2010/02/10 - 2010/02/18
291位(同エリア1011件中)
namiさん
2010年1−2月に世界遺産を中心にベトナム、カンボジアをバックパック一人旅しました。プノンペンにはいって2日目は、プノンペンのランドマークを一通り廻ることにしました。国立博物館、王宮、ワットブノン、あまり期待はしていなかったのですが、行ってみたらなかなか楽しめます。いやいやとても良い。
プノンペンを素通りしてホーチミン市からバスでシェリムアップに直行する、もしくは一泊だけしてシェリムアップに移動するという案もあったのですが、首都に敬意を表して2泊することにして正解でした。機械に取られたクレジットカードも取り返せたし、昨日とは打って変わってカンポジア好感度大幅アップです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先ずは昨日 CANADIA 銀行に取られたキャッシュカードを取り返さなくてはなりません。
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昨日はカードを返さない怪しい銀行に見えましたが、今日になって見たら結構ちゃんとした銀行のようで、これは良い兆候です。
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窓口も日本の銀行と変わらず見知った世界です。
左の女性が昨日の行員を呼んでくれ、ちょっと遣り取りはありましたが、パスポートで身分を証明してカードは戻ってきました。
係りの女性は機械が最近取り上げたと思われる数十枚のカードの中から私のカードを探していましたから、ここのATMが犯罪防止等何らかの意図で、認証に一度でも失敗したらカードを戻さない設定なのだろうと思います。
カードが戻らないというのはときどき聞きますから、今後はなるべく営業時間中の銀行ATMでキャッシングしようと思いました。
カードをまた取られると面倒なので、ここの窓口で日本円15000円を米ドルに両替しました。カンボジアは米ドルも広く流通していて、ドルで払ってリエルでおつりを貰うことも一般的です。小額ドル札が便利です。 -
機械が奪ったカードをたくさん持っているお姉さん。
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トラブルが解決したせいか天気がよくなってきたせいか、急に元気になってきました。
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朝食食べることにします。
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席に着くと、すぐ注文を取りにきます。
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ポークフライドライス。これは美味しい。
写ってませんがスープもついて6000リエル。お茶も無料でナカナカ良い。地元の人も多い良い店で、気に入りました。 -
食べながら今日行くところの見当をつけます。すっかりプノンペンの土地勘を掴んだ感じ。
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一度ホテルに戻ります。これはやはり気になる斜向かいのナリンGH。
上のテラスが気持ちが良さそうなので、明日の朝食はここで食べようかな。 -
部屋でちょっと休んで再出発。
これは木陰のお祀りどころ。ところどころにあります。
豪華なお供えものを見ると、カンボジアの人はなかなか信心深いようです。 -
シアヌーク通りを東に20分ほど行くと独立記念塔です。
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この首をもたげた蛇の意匠は、あちらこちらで目にします。
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この街でも子供は元気。
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独立記念塔横のワットランカー。
ちょっと入ってみます。 -
ワットランカー境内の小塔。お墓だと思います。
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カンボジアのお坊さんはなかなか目立ちます。オレンジの袈裟!
僧は色即是空の空側の存在かと思ったら、こうしてみると色側のものなのかな。まだまだ物質の束縛から離れてはいないからな。
色味のない黒づくめもしくは白づくめの宗教者を見慣れた目には新鮮ですが、このオレンジ色がおそらく神聖さを表す色なのでしょう。なかなか良いような気がしてきました。 -
というか、とても良い。
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お線香。雨でも降ったのでしょうか、火が付いていません。
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なかなか強力な像です。
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ノロドム通りを北に行くことにします。
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学校が近いようです。
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力強い女の子。
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学校前。
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のんびりした道です。
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王宮横の道。
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木々の間に炎のような屋根が覗きます。
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前に回ってみると国立博物館です。
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観光ポイントにしては、ほとんど人がいません。ゆったりした良い雰囲気です。
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入る前から好印象。
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「印象」って世界と私との交信だね。
時々で変わりうつろうし論理的なものでもないけど、とても重要だと思う。 -
なかなか良い。
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とても良い。
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これも良い。
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これは物自体はあまり良くないけど、周囲を含めると良い。
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国立博物館の前の芝生から、博物館を臨む。
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強い日差しの中、トレンサップ河沿いの道を歩いて一休みしたくなる。数軒パスして、良さ気な食堂に入る。
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鄙には稀な、なかなかのセンス。
あー、プノンペンは首都だから鄙ではないか、、
おしゃれなリバーサイドのレストランとしては普通かな。 -
店内の図。
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昼間からビールを飲んでしまいました。
気持ちの良い店でした。 -
寄り道しながらさらにワットプノンの方向に歩きます。
これはワットウナロムだと思います。 -
道中もなかなか飽きないものがあります。
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向こうにワットプノンが見えてきます。丘の上の寺という意味だそうで名前の通りです。
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ワットプノンに上る階段登り口。大きな例の蛇の頭、ナーガがあります。
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ここは上らずに左のほうに丘を巻いて行きます。
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お好みなら象にも乗れます。
この日は暇そうにしていました。 -
右手の小道を上がってワットプノンを横から攻めたのですが、このおばさんが待ち構えていて、入場料を徴収していました。ちゃんと券もくれたから正規な徴収人です。なかなかの人物とお見受けしました。
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ワットプノンの中。親しみを感じる堂内。
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ご本尊。
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サイドもしっかり固めています。
なかなか良い。 -
この人は管理人と思います。
エイヤといって、カンボジアは迫力のある女性と地味な男性で構成されているような感じがします。 -
光が美しい。
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堂内から外の世界を臨むの図。
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こんな絵もありました。
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ワットプノンから降りて、街中に入ります。
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ややっ、どこからか煙が漂ってきます。
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辿っていくと、
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煙の発生源はここでした。
そして私以外とくに気にする人もいないようです。 -
この車は凄い。人は運転席より前にも乗れるんですね。
荷台の人は余裕で手まで振っています。 -
人も物も満載。ちょっと数えても12人以上は乗っています。
車って積もうと思えばいくらでも積めるんですね。
この地にあってもたいへんなエネルギーを発散してました。 -
小山のようで、オートバイも避けて通ってました。
崩れてきたら潰されるからでしょう。 -
強力な果物屋。
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ちょっと疲れた八百屋。
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王宮まで戻ってきます。
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さすがに王宮はプノンペン随一の観光スポットと見えて、入場券売り場に行列が出来ていました。プノンペンは街を歩いていても旅行者比率が低く観光客はあまり多くないと思っていましたが、ここに来るとそうでもないかなと思います。どこにいるのかと思ったら、ここにいたんだーという感じ。
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外の道からも見える天井に大きな絵がある建物です。
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これは宮殿内マップによるとゾウ舎らしいです。豪華。
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宮殿の屋根を支える娘たち。これは素晴らしい。
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角のところは重要ポイントなので娘には任せず、もっと強力なものが担当するようです。
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王宮は広大というほどではありませんが、なかなかセンスの良いもので楽しめます。プノンペンにきたらここと国立博物館は外せませんね。
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王宮横のシルバーパゴダに入ったところです。
入場料は王宮に含まれていました。 -
シルバーパゴダの入り口部分から前庭を臨むの図。
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王女のスツゥーバ。美しい。
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ゆっくり見て廻ったら、日が傾いてきます。
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プノンペンの日暮れ。
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実際に街を歩くと、この地でほんの30年ほど前に自国民を虐殺していた事実との折り合いはなかなかつきません。狂気の指導者の怖さというより、人間の怖さを感じます。
トゥールスレン博物館、キリングフィールドは想像するに行くと旅全体の気分がそれで決定されそうな気がしたので今回は行きませんでした。
カンボジアの旅は構造的に複雑です。 -
今朝朝食を食べたPhO Trung2 食堂で夕食。
公明正大に料金を表示しているのも素晴らしい。 -
そして安くて美味しい。
たくさん歩いたのでビールもウマイ。
思えば、今日はあちこちで飲んでたな。 -
ここはお茶が無料でポットで出てきてそれも良い。
あー、ベトナム、カンボジアとミネラルウォーターで通していたのに、このお茶大丈夫だろうか。
まあ、沸かしてあるからOKとしよう。朝も飲んじゃったし。
両方ともたいした根拠にならないけど、、 -
親子の犬が寄ってくるので、肉ボールを分け与える。
これはもっと欲しいとの期待のまなざし。
この後、おねえさんの持ってきた勘定がなぜか予想より安いので、間違ってないのと聞いたら、間違ってない、それでよいと言われました。 -
昨日はATMでカードを取られるは、水溜りはドブくさいはで絶不調だったのが、今日は完全に立ち直りました。ほんに世界は不思議に満ちています。
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グリーンゲストハウスのロビー。無料のインターネット接続PCも使えます。
続きは、「アンコール遺跡DAY3 プノンペンからシェムリアップに移動」
http://4travel.jp/traveler/yanamiki/album/10497343/
です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 白い華さん 2010/10/01 20:38:31
- プノンペン の 様子! が、 伝わり、 嬉しい〜・・・ デス。
- 今晩は。
カンボジア や、プノンペン・・・ って、 正直、 『 アンコール・ワット の 遺跡 』 には、 興味 を 抱かない・・・ 私 と しては、
あまり、 面白い・・・ とは 思えない! と 思って おりました。
でも、 namiさん の どれも・・・ が 素晴らしい〜 お写真 と、 楽しい〜! コメント に、 「プノンペン の 町 歩き!」 に、 お付き合い。
ご一緒! に、 この 町・・・ を 歩かせて 頂いた! 気分・・・ が、 とっても、 いい〜! 気持ち・・・ なの でした。
カンボジア らしい〜! 建物 や、
この 写真 の 様な、 小さな 風景〜! も、 その 町・・・ らしい 雰囲気 が 伝わり、 旅情〜! を 感じます。
沢山 の 人 や、 ボンネット の 人。
アジア・・・ ならでは の 風景〜! も、 見応え! が ありますね〜。 (笑)
ホント、 インド や、 アジア・・・ って、 日本 の 常識 では、 考えられない・・・質量 の 大荷物 が、 トラック に 積まれ、
「ひとつ の アート」 の 領域・・・ に 達している! 積み込み 方・・・ が また、 素敵!!! で、 見惚れちゃいますヨネ〜。
ウ〜〜ン、 トルコ で 見た! 小さな やせ細った・・・ ロバ君 が、 小学校 の 高学年 の 少年 14,5人・・・ を 乗せて、 ひとり・・・ 頑張って 歩いてた・・・ 様子。
そんな・・・ いとしさ! を 感じる・・・ 光景! が、 この トラック を 見て、 思い出される・・・ の でした。 (笑)
これからも、 ヨロシク お願いします。
- namiさん からの返信 2010/10/02 01:16:59
- RE: プノンペン の 様子! が、 伝わり、 嬉しい〜・・・ デス。
- 白い華さん、
こんばんわ。
プノンペン編を街歩き気分でお楽しみいただけたとのお言葉、これに優る喜びはありません。まことにありがとうございます。
私にしても、今回行くまでベトナムにもカンボジアにも特段の興味を持っていた訳ではないのですが、実際行ってみるとこれがなんとも素晴らしい。(まあ、わたし行ってみてここは良くなかったというところが実は無くて、行くところ行くところどこも大好きになっちゃうんですが、、)
「ひとつのアート」の領域に達している積み込み方・・と言われるのはそのとおりで、小山のようになった車は生きる必死さ、取組みの真面目さの顕われですね。同じようにはいかないけど、私たちもそうあるべき姿とも思えます。なぜか妙に感動的なのは、たぶんそこから来るのでしょうね。
私も白い華さんの味のある夫婦旅日記を楽しませてもらっています。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
nami
-
- masohさん 2010/08/30 09:32:22
- 楽しい写真でした。
- 10年間シェムリとプノンペンにはまっていました。プノンペンは近郊に知られていないワットが沢山あります。アンコールワットは2度行っただけで後はプノンペンでした。見所が上手く写真に納められています。
まだまだ見所は沢山あります。10年通って飽きないのがプノンペンでした。今は年取ったし昔の写真などを見て思い出に耽っています。
久々にプノンペンの写真懐かしく当時の友達を思い出しました。
日本人のボランティアが経営している小学校、郊外へ出ると小規模ながら立派なワット案内は地元の子供達楽しい毎日でした。
他にプノンペンの写真ありましたら載せてください。
- namiさん からの返信 2010/08/30 10:51:56
- RE: 楽しい写真でした。
- masoh さん
旅行記ご覧頂き、ありがとうございます。
プノンペンは旅行者の評判はいまひとつでシェムリに直行したほうがよいという人までいたんですが、行ってみたらそんなことはありませんね。博物館にはゆったりした笑みを見せる石像などクメールの遺産が一杯でとても楽しめますし、王宮の屋根を支える愛らしいデパター、そこここにあるワットもそれぞれ特徴があり素晴らしい。バイクタクシーも強引さは少なく、人の表情も悪い人良い人判りやすくてストレート。
> 他にプノンペンの写真ありましたら載せてください。
もうちょっとあるので、補強します。
プノンペンは2日いただけなんですが、このあとシェムリアップに移動し点在する遺跡群を自転車などで巡ります。10年通った masoh さんの彼の地での体験、関わりと、ひょんなところで重なるところもあるかもしれませんね。
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