2010/07/22 - 2010/07/22
230位(同エリア238件中)
ソフィさん
大阪府熊取町、生涯学習グループ「風(ふう)」の催しで、本日2010年7月22日、私片瀬貴文がお話をさせていただいた。
題して「人生を“たび”して80年」。
耳を傾けて下さった方々は、60歳以上最高齢84歳の善男善女40名。
熊取町の誇る煉瓦会館の一角を占めるコットンホールの、静かで格調の高い雰囲気の中で、13時から15時まで楽しい時間を送った。
以下少し言い足りなかった面を味付けしながら、何回かに分けて、今日のお話の、大きな流れを再録したい。
熊取にお呼び下さり、有難うございます。
本日のお話が楽しみで、この二カ月いつもよりたくさん本を読みました。
その本の中で一番印象に残った言葉は、「尊厳」でした。
「ア、 これだ」
今日お話しすべき内容のキーワードは、これで見つかったと、目の前が明るくなった気持がした次第です。
何故大切なキーワードかと言えば、これからの人生は、その行為が自分の尊厳を高めるかどうかで、評価すべきと考えるからです。
この本は塩野七生著「日本人へ リーダー編」(文芸新書)で、この本の210ページ、イギリスの作家ケン・フォーレットのインタビューからの引用ですが。
「人は誰でも、自分自身への誇りを、自分に課せられた仕事を果たしていくことで確実にしていく。だから、職を奪うということは、その人から、自尊心を育む可能性さえも奪うことになるのです」
塩野さんの文章は、失業問題についてでありますが、高齢者についても同じことが言えると思います。
すなわち、いわゆる現役から引退した後も、自らの自尊心をいかに保つかが、高齢者問題のカギと考えます。
本日の話の趣旨は、人生80年代を迎えて、「高齢者が『のんびり老後を過ごそう』という、これまでの考えを続けていくことは、非常に困難だろう。とすれば、どのように頭を切り替え、行動に移すか」を、各自で考えるきっかけを生もうとするものですが、先ずきっかけに「尊厳」というキーワードを得たことは、非常な幸せでした。
写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問54カ国、文章1,590件 写真6,770枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
ブログの作成日順に並んでいる「片瀬貴文の記録」(文章1,650件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
(片瀬貴文 79歳)
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