2010/05/23 - 2010/05/23
49位(同エリア76件中)
Mikaさん
クール(Chur)という町は3時間もあれば 見尽くしてしまうぐらい小さな町だけど、グラウビュンデン州の州都であり、5000年の歴史を誇るスイス最古の街でもあります。標高600mに位置するこの街は、2000m級のアルプス山脈に囲まれたスキーリゾート地です。
旧市街地への入り口をくぐると、かわいらしい形の建物が並んでいます。日曜の朝だったので、お店は閉まっていたけれど、ショーウィンドーを見ているだけで楽しくなりそうなお店もいっぱいありました。スキーシーズンは ものすごい人で込み合うんじゃないかなぁ。
ローマ・ゴシックの大聖堂をのぞいたんだけど、なんだか フランスのカトリックの教会とはずいぶん雰囲気が違っているので、何派なのかと思って尋ねてみたけど、「カトリックだよ」との答えが返ってきました。お隣の国でも ずいぶんと教会は形も雰囲気も違うみたいです。教会の鐘の下に大きな時計があるのが、なんだか スイスらしくていいなぁ、なんて思ってしまいます。でも、ちょうどの時間じゃないのに しょっちゅう 鐘の音が 町中を鳴り響いていました。(実際に住んでいたら、迷惑になりそうなぐらい 大きな音で・・・。)
大聖堂の裏手にはブドウ畑があって、そこからは赤茶色の屋根を持つ クールの町が見渡せ、すぐ後ろには 山がそびえたっています。ここからの眺めが 絵になる美しさ!
すぐそばには ワイン畑もありました。 こんな自然いっぱいのおいしい空気を吸収して育ったブドウだから きっと良質のワインができることでしょう!
旧市街地は 城壁に囲まれるようにして歩行者天国になっていて、車が入れません。街をフラフラ歩いていると、町の壁のあちこちに お洒落な落書き(壁画?)と、噴水を多く見かけます。
クールは 中世の町並みを残しつつも モダンな感じのアート(壁画や装飾)が 上手い具合に融合された素敵な街でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
-
ラークス(LAAX)から クール(CHUR)までは バスで30分ほど。
いいお天気で気持ちいい。
すごい標高差があって、山に迫力が感じられる。 -
かわいい建物!
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ここも やっぱり雪解け水のせいか 濁ってるね。
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このゲートをくぐると 旧市街地に入ります。
これより先は車は入れません。 -
ゲートの下に 落書き(?)がありました。
影までしっかり描かれていて ただの落書きとは思えないほど芸術的! -
街のあちこちに 水飲み場がありました。
試しに触ってみたら すごく冷たかったです。 -
絵本の中に出てきそうな 街並みでした。
ツアーの観光客がガイドさんから説明を受けていました。
私たちのツアーバスも 年配の人が多かったけど、(私たち以外はみんな50代以上だったと思う)このツアー客たちも 年配の人が多かった。
若い子たちは スキーシーズン以外には こういうところに 遊びに来ないのかしら・・・? -
家の壁に。
スイスの州(カントン)では 州の紋章に こんな格好をした クマが使われているところもあるけど、ここ グラウビュンデン州(Graubunden)は シュタインボックというヤギの一種が描かれています。 -
左が スイスの国旗。右が グラウビュンデン州(Graubunden)の紋章。
日本では グラウビュンデンって呼ばれているけど、フランス語読みのグリゾン(Grisons)って呼ばれることが多いみたい。
スイスは州が自治体として独立して政治を行っているため、自分の住んでいる州に誇りを持っている人が多いそうです。だから どこにいっても旗を掲げているのをよく見かけます。
祝日でも 日の丸をあまり掲げなくなった日本とは うんと意識の差があるようです。 -
適当に歩いていると 開けた感じの広場についた。
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この噴水、州の紋章と同じシュタインボック(Steinbock)がついてる!
英語ではアルパイン・アイベックス(Alpine ibex)と呼ばれるこの動物は 中世の頃には、角などが薬として用いられ、食肉としても好まれていたそうです。
ネルソンは スイスの水は なんか おいしい気がすると言って飲んでいました。 -
標識。なんか かわいいね。
ドイツ語圏なので ドイツ語表記だけど、よく見れば 何となく意味がつかめます。
例えば Kathedraleは Cathedrale(仏)=大聖堂だし、Kornplatzは Korn plaza(英)=コルン広場
英語なら二単語にわけるところをドイツ語では1つの単語みたいに続けて書くのかな? -
サン・マルタン教会(St. Martinskirche )
1520年にはプロテスタントの源流をつくった マルティン・ルターが ここでスピーチをしました。
1491年に建てられました。 -
すらりとのびる塔には時計が。
スイスってあちこちの建物で時計を見かける。さすが スウォッチの国だけある? -
この水飲み場の足元には 星座の彫刻がはいっていました。
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この建物をくぐって 大聖堂を目指す。
ちなみに ここにたどりつくまでに ちょっと小さな小道に入ってしまい、目印にしていた 大聖堂の塔を見失ったので、通りすがりのおばさんに フランス語で 道を尋ねたら、「あなた イタリア語しゃべれる?」って聞かれてしまいました。
思わず、「ネルソン来て〜。この人イタリア語しゃべるらしいよー」と叫んでしまいました。(←人に道を聞くのが嫌なネルソンは、遠く離れたところで 私たちを見守っていた。)
でもまぁ、ネルソンが マルチリンガルでよかった・・・。
グラウビュンデン州はドイツ語圏だけど、ロマンシュ語、イタリア語を話す人もたくさんいるらしい。 -
大聖堂 (Kathedrale Maria Himmelfahrt)
ローマ・ゴシック様式。
司教領として今でも使われている、北アルプスで1番古い大聖堂。 -
美しい天井画。
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教会の中は 一見普通だけど・・・
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あちこちに なんともいえない不気味な雰囲気もあって、ネルソンが これは何派かなのか 教会の人に聞いてこい、というので 尋ねてみたら カトリックだった。
カトリック教徒(あんまり信仰心はないけど)のネルソンは あんまり 内装が気に入らなかったみたいで、「なんか 変わってるね」と言ってました。 -
大聖堂の裏手には お墓があって、小さな教会が太陽の光に照らされて建っていました。(入り口は閉まっていたけど)
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大聖堂と 連なる山々が 綺麗に見えるこの場所が 1番のお気に入りの場所になりました!
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山の麓にある小さな町なんだ、ということが 見てとれます。
人口は 約35,000人
標高は593mのところにあります。 -
大聖堂の裏手には ブドウ畑があった。
スイスワインは 生産量が少ないため ほとんど 輸出されることがない。だから、逆に言えば スイスでしか飲めない貴重なワイン。
自然の恵みをいっぱい受けた良質なスイスワインを ぜひともお試しあれ。 -
城壁に囲まれるようにして 中世の街並みが残る、スイス最古の町、クール。
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実物大の壁画のおじさんと並んでみた。
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壁画が多いだけじゃなくて、ドアノブや 玄関のドアが ユニークなものも多かった。
ここにも 紋章と同じアルプスアイベックスが! -
ほんとに 街のあちこちで かわいい看板や 壁画を見かけるので 歩くのが楽しい。
クールは スイス屈指のショッピング天国でもあります。 -
いろとりどりの建物が並ぶ。
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日曜の朝なので 静かな広場。
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