2010/06/18 - 2010/06/19
34934位(同エリア46635件中)
窓際さん
この旅のメインイベント!
一度食べてみたかった『緒方』。
ミシュラン掲載は拒否しているものの
京都駅の写真とともに、2つ星として載せられいる。
いったいどんなお店なんだろうと
高まる期待!
それでは、食べたもの見たもの、
全てお見せいたしますよ〜(笑)
-
なんとも分かりづらい場所にあるこのお店。
細い路地を入らねばならないのだが
事前にオヤジが“ストリートビュー”で
予習していたおかげで、一発で到着(笑)
手前左、新しい外観がそれで・・・ -
入り口には、小さな行灯が・・・。
ドキドキしながら戸を開けるのだが
ちょっと早めの到着だっただけに
お出迎えは皆無。
カサ・・・ドコに置いたらいいのか
ちょっと迷う。 -
入るとまっすぐ伸びる廊下、突き当たりに個室。
その手前左、ガラス戸の中にカウンター席が8つ。
通されたのは一番奥の席。
隣には坪庭・・・
夏椿の花。
どうやら個室からもカウンターからも
見えるように配された庭だそうで・・・ -
余計なモノは一切無い、
徹底的にシンプルな空間。
そういや、少しだけ年配の女性の方が
ひとりで食事を始めていらした。
で、その後は別に、また女性客がひとりで。
ひとりのお客様も
最近は多いようである。
もちろん、“同伴”な客もアリ(笑) -
まずはやっぱり
「とりあえずビール」(笑)
で、驚いたのが
ガラスのコースター(って言っていいのか?)に
松葉を敷いて、その上に置かれるグラス・・・
このグラスが、全員違うデザインなのである!
余談であるがこの松葉・・・
グラスがコースターにくっつかない様にとの
配慮なのだろうが
酔ってくると、ちょっとグラグラして怖かったな(笑)
あと、お手拭、香料強いっす。 -
最初に出てくるのがコレ。
真っ黒に焼かれた加茂茄子なのである!
美しい器、軽く水を吸わせたお箸・・・ -
パカっとフタを開けてくれると、
旨そぉぉぉっ(爆)
しっかし、ワレながら残念な写真(笑)
黒い茄子、濃緑な皿、白い果肉・・・・
カメラにはもっともツラいコントラスト。 -
中はもぉあっつあつで、
お箸でほろりと外せる果肉。
ほんのりと絶妙の塩味が茄子の甘み、旨み・・・
っつうか、こんだけ熱々から始められると
ヤル気出る出る!(爆)
指を拭くお茶巾まで出されるので
手まで使って、
ギリギリまで全部食ってやったわい(笑) -
慌ててお酒を注文。
これまたぐい呑みは各人違うデザイン!
もぉ楽しいのなんの!
結局、呑む酒すべて、
違うぐい呑みを使わせてくれた。
ちなみに銘柄だが・・・
鳥取の弁天娘?これだけは覚えてる。
あとは鳥取が多かったな。あと福井。
せっかく教えてもらったのに忘れちゃったな〜。
非加熱の生酒なんかもいただいたな。 -
これ・・・他の客に対する説明を盗み聞きしたのだが
「潮干狩り」・・・だったっけ?忘れたけど(笑)
上が入道雲、下がアサリの砂浜・・・
女将はきちんと説明してくれるのだが
店主はちょっと言葉数が少なめ、
若い板前は、ちょっとドキドキな感じで
せっかくの趣旨が伝わってこなかったり(笑)
ちなみにお味は、上はウド!
下はアサリのリゾット?!ってな感じ。
ウドは、ただただ歯ごたえのみだったが
下のごはんは、貝の旨みが凝縮の
ものごっつい旨さ!
どんぶりで食いてぇ〜っ -
続いてお造り。
これが供された通りの正面からのショット。
キュウリとイカしか見えん(爆) -
なのでちょっとひっくり返すと
トリ貝と大間のマグロ。
マグロは何日寝かせたって言ってたっけ?
5日だっけ・・・ちょっと驚いたのは覚えてる。
ちなみに、せっかくのカウンターなのだが
目の前で過程を見せてくれるのは
せいぜいこのお造りぐらい。
他は全て奥で作って持ってくるだけ。
そのへんが、ほとんど張り付きで見せてくれた
末友さんの方が楽しかったな〜なんて。
ま、あそこは「一斉スタート」形式だからってのも
あるんだろうけど。 -
驚いたのがこのトリ貝。
パンっと叩くとむにぃ〜っと動く鮮度。
磯の香り、濃厚な貝の旨さ。
だけど・・・
ほとんど切ってない。
噛み切るしかないのである・・・・ -
続いてお椀。
コレもまた、各人違う器!
いったいどんだけ器があるんだ?この店は(笑) -
フタを開けると・・・
中は鱧餅に梅肉!
こんれがまた、旨いのである!
香ばしく焼かれた餅の中に鱧。
ほんの少しの梅肉の酸味がまたっ
それにしても、また白と黒のコントラスト。
われながらへったくそな写真(涙) -
続いて、少し待たされて・・・
鮎!
やっぱ夏の京都は
コレを食わないと! -
蓼酢の酸味もさわやかに・・・
でもやっぱ
一番旨かったのは
佐々木さんの鮎かな〜。 -
続いて『氷室』。
削り氷に乗せられた
水を吸わせて冷やされた奉書を開けると・・・ -
ばち子を乗せられた蒸し鮑!
わたくし、くちこが大好物なのである。
これほど酒にあうアテはあるまい(爆)
で、鮑・・・旨い。やわらかい。
だけど、写真の鮑、真ん中で切ってあるだけで
ひとくちで食べるには「ちょっと・・・」なサイズ。
おまけに同行者が前歯の調子が悪かったので
もっと小さく切って欲しいとお願いしたら・・・
奉書はハズされ、塗りの器に溶けかけた氷。
たぷたぷと氷のとけた水に浮かぶガラスの器。
しかも鮑は・・・・まだデカいよ!あぅ
まぁ・・・確かに、これだけの店に来るのに、歯も治さずコンディション不調のまま来る客も悪いが、正直この対応には「どうよ?」と思った。世の中高齢化。もうちょっと幅広い年代の客に、それなりの心遣いをお願いしたいものである・・・なんて思ったり。 -
続いて・・・また茄子?!
ニシンと茄子・・・。
甘ったるいニシン。
まぁ、茄子は旨いお出汁を吸って旨かったが
また茄子?
食材かぶりが、実は一番イヤで・・・・ -
ところでこのぐい呑み・・・
「細川さんの作です。」とあるじ。
細川って、モリヒロ?!
あ〜んな、なんもしないで放り投げて
あとは気楽なお殿様。
なんだかな〜って感じ(爆) -
ちなみにトイレ。
キレイですが
待ってても勝手にフタは開きません(爆) -
ついでに撮った入り口とトイレ前。
広いです。 -
そして最後のごはん。
どんっと主客の前に置かれたコレは
我ら誕生日客限定の、お赤飯のお寿司!
赤飯のお寿司〜?!
特別メニューに狂喜乱舞な我ら。 -
鱧と赤飯のお寿司なんて
いったいどんな味だろうと
わくわくしながら待つ・・・
待つ・・・・・ -
置かれた取り皿を眺めながら待つ・・・
「自分でよそうのかな?」
心配になる主客。
慌てて若い板前に聞くと
自分で勝手によそって食えとのコト(爆) -
赤飯のお寿司・・・
悪くは無いですが・・・
フレンチでは考えられない。
フツー、よそうならせめてホスト側の客。
しかし、器はゲストの前。
しょうがないので、隣からわたしがよそいましたよ。
なんか、ヘンじゃね?この店(爆)
しかも冷めてるし・・・・ -
デセールは
じゅんさいの黒蜜がけ。
じゅんさいに
黒蜜ぅ〜?!
杉箸に黒文字で持ち上げるじゅんさいは・・・ -
立派だ・・・
立派なのだが・・・・
なんか、わざわざ最後の器で
こんな冒険をしなくても(爆)
絶対に交わらないじゅんさいと黒蜜。
ズルズルっと飲むことでしか
楽しめない黒蜜の甘味・・・・ -
茶は玉露で終わり。
入店から、ちょうど2時間の食事だった。
総評。
1こ1こ見てみると、美味しかったのもあるが・・・
なんか・・・「愛」の無い店だった・・・・
ま、相性とか
タイミングとかが悪かったのかもしれないが
ちょっとお勧めできない店だと
思っちゃったのは事実。 -
最後に緒方さんからお名刺をいただいて
記念撮影しておしまい。
姿が見えなくなるまで
夫婦で見送ってくれた。
あ、ネコは関係ありません(笑) -
ま、な〜んか物足りない夜に終わった1次会。
しょうがないので、豪雨の中向かうのは
ホテルの近所のバー、
『ワイン・グロッサリー』。
ココも人気店らしく、
なかなか座れないと聞いていたが
なんせこの豪雨(爆)
電話したら空いているのとのコトで・・・
もっと通りの写真からも撮りたかったが
も、限界(爆) -
ほんの少しの距離なのに
ズブ濡れでたどり着いた店内。
グラスワインのメニューはこんな感じで・・・ -
ステキな店だが、
料金も“ステキ”である(爆) -
グラスでワインをいただき、
-
“お通し”は
熱々のカスレと、
アンチョビ、オリーブ、ケイパーのピュレ。
旨いです。
こんなの出るなら
料理は頼まなくても良かったかもと思わせる(笑) -
頼んだのは
パテ・ド・カンパーニュ。
結構旨い。 -
かぁなぁり、時間がかかったが
チーズの盛り合わせ。
聞けばワールドカップ中は
比較的空いてるそうで(笑)
ワイン、旨いです。高いけど(爆)
今が飛び込みでも入れるお勧めの時期かも。 -
赤2杯に
最後にシャンパーニュをヤっておしまい。
ものごっつい楽しい店だが
通うには高すぎるかな(笑)
相変わらず降り続く雨の中、ホテルへ。
今夜はコレでお〜しまいっ
明日は神戸へ!
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