2010/05/26 - 2010/05/26
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ベームさん
5月26日、2日目。
引き続きパリ市内観光です。ノートルダム大聖堂の後パリ市庁舎、カルーゼル凱旋門を経てオルセー美術館、ルーヴル美術館に行きました。オルセー美術館は撮影禁止で写真はありません。ルーヴル美術館はツアーで来たことがありますが一人でゆっくり見るのは初めて。
写真はルーヴル美術館、ミロのヴィーナス。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
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ノートルダム大聖堂からアルコール橋を渡りパリ市庁舎へ。
当初17世紀に建てられたが1871年パリ・コミューンにより焼失、1882年再建。この広場は昔処刑場だったという。とにかく処刑が見世物だった時代の話。 -
パリ市庁舎よりメトロ1号線でパレロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーヴルへ。
カルーゼル凱旋門。
アウステルリッツの戦いなどナポレオンの数々の戦の勝利を記念して1808年完成。カルーゼル広場、チュイルリー公園の東の入口にあたる。 -
夕日に輝くカルーゼル凱旋門。
ガラスのピラミッドを間にルーヴルと対している。また反対側西の方はチュイルリー公園の先コンコルド広場、シャンゼリゼを経て遥かにエトワールの凱旋門、ラ・デファンスのグラン・ダルシュ新凱旋門まで一直線。 -
カルーゼル凱旋門。
高さ19m。 -
セーヌ川ヴォルテール河岸のブキニスト。
勝手に作られているようだが、一つの箱の長さは2m、色は緑と決められているそうだ。 -
ブキニスト。
アナトール・フランスがその著の中で子供のころのセーヌ河岸での古本屋のことを懐かしく描いている。それによると17世紀中ごろにはポン・ヌフの石の手すりの上に本が並べられており、その後何度も禁止、復活の曲折があったらしい。 -
カルーゼル凱旋門よりカルーゼル橋を渡りオルセー美術館へ行く。
オルセー美術館:1900年パリ万博時にオルレアン鉄道の発着駅として造られた。駅の使命を終えた後一時取り壊しの惧れもあったが存続運動の結果1986年美術館として再スタート。1848年から1914年までの美術品、特に印象派の絵画の収蔵を誇っている。 -
オルセー美術館。
今まで写真等で見たマネ、モネ、ルノワールなどの名作が目の前、手の届くところにあるのが不思議でした。
残念ながら館内撮影禁止。4traのほかの方の写真には館内を映したものもある。撮影可の時期もあったのだろうか。重たい美術館の本を買い荷物を増やす。 -
オルセー美術館からロワイヤル橋を渡りルーヴル美術館へ。今日水曜日はルーヴル美術館は夜9時30分まで開いている。
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ルーヴル美術館。
ルーヴルが美術館になったのはフランス革命後の1793年。建物の起源は1190年フィリップ・オーギュスト(尊厳王)が築いた城塞。14世紀にシャルル5世がここを王宮とする。その後フランソワ1世、カトリーヌ・ド・メディシス、ルイ14世などが拡張していく。しかし1682年にルイ14世がヴェルサイユに王宮を移したのでルーヴルは荒れるにまかされた。それを修復し今の形にしたのがナポレオン1世とナポレオン3世。ガラスのピラミッドが出来たのは革命200年の1989年、ミッテラン大統領の時代。 -
ルーヴル美術館。
ルイ14世騎馬像。ルーヴルの収蔵品を増やした最大の功績(?)者。 -
ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館:リシュリュウ翼。
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ルーヴル美術館:ドゥノン翼。
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ルーヴル美術館:ナポレオンホール、ガラスのピラミッドの下。
ミュージアム・パスのお陰でスムーズに入場。 -
ルーヴル美術館:カルーゼル・デュ・ルーヴルの逆さピラミッド。
ここら辺りは物販店、レストランがある。 -
ルーヴル美術館。
グランド・ギャルリー。 -
ルーヴル美術館。
後日シャンティイのコンデ美術館に行ったらルーヴルと同じ天井から採光したギャルリーがあった。 -
ルーヴル美術館。
以下ルーヴルの収蔵する作品の極々極々極々一部。
アングル:グランド・オダリスク。ハーレムの女。
ルーヴルは写真撮影禁止と思っていたら皆写真を撮りまくっているので喜んでそれに倣う。オルセーより度量が大きい。 -
ルーヴル美術館。
アングル:カロリーヌ・リヴィエール嬢の肖像。
いつの時かのルーヴル美術館館長が”ルーヴルで一番好きな絵”と言っていた。本当に可憐な少女、若くして亡くなったという。 -
ルーヴル美術館。
アングル:リヴィエール嬢と両側その両親。 -
ルーヴル美術館。
ヴェロネーゼ:カナの婚宴。ルーヴルで最も大きい絵。なにしろ縦横それぞれ7mと10m弱。同じ部屋で小さなモナリザと向かい合って掛けられている。 -
ルーヴル美術館。
レオナルド・ダ・ヴィンチ:モナリザ。
フランス語の表示ではラ・ジョコンダとなっている。柵があるので近寄れない。 -
モナリザ。
ああこれがかのモナリザか、と感慨にふけるには絵が小さく、柵でさえぎられており近寄れず周りに人が多すぎる。 -
ルーヴル美術館。
レオナルド・ダ・ヴィンチ:聖アンナと聖母子。
すなはちマリアの母アンナ、マリア、幼子イエス。アンナも無原罪でマリアを身ごもったというからまだ若々しい。アンナの口元のあるかなしかの微笑が同じ作者のモナリザの微笑に似ている。 -
ルーヴル美術館。
レオナルド・ダ・ヴィンチ:洗礼者聖ヨハネ。 -
ルーヴル美術館。
ラファエロ:美しき女庭師。
どうしてこんな名前が付いたのだろう。描かれているには聖母マリアと幼子イエス、幼き洗礼者聖ヨハネ。キリストの母マリアとヨハネの母は従姉妹だったというからキリストとヨハネは又従兄弟になるのかな。 -
ルーヴル美術館。
ラファエロ:バルタザール・カスティリオーネの肖像。 -
ルーヴル美術館。
ジェリコー:メデュース号の筏。
実際にあった海難事故を画材にした。ペール・ラシェーズ墓地のジェリコーのお墓にもこの絵が彫られたプレートがはめ込まれている。 -
ルーヴル美術館。
ダヴィッド:ナポレオン1世の戴冠。
ダヴィッドはナポレオンのお抱え画家だったためナポレオンの失脚により彼も亡命を余儀なくされた。 -
ルーヴル美術館。
ダヴィッド:未完の作レカミエ夫人。フランス革命前後当代一の美人だったそうだ。 -
ルーヴル美術館。
ドラクロワ:サルダナパールの死。
サルダナパールは古代アッシリアの王。戦いに敗れ身の回りの愛妾などを死の道連れにした。 -
ルーヴル美術館。
ドラクロワ:民衆を導く自由の女神。1830年の7月革命がモチーフという。 -
ルーヴル美術館。
ル・ブラン:ヴィジエール・ブラン夫人とその娘。自画像。
美貌の閨秀画家、マリー・アントワネットのお気に入りだった。故にフランス革命後は波乱の人生を送ったという。 -
ルーヴル美術館。
カラヴァッジョ:女占い師。若者がじっと女の瞳を見つめている。女の思う壺。 -
ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
アポロンのギャラリー。 -
ルーヴル美術館。
元宮殿だったことを示す華麗な装飾。 -
ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
正面にサモトラケのニケ。 -
ルーヴル美術館。
サモトラケのニケ。
勝利の女神ニケ。紀元前190年頃。1863年、サモトラケ島で発見。 -
ルーヴル美術館。
サモトラケのニケ。 -
ルーヴル美術館。
まどろむヘルマフロディトス。両性具有。 -
ルーヴル美術館。
まどろむヘルマフロディトス。
光る大理石の肌がエロスを感じさせる。 -
ルーヴル美術館。
狩猟の女神アルテミス。紀元前330年頃。 -
ルーヴル美術館。
狩猟の女神アルテミス。 -
ルーヴル美術館。
カノーヴァ:アモールとプシュケ。
アモール(キューピッド)の接吻で永遠の眠りから目覚めるプシュケ。 -
ルーヴル美術館。
ベンベヌート・チェリーニ:フォンテーヌブローのニンフ。
ブロンズ。 -
ルーヴル美術館。
ミケランジェロ:瀕死の奴隷。 -
ルーヴル美術館。
ミケランジェロ:反抗する奴隷。 -
ルーヴル美術館。
ミケランジェロ:奴隷。 -
ルーヴル美術館。
ミロのヴィーナス。 -
ルーヴル美術館:ミロのヴィーナス。
紀元前100年頃。1820年、エーゲ海のミロス島で発見。 -
ルーヴル美術館。
ミロのヴィーナス。完璧な美。 -
ルーヴル美術館。
ミロのヴィーナス。
回りにはなんの防護柵もなく身近に眺めることが出来るのは良いことだが、万が一酔漢でも突き当たったら大変なことだと心配になる。 -
ルーヴル美術館。
ミロのヴィーナス。後ろから失礼します。 -
ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
跪くアフロディティ。 -
ルーヴル美術館。
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ルーヴル美術館。
クーロス(若者の肉体)像。 -
ルーヴル美術館。
ケラミエスのコレー。紀元前560年頃。 -
ルーヴル美術館。
女性立像、通称オーセールの貴婦人。紀元前630年頃。 -
ルーヴル美術館。
夫婦像の棺。紀元前6世紀頃。
まだまだほんの一部しか見ていないが、今日はノートルダム大聖堂の400段ほどの階段を昇ってくたくた、へとへとになったのでこれで終わり、ホテルに帰る。帰りはルーヴル・リヴォリからバスにした。バスは少し時間が掛かるが景色が見られるのでお薦め。
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