2010/06/23 - 2010/07/22
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ショコラ・ショーさん
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パリに一カ月、街歩き、バレエレッスン・・・暮らすように旅をしてきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日は、ベルシーにあるシネマテーク・フランセーズに出かけます。
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パリ・シネマ・フェスティバルの一環で黒澤作品を上映しています。
でも!残念ながらこの日は休刊日。残念。 -
せっかくなので、ベルシー・ヴィラージュに。
ベルシー公園を歩きます。
みんな、のんびりしてますね。 -
お花がたくさん咲いていました。
紫陽花も満開。 -
公園を過ぎるとベルシー・ヴィラージュに到着。
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ここはかつてワインの倉庫街だったところを再開発し、レストランやお店になりました。
私はここで、本を購入。 -
お買い物を楽しんだ後は、サン・マルタンの運河巡りへ。
映画館を対岸に見ながら、出発。 -
ラ・ヴィレット公園をまわり、船はバスティーユに向かいます。
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船は、こんなかわいい橋の下を通って行きます。
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水門を開き、水位を下げて橋の下を通過します。
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大きな橋の下だとこんな感じ。
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船から街並みを眺めます。
パリ中心とはまた違う風景が楽しめます。 -
こんな建物もあります。
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最後は2キロメートルほどあるトンネルを抜けて、バスティーユへ。
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バスティーユに到着。
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この日は7月14日の革命記念日。
でも、御覧のとおりのお天気。
この日は雷鳴がすさまじく、あらしのような天気でした。おかげで、お部屋で過ごす日になりました。 -
打って変わったいい天気。
この日はリュクサンブール公園へ。 -
公園ではクラッシック・コンサートが開かれていました。
演奏曲は「白鳥の湖」 -
イギリスから来た学生たちでした。
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ポニーの馬車を発見。
子供たちが楽しんでいました。 -
この日は、初めてのバレエスタジオでレッスン。
パッサージュを抜けると・・・ -
中庭になっており、スタジオへの入り口があります。
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階段を下りると、そこがスタジオ。
壁面には、バレリーナの写真が飾られています。 -
レッスンスケジュールです。
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レッスンを終えてスタジオを出ると、目の前にエッフェル塔が見えます。
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レッスン帰りに、オペラ大通り近くで見つけたパッサージュ。
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韓国・中国・タイなど、アジア料理店が並ぶ、ちょっとアジアンな雰囲気のパッサージュでした。
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せっかくオペラ座近くに来たので、ラーメンをいただきます。
写真はねぎみそラーメン。
白髪ねぎなのが関東風ですね。 -
この日は、シャトレ座へノヴォシビルスク・バレエ団の公演を鑑賞します。
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館内は華美ではありませんが、歴史ある風情。
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天井のシャンデリア。
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客席はこんな感じ。
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この日は「白鳥の湖」
マリインスキーからサラファーノフが客演。
コール・ド・バレエも素晴らしかったです。 -
この日はシャンパーニュ地方へバスの旅。
まずはマム社の見学へ。 -
エントランスです。
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カーブと共に、シャンパン醸造博物館もありました。
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そしてお待ちかねのテイスティング。
私は甘口をいただきましたが、口当たりよく、デザートにピッタリでした。 -
その後、ランスのノートル・ダム大聖堂へ。
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一部改修工事中で、「ほほえみの天使」は見ることができませんでした。
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内部にはシャガールのステンド・グラスがあります。
ブルーが印象的な美しいステンド・グラスでした。 -
ここは、歴代フランス国王の戴冠式が行われた大聖堂として有名です。
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次はモエ・エ・シャンドン社へ。
入り口にはシャンパンの父、ドン・ペリニョンの像。 -
カーブ入り口のステンド・グラス。
素敵なデザインです。 -
ここでは日本人社員の方が案内してれました。
そして、テイスティング。
すっきりおいしい。 -
もちろんお買い物も。
実はモエ社ではドン・ペリニョンも作られています。なので、ドン・ペリも買うことができます。 -
お友達と「レ・ココット」に食事に出かけました。
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クリスチャン・コンスタンが展開する人気の3店のうちのひとつです。
お水のボトルが素敵なので、パチリ。 -
私が選んだ前菜は「アンチョビのピザ」
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お友達は、トマトのガスパッチョ。
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私のメインは牛肉と野菜の煮込み。
お肉はほろほろと崩れ、野菜はほくほくでした。 -
デザートのフルーツサラダ。
赤いフルーツとクリームの白がカワイイ。 -
お友達はゴーフル。
これでハーフ・サイズです。 -
締めのコーヒー。
スプーン型のクッキー、カワイイ。 -
パリ最後の日は、サン・マルタン運河へ。
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パリ最後の晩餐は「オテル・デュ・ノール」
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日本でもいろんな雑誌に取り上げられていますね。
入り口は小さめですが、店内は広いです。 -
こちらも店内。
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私の前菜はガスパッチョ。
野菜がつぶつぶで、田舎風。 -
友達は、アスパラガスのサラダ、チーズ添え。
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私のメイン、ホタテのサラダ添え。
ホタテも野菜もたっぷり。 -
友達のメイン、豚ヒレのソテー、ほうれんそうパスタ添え。
豚肉が甘くておいしい。
ふたりのおしゃべりは尽きることなく、夜は更けていきました。 -
サン・マルタン運河の夜景。
さようなら、パリ。
さて、次はいつパリに来れるのでしょう。
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この旅行記へのコメント (3)
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- kobahiroさん 2010/08/10 14:52:29
- サンマルタンの運河
- パリの写真を拝見、判りやすくコメントを付けて頂き有り難う。マレ地区には5年位前に行きましたが、運河の橋を懐かしく思い出しています。
11月にはスペインの帰途、パリに寄りますが、1週間位なので、サンマルタンの運河を尋ねるのは、無理かも知れません。
でも丁寧な写真を家内と一緒に楽しませて貰いました。有り難う。
- ショコラ・ショーさん からの返信 2010/08/10 15:21:58
- RE: サンマルタンの運河
- こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます。
11月のパリは、寒くなっていると思いますので、風邪などひかれませんようご自愛ください。
でも、11月は、オペラやバレエ、コンサートなど、芸術の季節でもありますので、ぜひ楽しんでいらしてくださいね。
また、生ガキやジビエなど、グルメな時期でもあり、うらやましいです。
素敵な旅になりますように。
- kobahiroさん からの返信 2010/08/10 15:37:31
- RE: サンマルタンの運河
- 早速のメッセージを有り難う。
1昨年は行ったのが、11月後半でしたので、ちょっと寒く、ストラスブルグでは、雪がありました。
今回は、11月初めの予定なので、少し寒いかなとの程度のつもりです。
宿泊は、いつもル・グランなので牡蠣を楽しみにしています。
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