2009/08/10 - 2009/08/11
270位(同エリア1017件中)
オークンさん
バガンを観光。
ちびっ子にミャンマーネームを考えてもらったり、自転車で散策したり。
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サイカーを利用してサンセットをシュエサンドー・パヤーに見に行く。
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こんな道を自転車サイカーで走っていくので、途中客の私が降りて押してやる事もしばしば。
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シュエサンドー・パヤーの物売り姉さん。
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シュエサンドー・パヤーのテラスにいた物売りのちびっ子が、私の名前が発音しにくいと言うことでミャンマーネームを考えてくれてます。
この時、生まれた曜日を聞かれました。予め調べておいてよかった。 -
あーでもない、こーでもない。
私のメモとペンを使って何やら書き込みながら、わりと真剣に考えてくれてるようです。 -
そして決定したわたしのミャンマーネームは
「プヨプヨ」
何じゃそりゃ??と最初は思いましたが、その後ミャンマーの人の名前を聞くと、こういう名前も普通にあるようです。 -
で、肝心の夕陽ですがやはり乾季の頃がベストなのかな。でも平原に点在する寺院の雄大な風景に圧倒されます
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日付が変わって、こちらは朝陽の風景。
朝5時に宿を出発して、昨日夕陽を見に行ったのと同じサイカーで朝陽を見に行く。途中悪路もありサンライズポイントに着く前に空が段々 明るくなってきてあせる。 -
宿に戻りテラスで朝食。
ここで3回朝ごはんを食べましたが1日目パンケーキ、2日目モヒンガー、3日目トーストでどれもとても美味しかったです。 -
朝飯の後はレンタサイクルで散策することに。レンタサイクル屋さん「EVER ONE HIRE BICYCLE」。料金は1日1000k、半日でも1000k。ところで ミャンマーの商店でジュースや水を買うと冷たさがイマイチと感じることがありますが、このレンタサイクル屋さんと宿泊してる ゴールデンミャンマーゲストハウスで水を買うと半分凍ってるのを出してくれた。
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少し走ればいくらでもこんな風景に出会います。
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旅行中、ずっとバガンは世界遺産だと思ってましたが、実はまだ登録されてないそうで(2010年7月現在)、All Aboutによると 「世界遺産ではないものの、世界遺産委員会が登録したくてたまらない貴重な物件、それがこのバガンなのだ」 と紹介されてました。
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車道から寺院へは舗装されてないのでタイヤが砂にとられてちょっと大変だったりします。
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右端に見えるのは寺院ではなくバガンビューイングタワー。展望台やシアターや会議室を備えてるそうですが こんなとこで会議をしたりする人はいるのでしょうか? こんな物を建てるので世界遺産に登録されないとか言われてるようです。
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人も車もあまり通らないこんな道でどれほど販促効果があるのかよくわからない看板。
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少ない食料を求めて羊が草を食む。
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羊飼いの姉弟。
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「こうやって撃つんだよ」と少年は手に持ってたパチンコでポーズをとり、数発試し撃ちをしてくれた。
かっくいいー! -
ミンナントゥ(Min nan thu)村。家の敷地にパゴダがあったりします。
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出迎えてくれた女の子。
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彼らはこんな家に住んでます。
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100年前もほとんど変わりないんじゃないかと思わせる家屋。
しかし、ちょっと中を覗かせてもらうと・・・ -
ミャンマースターのポスターが貼られてたりします。
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ミンナントゥ村は意外に広く見所も色々あるようでしたが一人では迷いそうなので少しだけ見て出発。ミンナントゥ村の入り口をはなれて すぐ道路沿いで「ハロー!コールドドリンク!」と叫んで呼び込みをする女の子の店があり立ち寄ってみた。
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店はちょっと気だるい感じの女の子が一人でやっていた。彼女の名前はピョンピョン17歳。 客は誰もいないのでコーラを飲みながら、しばし身の上話など聞く。
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ピョンピョンのお父さんは彼女が幼い頃、村で唯一の商店であるこの店を残して亡くなり、現在はお母さん、お兄さんと3人でくらしていてるらしい。 お兄さんは町に働きにいってるそうなので店は彼女が一人で切り盛りしてるようです。 他にも兄や姉がいるそうですが、皆仕事や結婚で別の町にいるらしい。
写真はピョンピョンの家の井戸。 -
お借りしたピョンピョンの家のトイレ。
店では飲み物の他、食事もできます。
それと何故か店の前を外国人旅行者が通ると一緒に「コールドドリンク!」と叫んで呼び込みをさせられた。 -
店の中の壁にはいくつか家族の写真がはってあった。
その中でピョンピョンの写真は小さい頃家族と撮った写真、3、4歳の頃ここを 通りかかった日本人旅行者に撮ってもらった写真、それと3ヶ月ほど前何かのセレモニーで撮った写真の3枚だけで、それが17年間で 撮られた写真の全てらしかった。
店にはってあった彼女の写真はどれも睨むような表情だったし、私と話している時も自分から積極的に喋るので 別に機嫌が悪いわけではなさそうだが、冷めた顔をしてた。
やはりカメラを向けても表情が固い。 一応「笑って!」と言ってみたら・・・ -
ちょっとぎこちないけど、17歳の笑顔がこぼれ出た。
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別れる時に写真を送るから住所を教えて、と言ってメモ帳をわたしたら
「Min nan thu village Only one cold drink shop」
と書いてあった。
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