2010/07/31 - 2010/08/08
72位(同エリア614件中)
もいもいさん
それにしても何と素敵なネーミングなのでしょうか。
中国の大地の遥か彼方、その南の果てに位置する「雲南」
その地にある街々も「麗江(リージャ)」「大理(ダーリー)」「香格里拉(シャングリラ)」「西双版納(シーサンバンナ)」
名前を聞いただけで、旅好き人間の触角が反応してしまいます。
漢字を解しない欧米のツーリストには理解し得ない、日本人だからこそ感じる不思議な感覚でしょうか。
過去、旅先で出会った旅行者全てが「一度は」と勧めてくれた「雲南」の地を、短い期間ですが旅してみる事にしました。
限られた期間に付き、ルートは麗江→大理→昆明と残念ながらシャングリラやシーサンバンナへは足を延ばせませんでしたが、十分に心洗われる最高の旅になりました。
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雲南の玄関口・昆明に向けて出発です。
上海・北京経由が普通なのでしょうが、ネットで見つけたハノイ経由の格安チケットに惹かれ、今回はベトナム航空で昆明を目指します。 -
地図で改めて見ると良く分かりますが、ハノイと昆明は本当に近いです。(所要1時間)
中国・中心部より東南アジアが距離的には近いのが現実。
夕陽を浴びてハノイ・ノイバン空港で昆明行きに乗り替えました。(ちなみにハノイでは飛行機の機体のトラブルで出発が3時間近く遅れてしまいました) -
予定外のトラブルで昆明着は深夜。
一瞬の睡眠の後、早朝の国内線で世界遺産・麗江の街を目指します。 -
早朝の昆明空港から出発です。
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麗江の街はチベットへつながる標高2500mを超える高原の街。
さわやかな風が吹き抜ける麗江の空港に飛行機は到着です。 -
空港からのバスを下車後、とりあえず旧市街の入り口にある巨大水車を目指しました。
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とりあえずお腹も空いたので、早速「雲南」の食の代名詞「米線(ミーセン)」を近くの食堂で頂きました。
ベトナムの「フォー」と同じくお米で出来た麺。
フォーがお米で出来た「きしめん」ならば、こっちはお米で出来た「うどん」といった感じ。
とっても優しい味、この後毎日のようにお世話になりました。 -
旧市街の中心部。
緑濃い柳の木々が爽やかな高原の空気に良く合います。 -
旧市街の路地裏、麗江での宿を探しました。
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色々歩きまわって、値段と建物の雰囲気で一軒のゲストハウスを選択しました。
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中々雰囲気の良い中庭です。
これで一泊一部屋120元はお値打ちでしょう。
旧市街の静かな路地裏にありながら、どこに行くにも便利な立地。大理行きのバスチケットも確保してくれたりと便利な宿でした。 -
宿で荷を解いたら、早速街歩きの開始です。
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旧市街の中心街にあった中国銀行の支店。
近年出来た建物も全て街のコンセプトに沿った作りになっています。 -
何とも良い雰囲気です。
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旧市街の心臓部に当たる四方街に出てきました。
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四方街の風景。
まだ午前中という事もあり、それほどの混雑ではありません。 -
玉龍雪山の麓に位置する麗江の街には、清らかな水路が縦横に走っています。
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四方街から伸びる茶馬古道の跡。
この道を通って、遥か昔からチベットとの交易を行ってきました。 -
茶葉古道の交易で栄えた商人の屋敷「仁和宮」
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雲南の特産「プーアール茶」をチベットへ運び財を為しました。
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茶葉古道で運ばれた雲南のお茶
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麗江を長く支配した納西族の支配者木氏一族の館である「木府」へ
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広々とした屋敷内
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虎の毛皮が敷かれた議事庁の椅子
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美しい「木府」の庭
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「木府」の中にいた納西族のお嬢さん達
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独特の後ろ姿も見せていただきました。
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「木府」の裏、獅子山公園から麗江の街並みを一望しました。
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玉手箱の中の街
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再び四方街へ。
納西族のお爺さん・お婆さん達が集まっていました。 -
観光客の見守る中、踊りが始まりました。
結構、みんな楽しそうです。 -
街の北側に位置する黒竜潭景区へ
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天気が良ければ、ここから玉龍雪山の麗しい姿を眺める事が出来るのですが、雨の多い夏場は中々叶いません。
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街に戻ってきて、雲南の美味しいものを頂くことにしました。
雲南食材の代表格は何と言っても種類豊富な茸。(中国語では野生菌と表記します!) -
旧市街の食堂で、茸と納西族の伝統料理を注文。
料理が出来るまでの間、雲南の地ビールの代表格「大理ビール」で一息。 -
左は茸と牛肉の炒め物。右は納西族料理である豚バラ肉と(アシタバみたいな感じの)菜っ葉の揚げ物。
どちらもビールに良く合います。 -
食堂の前でも、商店の親子が晩御飯です。
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食後、納西族の古楽を聞きに行きました。
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英語での解説もあります。
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年季の入った楽団の面々。
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渋いおじさん演奏家。
さながら納西族のクラプトンといった感じでしょうか。 -
若いこのお二人の美声、本当に素晴らしかったです。
まだまだ旅は始まったばかり。
これからが益々楽しみになってきました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ミマカロさん 2011/01/13 00:21:38
- 雲南省好きになってありがとう
- 雲南省好きになって、本当にありがとうございます。次回チャンスあれば、又シャングリラと梅里雪山と元陽と建水と羅平などのところへ遊びに来てね〜 ようこそ〜〜
- もいもいさん からの返信 2011/01/16 09:35:23
- RE: 雲南省好きになってありがとう
- コメントありがとうございます。
是非機会があればシャングリラには行ってみたいと思います。
それと、いつまでも雲南が「雲南らしくあり続けてほしい」と願っています。(上海のような大都会にはならないでほしい)
> 雲南省好きになって、本当にありがとうございます。次回チャンスあれば、又シャングリラと梅里雪山と元陽と建水と羅平などのところへ遊びに来てね〜 ようこそ〜〜
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