2010/07/03 - 2010/07/03
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Muffinさん
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4トラベラーのcaroさんが遊びに来てくれました。掲示板では長くお付き合いをさせていただいていますが、今回初めてお会いしました。
caroさんの今回のメインイベントはオリエンタル・ホテルのクッキング・スクールに参加すること。「いいなぁ〜」光線を飛ばしたら誘っていただきまして、手配までお願いしてしまいました。(ありがと〜)
4時間の教室に習ったメニューのランチとお土産が付いて4000B(11000円)也。タイの外食相場、駐妻が通う料理教室代と比べると驚愕のお値段ですが、一方でバーツの日常から円換算に頭を切り換えて、オリエンタル・クラスでの食事プラス上質なお土産、シェフのエンターテイメントたっぷりの4時間、至れり尽くせりのオリエンタルの雰囲気を味わえることを考えればお得なプランだと言えます。
最初は値段と敷居の高さに迷った私も、他のホテルの教室にも行ってみようかな…とクセになりそうです。
The Oriental Thai Cooking School
http://www.mandarinoriental.com/bangkok/leisure/cooking_school/
タイ料理レシピサイト
*Thai Square(日本語、旅行情報有り)
http://www.thai-square.com/index.html
*Temple of Thai!(英語、ビデオ有り)
http://www.templeofthai.com/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
-
オリエンタル・ホテルに到着
外観は周りの新しいホテルと比べて古びてきていますが、一旦ロビーに入るとそこからオリエンタルの素晴らしさが始まります。 -
お料理教室は川の対岸の別館で
専用シャトル・ボートが行き来しています。川を行き交うコミューターボートと比べると何ともゴージャス。 -
別館から見たマンダリン・オリエンタル・ホテル本館
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別館は小さなコテージ風
お料理教室の他にフィットネスセンター、レストランが1軒入っていました。
本館に比べてひっそりと落ち着いた雰囲気です。 -
-
さりげなく装飾が凝っています
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お料理教室会場
シェフのデモンストレーションを見るテーブルの隣には実習用のアイランドが4つ。 -
シェフのデモンストレーション用アイランド
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本日のメニュー
マンゴーと餅米ご飯のデザート(カオ・ニャオ・アムアン)
豚肉団子のガーリック炒め(ムー・サブ・ソード・グラティアム・ブリック・タイ)
チキンのココナッツミルクスープ(トム・カー・カイ)
スズキのスパイシー炒め(パット・チャー・プラー・クラポン) -
厨房ではメロンをカービングしていました
-
「お飲み物は…」
まず始まる前にコーヒータイム。
実習で席を立つ度に、戻ってみると次のレシピが一番上に載せ替えてあって、ドリンクも継ぎ足されています。
今日の生徒は私とcaroさんの2人とアメリカ人の一家5人(ご両親と3人の高校生のお子さん)の7人です。 -
エプロンとレシピブックが配られました
真新しいエプロンなのに、教室後にお土産として配られたエプロンはまた袋入りの新しいものに替えられています。
プリントではなくて丁寧な刺繍のロゴ入りエプロン。「やるじゃない!オリエンタル」と、こんなのも嬉しい。 -
タイ料理に使う調味料や乾物が並べられていました
スーパーに行ってもどれを買っていいのかよくわからなかったので、オリエンタル使用だったら…とラベルをパチリ。
これでどのナンプラーを買えばいいのかわかりました。
さて、シェフ曰く
「ナンプラーは酸化するのでなるべく小さな瓶を買って下さいね。ボクだって家では休みにしかタイ料理を作りませんから(笑)」 -
お料理教室の始まり、始まり
まず今日のメニュー外ですが、タイの伝統菓子をボールに入れて、シナモンやジャスミンを練り込んだ蝋燭でスモークするのを見せていただきました。 -
シェフが1品作る度に試食があります
タイの伝統菓子(手前から右回りに)
・キャッサバ(芋類)にココナッツとタピオカを練り込んだ求肥のような菓子
・Mung Beans(もやしを作る豆)にパームシュガー、卵、ココナッツミルクを練り込んだ芋羊羹のようなお菓子
・同じくMung Beansをココナッツミルクで練ったお菓子
・天日干しにした米粉にココナッツミルクを練り込んだお菓子 -
ココナッツはどうやって使うのか
実習はありませんが、ココナッツからミルクを取ったり実を削ったりする方法をデモンストレーションしています。
まずはココナッツをどう割るか。
うーん、手を切りそう…。ミルクもココナッツロングも買ってくればいいんですけど(笑)、実際どうやるのか見せてもらうのは初めてです。 -
伝統的なココナッツ削り器
板の先に付いた刃にココナッツの内側を上下させてくりぬきます。 -
タイ料理で使ういろいろな材料のサンプルを試食しながら解説がありました
左 一般的なキー・ライム
右 タイ料理で使うカフィア・ライム(コブミカン)
キーライムに比べて苦みがなく、香りは強かったです。 -
1つ目は時間がかかるマンゴーのデザートから
マンゴーのむき方を見せています。 -
シェフが見せたものはサンプルの試食がお約束
これだけは素材勝負!タイのマンゴーはどこで買っても王様です。 -
実習が始まりました。
2−2−3人ずつアイランドに分かれて、それぞれ1人ずつアシスタントが付きます。
全部の工程を作りきるわけではなく、調味料は予め測ってあります(レシピは門外不出ではなかったようで、頂いた作り方にはちゃんと分量が書かれていました)
デザートの場合はマンゴーを切るのと、炊かれた餅米に予め調合されているココナッツミルク液を混ぜるところまで。 -
caroさん、餅米を混ぜてます。私はマンゴーを剥きました。
ここで失敗しても、同じものを使ったのかどうか最後のランチはきれいに盛りつけて出てくるから大丈夫(笑)
写真で気づきましたが、厨房の奥には神様を祀っていましした。 -
再びシェフのデモンストレーションに戻り、豚肉団子のガーリック炒めの作り方です
-
どの位揚げればいいのか、アイランドの上に掛けられた鏡から鍋の中の様子がわかります
-
いろいろなハーブや調味料を混ぜた肉団子は揚げただけでタダモノじゃありません
-
さぁ、実習!
ひき肉にこれだけの調味料が入ります(計量済み) -
caroさんが肉を混ぜ混ぜ、二人で丸めるところで終わり。
後はシェフ達の魔法で出来上がったお料理が出てきます(笑) -
3つ目のココナッツミルクスープはタイのハーブ類がたくさん入ります
左から
バイ・マクル(カフィア・ライムの葉=コブミカンの葉)
レモングラス
ハクチー・ファランの根(コリアンダー(シラントロ)=香菜)
ガランガル(カー。生姜の一種だけど生姜より辛味や香りが強い) -
ハクチー・ファランの根
タイ料理には香菜がいっぱい散らしてありますが、根まで使っていたとは…。
実は私、香菜が苦手でお料理から全部抜いていましたが、根を囓ってみると口の中はそれだけでもうタイ料理。やっぱり欠かせないもののようです。 -
コブミカンの葉を葉脈に沿って半分に分け…
どうやって下ごしらえをするのかのデモンストレーションです。
「タイ料理はとにかく”小さく細かくファンシーに”がカギですからね」
とアメリカ人一家に向かって強調するシェフ。
いえいえ、日本のお料理でもこの細かさ、形のこだわりは敵わないと思いました。 -
スープを煮立てて…
とっても話が上手なシェフ。こちら側に気を取られている隙に吹きこぼれてしまいました…Oops! -
細かく、小さく、ファンシーに…
-
ココナッツミルクスープのサンプル
コブミカンの葉が糸みたいに刻まれているでしょ。 -
最後のスズキのスパイシー炒めに取りかかります
タイ料理ではハーブや調味料を鉢に入れて叩きつぶすことが多いのですが(青パパイヤのサラダなどに屋台でも使っています)、そのすり鉢の使い方。
昔は「お嫁さんを貰うなら、料理が上手な人がよく」(現在は普通のアパートにはキッチンがないところが多く外食が主流)、男性が適齢期になったら「近所のすり鉢を叩く音を聞きなさい」と言われたものだそうです。
「トーン、トーンなんてリズムで打つ娘はダメだ。トン、トン、トン、トンじゃないと嫁に行けない」
でもこれって石で出来ていて重いんですよ〜。嫁は力持ちじゃないとダメなんだ。 -
シェフが作ってくれたギザギザに切ったファンシー・唐辛子入りのサンプル
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最後はちょっと大がかりな実習
ええ、火を使いますから(笑) でも魚は予め揚がってます。
caroさんと交代で大鍋で炒めてます。
炒め物は時間が勝負。炒めながら一人が調味料や材料を投入し…って家では全部手元に並べておくんだろうなぁ。 -
おめでとう!コース修了です
-
修了証明書
男性でもお子さんでも休暇中にショーを楽しむような感覚で参加できるコースです。 -
お土産
12種類のスパイス
レシピブック
エプロン
ミニトートバッグ(これもきれいなロゴ刺繍入り) -
出来上がったお料理でミニ昼食会が始まりました
盛りつけもテーブルセッティングも済んでいます。 -
先ほど炒めた(かどうかは不明)肉団子にはにんじんの薔薇が載っていました
-
4品でこんなにゴージャスなタイ・コースに
手前のバナナの葉でくるまれたトンガリ帽はご飯です。 -
デザートもマンゴーだけじゃなく南国のフルーツがカービングされていました
-
朝、厨房でカービングしていたメロンの牡丹が飾られていました
次はカービングクラスだわ…。 -
ホテル本館に戻り、ティータイム
アフタヌーン・ティーはお腹がいっぱいなのでお茶だけでも…。
優雅で贅沢な気持ちにさせてくれるラウンジでした。
ウェイトレスの女性が素晴らしくきれいな英語で話しかけてきて、
クッキングスクールのバッグを見るとタイ料理の話題で楽しい時間を作ってくれました。
ほんのわずかな時間でもオリエンタルのスタッフの行き届いたホスピタリティが感じられます。 -
マリアージュフレールを使っているようです。
この銘柄の味には特に感激はなかったけど、ティー・タイムの雰囲気で充分満足なラウンジでした。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- koaraさん 2010/07/05 17:33:04
- 早速偵察に参りました
- Muffinさん こんにちは
Caroさんから旅行記UPの情報を聞き、早速お邪魔してます♪
日本の有名シェフ直伝のお料理教室に10年前くらいに通いましたが、オリエンタルホテルのような充実した内容ではなかったですよ〜。
お値段は私の通った方が安かったですが、CPはオリエンタルホテルの方が上ですね。
私も参加したい!と思ったのですが、ココナッツミルク&ナンプラーが苦手なんです(><)
やはりタイ料理はナンプラーを使ったものが多いのかしら?
女二人、充実した3日間になったようで羨ましいです(^0^)
またお邪魔しま〜す!
koara
- Muffinさん からの返信 2010/07/05 18:04:15
- RE: 早速偵察に参りました
- koaraさん、こんにちは
caroさんが日本に着く前に旅行記が出来上がってしまいました(笑)
caroさんの続きが楽しみです。
オリエンタルの教室は楽しかったです。今思い出してもニコニコしちゃう。
なかなかきっかけが無いと足を踏み入れることもないので、充分に満喫しました。1度行ったらはまりそう。毎週の外出にたまにはティールームに行こうかな。
私も以前タイ料理が好きでうちでも作っていたのに年々ナンプラーとココナッツが苦手になっていたんですよ〜。でもタイに来てみると気候に合わせた料理なんだと再発見しました。日本で食べていた時と全く違うおいしさです。
ナンプラーなど多用していますが、タイで食べればまたおいしく感じられるようになると思いますよ。
次回は是非ご一緒しましょう。
Muffin
-
- あいあ〜るさん 2010/07/05 17:19:14
- 超高級料理教室ですね。
- Muffinさん、こんにちは。
あのオリエンタルホテルで、料理教室なんてやっているんですね。
やはり使う素材も高級品なのでしょうか?
しかし駐在員用の料理教室もあるんですか!
通っている駐在員さん達は、実際に家で作っているんですかね?
ところでMuffinさんは、講義中にこんなに撮影していて、ちゃんと料理したんだろうかと心配になりました。(笑)
タイ料理をマスターしたら、ぜひ私を食事会に呼んでください。
- Muffinさん からの返信 2010/07/05 17:31:00
- RE: 超高級料理教室ですね。
- あいあ〜るさん、
この頃ペニンシュラやシェラトン、ブルーエレファントでも市場の買い物付き料理教室があるようです。
バンコクに来てみてびっくりしましたが、日本人の奥さん向けに完全日本語のカルチャースクールまであるんですよ。そこではタイ料理やカービングもありますが、パッチワークなども…。まだまだ私は未踏の地です。
タイ料理は味も匂いも強いので、夫は平日の疲れている時はうちではなかなか食べたがりませんが、私が一人で作って食べています(笑)
ホテルの料理教室なんてひとりだとなかなか敷居も高いし、今まで日本でも料理教室に通ったことがないので少々不安でしたが、caroさんが誘って下さったのをきっかけに体験できるものはなんでもということで。
料理教室とはいえショーのようで、実習は肉を捏ねたり、ご飯にココナッツを混ぜたりというところだけで、後から立派なお料理が登場します。シェフのトークと技が見せ所です。
かなり濃厚な4時間でした。もう1つのグループの一家がお子さんまでいて最初は不思議でしたが、誰でも楽しめると思います。
Muffin
- あいあ〜るさん からの返信 2010/07/05 17:44:26
- RE: RE: 超高級料理教室ですね。
- そんなものまであるなら、私もタイに行って運営しようかな?(笑)
旦那さんはなかなか賢いですね。
疲れている時はタイ料理を食べないのは正解かと思います。
私はタイ人と付き合い過ぎて、毎日タイ料理を食べていたら、胃を壊しました。
どうも胃が痛いなと思って医者に行ったら、刺激物禁止令が。
おかげでそれ以降は「医者に禁止されている」と言って、相手の機嫌を害さずに断ることができるようになりましたが。(笑)
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