:45→羽田20:15着)で帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
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-
8/14、ANA1285便(羽田9:30発→北京12:20着)で北京へ。
家から近いし、国際線ターミナルはコンパクトで出国審査などが早いし、やはり羽田は便利。 -
北京空港に定刻前に到着し、タクシーで主人のマンションに向かいます。
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夕方、亮馬川を散歩がてら、いつもの花市場で自分用のお土産(シューズケース、ティッシュカバー、醤油皿)を調達。
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燕莎中心1階にある「Paulaner Brauhaus」のオープンテラスで自家製ビールを楽しむ。旨い♪
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ドイツ料理の盛り合わせでお腹もいっぱい♪
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ビール何杯かを楽しんだ頃にはお客様も増えてました。
真夏のビアガーデンはいいよね♪
翌日からは2泊3日で九寨溝・黄龍に行きます。(旅行記は別編。http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10494540/ ほか) -
で、ここからは一挙に8/18へ。
前日の九寨溝からの飛行機が遅れて家に着いたのが夜中の1:30頃。
疲れもたまっていたので昼頃起き、ランチはSOLANAにあるMaximへ。ランチは165元で前菜・メイン・デザートが選べます。
こちらは前菜。飾り付けは綺麗に見えるが、内容はポテトサラダにスモークサーモンを乗せただけの家庭料理そのもの。さすが北京。いや、北京でも郊外だからだろうけど、Maximと名乗って大丈夫? -
こちらはダンナの前菜。
昔々の西洋料理の代表?生ハムメロンなり〜。北京在住のダンナいわく、北京の生ハムとしてはいけるらしい。(私はそうは思えなかったが...) -
メインのステーキ。
ん?ここはデニーズだったっけ?(お肉の質はデニーズと違っておいしかったけどね。) -
デザートのティラミス。
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デザートのチーズケーキ。
ということで、結論。Maximと思って期待してはいけません。ですが、165元の洋食ランチコースと思えば大変満足できます。ワインも好意的な価格でおいしかったし。(フランスワインは日本より高いらしい。)
この後、SOLANAで買い物して、あとは家でのんびりゆっくり休息しました。 -
翌8/19、前々から行きたかった北京動物園へ。
もちろん目的はパンダ、そして孫悟空のモデルといわれる金絲猴(キンシコウ)。
パンダは中国人にも大人気。パンダ館の前はごった返している。 -
パンダとご対面〜。
あらぁ、なんてだらしなくて汚いのかしらん。きっと暑くてのびてるのね。 -
お、さすがにだらしないと思ったのか、ゆっくりと向きを変えた。
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こっちはクーラーも入っているパンダ館。さっきのパンダより元気そう。
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イチオシ
なーんて可愛らしいかっこうでしょう。ぐうたらに見えないじゃない。
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ということで、パンダを満喫した後は、猿のコーナーに向かいます。
それにしても、北京動物園は広い。なかなかたどり着かない。だけど、動物園は本当に久しぶりなので、動物園にはよくいるキリンなどを見ても嬉しかったりする。 -
ようやく金絲猴(キンシコウ)とご対面〜。と言いたいところだが、これは残念ながらポスター。
キンシコウは残念ながら檻の奥にいて見られなかった。代わりに猿地区にいる他の猿を見物。 -
広い敷地を歩いて疲れたので、他は見ずに帰ることにする。
湿地地区にいたタンチョウヅルは人気らしく、本格的なカメラで撮影している人がたくさんいた。 -
親亀の上に小亀が乗って、小亀の上に...
結局子供はこういうのが一番嬉しい? -
北京動物園を出た後は、地下鉄で和平門へ。
琉璃廠を散策。外国人観光客がちらほらいる程度でけっこう閑散としている。
幾つかの店で中国の掛け軸を眺めてみる。その場で描いている画家もいて、なかなか面白い。画廊のようだ。 -
そのまま歩いて大柵欄へ。こちらはおのぼりさんでかなり賑わっている。
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漢方薬の同仁堂、茶葉の張一元など、有名なお店が軒を連ねている。
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張一元でみな茶葉をたくさん買っていく。
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シルク専門店の「瑞蚨祥」もおのぼりさんでいっぱい。
大柵欄は面白そうなお店がいっぱいあったので、おのぼりさんの一人として、私ももっとゆっくり見たかったな〜。 -
再整備された大柵欄を抜けると、いよいよ前門の箭楼が見えてきた。
北京観光はホントはここから始めるべき!? -
古風な街並に見えるが、ハーゲンダッツ、スタバ、ユニクロなどが並んでいる。
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箭楼
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前門
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旧北京駅
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一通りおのぼりさん気分を楽しんだ後は、前門から地下鉄に乗って建国門へ。
電光掲示板になぜかときどきニコチャンマークのようなものが出る。これはなんだ!? 写真を撮ろうとしたが、パッと出て消えるので、写すのに苦労したぞ。 -
目的地は四川料理のお店。四川であまり辛い物を食べなかったのでリベンジ。
この博物館は入ったわけではなく目印。
お店はこの先の細い胡同の突き当たりにある四川省の北京事務所付属食堂の「川辦餐庁」。 -
お昼をろくに食べてなかったので、お腹をすかせて5:30オープンのお店に一番乗りし(ちなみに、オープン前に待ってた人が3組あり)、メニューとにらめっこして辛そうな品を注文!
う、うまい! 辛いけど旨い♪
舌がしびれるけど、北京の薄いビールによく合う。 -
こちらのお鍋も唐辛子がざくざく入ってるけど、深い味が旨い♪
-
辛味癒しに、白菜と炒飯を頼んだが、北京にもおいしいお米があるじゃないの絶品の味。
最後のパンチに裏メニューの麻婆豆腐を追加。
これがまた旨い♪ 炒飯にのせれば辛くてもいくらでもいける。
安くて旨い店に感動。
ということで、四川料理を存分に堪能しました。また行きたい〜★
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