2010/01/27 - 2010/02/10
392位(同エリア809件中)
namiさん
2010年1−2月に世界遺産を中心にベトナムをビザなし限界の15日で縦断しました。6日目は、前日さわりだけ見た世界遺産のフエ王宮を、南西端の顕臨閣、世祖廟から始めて大きく時計回りに一日かけてゆっくり巡ります。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車
- 航空会社
- アシアナ航空
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まずは朝ご飯。今日はこれまたホテルの近くのジェムズカフェ。実は贔屓にしてるニーナカフェが開いていなかったので、次善の策です。きのうビールと水を買って、予めあたりはつけてありました。
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こんな感じで、この店も手ごろなメニューが豊富です。
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オムレツにしました。
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今日も暑くなりそうです。
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橋を渡って王宮側の岸にいきます。
この3日間、バスとか歩きでこの橋はもう何回も渡っています。 -
さらに外堀を渡り城壁に開いたガン門をくぐって王宮地域に入ります。入ってすぐ右側にある大砲です。王宮を守る9門の砲のうちの4つで、なかなか立派ですが、実用兵器として効果があったのかは良くわかりません。手の込んだつくりで、当時の王朝の威厳を示す象徴的なもののような気がします。
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王宮は左ですが今朝は時間もありますし、右のほう(東)に行って、あたりの様子を見ることにします。
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遠くに楼がみえます。トォンツゥ門のようです。
高いところには登るの原則に従い行くことにします。 -
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小さな階段で上に上れます。
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思ったとおり、風が通って気持ちのよいところです。
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堀側。これは外堀です。
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南側。正面の道は外堀を渡りこの門を通って王宮地域につながる橋です。
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楼を下りて振り返ったところです。
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歴史革命博物館の前庭にベトナム戦争当時の戦車などが展示されています。外からでも充分見ることができます。
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攻撃されそうで怖い角度です。
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王宮の内堀の北東の橋に差し掛かったので、北東端に沿って行きます。これは外側から見た顕仁門。
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フエ宮廷美術博物館に行こうと角を曲がります。
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ところが、フエ宮廷美術博物館は改装中でお休みです。
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前の庭に昔の大砲などがありますが、建物には入れません。
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素晴らしげな完成予想図。
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まあ、仕方がないので一休みします。
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王宮に向かう道に鳥屋がありました。
どうも、この鳥屋前を通るための宮廷美術博物館迂回だったようです。 -
緊張感のない鳥屋の犬たち。
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魅力的な喫茶店。まだ先が長い、というか正しく言えばまだ出発点にもついていないのと、大量にミネラルウォーターを持っていたこともあり、入りませんでした。
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右の堀は王宮を四角く取り巻く内堀です。遠くに見えるのが昨日上った王宮の入口、王宮門です。今日も王宮門から入るので先ずはあれが目標です。
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もう少しで王宮門。
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やっと着いたの図。
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王宮内は植物も多くすこし息をつけます。
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象の休みどころの横を通って昨日は行かなかった西側に行きます。
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興祖廟の裏から顕臨閣に向けて行くことになります。
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顕臨閣です。ここはとても気に入りました。
なぜか日本人はいなくて、欧米人旅行者が目に付きました。南西の端にあり、場所的に短時間で廻ろうとするとコースに入れられないのかもしれません。 -
世祖廟の前庭と併せて、華やかな感じです。
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門から出て王宮門のほうを見たところです。
最短距離で来ようとしてもここを数百メートル歩く必要があります。 -
もう一度門から入って、顕臨閣を見たところ。
なかなか立派です。 -
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そして、顕臨閣を過ぎて世祖閣を望むの図です。
なかなかドラマティックです。 -
この鼎も重要な史物のようです。
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文様も興味深いものがあります。
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まことに絵になる一画です。
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そしてこれが世祖閣の中です。
靴を脱いで上がります。 -
歴代王が祀られている場所です。
この力の入った構成も合点がいきます。
この項続く -
世祖廟の奥にある興祖廟は派手さはないですが、世祖廟の後ろを固める重要な位置を占めます。
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観光客は少なく、静かです。
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世祖廟が陽なら、興祖廟は陰。一対になっているような気もします。
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前庭も地味です。
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興祖廟の左横の門です。
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北西方向の奉先殿にこの道を横断して行きます。この道の左の壁の向こうに移動していくことになります。
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左の壁を越えるとこんな感じです。
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この一画は建物が残っていなくて、草原になっています。土台部分の盛り土や、周囲の門等で昔が偲ばれます。廃墟好きなので、楽しめました。長閑な感じです。建物も失われた誰もいない場所を、風が吹いていきます。
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北西にあるいてこの左側の門から延寿宮の方向に抜けます。
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この門です。
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延寿宮の案内図です。1800年初頭の阮朝初代皇帝ザーロン帝の母親の住居だったそうです。
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生活を感じます。
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昔の井戸と思われます。
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この門からさらに北西に抜けます。
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門の意匠です。陶器がはめ込まれています。
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この左のほうに移動していきます。歩いていると、迷路ではありませんが、時代を超えた眩暈のような感覚が湧いてくる一画です。誰もいません。
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次の長寧宮は、再建工事中です。
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門の奥は池も含めて工事中です。
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長寧宮を過ぎると池にぶつかります。王宮全体の正中線方向である右のほうに曲がります。
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左の高くなっている上が建中殿跡です。
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巨大な王宮の正中線上のどんずまりにある塚です。心なしか、パワーを感じます。
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王宮中央付近から入口方向、太和殿を望みます。
中央の旗ははるか彼方、王宮前広場の国旗掲揚塔の旗です。 -
再建中の武官詰所。
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向こうに見えるのが太平楼。この辺は立ち入り禁止かどうか微妙な感じでした。閲是堂の手前奥のほうです。
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太平楼はかなり痛んでいて、中には入れません。
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太平楼の北奥の池です。心細いぐらいに誰とも行き合わせません。ここで暫く写真を撮っていましたが、時の流れが止まってしまったような、しんとした一画です。
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その昔、皇帝は舟遊びでもしたのでしょうか。
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宮廷舞踊を見られるはずの閲是堂です。この日は運悪く休演日で、関係者がリハーサルをしていました。特に誰何もされなかったので、しばらく関係者に混ざって見てました。
この宮廷舞踊はユネスコの世界無形文化財指定を受けているそうで、見られなかったのは残念です。本来なら一日4回公演らしいです。 -
巨大な昔の植物園がありますが、荒れていてほとんど面影はありません。この小高い丘に登ります、。
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丘の上の祠。
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敷地は広大で、植物好きの皇帝が力を注いで整備したもののようです。
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植物園を出て、南東方向に移動していきます。小規模な廟がいくつかあります。
植木の手入れをしている一画もありました。 -
屋根の飾りが落ちていたりもします。
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屋根の上の草が好きなので撮りました。良い感じです。
フエ王宮内を、のんびり歩きまわった一日でしたが、昨日の短い見学では味わえない多くの発見があり、良い一日でした。 -
フエは小さな街で、世界遺産建造群を早回りしようとすれば、一日でも可能です。でも数日滞在することで、ユネスコのどなたかの表現になる「賞賛すべき建築上のポエム」をより深く味わうことができます。愛すべき街です。
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夕食はビンジュオンホテルそばのニーナカフェ。ここは常連客が多くて、食事時になると見た顔が集まってきます。なんだか居心地が良いんですね。
食事から始まって日本語学校生徒のアルバイトの子と、看板娘のニーナも加わり、途中から日本語勉強会です。 -
今日学校で習ったことの復習から入る真面目さで、教えるほうもぞんざいには対応できません。
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漢字交じりのひらがなでメモを取るのには一同感心。
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愛すべきフエの街も今日が最後で、なごりは尽きねど明日はバスでホイアンに移動です。
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