2001/04/03 - 2001/04/05
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antoniofoxさん
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ロンドンにいたときに3日ほど時間が余ったので初めてパリに行きました。
急なことでしたし、期間も短かったのでたいしたことはしませんでした。
ただの印象記です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
このころはユーロスターはまだWaterloo駅から出ていました。
窓口でパリ一枚、片道と言うと
窓口嬢:帰ってくるんですか?
私:はい。でもいつになるか分からないし、経路も違うかもしれない。
窓:往復買いなさい。値段は同じ。
私:でも帰りの電車に乗れるか分かりません。
窓:1回なら変更可能よ。
というわけで往復を片道の値段で買いました。
窓から見る景色はゆるやかな丘だけ。のちにフランスもいろいろに行って違う風景も見ましたが。 -
となりは東洋人の女性
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検札、じゃなくてパスポートを拝見。簡単だった。あとはパリに着いても入国検査も税関も無かった。今は知らないけど。
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パリ北駅(の筈)実はのちにイタリアから東駅に着いたときの写真と区別がつきません。すまぬ。
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後ろにユーロスターらしい電車が写っているから北駅ですね。
イタリアからのは寝台車だった。 -
ロンドンとは打って変わって小春日和。
何か怪しげな連中がたむろっている。
建物がフランス風。 -
駅前。McDonaldもありますね。やはりこの連中は怪しい。
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タクシーでホテルに。途中イギリスのイトーヨーカドーであるM&Sが。
ホテルに着いて払うときにメーターより多いことを言うので文句を言ったら駅でのピックアップはサーチャージがあるとのこと。納得してチップもあげました。 -
ホテルはRE(RailEurope)で前日に予約したBestWestern。アメリカでは中級モテルだが、ヨーロッパではホテル。 でも綺麗でした。バルコニー、バス、トイレつき。$90
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改装したばかりかも知れないけど新しく見える。
レストランはついていないけど、朝食はセルフサービス(コーヒーなどは注文を聞きに来る) -
ベランダから見える凱旋門(実際はもっと離れているが、歩いてすぐ)
いい天気でしたが部屋で昼寝 -
夕食の後、めんどくさいので夜のツアーに参加。暗すぎて写真はダメでした。
お決まりのエッフェルタワー -
英語風にアイフェルタワーと発音してたけど、ガイドに聞くとエッフェル、で日本語表記の方が近い。
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クルーズの乗り場から。まちゃくちゃ寒いのでみんな船室にこもって、酒盛り。
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シャイロー宮(確認します)だと思う。ツアーは8人。アメリカ人夫婦(またはガールフレンド)3組、ドイツ人の女の子(と言っても30歳位)1人、私。
彼女が私のパートナー。これはよくやるらしく、車に戻って、相棒がいるかどうか確かめる。大勢のツアーだったら有効だと思う。 -
夜のシャンゼリゼ。寒いから誰も歩いていない。
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リッツホテルです。 今度泊まってみよう。2,3泊位だろうけど。
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ルーブル。車から見ただけ。
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同上
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となりに来たバイクのお兄さん。
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さあ、なんでしょうか
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凱旋門。昼間あのロータリーを渡るのは命がけ、なーんて、トンネルがあります。
ナポレオンがイタリアを征服して、ベニスからあの4頭の馬を持ってきてこの門の上に飾ったらしいが、その後オーストリアにベニスをあげちゃって、その時銅像も返した。ツアーが終わってからドイツの女の子のホテルのバーで少し飲んでからホテルに歩いて帰る。翌日の行動も話し合った。 -
朝起きたら雨。歩きまわるのがいやだったので、女の子に電話。
また一緒にツアー。 -
暗くて、寒くて、雨。
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まずモンマルトル。坂の途中にゴッホが住んでいたアパートが。
ただ通りすぎる。
丘の上の広場のカフェもお休みみたい。 -
でも観光客目当てのおじさんは今日も店を出す。
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寒い
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今度は我らが聖母教会
車が停められないから、降りて歩く。 -
中は暗い。
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中国人団体が大勢いました。
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入り口の上の彫刻
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上を向くと雨が・・・
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今度はエッフェル塔
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まわりがきれい。
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足が見えます。
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前の道路
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見上げると幾何学模様
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展望台にあるJules Verneレストラン。飛行船がある(80日間世界一周)
ここでジェームス・ボンドのA view to killの最初の方が撮影された。後半はサンフランシスコが舞台でゴールデンゲートブリッジの上で飛行船上の格闘があったが、ちょうどその時、私のクラブでゴルフをしていた。飛行船が橋の上をぐるぐる廻っていたので不思議だった。 -
少人数といえ、ツアーだったのでエレベーターはすぐ乗れ、レストランも予約済み。
あんな観光スポットなのにおいしい食事が出来ました。さすがフランス。 -
車が来るまでパートナーと雨宿り。
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牡蠣です。パリのレストランのシステムは面白くて、牡蠣は表にある店がレストランに売る形を取っているところが多い。別経営。もちろん我々はレストランの中で食べます。
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これはモンマルトル。おみやげ屋でパリの家の陶器製を買いました。
みんな大きさが統一されているのでいろいろな店を買えば街が出来ます。
ただ高い。一つ18−30ユーロ。 -
雨で商売あがったり。でもしつこく似顔絵を描かせろ、とつきまとわれた。
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聖心寺院。中が寒くて寒くて。
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また、今度は昼のクルーズ。ツアーに組み込まれているからしょうがない。
また船内で酒盛り(パートナー以外は別のひとたち) -
写真撮る気にもなれない。
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これくらいは分かる。旧鉄道駅美術館。次に来たときはゆっくり、ここも、ルーブルも見られました。
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同乗の子供たち。不機嫌
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川からのながめ
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これが彼女のホテル。シックなプチホテル。
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失敗写真
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次の日は晴れ。ありがとうパリ。
Au revoir
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