2010/07/28 - 2010/07/28
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Weiwojingさん
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帰国直前に上海万博(世博)を見て来た。A地区からB地区へ移動して、なるべく多くのパビリオンを見学したいと思いました。A地区では、スリランカ館、北朝鮮館、バングラデシュ館、ネパール館、パレスチナ館を見学しました。昼食を摂った後、B地区に移動しました。
B地区にはシンガポール館、インドネシア館、カンボジア館などがありましたが、この3館はぜひ見学したいと思いました。しかし、結局インドネシア館のみ見学して切り上げました。あまりにも暑く、しかも、人の多さにうんざりして見学するのを途中であきらめ、ホテルに戻りました。
今回会場を歩いてみて気がついたことは、ボランティアの方々が非常に多いということです。案内所に行けば、様々な言語を話すボランティアの学生や社会人が待機し、会場内の要所要所には同じく案内係のボランティアの人々がいました。あるところで場所を訪ねたところ、その方は日本人でした。日本でボランティアの募集があったので応募し、来てみたとのお話でした。胸に日本語と書かれたバッジを付けているので、すぐ日本の方だと分かります。
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世界最貧国の一つと言われるバングラデシュのパビリオンを見学しました。何度かこの国は訪問したことがあるので、どのようなものが紹介されているのか大変興味がありました。
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入口を入ると、先ず紹介されていたのはバングラデシュの民族衣装です。基本的にはインドと同じですが、素材が若干異なる程度の差異です。
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カレー等の食べ物も紹介されていて、実際に味わうこともできます。
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「へナ」(Henna)の実演も行われていました。これは女性が結婚式の前に手や足にへナという植物染料を用いて、様々な模様を描くものです。
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バングラデシュの主要産物であるジュートを用いたものも紹介されています。
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さほど知られた国ではありませんが、手工芸品は大変豊富です。館内では展即売も行われていて、特に目を引いたものとして「ノクシカタ」という刺繍がありました。
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万博で最も見てみたい一つのパビリオンに北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)館がありました。あまり人気がなさそうで、見学者は他のパビリオンに比べると、極端に少なく、すぐ入場できました。
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パビリオン中央にはこのような噴水があります。噴水を中心として、周囲に写真の展示、ビデオ映写、切手&図書の販売等が行われています。
北朝鮮館は「人民の楽園」をテーマに、「強盛大国を作っていく過程での成果や発展を生き生きと表現した」とのことです。 -
中央に大同江を模した川も流れています。その上に橋がかけられていて、ここを渡って見学するようになっています。
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世界遺産に登録されている古墳壁画を再現したコーナーがあります。ここで多くの見学者が写真を撮っていました。
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北朝鮮館は他のパビリオンに比べると、展示品が少なく、やたらと写真を多用しているのが分かります。しかも、目に付いたのは切手と金日成の著書の販売です。多くの人が切手の販売コーナーに群がっていましたが、図書販売の方には誰もいません。北朝鮮は切手大国として知られた国で、マニアには人気のある国です。
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チマチョゴリを着た若いスタッフの女性が2人いますが、見学者そっちのけでおしゃべりに夢中です。
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見学者が何か話しかけても気がつかない風で、2人とも話を続けていました。一体彼女たちは何をしにここに来ているのかと思いたくなります。
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イラン館も目に入りましたが、入らずに別な所へ移動しました。
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イラン館は建物が素晴らしいですね。
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イラン館の正面入口です。
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イラン館からネパール館へ移動しました。ここは比較的楽に入れそうだったので、入ってみました。建物が本格的な造りで、大変興味を覚えました。
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ネパール館はあまり展示品はありません。その代わりに所々仏像やヒンドゥーの神々が置かれ、ネパールらしさを表しています。
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パビリオンを取り巻く柱に注目しました。手の込んだ彫刻がなされていて、大変美しいです。
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建物を支える柱の彫刻をアップで見てみましょう。繊細な装飾が素晴らしいです。
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ネパールは様々な民族や宗教を有する国です。パビリオン内にはこのような仏像が置かれています。
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同時に、ヒンズー教の神々も置かれ、この国の多様さを感じることができます。
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A地区からB地区への移動です。バスが走っているようですが、さほど距離でもなさそうなので、歩いてみました。
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B地区では先ずインドネシア館に入りました。かなり大きなパビリオンです。
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入口を入ると、すぐこのような最近よく見られる水族館風の通路があります。上を見あげると、サメやエイのような大きな魚が泳いでいる様子を見ることができます。
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世界の絶滅危惧種に指定されているオランウータンの子供です。親の腕の中でやすやすと寝ている姿はボルネオの自然の豊かさの象徴かも知れません。今、植物油や洗剤の原料のパーム油が採れるアブラヤシは、熱帯林を伐採してつくることが多いです。そのためどんどん生息地が消滅しています。熱帯林はオランウータン等の多くの生き物のすみかです。その数が激減していることをこのパネルは示しています。
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ガムラン楽器が展示されています。インドネシアを代表する民族音楽の演奏に使われる楽器類です。
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織物をしている女性の手とその織物です。
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インドネシアと言えば、バティック(ろうけつ染め)がよく知られていますが、その製造過程が詳細に紹介されています。
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バティック製作に使われる道具類も展示されています。ろうけつ染めに使われる蝋とそれを溶かす鍋です。
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布に模様を描くための道具です。鉄で出来ています。
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布に蝋で描くための道具です。
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驚くほどたくさんの民族楽器が紹介されています。しかもどれも本物です。始めて見るものばかりです。
この楽器はSASANDOという名前で、竹で出来ていて、ハープに似ているとのことです。 -
これも楽器です。TAMBURという名前です。説明によると、パーカションと書かれており、ドラムと同じ楽器です。立って演奏してもよし、座って演奏してもよいとのことです。
インドネシア館は今回私が見学したパビリオンの中で一番充実していました。内容といい、展示品といい、何を取っても素晴らしかったです。
*「炎天下での上海万博見学 ①」もご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/srilanka/10483849/
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