2010/06/23 - 2010/07/21
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ショコラ・ショーさん
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パリに一カ月滞在。「暮らすように旅をする」をテーマに、パリ左岸を中心に、生活者の視点でパリを楽しむ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
フランクフルトで乗り継いでやっとパリへ。
ここがこれから一か月、私のお城になります。
賑やかな5区、ムフタール通り沿いですが、
この部屋は内側に面しているので、とても静か。 -
窓の外に猫発見。
カメラを向けても、マイペース。
どうもこの屋根が彼(彼女)のテリトリー? -
この日はワールドカップサッカー、日本対デンマーク戦の日。
友人の家で、友人のパートナー、その友人たちとサッカー観戦。
フランスでは、勝敗を賭けることができるらしく、みんな必死に日本を応援。
パリの空の下、フランス人と日本を応援する・・・
なんか不思議。 -
週末はモンジュ広場の朝市へ。
野菜や果物、花などの生鮮品から
肉、魚、チーズやハム、果ては古着まで
いろんなお店がありました。 -
私はお花を購入。
部屋に飾ります。 -
近所にあるモスクへお出かけ。
ここにはお茶屋食事ができるカフェとハマムがあります。
私はハマムであかすり&マッサージを体験。
疲れがほんとにとれます。
とくにマッサージはおすすめ!
しっかりコリをほぐしてくれます。 -
すぐ近くには広大な植物園があり、家族連れがたくさんいます。
-
植物園の入り口近くには自然史博物館もあります。
こちらも家族連れがいっぱい。
大規模な展示が有名です。 -
こんな小さな「スクエア」と呼ばれる広場が、パリにはあちこちにあります。
みんな、ランチを食べたり、なごんだり、のんびりと時間を過ごします。 -
明るい空ですが、これで夜10時を過ぎています。
この時期のパリは、日がとても長いです。 -
日本人にはおなじみの、St.Anne通りへ友人と食事に。
ここは、別名「日本人通り」とも呼ばれています。
和食屋や、ラーメン店など、日本の味がいっぱい。 -
この日の夜は、教会コンサートへ。
5区にあるこの教会は、小さいですがとても歴史があるようでした。 -
この日のプログラム。
バッハの無伴奏チェロ曲。
教会の中は、ろうそくの灯りだけ。
自然の光の中で聞くバッハは、とても幻想的でした。 -
私の大好きなサン・シュルピス教会へ。
きょうは、この広場で陶器市が開かれています。 -
各ブースでは、作者さんが自ら販売したり、説明したり。
-
ワインを開けようとして腕を痛めてしまい、病院へ。
場所はヌイイーのアメリカン・ホスピタル。 -
病院では日本人医師、三村先生が診察してくださいました。
やさしくて、とても親切な先生でした。
で、腕はこんな感じに。 -
処方していただいたお薬たち。
おかげでずいぶんよくなりました。 -
帰りは84番のバスを利用しました。
ヌイイーの病院前からリュクサンブール公園まで行きます。
途中、車窓からはエッフェル塔も見えます。 -
夜はオペラ座でバレエ鑑賞。
あいかわらず豪華なところですね。
ここで、幕間にシャンパンを。 -
日曜日はマレへ出かけます。
まずはカルナヴァレヘ。
フランス式庭園も有名です。 -
ヴォージュ広場は人、人、ひと・・・
-
あまりの暑さに、回廊へ避難。
日蔭はぐっと涼しく感じます。 -
その後、ギャラリーやアンティーク・ショップが並ぶヴィラージュ・サン・ポールへ。
ここには、こんな静かな中庭があり、まわりにはレストランやカフェがあり、静かな時間を過ごせます。 -
この日は、私の旅の目的の一つ、バレエレッスンを受けるためにベル・ヴィル通りにあるスタジオへ。
まだ新しいスタジオで、冷房もあって感激。
ここは、受付です。 -
この日は、美術館巡り。
まずはカルティエ財団現代美術館の「北野武展」へ。
日本人の観光客も多く、係員も日本語堪能。
小学生の団体がいて、楽しそうに見学していました。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさで、子供たちも十分に楽しんだのでは? -
次に訪れたのは、プティ・パレで開催中の「イヴ・サン・ローラン回顧展」。
当初は2時間待ちも珍しくなかったそうですが、この日は20分ほどで入場できました。
感想は一言「すばらしい!」
もし、パリにいらっしゃれば、ぜひ見ていただきたい展覧会です。 -
最後はジャック・マール・アンドレ美術館、
私が気に入ったのは、このバスルーム。
なんとなく、この雰囲気が好きです。
併設のカフェが有名ですが、美術館もとても素敵でした。 -
この日はパッサージュ巡りの日。
まずはパッサージュ・ジュフロワから。
ここはクレヴァン蝋人形館などもあり、一番賑やかなパッサージュ。 -
お次はパッサージュ・ヴェルドー。
ここはうらぶれた雰囲気が魅力。
手芸好きには見逃せない刺繍で有名なお店もあります。 -
次はパッサージュ・デ・パノラマ。
パッサージュには素敵なカフェ屋レストランがつきものですが、ここにもこんな素敵なお店発見。 -
最後は、パリで一番美しいといわれるパッサージュ、
ギャルリー・ヴィヴィエンヌへ。
かわいいカフェや歴史ある本屋さん、ワインのお店など、歩くだけで楽しめます。 -
ヴィヴィエンヌのブティック前にいた猫。
こんなに近づいても、我関せずと大物。
この後、散歩中の犬にほえられても相手にせず。
やっぱり大物! -
美術館巡り第2弾はルーブルへ。
-
絵画の写真は、本物に勝るものはないと思うので・・・
とりあえず、フランスに敬意を表してポンパドール夫人の絵。 -
ケ・ブランリー美術館です。
アジアやアフリカの文化を紹介しています。
どちらかといえば、博物館に近いかな。
緑豊かな環境が素敵。 -
美術館内部です。
けっこう暗いので、私はガラスに激突しました(笑) -
19区にあるビョット・ショーモン公園です。
たいへん広い公園で、中は吊り橋や滝もあります。
すべて人工!で造られた公園とのこと。
芝生ではみんなごろごろなごんでました。 -
公園を歩いた後は、ベル・ヴィルで昼食をとることに。
ここはパリ有数の中華街でもあります。 -
この日は暑かったので、暑い国の料理を・・・
ということで、タイ料理をいただきました。
前妻のエビのサラダと、牛肉のサラダ。
両方さっぱり&ピリ辛でおいしい。 -
もちろんビールは、タイビール。
-
メインはチキンのココナッツカレーと白身魚のバナナの葉っぱ包み。
カレーはマイルドかつスパイシー。
魚も野菜が一緒に蒸されていてヘルシーかつおいしい。 -
ベル・ヴィルといえばエディット・ピアフ。
-
ピアフはこの家の階段!で生まれたそうです。
-
この日は、19区の川沿いを散歩します。
ここからは、サン・マルタン運河巡りの船が出ています。
また、7月後半にはパリ・プラージュもあります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- イロコさん 2010/07/28 22:26:00
- 私は5日間パリジェンヌだったことがあります
- 11年前友人と2人で5日間パリやベルサイユ観光をしました。
それだけではとても足りません。
いつか最低でも2週間はパリ、ベルサイユに住み着いて観光に回ろう
思っています。
フランス語も英語も分からない私が無事にパリジェンヌになれるかは
分かりませんが・・・。
パリでは猫を見ませんでしたが、いるんですね。
よかった!。この次は猫をみたら話しかけたです。
- ショコラ・ショーさん からの返信 2010/07/30 11:23:24
- RE: 私は5日間パリジェンヌだったことがあります
- > 11年前友人と2人で5日間パリやベルサイユ観光をしました。
> それだけではとても足りません。
> いつか最低でも2週間はパリ、ベルサイユに住み着いて観光に回ろう
> 思っています。
> フランス語も英語も分からない私が無事にパリジェンヌになれるかは
> 分かりませんが・・・。
> パリでは猫を見ませんでしたが、いるんですね。
> よかった!。この次は猫をみたら話しかけたです。
猫、いますよ。
私の友人も飼ってます。
2週間あれば、いろんなパリが見れるかもしれませんね。
ぜひ今度は「2週間のパリジェンヌ」になってくださいね。
今はパリも英語が通じるところがほとんどなので、片言英語で心配ないですよ。
ただ、あいさつだけはフランス語で。
これだけでずいぶん違いますよ。
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