私のお気に入り、ざくせん。ラウジッツ編、その６ツィッタウ

2010/06/26 - 2010/06/28

さて、これまた結構ドイツの端っこ（ポーランド、チェコとの国境辺り）までやってきました。
ツィッタウ(Zittau)という町です。
この町も6都市同盟によって栄えた町。
（ちなみに6都市をすべて挙げると…バウツェン、ゲルリッツ、レーバウ、ツィッタウとここまでは訪問済み。あとはカーメンツ、そしてポーランドのルバニ）
ドイツもサッカー一色ですよー。

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 自転車

駅舎です。
「ＤＢ」って入っているのだけ気に入りません（笑）

夕日に映える教会の塔。
時刻をつける鐘の音が、これまた心に染み渡る音で…

珍しく、駅からマルクト広場まではそんなに離れていません。下り坂ですしね。
ああ、夕日がまぶしい、でも、綺麗！

マルクト広場にある噴水。
なんかゲルリッツやバウツェンにあるものに似ています。
まあ、6都市同盟のお仲間ですしね。

夕日に照らされた市庁舎。
これまた随分特徴ある建物ですね。
いいですね、こんなドイツの端っこでいいもの見られました。

マルクト広場にある建物の入口。
この町も、ゲルリッツ同様いろんな建築様式が詰まっています（ゴシック、バロック、ユーゲントシュティール）。

路地もなかなかいいですね。
もっとも夕暮れ時で明るさがはっきりしないですが…

市庁舎のお尻のほうから。
ネオルネッサンス様式だそうで。
それは確かに珍しいかも。

そんで、この日ほぼ何にも食べていなかったので、何処かあいているところを探しました（日曜夜8時）。
やっぱりケバプ屋さんは開いているんですね、どんな町でも。
もう、相当あふれていて、食べるのに相当苦労しましたが、すごく美味しい！今まで食べたケバプのベスト3に入ります！
でも、また食べにツィッタウまで来ることはないですなー（笑）

さて、宿泊地に戻ります。
ちょうど日が沈む頃でした。
風力発電の風車がいい陰になって、これまたいい風景。
…でも、裏を返せば何にもないところなんですがね。
でも、そこにいいところもあるのがドイツの田舎ってもので。