2010/06/12 - 2010/06/15
789位(同エリア1011件中)
Toshさん
「地球の歩き方」によると、ボン・コック湖のほとりに安宿街があると書いてある。まずはどんなところなのか下調べをし、それから滞在することにした。
体調:プノンペンに来てからは、本調子では無いものの、体調の良い日が多かった。到着日とその翌日以外は歩いては休み、休んでは歩き、午前中いっぱいは外に居られるようになった。
宿:
「Nomads」(6月5日-12日:8日間)
$4×8=$32
「No.10 Lakeside Guesthouse」(6月13日-16日:2日間)
$2×4=$8 条件未満:WiFi無、有料有線LAN有
出費: 10日間合計約420,000KMR+約$60
・宿泊費 216,000KMR+$12
・飲食費他 204,000KMR+$48
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは「地球の歩き方」に出ている宿に行ってみようと思い。やって来た。
ここで問題にぶつかった。冊子に乗っている情報は
地図には「No.9ゲストハウス」と載っているが、宿の紹介では
宿名:レイク・サイド・ゲスト・ハウス
住所:No.10, 93 St.
となっている。
…あれ?…No.9ゲストハウスってNo.10にあるの?…おかしいんでない?…
結局、レイク・サイド・ゲスト・ハウスと書いてあるのは、No.10の方だったので、そっちを選んだ。 -
入り口を入ると、こんな感じ…
-
受付を抜け、湖に付き出ているテラス手前でパチリ。
-
湖にある停止状態の船に乗り、2階から宿をパチリ。
-
雨雲が近づくと、湖に風が吹き渡る。
-
船の1階に降りてゆく。
近くにはエアポートがある様子。
飛行機が何機か降りていった。 -
レッド・ベジタブルカレーを注文し、待つ間…
前方の黒人さんと知り合いになった。
彼はアルジェリア出身。洋服の輸出業をやっているらしい。
彼は毎日ここへ来て、ボートの上にいるらしいが、違うところに宿泊しているらしい。
もう、1年もプノンペンにいるのだそうだ… -
カレーがやって来た。結構旨い。
カレーを食べている間、彼は俺が食べるのをじっと見ていた。
彼は、呼びもしないのに寄ってきて、俺の隣に座った。
…「近づくものはイカサマばかり」…
チョット…ヤバい…
じっとスプーンの動きを見ながら。
「ウマいのかい」といった。
「食べたこと無いのかい?じゃあ、ちょっと食べてみる?」と言ってご飯にカレーを掛けて、使ってないフォークを差し出すと、
「あなたが、俺を友達だと思うのなら、俺に飯をおごってくれ…」とのこと。
…???…
何を言っているのか分からなかったが、やがて状況に気づく。
俺はご飯を黙々と食べた。
彼は何度か同じことを繰り返した。
その後、船の上には近寄らない様にした。 -
最終日の朝早く、「さて出発だ」と思いながら、コーヒーを飲んでいると、彼が前を通りかかり、あいさつを交わした。
彼はあいさつを交わすと早速、
「友達だろ、水の1本も買ってくれよ」と始まった。
Good Bye forever. -
12日、「Nomads」から移動してきた。
2階の部屋を案内してくれた。 -
「はーあ!」とベッドに腰掛けると…
この通り! -
それでこの部屋に移動してきた。同じく2階。
部屋の番号は12。けど、くれた鍵の番号は20。
…なんだ??どの鍵を使っても部屋が空いてしまうのか?… -
部屋は"いい?"もののこれじゃあセキュリティに欠けてる。
窓を開けていたら誰でも入れる。 -
この部屋、2日目の真夜中のことだった。
ドアノブを回しても開かない。中に閉じ込められた!
開けたり、閉めたりするのに苦労してはいたが、まさか中からも開かなくなるなんて思ってもいなかった。
仕方無しに窓を開けて出ようとすると、ちょうどそのとき従業員が階段を登ってきた。
事情を話すと、フロントに鍵を取りに行き、なかなか開かないドアをついに開けてくれた。 -
この部屋は、初めてここに来たときに見せてもらった部屋だ。
「ここがあなたの部屋、$2です。」と言っていたっけ。
この部屋はいいなと思っていた。 -
けど、ここはどうやら、単に客に見せるための部屋だったらしい。
いままで空いているのに、入れてくれなかったのだから。
…まあ、いいや…最終的にゲットできたし、$2だし、しゃあない。
…本当は1日しかいないはずだったのに、安さに負けて4日もいてしまった。 -
それにしても、汚かった。
シャワー室の床はヌメヌメ
片隅にはゴキブリやら、ミミズが這っていた。
何だ?これは…と言うぐらいのものだった。 -
…なるほどねえ…そうだったのか…
シャワー室のドアを閉め、書いてある文字を読んで納得した。
これを読んでから、隣のシャワーを使い始めた。
ある日、この部屋の棚にシャンプーと石鹸を忘れてきた。
それに気づいて取りに行くと、もうなくなっていた。
その間5分もなかった。あっという間だった。 -
ある日、湖の船の上にどかりと座り、雲の塊を見ていた。
どんどんどんどん迫ってきて、目の前まで来ると、何か"空"恐ろしいものを感じた。 -
モスクが暗雲に飲み込まれる。
-
対岸では雨が降っているのか?
-
湖は、日によって違った顔を見せてくれた。
この日は、平和で穏やかだった。 -
この日は醜かった。
-
カレーが旨かったので、ブレックファストを注文してみた。
皿に乗っている品物は全てシナシナ。
ジュースは生ぬるかった。
んんん…
この日以来、宿で食事をするのは止めた。 -
宿のまわりには"面白い"場所があった。
すぐ近くに Free WiFi を提供する喫茶店があって、そこにいろいろな人が集まっていた。
あるグループは、ご老人3人の集団だった。彼らは、自分のパソコンを開いてチビリチビリとビールを飲んでいた。
道すがら「ここは Free WiFi ですか?」と声をかけると、
「そうだよ、もし$2飲み物や、食べ物を注文すればね」とのこと。
彼らは、Taxrefusal というグループに所属しているらしい。
カナダ、イギリス、アメリカとと、それぞれの出身国は違うが、主義主張は同じだった。
ボーッとしてウェブサイトを見ていると、イギリス人がいきなり聞いてきた。
「今、地球温暖化が進み、海の温度は上がり続けている。このままでは海の中にいる植物が全て死滅するだろう。知ってるかい?」と
また、アドバイスもくれた
「子供を幸せにしたいなら、子供を作らない方が良い。どうせ地球はだめになる。」
…まあ、子供は成り行きに任せだけどね…
ある人は、シンガポールから着た女性。
「今日は、日本とカメルーンの試合がある。日本が勝ったらアタシがウォッカをおごる。カメルーンが引き分け以上だったらアナタがおごってください」
と言ったまま、二度と店には来なかった。
店の主人もしっかりとした、ココナツボーイ派カンボジアンでした。
彼に、大通りでの出来事を話すと、
「アンタは、彼に2,000KMR支払うべきだった。なぜなら、彼らは貧乏なんだから。」だと。
「2,000KMRを払っても良いが、うそつきに払う金は無い」というと、
「仕返しにあったらどうするんだ?」だと。
…今後、原則を"ぜ・っ・た・い"に守っていこうと誓った…
この日、レッド・カレーを食べた。なぜなら、彼が「No.10よりもうちの方が旨い!」と言っていたからだ。
確かに旨いが、甲乙を付けれるまでには至らなかった。
支払いの際、彼にはお釣りがなかった。
すると、彼は、
「お釣りがない、お金を足してコーラを飲まないか?それとも、お釣りは俺にくれないか?」だと。
「いや、お釣りは返してくれ」と言って手を差し出すと、
「お釣りは借りておく、明日返すので来てくれ」人のこと。
仕方無しに、コーラを注文し、飲みながらサッカーの試合を見て帰った。
そして…店には俺と店長しかいなくなった。
まあ、店はいつもガラガラだから、きっと何か良からぬ噂が広まっているんだろうね。
そして…俺も行かなくなった。 -
安宿街(93通り)への行き方は至って簡単だった。
もにぼん通りのプノンペンホテルを見つけ、向い合って右側にある、写真の道路で左折し、 -
まっすぐ進み、
-
モスクが見えてきたらその前の道路を左折し、
-
この門をくぐると見えてくる。
-
No.9,10ゲストハウスは写真の通りを歩いていく。
途中に安いバス・チケットを売っているツアー会社が何件か並んでいる。
因みに、自分のシェムリアップ行きのチケットは$3.5で買った。宿へのピックアップ付き。
「WORLDWIDE EXCHANGE & TRAVEL TOUR」というボックスの店。
写真の通路の少し手前に、大きなゲストハウスがあり、その前にあるボックスがそのお店。 -
モスクの前を左折でなく、右折すると…
砂利道が続き、行き止まり左側に、マライア・キャリーの看板が…
ヘア・カット? -
うんん…
-
今でも、こんな感じの家がプノンペンの大部分なのだろうか。
-
日本人の目から見ると、スゴク不幸にみえるけど、
アンケートをやってみたら、実は日本人の方が幸せだったりして…
日本のお金の価値って、所得の低い国に来てから分かるようになった。
暮らすようになってから、実感している。
フィリピンなど、アジア諸国で、日本から年金をもらいながら、リッチな生活をしている日本人の方々がいる。
こういう形であれば退職後は"悠々自適"に暮らせるんだろうなあ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Toshさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
プノンペン(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
112円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
34