2010 #5　夕暮れモスクワの散歩

2010/03/25 - 2010/03/28

2010 #4 のつづき

散歩

赤の広場

革命広場

エリセーエフスキーマガジン

エリア モスクワ(ロシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: JAL

2010 #4　のつづき

　ヴェルニサージで買い物を済ませて、おみやげをホテルにおいて再度、赤の広場で散策。目的無くうろつくのですが、景色は、朝・昼・夕方・夜で違います。まだ、雨と雪のケースはありません。。

　夕方は西に太陽が沈むので東側のポクロフスキーサボールが奇麗に見えます。朝はその逆でポクロフスキーサボール側からの赤の広場が奇麗です。

国立歴史博物館側の赤の広場には影が落ち始めます。

マネージナヤ広場と革命広場の間

革命広場のカールマルクス像

”ПРОЛЕТАРИИ　ВСЕХ　СТРАН,　С

ОЕДИНЯЙТЕСЬ！”

”プロレターリ　フスィェフ　ストラン,　サエディニ

ャーイチェシ！”

”万国の労働者よ、団結せよ！”

革命広場

ここでは、カールマルクスが主役のようです。
レーニン、エンゲルスの言葉を用い、彼を賞賛する記
念碑が見られます。

カールマルクス像

革命広場

”マルクスの教えは絶大な力がある。なぜなら、それらは正確であるから。”　レーニン

革命広場

”彼の名前も彼の仕事も、時代を生きる”エンゲルス

テアトラリナヤ広場

ボリショイ劇場

ボリショイ劇場

エンブレムがUSSRからロシアの国章に変わってます。

2003年はこんな感じです。
↓

http://4travel.jp/traveler/vreenak/pict/19525874/

メトロポール

メトロポールホテルの壁面の記念プレート

　ここで、かつて、第2会議場にてレーニンが1918年か
ら1919年に全ロシア中央委員会の協議会や会議、党の
大会で何度も講演と演説を行った。
　ペトログラートの食糧の部隊の労働者と対談した。

ツム

テアトラリナヤ広場側

ツム

　グムも百貨店と呼ばれていますが、グムはモールのような感じですが、ツムは日本のデパートと同じような感じです。

　1階に化粧品売り場があり、それぞれの階にバッグや男性・女性の衣類があります。

ツム

こちらの方が正面だと思います。

（クズネツキーモスト通り側）

ツムの周りの車

ツムの前の通り

クズネツキーモスト通り

ツム

ロールスロイスですが。。。ロールスロイスも他の車と同じような扱いです。

アララトハイアット

ハイアットホテル正面

ここのホテルはロケーションも内容もすばらしいと思います。

トレチャコフスキー通り（横町）

ラフルローレンの建物のプレートです

モスクワのラルフローレン　

ルビヤンカ広場

FSB

　この写真を撮った2日後に、地下鉄のルビヤンカ駅と
パルククリトゥリ駅で爆発事件が起こってしまったみ
たいです。

トゥベルスカヤ通り

エリセーエフスキー

食料品店です。

エリセーエフスキーマガジン

内装が豪華な食料品店

売られているものは明治屋（MEIDI-YA)のような感じです。

日本の製品のエリアもあります。

一時ブームななっていたらしいです。

　中央にあるショーケースの惣菜等は量り売りで、ホロディェーツやソーセージ、チーズなど、様々なものが売られています。
寿司もありました。

　肖像画の下の奥を行くと、リカーショップでワインやアルメニアのコニャック、輸入ワイン等の売場があります。

　マトリョーシカなどのお土産もその辺りにありました。

夕食の場所を探していてここにすることに決めました。

2010 #6 へつづく