③ブエノスアイレス　ステンシル巡り＆パブ巡りツアー<br /><br />02/16/09　～　02/17/09<br /><br />アルゼンチンに来て以来、ステンシルの写真を撮っているなみお。ロザリオでもコルドバでもいろんな種類のステンシルを見て来た。でもブエノスアイレスのステンシルといったら、他の場所とは比べ物にはならないぐらいどこもかしこもステンシルだらけなのだ。ステンシルのメッカと言ったところだろうか。ってなワケで今日一日でものすごい数のステンシルを見付けた。<br /><br />・・・・・・・・・・・・・・・<br /><br />かなり疲れていたけど、夜ルームメイト達に誘われホステル主催の「パブ巡り」に参加することに。60ペソ（2000円程度）とかなり高めだったけど、1件目のバーで食べ放題＆飲み放題と聞きみんな行くし、参加してもいいかなぁと思った。まずは、みんなでぞろぞろと別のホステルのバーに向かい、ビール＆ピザで腹ごしらえをした。ここでしかタダで飲めないので沢山飲んでおこうと思ったのに、ビールしか置いていないし、食べ物は、ピザのみでガッカリしてしまった。<br /><br />次に向かったのは、なんとなみお達がステイしているホステルのバー。現地のパブ巡りかと思っていたのにホステルにあるバー巡りとはかなり拍子抜け…。この後も何軒かホステルのバーを回ることに。結局、現地人の集まるパブには行かずに、この「パブ巡り」に参加したいろんなホステルにステイする外国人旅行者でホステルのバーを貸し切っただけのことだった。<br /><br />それでもいろんな国の旅人と話をするのは楽しかったけど、さすがに疲れがマックスだったなみお。眉毛が完全に繋がった中東のどっかの国出身の男が、帰るならタクシーで送って行くよと言うので一緒に帰ろうと思った。ここまで完全に太い一本眉毛の男に会ったのは初めてだった（笑）外見的にも話したカンジもなみおの苦手なタイプだったけど、とりあえず早く寝たかったので一緒にバーを出ることに。<br /><br />タクシーで向かった先は、なんと彼のユースホステル。少し飲んでからタクシーで送ると言うのでしょうがないなぁとついて行った。1杯だけ飲み、さっさと帰りたかったけど写真を見せたいと言うので嫌々ながらも付き合うことに。さすがに現地人ではなく、同じ旅行者なら大丈夫だろうと気が抜けていたなみお。でもさすがやはり中東男は違った。デジカメで写真を見せるだけなのに電気を消すわ、腕を回してくるわで、キモ過ぎてアリエナイと思った。帰りたいことを言うと、泊まっていけばと言う中東男。<br /><br />「一本眉毛のお前とここに？！」←心のつぶやき<br /><br />アリエナイから・・・。タクシーで送ると言っていたのに、「この時間帯にこのストリートではタクシーは捕まらない」と言う。アリエねーな、この野郎と思いながら夜中の3時を過ぎたブエノスアイレスの街を1人走って帰ることに。さすがに人通りも少なく怖いかもと思った。地図を持ち歩いていて本当によかったと思った。10ブロック程走りようやくホステルに汗だくで到着した。あまりにも疲れ過ぎていて顔も歯も磨かず、超キッタナイまま床に着くなみおだった・・・。

なみお＆みすたぁのなんちゃって世界一周旅行　アルゼンチン・ブエノスアイレス③

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2009/02/03 - 2009/02/20

548位(同エリア740件中)

#世界一周

みすたぁさん

③ブエノスアイレス　ステンシル巡り＆パブ巡りツアー

02/16/09　～　02/17/09

アルゼンチンに来て以来、ステンシルの写真を撮っているなみお。ロザリオでもコルドバでもいろんな種類のステンシルを見て来た。でもブエノスアイレスのステンシルといったら、他の場所とは比べ物にはならないぐらいどこもかしこもステンシルだらけなのだ。ステンシルのメッカと言ったところだろうか。ってなワケで今日一日でものすごい数のステンシルを見付けた。

・・・・・・・・・・・・・・・

かなり疲れていたけど、夜ルームメイト達に誘われホステル主催の「パブ巡り」に参加することに。60ペソ（2000円程度）とかなり高めだったけど、1件目のバーで食べ放題＆飲み放題と聞きみんな行くし、参加してもいいかなぁと思った。まずは、みんなでぞろぞろと別のホステルのバーに向かい、ビール＆ピザで腹ごしらえをした。ここでしかタダで飲めないので沢山飲んでおこうと思ったのに、ビールしか置いていないし、食べ物は、ピザのみでガッカリしてしまった。

次に向かったのは、なんとなみお達がステイしているホステルのバー。現地のパブ巡りかと思っていたのにホステルにあるバー巡りとはかなり拍子抜け…。この後も何軒かホステルのバーを回ることに。結局、現地人の集まるパブには行かずに、この「パブ巡り」に参加したいろんなホステルにステイする外国人旅行者でホステルのバーを貸し切っただけのことだった。

それでもいろんな国の旅人と話をするのは楽しかったけど、さすがに疲れがマックスだったなみお。眉毛が完全に繋がった中東のどっかの国出身の男が、帰るならタクシーで送って行くよと言うので一緒に帰ろうと思った。ここまで完全に太い一本眉毛の男に会ったのは初めてだった（笑）外見的にも話したカンジもなみおの苦手なタイプだったけど、とりあえず早く寝たかったので一緒にバーを出ることに。

タクシーで向かった先は、なんと彼のユースホステル。少し飲んでからタクシーで送ると言うのでしょうがないなぁとついて行った。1杯だけ飲み、さっさと帰りたかったけど写真を見せたいと言うので嫌々ながらも付き合うことに。さすがに現地人ではなく、同じ旅行者なら大丈夫だろうと気が抜けていたなみお。でもさすがやはり中東男は違った。デジカメで写真を見せるだけなのに電気を消すわ、腕を回してくるわで、キモ過ぎてアリエナイと思った。帰りたいことを言うと、泊まっていけばと言う中東男。

「一本眉毛のお前とここに？！」←心のつぶやき

アリエナイから・・・。タクシーで送ると言っていたのに、「この時間帯にこのストリートではタクシーは捕まらない」と言う。アリエねーな、この野郎と思いながら夜中の3時を過ぎたブエノスアイレスの街を1人走って帰ることに。さすがに人通りも少なく怖いかもと思った。地図を持ち歩いていて本当によかったと思った。10ブロック程走りようやくホステルに汗だくで到着した。あまりにも疲れ過ぎていて顔も歯も磨かず、超キッタナイまま床に着くなみおだった・・・。