2005/11/12 - 2005/11/21
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sakuraさん
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イタリア美の奇跡と世界遺産の旅というモニターツアーに参加しました。
7日目:ホテルを9:30に出発。ローマから280km。フィレンツェには13時頃、到着する。
世界遺産のフィレンツェ歴史地区に入り観光。
☆ドゥオーモ
☆ウフィツィ美術館
☆シニョーリア広場を観光する。
フィレンツェでは雲ひとつない青空にドゥオーモの茶色いレンガ色の屋根が映える。街角からドゥオーモの姿を、見たときにはこんな綺麗な建物があるのだと、感動した。また、扉の装飾や、中に入って見た天井絵は素晴らしかった。
ウフィッツィー美術館では、名画の数々を見る。
「ビーナス誕生」「春」「受胎告知」「ひわの聖母」など誰もが1度はみたことある教科書に載っているような、作品ばかり。
26室のラファエロの間にも入れた。名画を次々とみて、なんだかもったいない気がした。
ゆっくりと、ルネッサンス期の芸術に浸りたい気分になる。
この美術品をフィレンツェから門外不出にしたメディチ家ってすごい!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今日は、フィレンツェに行く日。
ドゥオーモを見るのとっても、楽しみにしていたので嬉しい(*^_^*) -
ホテルで朝食を。
ジョリーミダスは、これまでのホテルと違い、フルーツ盛り合わせで様々なフルーツ、大好きな洋ナシ、プラムなどあり、パンの種類もおかずも豊富で楽しかった。
今日はバスに長距離乗るのに嬉しくて食べ過ぎてしまいます。 -
車窓からの風景。
ブドウ畑を、たくさん見ました。
さすが、イタリアです。 -
フィレンツェはトスカーナ州にあります。
古代ローマ時代、花の女神フローラの町としてフロレンティア(Florentia)と名付けた事が語源だそう。 -
羊の群れを見ました。
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昼食をとります。
キノコのフィットチーネ。
牛肉のトマト煮。チョコレートムースがでました。
イタリアではパスタ三昧で、外れはありませんでした。パンも何処も、美味しい。 -
フィレンツェ歴史地区にはいります。
観光バスが歴史地区に入るのに230ユーロも払うのだそう。ちなみにローマは80ユーロだそうです。 -
フィレンツェ歴史地区は世界遺産に
1982年に登録されました。 -
サンタ・クローチェ聖堂。
フランシスコ会の世界最大の教会である。
ミケランジェロ、ガリレオ、マキャヴェッリ、ジョヴァンニ・ジェンティーレ、ロッシーニといった有名なイタリア人たちの埋葬場所でもあり、そのことからイタリアの栄光のパンテオンと呼ばれている。(Wikipedia) -
ドゥオーモが見えてきました。
建物の間から見たドゥオーモ。感動です。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
教会の名は「花の(聖母)マリア」の意。
キリスト教、カトリックの教会です。 -
イチオシ
完璧な姿だと思いました。
外壁は塗装ではなく天然トスカーナ大理石だそうです。
大理石は綺麗な、緑、白、赤(ピンク)の3色です。 -
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イチオシ
ジョットの鐘楼。
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石積み建築のドームとしては現在でも世界最大。
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ドゥオーモのクーポラには463段の階段で上がることができるそうです。
上がりたかったなぁ... -
ゴシック建築の最高傑作ともいわれている。
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ジョットの鐘楼は
高さ84mあります。 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂。天国への扉。(レプリカです)
ロレンツォ・ギベルティによる東側の扉が特に有名であり、後にミケランジェロが「天国への門」と呼んで賞賛したことから、この名で呼ばれる。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
ファサード。 -
大聖堂の正面。
ファサード。 -
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教会の内部に入りました。
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ステンドグラスはギベルティーのデザイン。
教会内は簡素であるが、1つ1つが素晴らしい。 -
クーポラの内部。
フレスコ画の「最後の審判」
ジョルジョ・ヴァザーリ作 -
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ヴェッキオ宮殿。
シニョーリア広場に面している。
現在は、フィレンツェ市庁舎として使用されている。 -
ネプチューンの噴水。
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ヴェッキオ宮殿前です。
ウフィッツィー美術館は右奥から、入ります。
このダビデ像は、レプリカ。もともとは、ここフィレンツェにありました。
現在本物は、アカデミア美術館にあります。 -
アーケードのロッジアには、さまざまな像が置いてあります。
メデゥーサの首を持ち上げるペルセウス像。 -
両サイドの長い建物がウフィッツィ美術館。
奥には大聖堂と、ヴェッキオ宮殿が見えます。
メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、イタリアルネサンス絵画の宝庫である。展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア、古代ローマ時代の彫刻から、ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらイタリアルネサンスの巨匠の絵画があります。 -
写真が撮れないのが残念ですが、
ミケランジェロの「聖家族」
ボッティチェッリ「プリマヴェーラ」「ヴィーナス誕生」「春」
レオナルド.ダ.ビンチ「受胎告知」
フィリッポ.リッピ「聖母子と二天使」
ラファエロ「ひわの聖母」
などたくさんの絵画と美術品を見ました。 -
美術館より、眺めるベッキオ橋(ポンテ.ベッキオ)とアルノ川。
夕景が美しいです。 -
ベッキオ橋の上が、有名なヴァザーリの回廊です。
ピッティー宮殿と、ウフィッツィ、ヴェッキオ宮殿を結ぶ秘密の回廊。約1kmあります。
メディチ家の人々が市内を安全に通行できるように、住居と仕事場を結んだもの。 -
フィレンツェの魅力にはまり、また来ようと決意しましました。
再訪できれば、あのドゥオーモに登りたい。そして、フィレンツェで泊まりたいなぁ。
後ろ髪惹かれる思いで、再びローマへ戻ります。
レストランで夕食。カルボナーラ、サルティンボッカ、プディングを頂きました。
ホテルに到着したのは23時です。
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