2010/08/04 - 2010/08/05
1358位(同エリア1712件中)
ぱぱちトラベラーさん
- ぱぱちトラベラーさんTOP
- 旅行記206冊
- クチコミ305件
- Q&A回答5件
- 545,399アクセス
- フォロワー2人
10:20 登山道入り口
右側に「順路→」って看板が立っており、あれ?こっちかぁ?と思ったのですが、どう見ても鳥居から行くべきでしょ!
と思い直し、鳥居をくぐって山頂を目ざしましょう。
とりあえず、大石茶屋まで10分。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
やったね。
雲が流れて行きます。
快晴〜♪ -
富士山まで410分(約7時間)
普通の人で7時間?健脚の人?
私たちは山小屋まで7時間を目標にしています。
到着は17時ころかな?
遅くても19時には山小屋に着かないと暗くなるし、夕飯も食べ損ねちゃう。
何もなければ・・・余裕だと。。。^_^; -
大石茶屋。
予定通り10分で着きます。
息子は「登山ナウ」とかしてるのか? -
10:34
左が登山道(登山者カウンターがあります)
右は下山道。
明日は元気にここから降りてこられるのか???
それとも・・・? -
11:04 休憩
小腹も空いたことですし、赤飯おにぎりと「アミノバイタルゼリー」でエネルギーチャージ!
気分はピクニック♪
■蜂が多いので、長袖が良いかも。かなり高度が上がっても蜂がいますので、刺されないようにご注意。 -
11:12
頂上までは6時間以上。いやーこの天気なら楽勝♪
だといいんですけど。。。
■御殿場口からの登山道の状態ですが、一歩歩くたびにズルっと1割〜2割?くらい滑ります。すごく損した気分と言うか効率が悪いと言うか。砂交じりなので仕方ないのですが、たまに固いところがあるとちょっと嬉しい。 -
11:39 次郎坊
5合目から標準で80分のところを85分。
いいペースですね。
高山病の心配もありますが、5合目で1時間とそもそも御殿場口は距離が長いので、それほど意識しなくても高度順応ができるかと。
■ただ、呼吸は意識して深呼吸的に大きく吸って大きく吐くと良さそうです。(通常に吸って吐いているだけでは酸素が薄い分、体内への供給が足りなくなるのでは?と思ってます) -
11:49
1時間半かけてようやく去年の須走口と同じ標高。
ここまで目標物がないため、どこまで歩いたかがじぇんじぇんわかりません。
これは結構キツイですよ。延々と続くかと思われし。 -
12:09 気象庁非難小屋
小学生が休んでいました。
キャッキャ言いながら降りてきます。
楽しそうだな〜。 -
13:29 新六合目の手前
雲の中に入りました。少し寒くなったので長袖にします。小雨も降ってきたので、レインコートも準備します。
■富士山では雨は下からも降るので(風が下から吹く)傘は役に立ちません。ポンチョもいいのですが、強風時はやはりセパレートタイプのレインコートがいいと思います。前が開くと体温調整もラクですね。 -
14:09 新六合目
標準では3時間くらいでしょうか?
ちょっとペースが落ちましたかね。
息子が脚(太ももの内側)が痛くなりだしたと言ってます。 -
15:00 オンタデ?
富士山特有の高山植物だそうです。
至るところに咲いていますが、蜂が多いです。
こわい。 -
15:00
天気が悪くなってきました。
雲の中で周りが良く見えませんが、迷子になるような心配はありません。
ただ、雨も降りだし、メガネだと水滴がつくため前が良く見えません。
■ちなみにハードコンタクトの方はメガネで登頂しましょう。水道ないし、常に風とホコリで目が開けられません。 -
15:22 息子ダウン。
おいおい。どうせ倒れるなら頭は山頂に向けて!
山頂に上る前に、頭に血が上っちゃうぞ。
ここで脚が悲鳴をあげました。
私も内股が痛いのですが、まだまだ限界ではありません。シップ持ってくれば良かったなぁ。
少しマッサージをしますが回復しません。
困った。。。
と!本日2回目の登山者(登り)に遭遇。
4人組のおじちゃんおばちゃん達が心配してくれます。シップと塗るバンテリンをいただいた上にマッサージまでしてくれました。
感謝!感謝!一時しのぎかもしれませんが、歩けるまでに回復。
助かった。親切な人に会えて良かった。
しかし、御殿場口は登山者が少ないので何かあった時はちょっと心配です。 -
15:55 六合目
えっ?もう16時。
かなりペースが落ちました。
頂上まで3.7kmって富士山の高さと一緒。
まだまだ先は長いですね。
本日の宿泊予定の「赤岩八合館」へたどり着けるのか微妙です。手前の山小屋宿泊も視野に入れつつ登ります。
息子よ、大丈夫か? -
案内板があるとホッとしますね。
-
16:30 標高3,000m
案内板に「G-067」とあります。
これは案内板の数のようです。
G:御殿場口で67番目と言うことでしょう。
さて山頂まではいくつあるのでしょうか? -
16:34 G-66?
あれ?数字が減りました。どうして? -
16:36 日ノ出館(七合目)
標準で250分ですが、380分かかりました(+130分)
なかなか手ごわい御殿場ルートです。
そもそもこの「標準」が疑わしいのですが、「標準」の1.5倍〜2倍くらいがホントの平均ではないでしょうかね? -
16:53 わらじ館(七合4勺:3.050m)
昔の人はわらじで登ったんでしょうかね?
そんな話を山小屋でした記憶がよみがえってきました。江戸時代の登山ってどんなに大変だったことでしょうか・・・。 -
16:58 砂走館(7合5勺:3,090m)
-
17:00 砂走館
標準270分、我々は405分(+225分)
このあたりに来てやっと山小屋が目標物となり、次を目ざしてがんばろうという気になります。 -
ここは赤岩八合館と姉妹館とのこと。
値段もメニューも一緒ですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ぱぱちトラベラーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23