パリの旅 ２０１０年３月

2010/03/25 - 2010/04/01

もうすぐ春というパリを訪問しました。
エール・フランス航空の直行便にて
シャルル・ドゴール空港に夕方５時過ぎに着。
エールフランス・バスにてモンパルナス駅へ。

モンパルナス駅に到着したのは８時すぎに
なってしまいました。

駅の北側でタクシーに乗り
そこからホテルへ向かいました。
途中の窓から見えたエッフェル塔の夜景は
すばらしかった。

エリア パリ(フランス)

• 航空会社: エールフランス

まあどうせエコノミー席ですから
機内食も普通です。

飲み物のサービスは客室の中央部あたりに
おいてあって自由にどうぞというふうです。

宿は日本から予約しておいた
Hotel de l'Avreのシングル。
http://www.hoteldelavre.com/tarifs_fr.html

もっと安い所にすればよかったかな。

こぎれいになっています。
特に不満はありませんでした。

ホテル前の通り。最寄りの駅は
すぐ近くでLa Motte-Pique Grenelle。

朝食です。これで何と８ユーロ。外に食べに行くのも
面倒なのでいつもここで済ませてしまいました。

La Motte-Pique Grenelle駅です。
地上に出ている地下鉄駅です。

今回の観光はモンパルナスタワーからスタートです。
(タワーというよりはビルだと思うのだが)

寒い中を雲がどいてくれるまで待って写真を撮りました。
日本より少し寒かったです。

この高さではさらに寒い。

こちらは東側、モンパルナス墓地が
見えます。

南側。

アンヴァリッド方面。

セーヌ川、ルーブル方向。
サクレクール寺院も見えます。

パンテオンを見学。

反対側を見たところ。
遠くにエッフェル塔が見えます。

内部です。階下はお墓になっており、
キュリー夫妻など著名人が埋葬されています。
ここで実施されたフーコーの振り子の実験のようすも
展示されています。

キュリー夫妻のお墓です。

他にも教科書に出てくるような名前ですと
アレクサンドル・デュマ、
ヴィクトル・ユーゴー、
ルソー、ヴォルテール、エミール・ゾラ
といったところの国葬級の人たちが
眠っています。

サンミシェルの通りです。
右側はクリュニューのローマ遺跡。

地下鉄クリュニュー・ラ・ソルボンヌ駅は
天井がアートです。

平日の朝の地下鉄の中。
乗客の顔には仕事に行きたくないと
書いてあります。

地下鉄サン・ミシェル駅。

この寒い時期にはおやつにはクレープがよいですね。

ノートルダム寺院です。左側の建物は修復中ですが
おしゃれなシートがかけてあります。

ムシュー・ル・プランス通り
には.....。

サン・サーンスが住んでいたと記されています。
http://www.youtube.com/watch?v=b44-5M4e9nI

リュクサンブール公園へ。

ちょっと春には早いですね。

少しは咲いている花もありますが。

奥にパンテオンが見えます。

春がきたらもっと浮かれてしまうぞ。

ジョルジュ・サンドの像です。

「嘘をつくような人は手を噛み切ってしまう。」

フランス人は彫刻が好き。

彫刻の位置については
以下のサイトで調べておくのも良いですね。
http://www.a-paris.net/A-paris-balade-jardin-du-luxembourg.htm

英語ですが
If winter comes, can spring be far behind?
なんてのがありますね。

自由の女神もあります。

片隅ではペタンクを遊ぶ人たちがいます。
こんなのが（失礼！）フランス人は好きなんですね。

当日はデモがあったようでものものしい恰好をした
おまわりさんがいました。（カルチェ・ラタンにて）

桜が公園の隅に咲いていました。
日本から渡ってきたものかなあ。

地下鉄通路にはミュージシャンが。

地下鉄構内の広告は芸術的ですね。

同上。

同上。

同上。

手持ちの旅行用の湯沸かしで緑茶ティーバッグを飲みます。
カップは市内のスターバックスで入手したもの。
大きいのでカップヌードルの湯もわかせるほど。

これはチュイルリー公園です。
遠くがコンコルド広場、凱旋門になります。

まだ寒々しいです。

遠くにエッフェル塔が見えます。
街のアクセントになっていていい感じ。

でも本格的な春はすぐそこに。

できればあと１〜２週間は滞在していたい
ところです。

クレーム・ブリュレでも食べようかな。
でも６ユーロ以上するのか。
やめよう。