2010/04/06 - 2010/05/03
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キャラメルさん
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今回はちょっと長期で、いつものロンドン+大陸を渡って、ドイツ周遊の旅に出ました。
なぜドイツかというと、ほかの国と違って「一都市集中型の国」じゃないので、ある程度まとまった期間がないと難しいと思ったから、ドイツが広いから、行ったことがないから、それだけの理由でした。
時期がイースターと重なってLCCが高かったので、ベルギーを経由してドイツへ。
実際のルートは
ロンドン(時差で体調を崩しベルギー行きを2日延ばしたので6泊)
→格安長距離バスでベルギー・ブリュッセルにつなぎの1泊
→ドイツ・デュッセルドルフ(宿が空いてなくて泣く泣く1泊)
→ブレーメン2泊
→フランクフルト3泊
→急遽、予定変更でオランダ・アムステルダム3泊(血尿が出る!)
→ふたたびドイツに戻り、ヴュルツブルグにつなぎの1泊
→ローテンブルグ1泊
→フュッセン1泊
→ミュンヘン(風邪で寝込んでしまい、結果4泊)
→フランクフルトつなぎの1泊
→ベルリン(風邪で予定が狂って1泊のみ)
→帰国
でした。
途中、いきなり血尿が出て救急病院に行ったり、延泊したはずのホテルをいきなり追い出されたり、雨の中のバス待ち1時間で風邪をひいてしまったり、はじめてのユーレイルパスの使い方を熟知していなくて罰金を取られたりと色々ありましたが、とてもいい経験をして帰ってきました。
誰かお金クレ(笑)
そしたら一生、旅をしていたいです(^^ゞ
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
さぁ、今日はフュッセン観光と、隣町にあるノイシュバンシュタイン城です。
余裕があれば、オーバーアマガウでフレスコ画の街を見てから、ミュンヘンに移動です。
朝起きたら喉が痛い。
ここんとこ「1泊観光移動」が続いていて、身体をゆっくり休める日がないのです。
でもゆうべ、次の街ミュンヘンの宿を予約してしまったので、今日の移動は決定です。 -
ホステルへの案内板。
昨日は疲れてて時間も遅くて荷物もあって、写真には撮らなかった(^_^;
この案内板で、すぐにわかりました。 -
駅前のメイン交差点。
荷物にならないよう、お土産は「訪問した都市の絵葉書を1枚」にしてたので、ここで買いました。 -
今までと違うのは、風景の中にアルプス山脈があることです。
この旅、一番北のブレーメンから、はるばる一番南のフュッセンまで来たか!
でも、来た甲斐は全然あります。 -
メインのライヒェン通り。
なんか閑散としてると思いきや、しまった!
今日は日曜です。
写真の緑の建物は「ウールワース」というスーパーなのですが、当然閉まってる(;_;)
昨日買っときゃよかった。
でもアレ?
ウールワースってドイツのスーパーなの??
昔ロンドンでよく見た気がするけど、そういえば最近ロンドンでは見かけません。 -
ドイツでは都市部でも、お店やスーパーなど日曜は閉まっていたりします。
(ベルリンはどうかな?これから行くからまだわからないけど)
でも「街並み」は曜日関係ナシで、いつでも見れる♪
風邪気味で弱り気味なので、糖分を取るためにカフェでアイスを食べることにしました。 -
聞けばやはり、友人も風邪気味とのこと。
急遽アムスに行ったために、それを取り戻すべく1泊観光移動を続けてしまいました。
糖分取って、今日ゆっくり寝れば大丈夫でしょう。
私の頼んだのは、こんなに可愛いアイスでした。 -
南部の特徴でしょうか。
中部では見なかった「フレスコ画」が描かれている建物がチラホラあります。
私の行きたいオーバーアマガウもフレスコ画の街です。
エピソードとしては、教会に絵を描く絵師が、お世話になった民家にお礼で描いたのが始まりだそうで。 -
ローテンブルグに負けじ劣らじ、看板も素敵です。
-
昨日は夕方で日陰だったけど、朝なのでまた違うカンジ。
今日も天気は良好です。
なにしろ南なので、暖かい。 -
「オジサン、邪魔〜(^_^;」と思ってしまった私はイケナイ子?(笑)
まぁここは、昨日の夕方も撮ったからいっか!
同じホステルの子も、レンタル自転車でこのへんの湖を回ったと言ってました。 -
ライヒェン通りを振り返ると、こんな感じ。
-
女の子が可愛かったので、パチリ☆
-
奥もカフェで賑わっていますね。
-
建物のどこかに、こんな感じのフレスコ画が描いてあります。
-
街探索。
路地に入ってみました。
やはり、フレスコ画。 -
路地なので、道は細い。
このカラフルな感じは、ローテンブルグを思い出させます。 -
店が開いてなくても、ウインドウから楽しめるようにディスプレイされています。
-
路地をくねくね行ったら・・・
-
アレッ?
さっきの市庁舎に戻ってしまった!
とてもとても小さな街です。
路地探索終わり(^^ゞ -
さぁ、今度はこっち方面に行ってみよ♪
この建物、ガイドブックによって「教会」だったり「修道院」だったり・・・? -
右手に見えますのは、ホーエス城でございます☆
-
坂の途中から見下ろすとこんな感じ。
何気に坂、キツイっす(@_@;) -
ホーエス城の裏門?
-
城壁の外側より。
川のせせらぎが聞こえたので振り返ってみると・・・ -
こんな感じの、レヒ川を眺める場所にたどり着いたのでした。
苦労のあとにはご褒美があるのね!
ベンチがあったので、しばし休憩しました。 -
登りきった坂。
けっこう斜度あったよ? -
休憩終わって、降りてきました。
正面の建物にもフレスコ画。
この街は、駅前もメイン通りも、近代的な建物はないです。
こういうのが好きなのです! -
街がきれいなので、今度は違う路地を入ってみることにしました。
-
建物はローテンブルグと似てるんだけど、「中世」を感じないのは、ここが保養地だからでしょうか?
-
めっちゃフレスコ画!
ここまでくるとイレズミのように見えてしまうのは、私だけ?(笑) -
路地。
人がいませ〜ん!
日曜、おそるべし。 -
路地、路地。
どこを撮っても絵になるので、ついつい撮ってしまう(^^ゞ -
フュッセンの看板も、見ててなかなか楽しいです。
-
壁のカラフルと、街灯。
-
白鳥の看板。
何屋さんだろう?
そして、奥の白い建物にはマリア様でしょうか? -
路地、路地、路地。
フュッセンはどうしても「ノイシュバンシュタイン城」のオマケ的な存在になりがちですが、街はすんごく可愛いです☆ -
看板。
しまった!
日向が入ったせいで、日陰の部分が暗くなってしもた(;_;)
こういう写真がうまく撮れればいいんですけどね。
今回のこの旅用に買ったカメラで、飛行機の中で説明書見ながら時刻設定したぐらいなので、全然カメラを使いこなせてないのです(^^ゞ -
ドアの上に、重厚な彫刻。
休みだから閉まっているのか、お店じゃないから閉まっているのか? -
ちょっと広い道に出ました。
-
ずっと人がいなかったのに、この飲み屋だけは人がいました。
ってか、おじさん達、昼からビールかい?
日曜だからいいのか!(^O^)/ -
閉まっているけど、パン屋さんでしょう。
-
なぜなら、看板がパンだから!
この後、またメイン通りに出てしまったので、お昼を食べました。
パンじゃなくて、レストランでね(^^ゞ -
向かうはノイシュバンシュタイン城行きのバス。
ここは駅へ向かう途中の交差点です。
誰の像かわからない〜 -
バスを待った人なら、この風景はわかるはず。
フュッセン駅の裏です。
幸運にもバスはすぐに来て、私たちを隣町のシュヴァンガウまで連れていってくれました。 -
シュヴァンガウに着いたら、マリエン橋行きのバスが来てる〜!
慌てて乗ったあと、すぐに発車しないのを確認して、バスを撮りました。
バスっていうか、ジープだよね、コレ(^^ゞ
全貌を眺めることができる「マリエン橋」に向かいます。 -
アッという間に山を登り、到着〜!
は・や・く!
は・や・く!
この先、ドカーン!と広がる風景があるはず。
テレビで見たからネ。
早まる気をおさめながら、数分山道を登ったら・・・ -
出たぁ!
コレですよ!!!
ノイシュバンシュタイン城です! -
実際橋から見える、ズームなしはこんな感じです。
でも、迫力はすごい!!!
高所恐怖症の人には、この橋はツライかも?(^_^; -
橋が影で写ってるの、わかります?
乱暴に歩くと揺れる橋ですから。 -
お城の向こうには湖が見えます。
-
こんな感じで、ガケの上にお城がある感じ。
-
とにかく、眺めもいいし、気持ちいい!
私たちはしばらく、橋から城や景色を眺めていました。
一度は諦めたフュッセン。
でも、来てよかった。
これが見れただけでも、本当によかった! -
お城の写真だけだと絵葉書みたいなので、あえて自分を入れて撮りました。
「こちらがノイシュバンシュタイン城でございま〜す♪」
しばらくここにいました。
帰るのがもったいない。
バスが到着するたび人が来るのですが、何人も来て何人も帰って、それでもずっといました。 -
名残惜しいけど、山を降りることに。
橋の横に「マリエン橋」の看板があります。
さっきから、遠くで雷の音が鳴っています。
山の天気は変わりやすいというけれど・・・ -
民族楽器でしょうか?
マリエン橋のすぐ横で、不思議な音のする楽器を、当時の服装(?)で弾いていました。 -
来るときは気がせいてて撮らなかったけど、バスを降りたらこんな感じの道があります。
そして、マリエン橋。
今、それを降りています。 -
さっきの地図で下山ルートを確認。
バスも馬車も、登りの料金が高く、下りの料金は半額です。
ここマリエン橋が一番高い場所らしく、城から橋に歩いてきた人たちは、みんな「ふぅふぅ」と大変そうでした。
先にマリエン橋に行くのがオススメです。 -
こんな感じの道を下っていきます。
下りだから、楽〜♪ -
景色を楽しみながら、下ります。
ふもとの街と、ホーエンシュガンガウ城が見える♪
(しかし、なんでドイツ語ってどれも舌を噛みそうな名前ばかりなんだぃ?(^_^;) -
景色いいー!
気持ちいいー!
まだこの時は・・・(?)
写真左側がちょっと暗くなってるの、わかりますか?
さきほどの雷の音が、相変わらず聞こえています。 -
城が近づいてきました。
全貌は見えませんが、近くに来ると迫力あります。
みんな写真撮ってます。 -
だいぶ近づいてきましたよ!
-
林道の合間から見えた城。
-
真横にキター!!!
デカーーー!!! -
側面にキターーー!!!
これまた、デカーーー!!! -
近くで見ると、迫力がハンパないです!
-
今回は、お城の中には入りません。
なので、素通りです。
それでも充分、楽しめます。
気になる雷の音が近づいてきて、徐々に曇ってきました。 -
城のはじっこ〜。
舐めるように城を堪能して、引き続きブラブラと下山します。 -
お城を通過してすぐのところに、売店と休憩所がありました。
アイスを食べたかったので、ここでちょっと休憩。 -
お城のむこうには、アルプス山脈が見えます。
-
休憩所はこんな感じで、景色を見ながら屋根があったりベンチがあります。
悪い予感的中!
写真にはありませんが、ここで雨が降ってきちゃいました(@_@;)
なもなく降るだろうと思って、まだ降ってない時に屋根のあるベンチに座りました。
これが大正解!
雨宿りはものすごい人で、ベンチに座れなくて立っている人、屋根の中に入りきれなくて濡れてる人、無理矢理割り込みして座ってくる某東洋人。
30分ほど雨宿りしましたが、ここにいなかったらびしょ濡れだったことでしょう。 -
やっと雨が小降りになってきたので、引き続き山を折り始めました。
さっきの売店とは違った、お土産屋さんが手前にあります。
軽食もありました。
お城がだんだん遠くなっていきます。 -
馬車の発着所に着きました。
友人が思ったより体調がしんどいとのことなので、このあと馬車で下山することになりました。
私にとって、馬を間近に見ることはそうそうないので、ジロジロ見てしまいました(笑)
馬車は登り6ユーロ、下り3ユーロです。
でも、この発着所までしか来ないので、馬車で登ってきた方はさらに自力でお城まで山を登ることになります。
下りは楽だったけど、登りはけっこうしんどいんじゃないかな? -
混んでたので1本見送って、少し待ってから交代で来た馬車に乗りました〜!
行列はなく、みんな「自分より先にいた人」がわかるので順番を守って乗るのですが、私たちより後にきた西洋人のおじさんが、馬車が来るなり先に乗り込みました(怒)
私たちが乗れたから何も言わなかったけど、割り込みはダメだよ、おじさん(=_=;
たいてい割り込みは東洋人が多いのですが、ここまであからさまに割り込みする西洋人をはじめて見ました。
(割り込み西洋人は写真には写っていません(^_^;) -
馬車から見える林道。
はじの席じゃないので、なかなか写真が撮れませんでした。
撮りたい風景も「アッ」と思うと、通り過ぎてる(^_^;
馬はパカパカと、足並み揃えて歩いてました。
途中、下から登ってくる馬車とすれ違いました。 -
のんびり馬車で下山して、あっという間にホーエンシュガンガウ城より下に来てしまった!
歩いて下山したら、もっともっと時間かかっていたので、結果あそこで馬車に乗る決断をしてよかったです。
この時は私より、友人のほうが体力が落ちていました。
お城などを見ていて気持ちが高揚して気づきにくいのですが、1泊移動の疲れがここにきて出てきてしまいました。
今日ミュンヘンでゆっくり寝れば大丈夫でしょう。 -
ふもとに着きました。
ふもとには馬車がいっぱい!
上の発着所でけっこう待ったので、こんなにたくさん馬車があるとは思いませんでした。
やっぱり馬が珍しいので、ここでもジロジロ見ました(^^ゞ -
ふもとから見た、ホーエンシュガンガウ城。
-
馬車の終点=バスの発着所じゃありません。
ここから歩いて、さっきのバス停まで歩きます。
お城に行くのに、体力と時間がある方は徒歩で、時間がない方はバスをお勧めします。
馬車は途中の休憩所前までしか行きませんし、帰りもバス停の手前が終点だし。
私たちは時間があったので、これで充分よかったです☆ -
バス停まで、景色を楽しみながら歩きました。
雨あがってヨカッタ! -
お土産屋さんもありました。
-
お城が見えます。
あそこまで登ったのか〜! -
お城をズーム・イン☆
-
バス停に行ったらバスが来てたので乗ろうとしたけど通勤電車並みの満車。
次のバスを待つことにしました。
最初、乗れないとイヤなのでバス停で待っていましたが、雨が降ってきて土砂降りに(@_@;)
とてもバス停にはいられないので、インフォメーションのある建物に避難しました。 -
インフォから見た風景。
どうにかベンチをGETできたのですが、なかなかやまない雨と寒さ。
なかなか来ないバス。
寒い・・・
雨が強いので、ベンチのある場所にも舞い込んできます。
バスを諦めてタクシーに乗ったのは、日本人カップルのみ。
みんなバスを待っています。 -
雨の中のノイシュバンシュタイン城。
ロンドンの天気の悪さには慣れていますが、ロンドンを抜かしたこの旅で、はじめての悪天候です。
まぁでも、もっとタイトなスケジュールでしか来れない方もたくさんいるし、私たちは着いた時やマリエン橋であれだけ晴天だったので、まだ全然いいほうでしょう。
1時間待って、バスがやっと来ました。
雨の中、みんないっせいにバス停に並びました。
と、並んでいたところに大量の割り込み客が!
今日は「割り込みの日」か?(^_^;
でもなんとか乗れました。
ひとつ次のバス停で地元のオバちゃんが待っていましたが、もう一人も乗れないくらいの満車。
運転手と怒ったオバちゃんがドイツ語で話していました。
「あたしゃ、ずっとここで待ってたんだよ!これに乗らなきゃ間に合わないんだよ!えぇ?どうしてくれるんだい?」
「このバスを見てみろ。もう人が乗れるスペースはない。次のバスに乗ってくれ!」
・・・こんな感じでしょうか?(^_^; -
皮肉にも、フュッセンに戻った頃には雨が上がっていました。
今日はミュンヘンへの移動です。
もう夕方だったので、とりあえず濡れた髪をドライヤーで乾かし、ノートPCで電車の時間を確認。
寒くて寒くてどうしようもなかったので、服を追加。
荷物は宿に置かせてもらってたので、そのまま宿を出ました。
写真は駅に向かう途中です。 -
フュッセンの駅です。
ミュンヘンへは2時間。
なので、今までは「移動日は早めに宿についてスーパー寄って観光なし」でしたが、今回ははじめて「荷物を預けて観光してから移動」でした。 -
ホームから見える、シュガンガウ方面行きのバス。
私にとって「忘れられないバス」です。
行きのバスはここから出てたし、あんなに混んでなかった。
シュガンガウからの帰りは、雨でみんなの帰る時間が集中したのでしょうか。
シュガンガウでこのバスをどれだけの思いで待ったことか。
ヒッチハイクして一般の車を捕まえる女の子たちもいたほど。
みんな、バスが来ると「おおっ!?」
違う観光バスだと知ると「はぁぁ・・」
もちろん、オーバーアマガウに寄るなんてことは、最初の雨で断念していました。 -
駅の向こうに見えるアルプス山脈も見納めです。
色々あったけど、ここまで来た甲斐はありました。
オーバーアマガウは次回のお楽しみにとっておきます。
無事、電車に乗りました。 -
これ、なんだかわかりますか?
駅の「ホーム」です!
フュッセン近くのローカル駅の、このわずかに舗装された部分がホームです。
ここで降りたお兄ちゃんは「ちょっとフュッセンに切れてた砂糖を買いにきた」かのように、この芝生を横切って自分の家へと向かっていきました。
この田舎感は、まさに鉄道の旅の醍醐味でしょう。
このあと、ミュンヘンまで疲れて寝てたので写真はありません。
ミュンヘンに着く直前に急に体調が悪くなり、ミュンヘンではグッタリでした。
なので、写真はありません。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Guavalomilomiさん 2010/07/26 16:05:36
- ウールワース
- キャラメルさん、はじめまして!
お使いのサイバーショットの検索をしていて、キャラメルさんの
旅行記を拝見。
ウールワースは元は、アメリカの安価チェーンです。
詳しくは↓に
http://ukmedia.exblog.jp/10523176/
この記事にでも出てますが、アメリカではウールワースはもう
ありません。
アメリカの創始者の相続人のバーバラ・ハットンは
浪費家で、何度も結婚、その度に、慰謝料を取られ、
死ぬ時には、ほとんどお金を持ってなかったとか。
カメラの使い心地はいかがですか?
アメリカに住んでるのですが、アメリカでは日本と同じカメラが
なかなか買えなくて、やっと探したのが、キャラメルさんの
お使いのカメラなんです。
宜しければ、このカメラの長所と短所を教えていただけますか?
グアバ
- キャラメルさん からの返信 2010/07/26 16:31:24
- RE: ウールワース
Guavalomilomiさん、こんにちわ☆
書きかけでなかなか進まない旅行記ですが、読んでくださりありがとうございます。
それと、ウールワースについての詳細、ありがとうございます!
元はアメリカだけど、やっぱりイギリスにもあったんですね。
旅行記にはまだ書いてませんけど、ロンドンには何度も行っていて、昔はよくウールワースを見かけた気がしたので。
フュッセンで思いがけず見て「おお、こんなところに」と思いました。
カメラの種類でも検索できるんですね。
まだフォートラ初心者なので、そういう検索ができるの知らなかったです。
Guavalomilomiさんはアメリカに住んでおられるのですね。
このヨーロッパ旅行のカメラと、すぐあとに行ったグアムのカメラが、同じソニーのサイバーショットです。
(グアムの旅行記もあるので、よかったら写真の写り具合を比べてみてください)
長所短所はその二つを比べて、で、いいですか?
その前のデジカメは古すぎて、比較の対象にならないと思うので・・・(^^ゞ
グアムに持っていったのは、サイバーショットの防水です。
ヨーロッパに持っていったカメラより、グアムに持っていったほうが、逆光補正がよくできてると思います。
私がこのカメラでいいなぁと思ったのは「アドバンスモード」にすると、自動的に2枚目を撮ってくれるとこです。
他のメーカーにはないようです。
常に2枚目を撮るのではなく、1枚目が逆光だったら2枚目は逆光補正とか、1枚目がフラッシュありだったら2枚目はフラッシュなしだとか、1枚目で誰かが目をつぶってたら、自動的に2枚目を撮ります。
ヨーロッパに持っていったカメラは1枚目と2枚目(たいてい逆光補正や、暗さの下限と明るさの上限の調整です)があまり変わらなかったのですが、グアムに持っていったほうがちょっとグレードが上だからか新しいからか、より逆光を補正してくれたように思います。
他社でもあるかもしれませんが、自分撮り用のタイマーがあったり、短いタイマーがあったりと、色々便利です。
短い時間のタイマーは、手ブレしたくない時にタイマーするという使い方です。
私はあまり使わなかったけど、スマイル認識もあります。
偶然かどうかわかりませんが、みんなで撮った写真の中で一人ヘン顔をしていたら、自動的に2枚目を撮ってくれました。
そっちはヘン顔をしてた人が笑顔でした。
特に笑顔設定はしてないのですが。
短所になるかどうかわかりませんが、パノラマはどうしてもゆがんでしまいます。
対象物が遠いとより自然なパノラマが撮れるのですが、スイングパノラマ自体に限界がありますので、ゆがんでしまうのは仕方ないと思います。
他のカメラでは「パノラマ」と言いながら、実は普通の写真を横に半分に切っているだけと、カメラ屋さんから聞きました。
なら自分で撮ったものを半分に加工すれば他のカメラのパノラマになりますし、スイングパノラマで撮りたい場合はあえてスイングパノラマで撮ればいいので、スイングパノラマが「ちゃんとしたパノラマじゃない」と割り切れば、大丈夫かと思います。
その他、カメラについての細かいことは、下記URLのグログに書いてあります。
http://simote.jugem.jp/?eid=27
そこには「人生2台目」と書いてありますが、本当はヨーロッパに持っていったものは娘から借りたもので(新品)、防水が自分のカメラです。
私は防水のタッチパネルがお気に入りです。
まだ使いこなしていませんが。
私なりの長所短所を書きました。
少しでも参考になればと思います(*^^*)
- Guavalomilomiさん からの返信 2010/07/27 09:40:02
- カメラ
- キャラメルさん、お早うございます!
> カメラの種類でも検索できるんですね。
> まだフォートラ初心者なので、そういう検索ができるの知らなかったです。
↓のサイトで、各機種ごとの、4トラの皆さんの写真が見れます。
http://4travel.jp/camera/
他に、皆さんのアップされてる旅行写真の、「拡大」の所をクリックすると、
カメラの機種が出て来ます(縮小したり、加工されてる場合は出ません)。
その機種の所をクリックすると、価格comのサイトに移動して、
カメラ情報、最安値、皆さんのクチコミや評価、4トラベルのアップ画像等々の情報が!
> Guavalomilomiさんはアメリカに住んでおられるのですね。
アメリカに住んでるので、日本と同じカメラはなかなか手に入らないんです。
こちらのは海外仕様で、中身が安物のが多く(その割にお値段は安くないですが)、
そう言うの買うと、すぐに色とかがおかしくなります。
> このヨーロッパ旅行のカメラと、すぐあとに行ったグアムのカメラが、同じソニーのサイバーショットです。
> (グアムの旅行記もあるので、よかったら写真の写り具合を比べてみてください)
グアムのも、先日、拝見しました。
グアムのは、防水なんですよね。熱帯魚が綺麗に写ってます!
ハワイに長く住んでたんですが、ハワイより、海水の透明度が高いので、
驚きました。
> ヨーロッパに持っていったカメラより、グアムに持っていったほうが、逆光補正がよくできてると思います。
> 私がこのカメラでいいなぁと思ったのは「アドバンスモード」にすると、自動的に2枚目を撮ってくれるとこです。
> 他のメーカーにはないようです。
なるほど、2枚目、保険みたいなものですね(^^)。
> 常に2枚目を撮るのではなく、1枚目が逆光だったら2枚目は逆光補正とか、1枚目がフラッシュありだったら2枚目はフラッシュなしだとか、1枚目で誰かが目をつぶってたら、自動的に2枚目を撮ります。
内臓コンピューターが自動的に判断してくれるのですね、スゴイ!!
> 短所になるかどうかわかりませんが、パノラマはどうしてもゆがんでしまいます。
パノラマは4トラの標準表示画面が四角なのと、小さいので、あまり意味ないですね。
わたしもソニーのカメラを使ってますけど、パノラマは使った事ないです。
> その他、カメラについての細かいことは、下記URLのグログに書いてあります。
> http://simote.jugem.jp/?eid=27
有難うございます。
こちらも拝見しました。
> そこには「人生2台目」と書いてありますが、本当はヨーロッパに持っていったものは娘から借りたもので(新品)、防水が自分のカメラです。
> 私は防水のタッチパネルがお気に入りです。
> まだ使いこなしていませんが。
娘さん?お母さんの間違いでは?(笑)。
> 私なりの長所短所を書きました。
> 少しでも参考になればと思います(*^^*)
2つのカメラのスペックを比較して見ましたが、どちらも焦点距離は
あまり変わらないみたいですね。ヨーロッパの方が少し軽いみたいですが。
防水のもほしいので、アメリカで売ってるか調べたら、ある様です。
ただ、我が家の近くで買えるかどうかは、まだわかりませんが。
価格的には防水の方は、日本円をドルに換算すると、アメリカの価格は
ものすごく高くなってます。ヨーロッパのは、あまり変りません。
それより驚いたのは、どちらのカメラもSDカードが使える様になってる事!
わたしのは、ソニー専用のメモリーカードしか使えません。
ま、メモリーカードの方がカードの読み込みが早いのですが、
高いんですよね、SDより。
ソニーだけのカードなんて、いずれなくなると思ってたのですが、
とうとう、ソニーもメモリーカード専用だけでは
無理だとさとったのでしょうか?
メモリーカード、買いだめした方が良いかも(^^)。
はじめての投稿にも関わらず、カメラについて色々、説明して下さって、
有難うございました。
薄型の携帯カメラを探してるので、とても参考になりました。
これを機会に、これからも宜しくお願いいたします<(_ _)>
グアバ
- キャラメルさん からの返信 2010/07/29 19:39:50
- RE: カメラ
- Guavalomilomiさん
フォートラベルの写真から、価格.comまで行ってみました。
そんなことができるんですね〜、ビックリしました。
それに、随分安くなったなと(^_^;
数ヶ月も経つと、そりゃそうですよね。
母じゃなくて娘ですよ(笑)
ネット上であまり年齢に関係するものは自分から公開することは少ないのですが、この場でウソついても仕方ないので(^^ゞ
グアムに1枚だけ私が写っていたと思いますが、料理だけ撮るのを忘れてしまって。
どうしようかな〜と思いつつ、upしちゃいました。
ここは旅行記がメインで、SNSとはまたちょっと違う感じなので、まぁいっかと思って「娘のカメラ」と書きました。
ブログのほうは年齢に関係することは自分から公開してないので「人生2台目」と書きました。
防水はそちらでは高いんですね。
確かに、いろんな機能がある分、若干重いです。
娘のほうは、ヨーロッパ直前に、防水のはヨーロッパ帰国してからすぐに買いました。
ヨーロッパ直前は、まだ防水のあのタイプは出てなかったです。
スペック的なことは、うちにカタログがあるのですが、よくわからないです(^^ゞ
たぶん、新しく出るサイバーショットはタッチパネルになっていくと思います。
一番の違いはタッチパネルです。
サムネイルで「次のページ」をめくるのに、タッチパネルだと画面をこするだけですし、ピントをあえて「ここに合わせたい」と思えば、そこを触るとピントが合います。
ピントで思い出したのですが、ヨーロッパのほうはマクロ撮影が難しかったです。
花を撮ったのですが、マクロモードがなくて、料理モードで撮りました。
でもピントが撮りたい花じゃなくて、周りに合ってしまって。
それで、自分は防水が欲しかったので、いろんな防水カメラの中から内容を吟味したら、たまたま娘と同じソニーになりました。
中味を吟味する時、やっぱり花を撮りたいので、電気屋さんで接写がどんな感じでできるか、テストしました。
でも、娘のほうでそんなに不自由はしないと思います。
ブログにも書きましたが、手ブレしにくいし、便利な機能がいろいろあるし。
たいていは「使わない機能」だったりしますが、どちらも「オート」にしておけば、たいていカメラが頑張ってくれるので、人間の負担が減ります。
私みたいなヘタクソでも、だいぶマシな写真が撮れるので、満足です。
サイバーショットのウリは、おそらく「スイングパノラマ」だと思います。
カメラを持ったまま自分を中心に、半円(180度)撮れます。
普通のパノラマと全然違いますが、これはこれ、と割り切れば、最初のうちは楽しくってパノラマばかり撮っていました。
スイングパノラマで撮った写真のコンテストもやってるみたいです。
パノラマをあまり使わないなら、特に難点はないと思います。
私の前のカメラはオリンパスので、たぶん2003年に売ってたモノらしく、電池交換の時に毎回時刻設定したり、フラッシュたかないとブレてしまうし、古すぎるから今回のカメラがどっちもすごく感じてしまうのですが(^^ゞ
オリンパスのカメラは、xDピクチャーカードというカードでした。
今はどこのメーカーもSDカード対応みたいですよ?
サイバーショットも「メモリーカードとSDカード対応」になっています。
(意地でもメモリーカードを使わせたい?笑)
またまた思い出したのですが、娘のを買うときのことです(私が選びました。娘は面倒くさがりで、機能とか見ないで買ってしまうので、そういうのを吟味する私に頼んで、ヨーロッパに持っていってという話だったので)
ソニーのと、もうひとつどこのメーカーか忘れましたが、二つを比べました。
もうひとつのほうは「USBで充電できる」というのがウリと、「内臓メモリーがあるので、動画もカードなしでも記録できる」ということでした。
値段はちょっとソニーじゃないほうが高かったです。
その時娘に電話して、予算と内容を話したら「ソニーでいい。カードを買えば一緒だから」ということでした。
なので、逆を言えば、サイバーショットはUSB充電ができません。
記録はカードがメインになります。
試し撮り程度の内臓メモリはあります。
ヨーロッパは長期だったので、定期的にカードからPCにデータを移していました。
USB充電はできなくても普通の充電器で充分充電できるし、前のオリンパスのデジカメでは夕方頃には電池なくなっていたけど、今回の旅ではかなり撮りまくっても電池の心配はありませんでした。
前のカメラが古すぎるので比較の対象がないので防水と娘のを比較しましたが、どちらも私は満足しています。
グアムは海が本当〜〜〜〜〜〜〜〜にきれいでした。
私もハワイと同じかな?(ハワイも日本に比べたらかなりキレイ)と思っていましたが。
あと、余談ですが、昔ハワイに行った時、ワイキキではみんな水着で歩いていたのですが、グアムではみんな街を歩く時は洋服を着ていました。
ハワイは相当昔なので、時代なのか、ハワイとグアムとの違いなのかわかりませんが、ハワイは最近みなさんカラカウア通りなど洋服で歩くようになったのでしょうか?
ハワイはハワイの良さがありますが、グアムは「近い、安い、時差が少ない!」という三拍子が気に入りました。
海がきれいなのは、言うまでもありません。
旅行記に書いたとおりです。
良い買い物ができるといいですね!
あと、海外在住ってかっこいいなぁって。
英語がしゃべれるんですよね。
羨ましいです(*^^*)
海外ならではの苦労もあるだろうし、外から見たらカメラにしろ何にしろ、日本が案外いい国だってわかることもありますよね。
私が旅行に行くのは、日本の良さを確認するためでもあります。
でもやっぱり、憧れちゃいますね(^^ゞ
文をまとめるのが苦手で長くなりましたが、こちらこそヨロシクです☆
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