2010/06/23 - 2010/07/02
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jasmine25さん
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ポルト編。
その2です。
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ボリャオンの市場にも行ってきました。
前回は遅かったのでほとんどの店が閉まっておりましたので
少し早めに。。。
でも遅かったわ、、、。
市場の朝は早い。 -
ほぼゴロつきにしか見えない鳩集団。
市場の水場にたまってました。
滝に打たれるものありき・・・。 -
市場の前のパステリアで朝ごはん。
さすがに朝から酒は飲みませぬ。
朝はガラオン。
ミルクコーヒーです。
カフェコンレイテとガラオンの違いがいまいちよくわからんのだけど。
グラスコップ入りがガラオンだと勝手に理解。 -
二人でシェアしたお菓子。
アップルパイかと思ったら・・・中はひき肉でした。。。
ミートパイ。
おいしいけど・・・朝からニクはこたえるお年頃。
朝からパイもこたえるお年頃なので・・・死ぬ気で完食。
うっぷ。 -
クリスタル庭園にも行ってみた。
歩いて行ったら遠かったですわ〜。
帰りは心が折れたのでバスで帰りました。
画像は、ロサモタ競技場。
ロサモタさんてポルトゲーゼだったのね。 -
個人的に好みだった図書館の建築。
ポルトガルは古いものもちゃんと素敵に残っているけど
こういう現代的な良い建物もちゃんとある -
クリスタル庭園にはクジャクがいます。
図書館脇で「愛してる!」と叫んでいたクジャクを発見。 -
好きだ!!!
好きだ!!!!
僕をみて〜〜! -
好きなんだ〜〜〜!!!と叫べどメスは知らんぷり。
恋はいつでも空回り。 -
しまいには鳩に求愛。
こういう「この際だれでもいいから」精神が嫌われる原因ではなかろうか。 -
そのほか、三毛猫に見える兎や・・・三毛猫に見えない兎もいます。
野鳥もたくさんいて・・・奥に行けば鬱蒼とした森もあり。
なかなか散歩にはいい場所です。 -
ドロウ川が一望できたりも。
-
もちろん対岸にも渡ります。
この橋は、下は車と歩道、上は地下鉄と歩道の二重構造。
高所恐怖症なワタクシハ上を歩くのはムリ。
で。
下を歩く。
でも恐怖のあまりダッシュで駆け抜ける。 -
目的地へ向かって坂道を。
えっちら・・・おっちら。
目的はもちろんポートワイン。
セラーを見学すると・・・フリーで2杯サービス・・・っていうツアーをあちこちでやってます。
サンデマンへ行く人が多いらしいけど。
その裏手の坂道を上っていけば・・・たくさんのセラーがありますの。
今回の目的は・・・テイラーズとクロフト。
前回テーラーズにはふられたのであります。(休みだった) -
ポートワインの醸造所が並ぶ地区。
古い倉庫や建物がいっぱいでなかなかいいかんじ。 -
壁だけでもサマになってる。
-
しかし前回もですけれど。
人が少ない。。。 -
で。
またまたやってきたCROFTさん。。。
なんと。
TAILAR`Sの前の道は・・・道路工事で通行止め!!!!
くぅぅぅ。
TAILAR`Sは私たちを好かぬようですわ。。。
「TAIRAR`Sのポートは苦いわ」とイソップのキツネみたいに呟きつつCROFTへ。
・・・とはいえ。
CROFTのポートワインは美味なりき。
やっぱり白・・・オイシカッタですわ。
あちこちで白を飲みましたが。
タウニーでないやつで、これほどおいしい白はここ以外ない気が致す。 -
見学ツアー(フリー)に参加せねば・・・タダ酒はくらえませぬ。
ツアーは、英語、フレンチ、スパニッシュの3カ国語で時間をずらして開催されます。
前回はフレンチに参加して、さっぱりわからず。
今回は、英語のツアーのタイミングに遭遇できてラッキー。
タダ酒目的とはいえやっぱり解ったほうが楽しい。
参加はオーストラリア人、ドイツ人、ニュージーランド人、台湾人、そして日本代表な私たち。
説明係のお姉さんと会話しながらツアーが進み・・・なかなか楽しカッタ。 -
案内してくれたお姉さん。
ポートの規格や製造方法について説明中。
ドロウ渓谷でとれて、ドロウ川沿いで作ったポートワインのみがポートワインなんだそうですよ。
ブドウは、機械しぼりが主流。
「足でふんでしぼらないの?」なんてドイツのカップルが聞いておりましたが
「昔はね。でも今は大変。人手がいるわ。
そうだ、あなたたちの中で今度のバケーションで手伝ってくれる人がいたら助かるんだけど!
あなたのスケジュールは??」
・・・なんてお姉さんも面白い。 -
ツアーのあとは、ルビーを試飲。
これもオイシカッタ。
しっかし綺麗な色ですこと。 -
ガブガブ飲む酒じゃないのは知っておりますが。
酒はぐっと飲んじゃうタイプのワタクシのグラスはすぐにカラ。
もっと味わって飲め・・・私。。。
いや、これでも十分味わいました。
しかし、酒が足りぬわよ。
そこで・・・ -
別注文にて・・・ピンクのポートというのを頼んでみました。
(すでに飲んで減ってますけど)
「氷をいれてサーブするのがお勧め」とのことで。
こんなかんじ。
チョコレートと一緒に。 -
ネスカフェのCMじゃなくってよ。
しかしどうですか・・・このピンク〜〜〜♪
ラブリー。
テラスの席でおいしくいただきました。
ピンクのポートなんてハジメマシテでしたけど。
そのあと、カフェでも見かけました。
味は、軽くてサッパリ。
氷で割るといくらでも飲めそうじゃ -
帰りに、赤ちゃんに遭遇。
誰の子かしらん。
私はカモメと見た。
まだ飛べない子でした。
私たちの後ろから来たポルトガル人の女の子2人連れも「ちょ〜〜かわいい〜〜」と写真を撮っていたので
そうあちこち落ちてるもんじゃないんですわね。
お母さんに会えたかな? -
川岸に戻ってくると、地元の子らが川遊びしてました。
ほんと。
この日は、飛び込みたくなる日差し。 -
最終日には、老舗カフェ・・・マジェスティックにも行ってみました
-
中も歴史ありげなカフェ。
派手だ。。。 -
でも悪くない雰囲気。
-
カフェだからって・・・
ケーキなぞ食してみたりしました。
チーズケーキ・・・うまし。
コーヒーを頼んだのですけれど・・・
「酒にすりゃあよかった」と深く後悔。
これに白ワイン・・・合いそう。
メニューを見ていたら、ケーキとポートワインのセットが存在することを発見。 -
なんせ最終日。
頼まない理由なんかない。
ピンクを頼みました。
ルビーっぽいピンク。
でもケーキのあとでは少々甘すぎかも。。。
老舗カフェはやはり素敵においしいカフェでした。
そして価格も老舗の風格。。。
それは万国共通・・・仕方なし。
あ〜あ。
今回の旅も終わってしまう。
体調が悪かったことだけが無念でありますが。
のんびりまったり。
骨休め完了。
あとはバリバリ働くのであります。
とはいえ。
この夜も・・・レストランでビーニョベルデを飲んで・・・
-
あっというまの1週間。
またまたドイツ経由で帰ります。
フランクフルトでビールを飲んで。 -
ワインも飲んで・・・
-
飲んで・・・飲んで・・・話すことといえば。
「今度はどこ行く〜〜?」
「エヴォラ行ってないよね〜。」
ああ・・・次回もきっとポルトガル。
ポルトガル・・・大好き。
飛行機でワインを飲んでひと眠りしたらあっという間に日本へ。
西のハテから東のハテへの大移動。
丸一日かかるけど。
1日で行けるなんて近いといえば近いです。
文明はすごい。
あ。
前回KLMでまいりましたが。
個人的にはルフトハンザが好きですわん。
サービスよし。
酒の種類も多いのよぅ。
座席もちょっと広いデス。
おしまい。
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