2010/07/04 - 2010/07/04
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まみさん
デジカメを手にしてはや5年目、あいからず花を撮り始めるとつい夢中になって時間を忘れてしまいます。
海外旅行中は少しは控えようと思っているのも、花の撮影がすでに私の日常の一部なので、撮っている最中は日本の日常生活に戻ったような錯覚がしてしまうからです。
そんな逆トリップ、海外旅行中なのにもったいない!
とはいえ、好きで行く旅行先でしたいことを我慢しすぎるというのもよくはありません@
そんなときには、小さな野花では無理ですが、園芸種や花木であれば、周りの風景も取り込むように写真を撮れば、海外旅行中らしい気分でいられるかもねっ!
そう思って、今年2010年夏のバルト3国旅行中でもちょっとはがんばってみましたが……。
やっぱり余計なことを考えないで、花なら花に集中した方が、お気に入りの写真が手元に残りやすかったです。
2010年夏のバルト3国旅行のハイライト旅行記の植物編は、ささやかな夏の野花、華やかで大輪が多い園芸種や花木、そしてラトヴィアのルンダーレ宮殿のバラ園で撮った写真の3つに分けました。
ここに集めた園芸種や花木の写真で、周りの風景を取り込んで少しは旅先らしい花写真にできたのは、結果としてほんの数枚です。
2010年バルト3国旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2010年バルト3国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10481279/
詳細版「2010年バルト3国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2010/07/2010-ccbf.html
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ヨーロッパのユリ! ヘメロカリス
日本でいわゆるユリと呼ばれているのとは違いますが、去年2009年のウクライナ旅行中、ヤルタのニキーツーキー植物園の「ユリ園」にあったのは、みんなヘメロカリスだったものですから、私の中でヘメロカリスといえば「ヨーロッパのユリ」なんです@
関連の旅行記
「2009年ウクライナ旅行第6日目(5)ヤルタ:花のタイミングは微妙だったニキーツキー植物園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10386229/
撮影日:2010年7月6日(火)、トゥラカイにて -
葉っぱの模様も美しいギボウシ
撮影日:2010年7月6日(火)、トゥラカイにて -
道路沿いの家の前に白いアジサイがぎっしりで、まるでエプロン@
撮影日:2010年7月6日(火)、トゥラカイにて、キビナイ・レストランの向かいの家 -
海岸沿いの松林を歩いていて気になった花
レースフラワーのようなネズミモチの花のような……。
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
海岸沿いの保護公園のハマナスの茂みで
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
トゲがちゃんとあったバラ科のハマナス
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
南国の海のバラという風情のハマナス
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
さきほどのネズミモチかも、と思った花が大木で出現!
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
木漏れ日の光の玉の中で
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
こぼれるしずくのように咲いていた花
ネットで詳しい人に質問し、「セイヨウニワトコ(西洋接骨木)」ではないかと教えてもらいました。
「西洋」がつかないニワトコと随分印象が違います@
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
イチオシ
ウツギに似た花、その可憐さに惹かれて
パランガの植物園の琥珀博物館のある宮殿前にて。
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
撮影中に急速に日の光が逃げていったのが残念!
花の名前はウツギでいいのかしら。
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
イチオシ
琥珀博物館の中庭のバラ園のラベンダー
このときは、バラは日本でたくさん撮ってるからいいや、という気分で、バラの写真は撮りませんでした。
撮影日:2010年7月8日(木)、パランガにて -
Lietuvinky広場のバラ花壇と彫刻
パランガから日帰りで白い砂丘にあるニダに行く途中、パランガからクライペダ行きのミニバスはこの広場で下りました。
この広場からフェリー乗り場まで、せいぜい2kmの距離だったはずなのに、徒歩でなんと2時間もかかってしまいました。
こんな風に途中途中で撮影していたせいかな。
撮影日:2010年7月9日(金)、クライペダにて -
キノコとマリーゴールド!?
スィグルダから6時間かけてトゥライダ城保護区にたどり着き、1時間ほどの城見学を終えた後です。
キノコがまるで、マリーゴールドが羽織るドレスの豪華な襟のよう@
頭の中に思い浮かべているのは、イギリスのかの偉大なる女王エリザベス一世の肖像画です。
撮影日:2010年7月12日(月)、トゥライダ城保護区にて -
トゥライダのバラと呼ばれた悲劇の乙女マイヤの墓参りをしようと思って
お墓じゃなくバラ園詣をしてしまいました。
てっきりバラ園がお墓かと思ったんです。
撮影日:2010年7月12日(月)、トゥライダ城保護区にて -
トゥライダ・ルァザの墓のそばに咲くバラ
撮影日:2010年7月12日(月)、トゥライダ城保護区にて -
トゥライダ・ルァザの墓のそばに咲くバラ
トゥライダの乙女の恋人が乙女の墓のそばに植えた木は菩提樹(ライム)でした。
いつのまにかバラと勘違いしていた私。
トゥライダの乙女の悲劇は、リトアニア・ポーランド公国成立後、バルト3国が次第にポーランドに征服された形になった時代の悲劇でした。
<トゥライダのバラの伝説>
「教会が立つこの小山の一角にライムの木がある。ポーランド兵の横恋慕を拒否して殺されたトゥライダのバラといわれた乙女マイヤが眠る墓に、彼女の恋人が植えたといわれる木である。この伝承は16世紀の実話にもとづいている。美人のマイヤにはヴィクトルスという荘園で庭師として働く恋人がいた。マイヤに恋心を抱いたポーランド兵がヴィクトルスの名前で手紙を書いてマイヤを呼び出す。ポーランド兵の凌辱から逃れられないと思ったマイヤは首にしていたスカーフを提供するからと釈放を願う。ヴィクトルスから贈られたこのスカーフにはあらゆる危険から身を守る魔力が備わっていると彼女は必死に説明する。そして、それを証明するためにポーランド兵に刀でマイヤ自身を刺させる。こうして、マイヤは絶命した。そのマイヤを悼んでヴィクトルスはこの木を植えたのだ。新婚の夫婦がここに献花するのはこれがためである。」
(「バルト三国歴史紀行 ラトヴィア」(原翔・著/彩流社)より引用)
撮影日:2010年7月12日(月)、トゥライダ城保護区にて -
ほっそい花びらの……これもヒマワリ?
撮影日:2010年7月13日(火)、リガ野外博物館にて -
木漏れ日の中で光る赤い実
撮影日:2010年7月13日(火)、リガ野外博物館にて -
ムクゲのようなピンクの花
タルトゥの観光案内所で最寄りの自転車レンタル屋の場所を教えてもらい、向かっている途中です。
長い坂道のヤコビ通りで目に留めました。
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
イチオシ
たぶん、ジャコウアオイ(麝香葵)、別名ムスク・マロウ
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
その名を知っていたら匂いをかいでみたのに
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
窓辺に咲くジャコウアオイ
同じくヤコビ通りの別の場所でも見つけました。
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
光の中で咲き乱れる
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
光の中でそよぐ
こちらを向いている花が一つもありませんでした、残念!
撮影日:2010年7月14日(水)、タルトゥにて -
メインストリートのバス停のそばで見つけたヘメロカリス花壇
自転車でヴィリャンディのセントラルに向かっている途中に、華やかなヘメロカリス花壇のある公園を見つけ、しばし撮影に興じました。
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
毒々しい色気のある赤いヘメロカリス
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
チャーミングなそばかすのヘメロカリス
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
赤毛のアンとか長靴下のピッピなんて品種名はいかが?
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
おすましお嬢様の黄色いヘメロカリス
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
イチオシ
トイレ・チケットのデザインがあまりに素敵だったから@
ヴィリャンディの観光案内所のそばにあった公衆トイレのチケットです。
3.00エストニア・クローンでした@
これはトイレ・チケットにしてはステキだと思ったので、すぐそばのバラ花壇のバラと一緒に記念撮影!
このチケットがステキって思えたのは、エストニア語が読めないからでしょうね。もちろん、WCくらい意味は分かりますが。
ヘンな意味の漢字のTシャツを喜んで着ている外国人と同じようなものです@
撮影日:2010年7月15日(木)、ヴィリャンディにて -
光の中の若木
ラヘマー国立公園をサイクリングで見学している途中で撮った写真の1枚。
出発地点のパルムセから35km、5時間のサイクリングでした。
その間に撮った写真は100枚以上、手元に残りました。
ほとんどの写真は風景ですが、植物の写真では野花の方が多いです。
ラヘマー国立公園で撮った野花の写真はこちら。
「2010年バルト3国旅行ハイライトその9:植物編<夏の野花>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10487694/
撮影日:2010年7月17日(土)、ラヘマー国立公園にて -
ふわふわで気になった花
出国日の午前中、最後の観光中に撮りました。
手持ちの本でサラシナショウマ(晒菜升麻)が似てるかなぁと思ったのですが、花のつき方が違いました。
ネットで詳しい人に質問したところ、北アメリカ原産のActaea racemosaではないかと教えてもらいました。
撮影日:2010年7月19日(月)、タリン、トームペアの丘にて
「2010年バルト3国旅行ハイライトその11:植物編<ルンダーレ宮殿のバラ>」につづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10487696/
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