ヘレスに２泊、セビージャに２泊の４泊５日のアンダルシア旅行。もう何度も訪れたことのある土地なので今回は観光はそこそこにプール付きのちょっとステキなホテルに泊まってのんびりしました。<br /><br />

アンダルシア　プールサイドでのんびりホリデー（１）

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2023/06/04 - 2023/06/08

220位(同エリア523件中)

エリア

スペイン

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: ライアンエアー

旅行の手配内容: 個別手配

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朝６時半スタンステッド空港発のライアンエアーで一路ヘレスまで。
空港から町まではバスで行くのが一番安いのですが、微妙に時間があわず、空港で１時間ほど時間を潰してから電車で向かいました。今回は駅の写真を撮りそこねたので前回訪問時の写真から。

この駅からはRenfeとCercaniasという別の種類の電車が出ているので切符を買うときに気をつけないと、renfeの切符ではcercaniasには乗れない（またはその逆）のでご注意を。切符販売機の上に電車の発着時間を表示しているモニターがあるのでどちらか早い方の電車の切符を買えばOK。とはいえ改札では違いが分からないし、切符チェックの人でも乗ってこないかぎり大丈夫かも？

ヘレス空港 (XRY) 空港
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今回のお宿はアルカサルの近くにあるPalacio del Virrey Laserna。
博物館なのは知っていましたが宿泊も可能と知り、小さいけれどプールもあるのでここに決めました。
貴族？のお屋敷で今も人が住んでいるのかな？博物館の方は家のご主人か親戚が案内してくれるそうです。今回博物館は見学しませんでしたが。。。

チェックインデスクは特になく、博物館の入り口にいたご主人と思われる人に話かけてチェックイン。

写真はホテルの廊下。
こちらがお部屋！コテコテなベッド！家具は若干古びていますがそれもひとつの魅力ということで。ちなみにwifiとクーラーはありますがテレビはありません(^_^;)
私が選んだ部屋は中庭に面した部屋ですが、表に面している部屋はデラックスでもっと広いようです。
バスルームはこんな感じ。シャワーの温度、水圧ともに満足。
ヨーロッパの貴族にでもなったような気になれるベッド。赤い箱はチョコレートの詰め合わせでした。朝ごはん抜きでお腹がすいていたので即バリバリと開封して食べちゃいました笑
部屋のお茶セット。うなぎパイみたいなお菓子とマフィン２個もついてました。
まずはプールを視察に。
ホテルの建物を出てすぐのところにあるパティオにはテーブルがいくつかあって外でもくつろげるようになっています。
さらに進むとプールが。ラウンジャーのようなものはないので、ホテルが貸し出してくれるビーチタオルを敷いて芝生に寝転ぶスタイル。
とりあえず足だけ浸かってみました。水が冷たい！
これはいくら気温が高いとはいえ全身浸かるのは厳しそう。。。

プールは後回しにし、まずはご飯を食べに行くことに。
町のを散策しながら空いてそうなバルを見つけてお昼ご飯に。チチャロネスがあったのでここに決めました！あとハモンのサンドイッチも一緒に。
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お昼を食べたあとは、フラメンコを見にタバンコ El Pasajeへ。日本のテレビでも取り上げられていたので知ってる人も多いかな？フラメンコを見るのは無料ですが、飲み物とか頼んでくださいね、ってなんか偉そうですけど(^_^;)

以前は、お会計は帰る前にまとめて、だったのが今回はその場でニコニコ現金払いになっていました。
ステージ前のテーブル席は予約制でお食事必須です。飲みのもだけの人は後ろのエリアで立って見ます。前に背の高い人が来ちゃったりするとちょっとつらいですね。

途中休憩をはさんで１時間くらいのショーが終わったあと、ホテルへ戻って休憩。。。と思ったら早起きの疲れで起きたらなんと夜になっていてまた外出する気分にもならず、マフィンの残りを食べて早めに就寝しました。