2010/07/02 - 2010/07/07
1958位(同エリア2403件中)
piyoさん
【2日目】
ポツダムへ行った。
人の優しさにふれた日だった。
ツェツィリエンホーフ宮殿へ行こうと思ったが、ガイドブックに載っていたバス路線がなく、諦めていたら、、、
バス停で日本人のご夫婦(英語が堪能!!)を発見!
そのご夫婦もツェツィリエンホーフ宮殿へ行くとのことなので、連れて行ってもらえることに。
しかし、バスは一向に来ず。。。
困り果てていたら、ドイツ人のカップルが声をかけてくれて、ご夫婦と英語で会話。
「徒歩で行こう!」と誘ってくれたのだ。(バス停からツェツィリエンホーフ宮殿まで、2kmぐらい)
暑いから、徒歩でツェツィリエンホーフ宮殿まで行くことを選択肢からはずしていたけど、仲間がいたら別。
徒歩でツェツィリエンホーフ宮殿まで行くことにした。
この出会いがなかったら、ツェツィリエンホーフ宮殿に行けなかったので、よい人とめぐり会えて本当に良かった。
そして、ポツダムからベルリンに戻って、またひたすら徒歩で観光。
この日の歩数は(携帯の歩数計機能によるので正確性は不明)
「27,370歩」
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
ポツダムへ。
-
ポツダム駅からバスでサンスーシ宮殿へ。
のちに親切なご夫婦と出会うバス停。 -
サンスーシ宮殿
宮殿の中も観光したけど、写真撮影は不可。
(別途料金で撮影は可能らしい。料金は不明。)
音声ガイドは日本語あり -
別のアングルから。
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ふらっと散策していたら、中国茶館を発見!
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歴史的風車。
新宮殿まで行きたかったけど、あまりの暑さで歩く気になれず断念。
ツェツィリエンホーフ宮殿へ。 -
旅行記の概要にも書いたとおり、一時は行くことを諦めたけど、人の優しさにふれて、ツェツィリエンホーフ宮殿を見ることができました。
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ツェツィリエンホーフ宮殿
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ポツダムを後にして、チェックポイント・チャーリーへ。
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疲れていたので、チェックポイント・チャーリーからソニーセンターまでUバーンに乗ろうと思ったけど、なぜか徒歩を選んでしまった。。。
歩くといろいろな発見があるというけど、今回がその典型だと思った。
歩いて移動したおかげで、予定していなかったものを見ることができた。
ハイ・フライヤーを発見!
高いところ好きとしては乗りたいけど、時間がないのでまた次回。 -
ハイ・フライヤーの近くでクマを発見!
ベルリンにはクマのオブジェが街中にあると聞いていたけど、これが今回の旅で初めて発見したクマ -
逆光で見にくいけど、道路に示された壁の跡と壁(トポグラフィー・オブ・テラー)
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トポグラフィー・オブ・テラー
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トポグラフィー・オブ・テラー(反対側)
イーストサイド・ギャラリーとは違って、そのままの壁が展示されている。
補修もされず、鉄筋もむき出し。
殺風景なだけに、さびしい感じがした。
同じ壁なのに前日に見たイーストサイド・ギャラリーとは印象が違う。
こんなにも変わるとは思わなかった。 -
さらに歩いて、ソニー・センターを目指す
「ドイツ初の信号機」を発見 -
ソニー・センター
しばし休憩
中を見て回らなかったので、ちょっと後悔。 -
ソニー・センターの屋根
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バスでテレビ塔へ
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テレビ塔のエレベーター。
行った時間が遅かったので、そんなに混んでいなかった。 -
テレビ塔の上からの眺め。
ベルリン大聖堂方面。
もう少し早い時間に行っていれば、眺めがきれいだったかも。 -
テレビ塔の上からの眺め。
世界時計方面。 -
360°Berlin
確かに!! -
テレビ塔の下で会ったクマ。
-
世界中の高い塔の高さが書いてありました。
日本代表は「東京タワー」
「スカイツリー」が完成したら、スカイツリーになるのかな?! -
夕暮れのプラットホーム。
夕暮れといっても、もう21時前。 -
ホテル近くのスーパーで購入。
本日の夕食。
日本に帰って、この写真を見せたほぼ全員に言われた言葉。
「ホテルでビールとウインナー?さびしいなぁ」
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