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2010年6月。<br /> 鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れたというニュースを聞き、2年ぶりに鎌倉に馳せ参じる事にしました。<br /><br /> 本当は、北鎌倉あたり、東慶寺や明月院にも行きたかったのですが、東慶寺に電話予約してみると、当日は年に何度かの大掃除でお休みとのこと。<br /> 残念ながら北鎌倉はあきらめて、(1)杉本寺、(2)宝戒寺、(3)鶴岡八幡宮、(4)銭洗弁天、を駆け足で巡って来ました。<br /> なお、当日の天気は「晴れ時々くもり」の梅雨の中休みといった感じです。鎌倉駅前で自転車をレンタルして、アジサイに囲まれた鎌倉を行く事としましょう。

梅雨の中休み・アジサイに囲まれた鎌倉をゆく

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2010/06/24 - 2010/06/24

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sakaikazunori

sakaikazunoriさん

2010年6月。
 鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れたというニュースを聞き、2年ぶりに鎌倉に馳せ参じる事にしました。

 本当は、北鎌倉あたり、東慶寺や明月院にも行きたかったのですが、東慶寺に電話予約してみると、当日は年に何度かの大掃除でお休みとのこと。
 残念ながら北鎌倉はあきらめて、(1)杉本寺、(2)宝戒寺、(3)鶴岡八幡宮、(4)銭洗弁天、を駆け足で巡って来ました。
 なお、当日の天気は「晴れ時々くもり」の梅雨の中休みといった感じです。鎌倉駅前で自転車をレンタルして、アジサイに囲まれた鎌倉を行く事としましょう。

  • まずは、杉本寺。<br />鶴岡八幡宮を過ぎて、金沢街道へと自転車を走らせます。<br />途中、頼朝の墓参などもいいでしょう。<br /><br />ここは、鎌倉一の古刹で、行基の開基と伝えられています。<br /><br />※http://www.kcn-net.org/kamakura/nikaidou/yoritomo.html<br /><br />

    まずは、杉本寺。
    鶴岡八幡宮を過ぎて、金沢街道へと自転車を走らせます。
    途中、頼朝の墓参などもいいでしょう。

    ここは、鎌倉一の古刹で、行基の開基と伝えられています。

    http://www.kcn-net.org/kamakura/nikaidou/yoritomo.html

  • 山門の仁王像が実にいい味をしています。<br /><br />そして気付いたんですが、千社札を貼るのって、関東の方が多いような気がするなぁ。<br />

    山門の仁王像が実にいい味をしています。

    そして気付いたんですが、千社札を貼るのって、関東の方が多いような気がするなぁ。

  • この、石段と「十一面観音」という白い幟は、鮮やかな緑と白と黒ですね。<br /><br />ちなみに、この苔むした石段を登ることはできません。<br />回り道をして本堂へと上がります。<br />

    この、石段と「十一面観音」という白い幟は、鮮やかな緑と白と黒ですね。

    ちなみに、この苔むした石段を登ることはできません。
    回り道をして本堂へと上がります。

  • 本堂も古色を帯びていて、素朴な感じもしますね。<br /><br />なお、ここは、内陣に上げてもらえます。<br />御前立の十一面観音や地蔵菩薩立像など、間近で拝観する事ができます。<br /><br />また、坂東三十三ヶ所の一番目札所ということもあり、参拝グッズがとても豊富です。<br />ちなみにオリジナル手ぬぐいが、いいデザインだったので、1枚購入です。<br />

    本堂も古色を帯びていて、素朴な感じもしますね。

    なお、ここは、内陣に上げてもらえます。
    御前立の十一面観音や地蔵菩薩立像など、間近で拝観する事ができます。

    また、坂東三十三ヶ所の一番目札所ということもあり、参拝グッズがとても豊富です。
    ちなみにオリジナル手ぬぐいが、いいデザインだったので、1枚購入です。

  • 杉本寺もアジサイが咲き誇っていました。<br />どうして、鎌倉は、こうもアジサイが似合うのだろう??

    杉本寺もアジサイが咲き誇っていました。
    どうして、鎌倉は、こうもアジサイが似合うのだろう??

  • 続いて訪れたのは、鶴岡八幡宮近くの宝戒寺。<br />ここは、「萩の寺」としても知られていますが、何より、北条執権の邸宅跡です。<br /><br />立地から見ても、鶴岡八幡宮の目の前。武家の首都・鎌倉の中枢部だったわけです。<br /><br />鎌倉幕府滅亡の時は、この辺りは東勝寺と並んで、新田義貞軍の猛攻にさらされたわけです。

    続いて訪れたのは、鶴岡八幡宮近くの宝戒寺。
    ここは、「萩の寺」としても知られていますが、何より、北条執権の邸宅跡です。

    立地から見ても、鶴岡八幡宮の目の前。武家の首都・鎌倉の中枢部だったわけです。

    鎌倉幕府滅亡の時は、この辺りは東勝寺と並んで、新田義貞軍の猛攻にさらされたわけです。

  • 戦前に建てられた石碑が、北条一門の滅亡を語っています。<br /><br />個人的には、大河ドラマ「太平記」で、片岡鶴太郎演じる北条高時の異様な怪演ぶりと、滅び行く寂寥感が思い起こされます。ここは、まさに太平記の舞台…。

    戦前に建てられた石碑が、北条一門の滅亡を語っています。

    個人的には、大河ドラマ「太平記」で、片岡鶴太郎演じる北条高時の異様な怪演ぶりと、滅び行く寂寥感が思い起こされます。ここは、まさに太平記の舞台…。

  • そして、彼らは境内の一角に「得宗大権現」として祀られています。<br /><br />だいたい鎌倉幕府の歴史って、凄惨な骨肉で血を洗う歴史なんだよなぁ…。

    そして、彼らは境内の一角に「得宗大権現」として祀られています。

    だいたい鎌倉幕府の歴史って、凄惨な骨肉で血を洗う歴史なんだよなぁ…。

  • 本堂の屋根には、北条家の家紋。<br />ここの本堂も、内陣に上がって、本尊の地蔵菩薩を間近に見る事ができます。<br />

    本堂の屋根には、北条家の家紋。
    ここの本堂も、内陣に上がって、本尊の地蔵菩薩を間近に見る事ができます。

  • 鶴岡八幡宮は七夕の飾りが、もう。<br /><br />梅雨の中休みに若宮大路を駆け抜けて来る涼風が、七夕飾りの吹き流しを、そよがせます。

    鶴岡八幡宮は七夕の飾りが、もう。

    梅雨の中休みに若宮大路を駆け抜けて来る涼風が、七夕飾りの吹き流しを、そよがせます。

  • 大銀杏が倒れた跡地には、子どもたちからの絵馬が。

    大銀杏が倒れた跡地には、子どもたちからの絵馬が。

  • 大銀杏の切り株と、倒れた幹のそれぞれから、青々とした若い芽生えが出ています!<br /><br />神仏の御加護と言わないまでも、単純に自然の力ってスゴイよなぁ〜と感じ入ってしまいました。<br />

    大銀杏の切り株と、倒れた幹のそれぞれから、青々とした若い芽生えが出ています!

    神仏の御加護と言わないまでも、単純に自然の力ってスゴイよなぁ〜と感じ入ってしまいました。

  • とは言え、大銀杏がある風景に慣れていましたからね。<br />なんだかスカスカな感じもします。<br /><br />そこは、それ。<br />今は、この狛犬君が大銀杏の代わりに番をしています。

    とは言え、大銀杏がある風景に慣れていましたからね。
    なんだかスカスカな感じもします。

    そこは、それ。
    今は、この狛犬君が大銀杏の代わりに番をしています。

  • 続いて、銭洗弁天を目指しますが、何しろ坂・坂・坂。<br /><br />結構な坂道を上って行きます。自転車では、かなりキツイ。

    続いて、銭洗弁天を目指しますが、何しろ坂・坂・坂。

    結構な坂道を上って行きます。自転車では、かなりキツイ。

  • 坂道の途中に、銭洗弁天に入る洞窟の入口があります。<br />この洞窟をくぐって行くわけですね。<br /><br />最初は、この洞窟そのものの中に泉が湧いているのかと勘違いしました。

    坂道の途中に、銭洗弁天に入る洞窟の入口があります。
    この洞窟をくぐって行くわけですね。

    最初は、この洞窟そのものの中に泉が湧いているのかと勘違いしました。

  • ハイ、由緒書き。<br />体力も消耗していて、現地では、まともに読めなかったなぁ。

    ハイ、由緒書き。
    体力も消耗していて、現地では、まともに読めなかったなぁ。

  • 洞窟をくぐると、ポカッとした空間に出ます。<br />まるで、おとぎ話みたいです。<br /><br />社殿や茶店が並ぶ向こうに、泉の湧き出る奥宮(洞窟)があります。

    洞窟をくぐると、ポカッとした空間に出ます。
    まるで、おとぎ話みたいです。

    社殿や茶店が並ぶ向こうに、泉の湧き出る奥宮(洞窟)があります。

  • 修学旅行や遠足の子どもたちでいっぱい。<br /><br />100円を社務所で払い、ロウソクと線香とザルを受け取ります。<br /><br />まず、社殿にロウソクと線香でお参りしたのち、泉の近くで、ザフザフやるわけです。<br /><br />そして、そこの中学生よ、千円札をザブザブやるのは、お約束かもしれないが、やり過ぎだぜ!<br />

    修学旅行や遠足の子どもたちでいっぱい。

    100円を社務所で払い、ロウソクと線香とザルを受け取ります。

    まず、社殿にロウソクと線香でお参りしたのち、泉の近くで、ザフザフやるわけです。

    そして、そこの中学生よ、千円札をザブザブやるのは、お約束かもしれないが、やり過ぎだぜ!

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