リストラ・リハビリ・心の旅　カンボジア　プノンペン　メコンリバーサイド

2010/06/05 - 2010/06/16

　宿のオーナーが言うには、川沿いには、洒落たレストランが沢山あるとのことだった。ということは多分景色もいいんだろう。一寸歩いてみるか。

体調：
　プノンペンに来てからは、本調子では無いものの、体調の良い日が多かった。到着日とその翌日以外は歩いては休み、休んでは歩き、午前中いっぱいは外に居られるようになった。

宿：
「Nomads」(6月5日-12日：8日間)
$4×8=$32
「No.10 Lakeside Guesthouse」（6月13日-16日：2日間）
$2×4=$8　条件未満：WiFi無、有料有線LAN有

出費： 　10日間約420,000合計KMR+約$60　
・宿泊費 　 216,000KMR+$12
・飲食費他　204,000KMR+$48


円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/

旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 自転車

シェムリアップ行きボート乗り場入口

入り口を通り、階段を降りて行くとボート乗り場

リバーサイドレストラン？

川沿いの道路はこんな感じでトロピカル。

水泳をして遊んでいたり、テトラポットの上で釣りをしている子供たちがいた。

どうやら魚が釣れた模様。

銀色で20cm位の魚、自分が食べるおかずは確保できたようだね。

でも、家族の分はまだかな？

針を外してもらっている間に次の獲物を探している様子が伺える。

建物の日陰で休んでいると、現地の親子がやって来た。

近づくものは…リバーサイドに限っては、物乞いばかりだった。

なので、この親子もすぐに物乞いをし始めるのではないかと思い、別な場所に速攻で移動。

プノンペンでは休んでいると、すぐ物乞がやってくる。

公園、川原、果ては街中の喫茶店まで来る。

「俺もやがてはこうなるのかなあ？」

…まあなったらなったでいいや…

何か"小"の方が催してきた。

周りを見渡すが、トイレはなし。

ということで、川原の水際まで降りて行き、

カメラを手にして、写真をとってるふりをしながら、

「シャー！」

…おおお、気持ちイイ…

Nature was calling me!

道路際を見ると、数え切れないほどの旗が並んでいる。

日本の旗もあった。

一寸寄り道

仏教の寺院、パゴタがあった。

ネパールには行ったことはないけど、ヒマラヤの仏教寺院みたいな感じ。

ローヤル・パレス（王宮）が見えてきた。

正面から見ると、とても立派だ！

中には入らなかったが、一寸覗いてみた。

仏教色が強いなあ。

王宮の前には何やら市場らしきものが出来ていた。

何を売ってるのだろう？

覗いてみた。

蓮の花

…キレイ…

ジャスミンの飾り

…いい匂い…

結局ジャスミンの方を買った

言い値2,000KMRをディスカウントして1,000KMRにてゲット。

散歩途中に買った昼食用のパンも一緒に撮影。

王宮の前では、身体に障害を持った人が、

「カンボジアの本はいらんかね…」

と言ってきた。

…お！lonly planetだ！…有名だよなこの会社…

カンボジアの情報は、薄っぺらい「地球の歩き方　東南アジア編」

カンボジアの情報はたった10ページしか無い。

…買おうかな…とは思ったが、値段を見ると、22.99USD！

「高い、いらない」

と言うと、

「ディスカウントする！$10でどう？」

と言うこと。

「40,000KMRでいいの？」

と言うと、

「OK」

とのことで、ついに商談成立、買ってしまった。

この本は写真が一寸載っていて、あとは文章ばかりだが、日本のガイドブックには載っていない地域の情報が沢山あり結構役に立った。

T & C Free WiFi カフェ

王宮から"240通り"をモニボン通りに目がけて行く途中にある。

中に入るとこんな感じ。

カプチーノ$2を注文。

リエルを受け付けるか聞いたところ、$1＝4,300KMRと言ったので、ドルの方が得と考え、$20札を出した。

その時、レジには$16しかなく$2を8,600KMRでくれた。

へえ…こんなこともあるんだ…何か特した感じ。

このカフェはモニボン通りにもあった。

チェーン店か…