2010/06/11 - 2010/06/11
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Toshさん
ポル・ポト、カンボジア難民という言葉は思い出すが、実際に彼がどんなことをして、カンボジア難民が出たのかは分からなかった。2箇所を訪問したあと、ポル・ポトが実権を握るまでの経緯も知りたくなり、ネットで調べた。自分なりに、これらの言葉がどう結びついいるのか理解した。
体調:プノンペンに来てからは、本調子では無いものの、体調の良い日が多かった。到着日とその翌日以外は歩いては休み、休んでは歩き、午前中いっぱいは外に居られるようになった。
宿:
「Nomads」(6月5日-12日:8日間)
$4×8=$32
「No.10 Lakeside Guesthouse」(6月13日-16日:2日間)
$2×4=$8 条件未満:WiFi無、有料有線LAN有
出費: 10日間合計約420,000KMR+約$60
・宿泊費 216,000KMR+$12
・飲食費他 204,000KMR+$48
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 自転車
-
キリングフィールド
日本の組織団体が運営をしている
この日は、学校遠足なのか、ユニフォームを着た高校生の一団があった。 -
この塔は何だろう?
-
中を覗くと、この地で殺された人たちの骸骨が…
-
日本赤十字社の残した言葉が…
罪なき人たちが、トゥールスレンの"監獄"からダンプで連れてこられた。
ここへくるまで、自分には、これから何が起こるのか分からなかったという。 -
死刑執行人のオフィスから
-
この地で…
-
こんなふうにして、棍棒で殴り殺された。
執行人は、死体?にDDTを撒き、
完全に息の根を止めて埋めた。
また、これにより死体が放つ悪臭を防ぐこともできた。 -
ここから沢山の死体が掘り起こされた。
-
今では、野生化した鶏がひょこひょこ歩いている土地で…
-
こんなことが起きていたなんて…
思わず
「やめてくれ!」
と叫びたくなる。 -
今でも、当時殺された人の歯や骨が地表に…
-
犠牲者が着ていた服
-
この木の根元では…
-
執行人が…赤ん坊の足首を持って…頭を叩きつけた!
ム・ゴ・イ! -
ここには、服を着ていない女性や子供たちが沢山埋められていた。
-
ケースの中には、1980年以降に発掘された骨が…
-
「墓の上を歩くな」と書いてある。
…ロープで囲めばよいのに…でないと何処がお墓かわからないでしょうに… -
おおい!そこはお墓だよ!
こういった場所に鶏を放しているのが不思議なんだよな… -
魔法の木
この木に吊るされると、
「サケビ」が「ウメキ」に変わるんだそうだ。 -
この建物の中では、5分ほどのビデオが流されていた。
他は、トゥールスレン博物館にある資料と同じ物の1部が展示されていた。 -
トゥクトゥクをシェアして、一緒に言ったライアン(左)とカイル。
彼らはアメリカ、ケンタッキー大学の学生。
プノンペンからのトゥクトゥク1台貸切料金(1人につき)
1人 …$10
2人 …$6
3人 …$5
4人 …$4
これは基本で、料金は交渉次第。
結局、運転手は1往復で$10貰えればよいのだから… -
博物館に向かう途中。
白い川を目撃。 -
トゥールスレン博物館に到着。
ここはもともとはフランス支配下に置かれたとき、リセ(学校)だった。
ポル・ポトは、ここを牢獄に変えた。
「えっ?学校が、何で牢獄に?」と思ったが、ウィキペディアで、彼の経歴を読んでいるうちに何となく分かるような気がした。
自分なりに理解したことを述べてみよう。
結局の所、彼は"教育"に劣等感を持っていたのだと思う。
彼は、高校進学、大学生活で幾度か挫折した。
彼は、プノンペンの高校を受験したが、失敗している。結局、コンポンチャムの市場の中にある高校に行った。
彼は、政府から奨学金をもらい、フランスで大学生活を送っている。しかしながら、3度進級に失敗して政府からの奨学金を打ち切られた。
これらにより、自分を拒否した学校を憎み監獄に変え、自分より賢い知識人をそこに追いやったのだ。
ウィキペディアでは、「知識人からの批判されるのを避けるため」とあるが、根本的に彼はエリートが嫌いなのだろう。 -
なるほど…"学校"の面影がある。
-
入場料$2を支払って中へ入る。
-
これが若き頃のポル・ポト。本名は、サロット・サル。
写真を見る限り、表情は温和そう。彼が"恐怖政治"をしていたなんて、"欧米人"は想像もつかないだろう。
"建前"と"本音"を(上手に)使い分ける日本人なら、彼の目の奥に潜む"お・そ・ろ・し・さ"に気づくかもしれない。 -
ここはお墓。
一緒に行ったライアンが教えてくれた。
「ベトナム軍がプノンペンに進出してきたとき、牢獄の中で13人が殺されていたという。彼らのお墓だ。」と。 -
部屋の中を覗くと…
-
部屋ごとに写真がある。
-
写真を見ると、死体がどのような状態で放置されていたのかわかる。
-
多分、誰一人、ポル・ポトに逆らえる人は居なかったのだろう。
意見を言えば殺される…
なんか、学校や職場での"いじめ"と共通するものがある。
意見を言えば"いじめ"られる…
"いじめ"も、こんなふうに誰も知らないうちに、誰も知らないところで進行している。 -
誰一人、ポル・ポトに逆らえる人は居なかったのだろう。
意見を言えば殺される…
なんか、学校や職場での"いじめ"と共通するものがある。
"いじめ"も、こんなふうに誰も知らないうちに、誰も知らないところで進行している。 -
"誰も"逃げ出せない様に、入念にバラ線が張ってある。
これと、官公庁にも共通するものがある。
官公庁では、組織ぐるみで"臭いものには蓋をする"。
しかしながら、彼らは自分たちが腐っていて臭いことに気づかない。
都合良く"法律"という言葉を口に出す。 -
学校の教室に、ブロックで壁を作り…
-
牢獄を作ってしまう。
-
木でも…
-
牢獄をつくった。
とにかく、その場にある材料をを全て利用して、必死になって牢獄を作ったのだろう。
「殺らなければ、殺られる」
この牢獄を見ているうちに、ここで働いていた"役人"の切羽詰まった表情まで見えてくる。 -
…こんなところで、嬉しそうに笑う人もいるんだろうなあ…
でないと、こんなもの貼るわけないよな。 -
何だ?頭の中に何か埋め込んでいるのか?
-
まるで、家畜扱い。
-
"拷問"や"虐殺"に使った道具
-
二人の表情を比べながら見ていた。
"役人"は「これが"常識"だ!」という表情で仕事をする。
被害者は、苦しみながらもそんな"役人"の顔を哀れんだ目で見ている。
"常識"という言葉を使う人ほど非常識だ。
なぜかというと、"常識"なら誰でも知っていること。
一部の集団で非常識を"常識"に変え、それを常識化していこうとしていく人達ほど”この言葉”を繰り返す。 -
彼らの"オカゲ"で日増しに、犠牲者は増え…
-
ついに非常識が"常識"となってしまった。
基本的に。こういった"常識"が完成するまでには、それを容認かつ保護している人がいる。
この場合、アメリカ、中国、フランスだった。
特にアメリカのニクソン大統領は、ベトナム戦争中、突然カンボジアに爆撃を開始した。
それが原因で、ポル・ポトと国政に影響力の強いシアヌークビル(元国王)が結びつき、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが力を付けたと言われている。(ウィキペディア参照)
日本では、これほど恐ろしい"常識"は無いが、細かい部分ではある。今、その"常識"をもう一度見直そうと"一部の”お役人さんが躍起になっていると思う。
しかしながら、それを非常識と扱うまでには至っていない。
…果たして、誰が日本を立ち直らせてくれるのやら…
俺のように「日本にはもう自分の居場所がない」と思う人の数が増えないことを祈ります。
海外(東南アジア)にいると、日本が“機能停止”している隙を縫って、韓国や中国がどんどん"大きく"なりつつあるのを肌に感じます。
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