2010/06/23 - 2010/06/23
2位(同エリア57件中)
エンリケさん
ノルウェー旅行5日目。
この日はいよいよ、今回の旅行でいちばん行きたかった場所~リーセフィヨルドのプレイケストーレン(教会の説教壇)へ。
期待にたがわぬ絶景を前に、何か感慨がこみ上げてくるかと思ったら、以外にも頭の中が空っぽに・・・。
類まれなる絶景は、人の思考を停止させる効果があるのかもしれません。
<旅程表>
2010年
6月19日(土) 成田→コペンハーゲン→オスロ
6月20日(日) オスロ
6月21日(月) オスロ→(ソグネフィヨルド)→ベルゲン
6月22日(火) ベルゲン→スタヴァンゲル
○6月23日(水) スタヴァンゲル(リーセフィヨルド)
6月24日(木) スタヴァンゲル→コペンハーゲン
6月25日(金) コペンハーゲン
6月26日(土) コペンハーゲン→
6月27日(日) →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月23日(水)
この日はいよいよリーセフィヨルドのプレイケストーレンへ登ります。
朝7時、ホテルで朝食をとり、早速出発です。
ホテルの目の前はベルゲン同様、鋭く食い込んだ湾になっており、対岸にはおもちゃのようなスタヴァンゲルの街並みが見渡せます。
空は雲ひとつなく青く澄み渡っています。
天気にも恵まれ、登山が楽しみです。 -
スタヴァンゲルの港へと向かいます。
ベルゲン行きの船がちょうど出たところ。
対岸には漁船でしょうか、たくさんの船がつながれており、スタヴァンゲルが海の街だということを物語っています。
ちなみにタウへのフェリーやその先のプレイケストールヒュッテへのバスの時刻は、以下のプレイケストールヒュッテのHPから調べることができます。
わたしはフェリー、バスともにtide社のものを使いました。
【プレイケストールヒュッテのHP】
http://www.turistforeningen.no/preikestolenfjellstue/index.php?fo_id=3038 -
8時ちょうど発のtide社のフェリーでタウ(Tau)という町へ向かいます。
港の近くにはtide社のオフィス兼待合所がありましたが、チケットはそこでは買えず、フェリーの中で徴収にくる係員から買う仕組みとなっています。
もちろんクレジットカードも使えます。
料金はフェリーのみだと片道65NOKですが、プレイケストーレンへの登り口であるプレイケストールヒュッテまでのバスも含めた往復チケットもあり、200NOK(約3,000円)で買うことができます。
わたしは往復チケットを買いました。
フェリーの中は観光客だけでなく、普通に仕事に行くような服装の人も乗っています。
市民の日常の交通機関として使われているのでしょうね。 -
8時30分、タウの町に到着です。
港にはtide社のバスが待ち受けていて、フェリーを降りてすぐに乗り込みました。
ここから約30分でプレイケストールヒュッテまで町を通りながら登っていきます。 -
9時10分、プレイケストールヒュッテに到着です。
駐車場にはぽつぽつと自家用車が集まりつつあり、山登り目的の観光客がちらほら見えてきました。
ヒュッテの目の前には静かに水をたたえる湖が。
青い空とあいまって、落ち着く風景です。 -
プレイケストーレンへの案内版がありました。
3,800m・・・。
ガイドブックには歩いて2時間と書いてありましたが、どのくらいで着けるんでしょうか。 -
いざ、プレイケストーレン目指して出発です。
石に記されている赤い“T”の文字は順路を示しています。
“曲がり道”という意味ではなく、矢印の“↑”という意味です。
これをたどっていけば迷子になることもありません。 -
いきなり最初からごつごつの石と険しい急斜面が待ち構えています。
こんな道ばかりではないので、あまり恐れずに。 -
石ころの急斜面を登ったところで視界が開け、先ほどの湖が見えてきました。
遥か遠く、海の向こうはどこの町でしょうか。 -
途中、こんな平坦な道もあります。
細い緑の木々がさわやかな気分にさせてくれます。
尾瀬みたいな景色ですね。 -
平坦な道が終わり、またこんな石ころがただ転がっているような急斜面が現れました。
こんなところでも欧州系の観光客はすいすいっと登っていきます。
写真を撮るひともほとんどいない・・・。
もっと景色を楽しみながらゆっくり登ればいいのにと思いつつ、後に続いていきます。 -
また視界が開けてきました。
向こうにはフィヨルドのU字谷も見えます。
山の天気は変わりやすいというので念のためカッパもバッグに入れてきましたが、天気が変わる心配はなさそうです。
ほんとにいい天気でよかった。 -
ごつごつした石の道はなくなり、氷河にけずられたようなやや平坦な岩肌の道になりました。
頂上に近づいてきたということでしょうか。
このがちがちした岩肌の上を歩いていきます。 -
こんなに岩がなめらかに削られているなんて。
自然の偉大さを感じます。 -
また向こうにフィヨルドが見えてきました。
もう少し。
傾いた岩肌の上を歩いていきます。
写真で見るとかなり傾いていますが滑りはしませんのでご安心を。
(帰国後に落ち着いて写真を見たときに、こんな傾いたところを平然と歩いていたんだと自分でもびっくりしました。) -
垂直に切り立った岩肌が見えました。
写真を見てもまさしく垂直です。
プレイケストーレン(教会の説教壇)まであと少しです。 -
道を振り返ってみると奇岩、絶壁の大絶景です。
-
地面にはこんな割れ目も。
足を落としたら一巻の終わりです。 -
・・・ついに、何度も写真で見た“断崖絶壁”が見えました。
あれがプレイケストーレン。
平らな岩の上から海に向かって600m落ちている断崖です。 -
断崖の上では多くのハイカーが、それぞれ思い思いの場所で、写真をとったり下をのぞきこんだりお弁当を食べたりと、思い思いのことをしています。
平和な景色です。 -
岩の上からパチリ。
断崖の端っこでふらふらしている人もいたりして。 -
寝そべって下を眺めている人も。
どんな景色が見えるでしょう? -
自分も断崖の端っこに来てみました。
やはり立っていられないです。
座りながらおそるおそる写真をパチリ。 -
今度は絶壁の下をのぞきこみます。
なんとか撮った一枚です。
こんな失敗写真に見える一枚が貴重な思い出です。 -
足を投げ出して写真を撮っているひとも。
今にも滑り落ちそう・・・。 -
その横には立って下をのぞきこむ連中も。
何を指差しているのでしょうか。
いいものは見つかったかな? -
プレイケストーレンは最高所ではなく、さらにその上の断崖にも登れます。
少々坂がきついですが、岩山を登ってみました。
プレイケストーレンを視界に入れなくとも、フィヨルドだけでこの大絶景。 -
プレイケストーレンが見えました。
ここからはプレイケストーレンに立つ人々が一望のもと見渡せます。
よく見たら真ん中に亀裂が・・・?
何百年後か、自然の営みが続けばいつか崩れ落ちてしまうのでしょうか。 -
“教会の説教壇”とはよく言ったもの。
ここで大演説をぶちまける長老とか、映画のワンシーンにもなりそうですね。 -
イチオシ
もう言葉はいらない大絶景です。
・・・ここに来たら何かいろいろなものが頭に去来するだろうと思っていたのですが、この大自然の絶景を前に、頭の中がからっぽになりました。
しばし立ちつくします。 -
逆に、この絶壁をこんなふうに傾けたら・・・というような戯れも浮かんだりして。
-
プレイケストーレンの絶景を写真にも、心にも刻みつけ、帰り道へ。
12時30分に着いて13時30分に出発したので、ちょうど1時間、プレイケストーレンの景色を眺めていたことになります。
帰りのこの景色も氷河が作り出した類まれなる絶景なのですが、先ほどの断崖絶壁を見たあとではなんでもない景色に見えてしまう・・・。 -
行きは写真を撮りながらだったのでちょうど2時間かかりましたが、帰りは1時間半ほどでヒュッテに到着。
駐車場もいっぱいで、これからプレイケストーレンに向かうという人もいます。
帰り道は欧州からのハイカーは急ぎ足の人が多かったのですが、岩が固く急斜面を飛び降りたりすると足をいためかねないので、マイペースでゆっくり降りた方がいいですね。 -
ヒュッテでは湖を眺めながら帰りのバスが来るまで一休み。
売店では水やコーラ、ジュースは売っていたのですが食べ物はアイスクリームくらいしか売っておらず、日本から持ってきたカロリーメイトを弁当代わりに食べました。
登山でかいた汗もひいていき、暑かった体がだんだんと戻っていきます。
15時10分のtide社のバスでタウの港へ。
そして15時45分発のスタヴァンゲル行きフェリーへ乗り込みます。 -
フェリーから眺めたタウの町です。
タウは単なる観光中継地ではなく、住宅が多く学校や工場らしきものもあり、一定の業務機能をもった町のように感じました。
またフェリーは行きとは違って直接スタヴァンゲルへは向かわず、近海の町をいくつもめぐってスタヴァンゲルへ戻るのですが、途中乗降する客が多く(タウからスタヴァンゲルまでずっと乗り続けていたのは自分ともうひとつの日本人組くらい)、水上交通をうまく利用してそれなりにうまく暮らしているんだなあと感じました。
スタヴァンゲルに戻ってきたのは16時30分。
まだ日は長いので、スタヴァンゲル市内を散策です。
(スタヴァンゲル観光へ続く。)
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この旅行記へのコメント (19)
-
- Daisyさん 2020/06/20 11:28:52
- プレイケストーレンの絶壁、スゴイ迫力ですね!
- エンリケさん
こんにちは、はじめまして。
先日はハワイの旅行記へご投票いただきありがとうございました。
ジャワ島、ミュンヘン、そしてこちらの旅行記を拝見させていただきました。
プレイケストーレンに行くまでの垂直に切り立った岩肌や地面の切れ目だけでもワクワクしていましたが、プレイケストーレンの絶壁を見て「行きたい!」と思いました。
高所は平気ですのできっと何時間でも座っていられる気がします!
でもエンリケさんが絶壁をのぞきこまれたお写真、私は勇気がなくて撮れないかもしれません。立って下をのぞきこむ人がいるお写真にも思わず「やめなよ」と言っていました(笑)
お天気も良くて良かったですね。
2018年6月北欧を旅した際、ベルゲン急行でオスロからベルゲンまで行き、ネーロイ・ソグネ・ハダンゲルの3つのフィヨルドには行きました。
現地の人も「この時期はベストシーズンだよ」と言っていましたが、私もお天気が良くて壮大な大自然に心が洗われました。
次回は他のフィヨルドにも行ってみたいと思っていましたので、計画にリーセフィヨルド、プレイケストーレンを入れたいと思います。
オスロに到着された最初の旅行記にさかのぼって拝見させていただきます!
フォローさせていただきましたのでこれからもよろしくお願いいたします!
Daisy
- エンリケさん からの返信 2020/06/21 17:53:24
- プレイケストーレンは一度は行く価値ありです。
- Daisyさん
こんばんは。プレイケストーレンの旅行記にご訪問ありがとうございます。
Daisyさんもノルウェーを旅されたことがあるのですね。
旅行記を拝見させていただきましたが、オスロの国立美術館やノーベル平和センターなど、わたしが訪問したところにも行ってらっしゃって、懐かしい気持ちになりました。
プレイケストーレンへの道は、山登り感がありますが、アップダウンはそれほど激しくなく、だんだん登っていくような感じで、ちょっとした運動のつもりで捉えていただければよいかと思います。
富士登山に比べれば、全然大したことはないですね。
Daisyさんの北欧旅行記、ベルゲンで止まっているようですので、続きも楽しみにしています。
> フォローさせていただきましたのでこれからもよろしくお願いいたします!
こちらもフォローさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
-
- labelleさん 2020/04/30 12:17:39
- プレイケストーレンの絶景に感激!
- エンリケ様
はじめまして
この旅行記の存在を知らず、最近友人に誘われて参加させて頂きました。
エンリケ様のお写真が素晴らしく、私も以前行ったことがある所がいくつかあるので拝見致しました。
リーセフィヨルドの美しさ、プレイケストーレンの迫力は抜群ですね。
歩いてあの断崖絶壁まで行けることが信じられない感じです。
20年以上前、北欧を旅行した際、ベルゲンからソグネフィヨルドを遊覧船で回ったのですが、リーセフィヨルドとプレイケストーレンのことは存じませんでした。
2時間ほど健脚コースを歩いて、少し疲れた先にあの絶景を目にするのですね。
上る途中とプレイケストーレンの角度を変えてのお写真はリアル感満載で、そこにいるような気分にさせて頂けます。
この数年、勉強か仕事位でしか海外に行っていませんでしたが、またいろいろ旅行したくなってきました。
ありがとうございました。
また他の旅行記もゆっくり拝見致します。
- エンリケさん からの返信 2020/05/03 13:26:39
- あのときの感動は今でもよく覚えています。
- labelleさん
こんにちは。
こちらこそはじめまして。プレイケストーレンとリーセフィヨルドの旅行記にご訪問ありがとうございます。
> この旅行記の存在を知らず、最近友人に誘われて参加させて頂きました。
4トラベル、ガイドブックにはない現地の生情報があるので便利ですよね!
わたしも旅行前には必ずこのサイトで現地の直近の状況をチェックしています。
> リーセフィヨルドの美しさ、プレイケストーレンの迫力は抜群ですね。
わたしがプレイケストーレンを訪れたのは、もう10年も前のことになりますが、このときの感動は今でもよく覚えています。
やはり目的の場所へ着くまでに苦難の道があると、感動もより大きく感じられるものですね。
> 歩いてあの断崖絶壁まで行けることが信じられない感じです。
一緒にプレイケストーレンを目指している方々を見ていると、若い方がいちばん多かったですが、年配の方もいましたし、富士山に登るよりはずっと楽なのではないかと思います。
登山というより、ちょっとしたハイキングという感じですね。
> この数年、勉強か仕事位でしか海外に行っていませんでしたが、またいろいろ旅行したくなってきました。
labelleさんの海外旅行記も、いろいろ拝見したいものです。
これから様々な旅行記をアップされることを期待してます!
-
- ねもさん 2019/09/07 20:41:03
- 初めまして
- エンリケさん ご投票ありがとうございます。
何とプレーケストレンに登られたのですね! 興奮のご様子がよく分かります。
わが家も2002年夏に。大人は怖くて端に近づけないのに、怖いもの知らずの次男(当時小5)が端にかがんで下を覗いて(x_x)
私がこれまで行ったうちで、2番目にレアな場所です(一番はイグアスの滝)。当時はまだ登る人が多くなくて、良いときに訪ねられたのは幸運でした(^o^)
プラハもエンリケさんと同じような印象を受けました。
幅広い足跡ですね。これから贔屓にさせてください。
- エンリケさん からの返信 2019/09/22 21:08:54
- 懐かしのプレイケストーレン
- ねもさん
こんばんは。
懐かしいプレイケストーレンの旅行記にご訪問いただきありがとうございます。
ねもさんも2002年に登られたのですね。
それまで海外旅行では街巡りばかりで、山登りのようなアクティビティは初めてだったのですが、プレイケストーレンへの道は、ところどころ難所があるものの、全体としては平坦な感じで、それほど大変ではなかったのを覚えています。
それでも、終点では天気にも恵まれ、美しい景色を堪能することができ、わたしの海外旅行経験の中でも上位に来るような、忘れがたい思い出となっています。
ねもさんは美しい山歩きの旅行記が多いのですね。
わたしもまたぜひ訪問させてください。
-
- ぴぴまるさん 2017/05/14 10:16:14
- 絶景ですね。
- エンリケさん
おはようございます。
ご無沙汰しています。ぴぴまるです。
最近ふとフィヨルドが見たいと思い旅行記を探すとエンリケさんの旅行記を発見してクギ付けで拝見しています。
旅先の人の良さというのは、その土地の印象、旅行自体をよくしてくれますね。
このプレイケストーレンの絶景は絶景中の絶景ですね。
しかもフィヨルドと空と素晴らしい。
お天気にも恵まれて。
余りの断崖絶壁に自宅に居ながら足がすくんでしまう感覚でした(笑)
オスロから列車で船で交通利用しながら観光するのがいいなと思うのですが、拝見していると3泊5日じゃ難しいかなと思い始めました(苦笑)
エンリケさんのスリランカもとても興味深く拝見しています。
まだまだ行くべきところがたくさんあるな〜と思う今日この頃です。
ぴぴまる。
- エンリケさん からの返信 2017/05/18 01:25:06
- 北欧は何よりも人々のホスピタリティが魅力です。
- ぴぴまるさん
こんばんは。
こちらこそご無沙汰しております。
また、ノルウェー〜デンマーク旅行記にご訪問ありがとうございます。
古い旅行記を評価されると、当時の思い出がよみがえってきて、何だか懐かしい気持ちになりますね。
> 最近ふとフィヨルドが見たいと思い旅行記を探すとエンリケさんの旅行記を発見してクギ付けで拝見しています。
> 旅先の人の良さというのは、その土地の印象、旅行自体をよくしてくれますね。
北欧の方はホスピタリティに満ちていて、旅行中、何度も温かい言葉をかけていただきました。
この時の経験から、自分も、日本を訪れている外国人の方々に、同じような気持ちで接することを心掛けている次第です。
北欧はフィヨルドをはじめとする自然が素晴らしいところですが、行ってみて気付くのは、景色よりも人間の素晴らしさだと実感したところですね。
> オスロから列車で船で交通利用しながら観光するのがいいなと思うのですが、拝見していると3泊5日じゃ難しいかなと思い始めました(苦笑)
3泊5日だと弾丸の旅になってしまいますね。
ノルウェーは国土が広いですし、オスロ、ベルゲンともに見どころは多いですから、できればもっと長期間の休みをとって、ゆったり観光されることをお勧めします。
> エンリケさんのスリランカもとても興味深く拝見しています。
> まだまだ行くべきところがたくさんあるな〜と思う今日この頃です。
スリランカ旅行記もご覧いただきありがとうございます。
早いところ完結させて次の旅行記に取り組まねばと思っているところなのですが、スリランカも多様な魅力にあふれた国なので、書きたいことが多くてなかなか先に進まないですね。
ぴぴまるさんはGWは北京に行かれたのですね。
わたしも昔訪問したときのことを思い出しながら拝見しております。
旅行記の続きも楽しみにしています。
-
- merumoさん 2014/07/30 08:01:38
- おはようございます。
- エンリケさん
初めまして。投票ありがとうございます。
この旅行記を拝見してやはりブレーケストーンは
怖くて行けないなと思いました。そこまで行くのも
大変みたいだし。
写真だけで行った気になろうって思いましたよ(笑)
足をぶらぶらさせている人ほんとに滑り落ちそう!!
まして立ったまま覗き込んでる人もいるし!
「自己責任」ですね。
これからも楽しいご旅行を!
merumo
- エンリケさん からの返信 2014/08/10 13:16:44
- プレイケストーレンへのハイキングはおすすめです!
- merumoさん
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
merumoさんはスイスにけっこう行ってらっしゃるのですね。
スイスの大自然が好きならプレイケストーレンは気に入ると思いますよ。
たどり着くまでのハイキングも、それほど険しい道でもなく楽しいですし。
目的地のプレイケストーレンでは、断崖のはじっこに行かなければ大丈夫・・・と言っても、人間、コワいもの見たさでのぞいてしまうものですよね(笑)。
どうぞ写真だけでなく、いつかノルウェーの大自然の中でのハイキングを体験してみてください!
-
- soniaさん 2011/03/07 00:00:38
- はじめまして☆
- エンリケさま。
ノルウェー〜デンマーク旅行記を拝見しました。
北欧は行ってみたいと思いながらもなかなか機会が得られないでいます。
噂には聞いていましたが、プレイケストーレンはスゴイですね。
写真を拝見しているだけで高所恐怖症の私はムズムズしてきました(笑)
途中のルートも絶壁の上を歩くと知り、
私はあの平べったい岩にたどり着く前に、引き返してしまいそうな気がしてきました〜。
でも恐怖を引きずりつつも、いつかは行ってみたいです。
またお邪魔しますね♪
sonia
- エンリケさん からの返信 2011/03/08 00:11:55
- RE: はじめまして☆
- soniaさん
ご訪問&ご投票ありがとうございます。
北欧は物価が高そうなこともあって(実際この円高でも高く感じられました。)、わたしも長らく敬遠していたのですが、いざ行ってみたら自然は美しいし、街並みはきれいだし、人々は優しくてホスピタリティにあふれてるしで、今まで訪れた国の中でも五本の指に入るほど素晴らしいところでした。
プレイケストーレンは日本人は少なかったですが、自然大好きの日本人のかたにもぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。
2時間のハイキングの後に目にする絶景は感動すること間違いなしです。
たどり着くまでの道も、木々や湖など美しい景色を見ながらのいわゆる“ハイキング”といった感じで、斜度もあまりなく、それほどつらくありませんので大丈夫です!
soniaさんも機会を見つけてぜひ行ってみてください!
わたしもsoniaさんの旅行記に訪問させていただきます。
-
- red-nontaさん 2010/12/11 15:03:46
- リーセフィヨルド
- エンリケさん、こんにちは。
リーセフィヨルドは私も行ってみたいんです!!
7〜8年前にフィヨルドが見たくて、バリバリの団体ツアーでソグネフィヨルドとゲイランゲルフィヨルドを見に行きましたが、実は私はこのリーセフィヨルドの崖っぷちに立ってみたかったです〜〜〜〜!!!
しかも、私は勉強不足で全然知らなかったのですが、実は2時間歩いてやっとたどりつける絶景だったんですね〜。
いやいや、天気もいいし、眺めも壮大だし、崖ギリギリを歩けるスリリングなコースだし、もう、マジで行きたくなっちゃいます。
崖っぷちに腰掛けて足をブラブラさせている女性の写真がありましたが、
私は決して真似できません(苦笑)
エンリケさんは挑戦されましたか??
日本の2時間ドラマの崖っぷちはまだまだアマちゃんですね。
機会があったら、またノルウェーのフィヨルドめぐりにいってみたいです。
red-nonta
- エンリケさん からの返信 2010/12/12 00:11:16
- RE: リーセフィヨルド
- red-nontaさん
こんばんは。
リーセフィヨルドの旅行記を読んでいただきありがとうございます。
2時間のハイキングの後にたどり着いたプレイケストーレンの大絶景は本当に感動ものでした。
しかも雲ひとつない青空で、海面も空の青が反射してターコイズブルーに染まり、奇跡のような写真を撮ることができました。
崖っぷちで足をブラブラさせている女性や、立って下をのぞきこんでいる女性がいましたが、わたしは足がすくんでしまってとても真似できませんでした。。
そんな危険なことをしているのは男性よりも女性が多く、やはり女性は強いなと感じた次第です(笑)。
red-nontaさんも、ぜひいつかリーセフィヨルドにチャレンジしてみてください。
2時間の苦労の後に、ほかでは味わえない感動が待っています!
-
- YOSHITOさん 2010/09/26 18:33:15
- リーセフィヨルドは圧巻!
- 今晩は。
お立ち寄り頂き有難うございます。
北欧はヘルシンキしか知りませんがリーセフィヨルドの
プレイケストールンの景観は凄いですね。
この先も楽しみに見ます。
- エンリケさん からの返信 2010/09/26 20:30:57
- RE: リーセフィヨルドは圧巻!
- YOSHITOさん
こちらこそご訪問いただきありがとうございます。
今までは遺跡とか美術館とか文化的なものを訪れる旅が多かったのですが、プレイケストーレンの絶景を見てからは、自然の景観を巡る旅もいいかなと最近考え方を改めているところです。
・・・それほどの大絶景でした。
YOSHITOさんの旅行記もトルコとかロシアとか、訪れたいところがたくさん出てくるので、わたしもまた訪問させていただきます。
-
- ごましおちゃんさん 2010/07/25 01:16:34
- 絶景ですね!
- エンリケさま
こんにちは♪初めまして。
旅行記楽しく拝見させていただきました。
私も来週プレイケストーレンに行くので、とても参考になりました。
素晴らしい景色ですね!
一つ質問なのですが、スタヴァンゲルにてフェリーに乗る前に、近くにお昼ごはんを売るパン屋さんなどありましたでしょうか?
せっかくならおいしいお弁当を持っていきたいなあと思うのですが、朝早いのでどこか開いてるかちょっと心配でして。。。
勝手な想像でフェリーで売ってるパンて、なんかいまいちそうなのですが、どんな感じだったか教えていただけたら幸いです。
ごましおちゃん
- エンリケさん からの返信 2010/07/25 18:48:24
- RE: 絶景ですね!
- ごましおちゃんさん
こちらこそ初めまして。
旅行記読んでいただきありがとうございます。
オマーンに住んでいらっしゃるとはヨーロッパも日本よりかなり行きやすいんでしょうか。ヨーロッパ好きの身としてはうらやましい限りです。
さて、ご質問の件ですが、残念ながらフェリーの出発する港の近くには朝早くから開いているパン屋やコンビニはなかったように思います。
わたしの泊まったのは石油博物館に近いリカ・ヴィクトリア・ホテルですが、周辺の店は朝は開店が遅く、夕方も18、19時になるとほとんど閉店してしまって、夜のおみやげ屋やレストラン探しにも苦労しました。
港に近いところに宿泊されるのならば、スタヴァンゲル大聖堂の近くのマーケット広場に、確かSUBWAYだったかコンビニがありましたので、そこで前日のうちに仕入れておくのがいいかと思います(朝何時に開店するかちょっと分からないので)。
フェリーにも売店がありますが、ひとつ前の旅行記(ベルゲン編)に、ベルゲンからスタヴァンゲル行きのフェリー内で買ったサンドイッチの写真がありますので、参考にしてください。
大きくてそこそこの味でした。
プレイケストーレンは天気がいいと絶景度が増しますので、晴れることをお祈りしております。
旅行記も楽しみにしています。
- ごましおちゃんさん からの返信 2010/07/26 19:12:06
- RE: 絶景ですね!
- エンリケ様
こんにちは。お礼が遅くなってしまい、すみませんでした。
フェリーで売っているサンドイッチ見ました!
大きくて、おいしそうですね。お昼はフェリーで買おうと思います^^
オマーンはあまり食事がおいしくないから、欧州に行っておいしいものを食べるのが本当に楽しみなんです。
日本から欧州へのアクセスを比べると、飛行時間が約半分です。
でもオマーンから欧州に旅行する人はあまりいなくて、需要が少ないので飛行機代としては日本から行くのと変わらないし、もしくはそれより高かったりします。
格安航空券を扱う業者もなくて、代理店はありますが航空会社より高かったりするほどです。
でもやっぱり地理的に近いので、ついつい旅行先は欧州になってしまいます。。
どうかよいお天気の中をハイキングしたいなあと思います。
色々とご親切なアドバイス、ありがとうございました。
ごましお
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