2010/05/06 - 2010/05/06
54位(同エリア591件中)
れいろんさん
グラナダからバスに揺られて2時間半、ポケイラ渓谷のカピレイラという山村に行ってきました。
当初は1泊してシエラ・ネバダのトレッキングを軽く楽しんでみるかと思っていたのですが、、、。
荷物を持っての移動がめんどくさくなり、取りやめにしました。
(旅のスタイルはフレキシブルですが、バス路線や宿の有無などは事前に調べています。)
行くことを決めたのは、ネルハからグラナダへのバスの中。
アルプハラ地方のパンパネイラに行きたがっていたおじさん(おそらく英国人)がいたこと&シエラ・ネバダが本当にシエラ・ネバダ(雪山)な状況を目にした事。
この2つが引き金でした。
連泊だと怠惰になってしまいがちなので、退路を断つために、グラナダ到着時(昨日)にバス切符を購入しています。(往復10.52ユーロ)
2016年6月、植物の名前追加しました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
グラナダのバスターミナルを出発したバスは、以前(13年くらい前)のバスターミナルがあった場所を経由し、
アルプハラ地方の入口=鉱泉で名高いランハロンに寄って、
この地域の行政の中心の町オルヒバを通り、
パンパネイラからはポケイラ渓谷に沿ってどんどん登っていきます。
やっと標高1432m のカピレイラに到着。 -
なんとなく、お客さんの少ないローカルバスに揺られて「平家落人の隠れ里」に向かうイメージがあったのですが、
グラナダ〜ランハロンは日帰り入浴に行く元気なお年寄り達でにぎやか〜。
ランハロンからは狭い山道を大型車(トレーラー含む)が多く走っているうえ、バスの運転手がぶっ飛ばすので、最前列に座った私はひやひやしっぱなし。
オルヒバの街は道が狭いし、そこここで工事中でザカザカしているし、、、、。
なんだか、神経が疲れてしまいました。(うーん、グラナダでゆっくりするべきだったか?)
でも、白い街並み。山の上には雪! 良い景色です。 -
カピレイラは煙突が有名らしい。
-
なるほど、、屋根からポコポコ生えています。
-
バス停の隣が観光案内書(i)なので、そこで情報収集をしようと思っていたのですが、、、。開いていない? 10時〜14時は開いているはずなのに?
○○の歩き方が違っているのか、iの職員がさぼっているのか、、、。
どちらもありそう〜。
仕方がないので、メインストリートを上へ歩いてみました。 -
道の脇に水道があります。
-
ほんの少し歩くと、町はずれになって、、。
-
こんな感じに、、、。
小さい渓谷があって、休憩用のベンチや等が配置してあります。
舗装道路はまだ上へのびていますが、カピレイラの村からは出ちゃいそうなので、 -
戻って、、、。
-
迷路のような村の中へ入ってみました。
-
この子、可愛い。
-
こっちの子には散々ほえられました。
-
アパートって書いてありますが、、、。
-
葡萄の蔓が素敵ですね。
緑になったところも見てみたいです。 -
-
村自慢の煙突。
良い感じ。 -
ゆっくり村の上半分を回ってきましたが、、、まだ○○。
これは時間をもてあましてしまうかもしれません -
おっiのドアが開いている。
誰もいませんが、、、PCが立ち上がっているし、、ちょっと待ってみましょう。
しばらく待っていたら、青年(?)がスキップで入ってきました。
「村の地図をください。それからこのあたりのハイキング情報を教えてください。」
「これが村の地図。この村はFUENTEで有名なんだよ。村の中に12箇所もあるんだ。シエラ・ネバダの雪解け水だよ。」
(FUENTE=英語のファウンテン=泉の意味ですが、この場合、湧き水という感じですね。)
「これがハイキングの地図さ、何語の物が良い? 何日滞在するんだ? ハイキングバスは事前に申し込まないとだめだよ。」
ああ〜話が大げさに。「そうじゃなくて、この村起点の1時間〜2時間のコースがあるって○ンリー・プ○ネットに出ていたんだけど。」
「そうだな〜。この隣村(ブヒオン)ヘ下るコースが一般的だけど、僕のお勧めはこっち!」
「この橋まで行って、戻ってくるコース。行きはくだりだから20分くらい。帰りは、、、」
「わかった、登りだから30分くらいだね?」
「いや〜。ここは標高が1500mもあるから、40分以上はかかるよ。でも、バスは18時まであるから時間は十分ある。」 -
なかなか調子の良い青年でした。
まず、何か食べてから、どうするか考えましょう。
今晩はアルハンブラ宮殿のナイト・ビジットを予約しているので、パコが言った最終バスではなく、予定通り16時45分のバスに乗りたいところ、、、。
さっき目をつけていた、鳥がぐるぐる焼かれている○○に着席。
鳥は半身での提供か〜。四分の1くらいで良いのだけどな〜。
「鳥とビールをください。」
ビールとタパがきました。
このサラミの量。少食な人ならこれだけでお昼足りちゃうかも、、、。 -
「鳥は今、焼いているので、あと10分くらい待ってください。」
やってきた鳥&芋!
「ナイフとフォークは使いますか?」なかなか親切でした。
で、ビールをお替り。
これから、ハイキングなのにいいのか〜酔っ払って?
(ちなみに完食しました。私ってすごいじゃん!)
ビール2ユーロ×2(タパつき)、鳥半身+フライドポテト=5.50ユーロ。 -
もらった地図を頼りに村を突っ切ります。
ちょっと、びっくりこの看板。日本人ハイカーに人気なのでしょうか?
そういえば、パコも日本人の団体のガイドをしたって言ってたからな。
↓
「ところで君は日本人かい? 僕は日本人ハイカーのガイドをした事もあるんだ。僕の名前はパコって言うんだけど、日本人はすぐに僕の名前を覚えてくれるんだ。だってタコに似ているから。タコってプルポだろ〜。」 -
パン屋さんの看板
ここでパンを買って持って歩いても良かったかな? -
ここにも村自慢のFUENTEがあります。
-
-
-
やはり、こちらの方面もすぐ村がなくなりました。
谷の反対側に段々畑が見えます。 -
茶色い標識はハイキングルートの標です。
-
-
Puente Abuchite へしゅっぱ〜つ。
-
おお、珍しい花? 木本だろうか?
>>>>>
後日、調べたところ、常緑多年草の・・・ -
「エウフォルビア カラキアス(ユーフォルビア・カラキアス)」でした。
(学名:Euphorbia characias、トウダイグサ科) -
-
-
ネコノメソウに似ているなぁ。
でも、葉っぱが違う。Euphorbia characias ですね。 -
-
キンポウゲの一種。
-
目的地へ着きました。
20分といわれましたが、写真を撮ったりしながら、がっちり40分かかってしまいました。 -
-
-
「誰が一番水が好きなのでしょう?」
河岸林の説明看板。 -
-
帰りのバス時間が気になって、ちゃっちゃと歩いたら、30分かからずに村の入り口に戻ってきました。(やるじゃん、私!)
それなら村の下半分も散策しましょう。 -
-
私の足音を聞きつけて(?)この子が顔を出しました。
「Hola〜!」と言ったのですが、なんだか困ったような顔をしています。
しばらくすると、女の人が道を降りてきて、この家へ入っていきました。
そうか、さっきはお母さんと私の足音を間違えちゃったんだね〜。 -
-
-
帰りのバスから全景を。
一番左の白い部分はシエラ・ネバダの冠雪、その下の白い塊がカピレイラ、右に連なっているのがブヒオン、 写真の大部分を占める広い町並みがパンパネイラです。
今回、一番印象的な村だったのですが、なぜか、なかなか旅行記が書けずに、長い間放置してしまいました。
陽光あふれるイメージのアンダルシア地方なのですが、訪れた時のお天気のせいもあり、カピレイラ村の印象は、シエラ・ネバダの山中にひっそりと、ただ「其処にある」村でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スペイン の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47