２０１０夏　ハワイの旅３

2010/07/24 - 2010/08/13

カヤックです

エリア ハワイ

宿から１０分ほどの所にある今回のお店。
予約をしたときに、小屋の様なとありましたがその通りです。隣はもう少し大きなお店ですが、よれよれです。でも、荷物をあづけておくくらいしか用事がないのでこれで良いのですね。

パドルを選び、海へこぎ出します。途中で、コギ方を教えてくれます。
とは言っても、引くのではなくて押すようにしてね。
それだけです。
後はひたすらこぎます。

今回のガイド。
ものすごく軽やかにカヤックをこぎます。
海の上を飛んでいるかのようです。
流ちょうな日本語を話すので、安心です。

途中で、カヤックから下りたり乗ったりする練習です。バタ足をして、水面にまっすぐなってから乗り込むのがこつのようです。船が一回転してしまったりする人がいました。

龍ののどとガイドが呼んでいた洞窟です。
中へ入ると、塩と空気の関係で波がはじけていました。
ただ、大潮の干潮と言うことでこじんまりとしていました。狭いのでいっそうずつ入り込みます。

目的地についてスノーケルです。
可もなく不可もなしというところです。
ガイドがパンを巻いてサカナを集めてくれています。

崖にあがると豪邸が見えます。
道も電気も水もないところにたっているそうです。１年に１ヶ月しか使われていないかわいそうな豪邸です。
古い方には発電機がついていて、新しいのはソーラーだそうです。４億弱だそうです。

このカヤックに乗ってきました。
私と家族連れのパパさんは一人乗り、他の家族は二人乗りに乗っていました。

崖に登ると、溶岩がへこんだところに潮が取り残されて干上がっているところがありました。
天然のシーソルトです。オールドハワイアンはこれを利用していたそうです。味見をするとしょっぱくないんです。潮だからしょっぱいことはしょっぱいのですが、塩味が弱いんです。なめても平気です。

ガイドが潮だまりから見つけてきました。
これでも、ウニなんだそうです。
とげがありません。
まるで、カブトのようです。

かにの脱皮です。
見事なものです。
目までしっかりとそのまま脱げています。
こんなに、そのままに脱いじゃうものなのですね。

崖の上から飛び込んでみるかと言われましたが私はパスです。
家族連れの子どもたちは皆飛び込んでいました。
７．５ｍあるそうです。
バツゲームに見えます。

今回のガイドです

言ったからにはもどらにゃなりません。
片道２．５キロで往復５キロだそうです。
最後はもう、くたくたです

ガイドが私を撮ってくれました。
遠いのでへろへろ具合がわからなくてちょうど良いです

帰宅するとランチを作って食洗機にお皿を並べるともう限界でした。
お昼寝に入っちゃいました。
こんなに疲れたのは久しぶりです。
目が覚めて、ガイドが用意してくれていたパイナップルがあまりにもおいしかったので、いつものケアウホウショッピングセンターへ行ってみました。
ここのＫＴＡにはいつもお世話になります。普段は果物は苦手なのですが、今回はせっかくなので、パパイヤとマンゴーも手にしてみました。

部屋へ帰ってくると足がひりひりします。
見てみると、海パンとダイビング用の靴を履いていた足先以外が真っ赤です。
曇っているようで日差しは強いんですね。
とっても疲れ果てて、明日へ続く