キーウ (キエフ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2009/07/19日 キエフ観光5日目<br />・ピロホヴォ村の野外博物館(民族建築と生活博物館)<br />・アンドレイ坂で買い物<br />・黄金の門<br />・週末の独立広場<br />【キエフ泊:ホテル・フレシチャーチク(Khreschatic)】<br /><br />野外民俗博物館といったら、擬似農村の撮影散策&ピクニックですね。<br />でも、建物は擬似ではなく、保護のために移築されたホンモノです。<br />だから、もとの場所に行っても、類似の建物はもうほとんど見られないか、現代の建築物のはざまで野外博物館のような恵まれたアングルで写真を撮ることはできないでしょう。<br /><br />キエフの野外博物館はだだっ広くて、入ってすぐはほとんどなにもない野原や丘が広がっていたので、はじめはびっくりしました。<br />空間が余っていること自体は、ハンガリーのセンテンドレの野外博物館で経験済みですが、事前に手にできた絵地図からすると、もう少しコンパクトにまとまっているかと思ったのです。<br /><br />しかし、建物群のあるところまで行けば、100年前にタイムスリップしたような気分になれます。<br />田園風景を描いた近代絵画そのものの世界が目の前に広がり、思わずカメラを構えたくなる素敵な建物や風景が目白押しだったのは、いままでの東欧の野外博物館と同じでした。<br /><br />事前に手にいれた絵地図からの予測と違って、敷地は思ったより広そうなので、全部回りきるのは体力的に厳しかろうと思いました。<br />でも、昔の建物の中でも突出して目立つ教会と風車はできるだけ回りたいと思いました。<br />天気は晴れときどき曇り。<br />曇りだと涼しくて散策しやすいのはいいのですが、肝心の教会や風車を撮ろうとしたとき、背景の空が真っ白になってしまうのには閉口しました。<br />特に風車はファインダーの中に大胆に空を入れたかったので、休憩がてら、雲が切れるのを辛抱強く待ったりもしました。<br /><br />野外博物館内には、残念ながら建物に似合うような民族衣装を着た人はあんまりいなかったです。<br />「地球の歩き方」やLonely Planetの記述からちょっと期待しすぎたか、タイミングが悪かったのか。<br />建物の一部は、当時の様子を再現した中が見学できるようになっていて、また一部は売店になっていました。<br />民芸品を売る売店がいくつかあって、ビーズアクセサリーに手を出してしまいました。<br />他で買った場合との値段比較をしていないので、相場より高くついたか安くついたかはわかりません。<br />でも、本日はこのウクライナ旅行の最終日で、もうこういうおみやげを買うチャンスはないかもしれないと思ったら、財布のひもがゆるんでしまいました(苦笑)。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16662529/<br />関連の旅行記<br />「2009年ウクライナ・ハイライトその8:ウクライナでゲットしたもの」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361990/<br /><br />もっとも、開館直後の10時に散策を開始できたので、14時半には野外博物館散策を切り上げてセントラルに戻りましたから、実際にはアンドレイ坂でおみやげを買うチャンスはありました。<br />ただし、それは結果論。<br />アンドレイ坂に行くことは、だだっぴろい大地を建物から建物と渡り歩くのに疲れてきたときに不意に思いついたことだったので、日曜日でもおみやげ屋の屋台がやっているかどうか、閉店前に買い物に行けるかどうか、確信があったわけではないのです。<br /><br />まだ見ていなところを残して出口に向かっているときは、ちょっと惜しい気持ちもありました。<br />でも、その建物群の前にもだだっ広い草原が広がっていたので、疲れてしまったこともあり、さすがにげんなりしてしまいました。<br />その前に、疲れ切って無理だと思ったのに、丘の上の風車を撮りたくてひーひー息を乱しながら上っただけでも我ながら快挙かな。<br />木造教会は、5つあったうち回れたのは3つです。<br />全部回れなかったのは、5つあると気付かなかったせいもあります。聖ソフィア教会のギフトショップで買った「Museums of Kyiv」にはコンパクトな絵地図があったのに。<br />野外博物館に移築された教会は、教会として現役でした。<br />訪れた教会ではミサが行われている形跡がありましたし、3つめの教会は結婚式の最中でした。<br /><br />実は、回るのをあきらめてしまった教会の中に、ガイドブックなどでお薦めのカルパチア地方のポクロフスカヤ教会があったと気付いたのは帰国後でした。<br /><br />「ピロホヴォ民俗建築博物館(Pyrohovo Museum of Folk Architecture)<br /> ウクライナには、実物大のさまざまな農村の建築物があるこのような「野外」博物館が点在しています。しかしながら、キエフ南12kmにあるピロホヴォ民俗建築博物館が最も楽しくて、保存状態も最も良いところの一つです。<br /> この博物館は2つの点で突出しています。まず、17〜20世紀の木造教会、コテージ、農家及び風車が、ウクライナの地方を7つの「村」の中に分けられていること。そのため、午後半日かけるだけで、ウクライナの西から東から南の地方の建築物の間を渡り歩くことができます。<br /> 2つめは、夏には、スタッフが、木を刻み、陶器を制作し、刺繍をし、馬や二輪馬車に乗ったりしながら、さまざまな村の様子を演じること。レストランやパブ、バーベキュー「シャシュリク」を売る屋台もあります。子供たちにとってもふわさしい場所です。(後略)」<br />(Lonely Planet Ukraine(2nd edition)より私訳)<br /><br />※2009年ウクライナ旅行の旅程一覧はこちら。<br />簡易版「2009年ウクライナ旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359084/<br />詳細版「2009年ウクライナ旅行の詳細旅程」(もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」より)<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-2271.html<br />

2009年ウクライナ旅行第15日目(2)キエフ:最後のハイライト、ピロホヴォ村の野外博物館(後編)

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2009/07/19 - 2009/07/19

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まみ

まみさん

2009/07/19日 キエフ観光5日目
・ピロホヴォ村の野外博物館(民族建築と生活博物館)
・アンドレイ坂で買い物
・黄金の門
・週末の独立広場
【キエフ泊:ホテル・フレシチャーチク(Khreschatic)】

野外民俗博物館といったら、擬似農村の撮影散策&ピクニックですね。
でも、建物は擬似ではなく、保護のために移築されたホンモノです。
だから、もとの場所に行っても、類似の建物はもうほとんど見られないか、現代の建築物のはざまで野外博物館のような恵まれたアングルで写真を撮ることはできないでしょう。

キエフの野外博物館はだだっ広くて、入ってすぐはほとんどなにもない野原や丘が広がっていたので、はじめはびっくりしました。
空間が余っていること自体は、ハンガリーのセンテンドレの野外博物館で経験済みですが、事前に手にできた絵地図からすると、もう少しコンパクトにまとまっているかと思ったのです。

しかし、建物群のあるところまで行けば、100年前にタイムスリップしたような気分になれます。
田園風景を描いた近代絵画そのものの世界が目の前に広がり、思わずカメラを構えたくなる素敵な建物や風景が目白押しだったのは、いままでの東欧の野外博物館と同じでした。

事前に手にいれた絵地図からの予測と違って、敷地は思ったより広そうなので、全部回りきるのは体力的に厳しかろうと思いました。
でも、昔の建物の中でも突出して目立つ教会と風車はできるだけ回りたいと思いました。
天気は晴れときどき曇り。
曇りだと涼しくて散策しやすいのはいいのですが、肝心の教会や風車を撮ろうとしたとき、背景の空が真っ白になってしまうのには閉口しました。
特に風車はファインダーの中に大胆に空を入れたかったので、休憩がてら、雲が切れるのを辛抱強く待ったりもしました。

野外博物館内には、残念ながら建物に似合うような民族衣装を着た人はあんまりいなかったです。
「地球の歩き方」やLonely Planetの記述からちょっと期待しすぎたか、タイミングが悪かったのか。
建物の一部は、当時の様子を再現した中が見学できるようになっていて、また一部は売店になっていました。
民芸品を売る売店がいくつかあって、ビーズアクセサリーに手を出してしまいました。
他で買った場合との値段比較をしていないので、相場より高くついたか安くついたかはわかりません。
でも、本日はこのウクライナ旅行の最終日で、もうこういうおみやげを買うチャンスはないかもしれないと思ったら、財布のひもがゆるんでしまいました(苦笑)。

関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16662529/
関連の旅行記
「2009年ウクライナ・ハイライトその8:ウクライナでゲットしたもの」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361990/

もっとも、開館直後の10時に散策を開始できたので、14時半には野外博物館散策を切り上げてセントラルに戻りましたから、実際にはアンドレイ坂でおみやげを買うチャンスはありました。
ただし、それは結果論。
アンドレイ坂に行くことは、だだっぴろい大地を建物から建物と渡り歩くのに疲れてきたときに不意に思いついたことだったので、日曜日でもおみやげ屋の屋台がやっているかどうか、閉店前に買い物に行けるかどうか、確信があったわけではないのです。

まだ見ていなところを残して出口に向かっているときは、ちょっと惜しい気持ちもありました。
でも、その建物群の前にもだだっ広い草原が広がっていたので、疲れてしまったこともあり、さすがにげんなりしてしまいました。
その前に、疲れ切って無理だと思ったのに、丘の上の風車を撮りたくてひーひー息を乱しながら上っただけでも我ながら快挙かな。
木造教会は、5つあったうち回れたのは3つです。
全部回れなかったのは、5つあると気付かなかったせいもあります。聖ソフィア教会のギフトショップで買った「Museums of Kyiv」にはコンパクトな絵地図があったのに。
野外博物館に移築された教会は、教会として現役でした。
訪れた教会ではミサが行われている形跡がありましたし、3つめの教会は結婚式の最中でした。

実は、回るのをあきらめてしまった教会の中に、ガイドブックなどでお薦めのカルパチア地方のポクロフスカヤ教会があったと気付いたのは帰国後でした。

「ピロホヴォ民俗建築博物館(Pyrohovo Museum of Folk Architecture)
 ウクライナには、実物大のさまざまな農村の建築物があるこのような「野外」博物館が点在しています。しかしながら、キエフ南12kmにあるピロホヴォ民俗建築博物館が最も楽しくて、保存状態も最も良いところの一つです。
 この博物館は2つの点で突出しています。まず、17〜20世紀の木造教会、コテージ、農家及び風車が、ウクライナの地方を7つの「村」の中に分けられていること。そのため、午後半日かけるだけで、ウクライナの西から東から南の地方の建築物の間を渡り歩くことができます。
 2つめは、夏には、スタッフが、木を刻み、陶器を制作し、刺繍をし、馬や二輪馬車に乗ったりしながら、さまざまな村の様子を演じること。レストランやパブ、バーベキュー「シャシュリク」を売る屋台もあります。子供たちにとってもふわさしい場所です。(後略)」
(Lonely Planet Ukraine(2nd edition)より私訳)

※2009年ウクライナ旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2009年ウクライナ旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359084/
詳細版「2009年ウクライナ旅行の詳細旅程」(もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」より)
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-2271.html

  • 前編で紹介した緑の屋根の教会のそばの家の中<br /><br />壁にいくつもあるのは皆、イコンです。<br />テーブルの上に乗っているのは、サモワールです。<br />

    前編で紹介した緑の屋根の教会のそばの家の中

    壁にいくつもあるのは皆、イコンです。
    テーブルの上に乗っているのは、サモワールです。

  • レストランになっていた建物

    レストランになっていた建物

  • その前で、荷車と

    その前で、荷車と

  • 白樺林の一角に売店

    白樺林の一角に売店

  • 伝統的な模様の刺繍のシャツと人形など

    伝統的な模様の刺繍のシャツと人形など

  • 美しい刺繍

    美しい刺繍

  • 売られていた人形たち

    売られていた人形たち

  • 赤いリボンにほうきを持ったおばあさん人形と刺繍の布<br /><br />魔法使いのおばあさん?<br />

    赤いリボンにほうきを持ったおばあさん人形と刺繍の布

    魔法使いのおばあさん?

  • 草原の向こうにいつくもの風車

    草原の向こうにいつくもの風車

  • 風車を、少しシルエット気味に捉える<br /><br />空が少しでも晴れてくるのを待って撮りました。<br />待っている間、木陰の下で30分ほど休憩しました。<br />空の水色を出すためには露出を少しアンダーにする必要があるので、風車はシルエット気味に捉えることにしました。<br />

    風車を、少しシルエット気味に捉える

    空が少しでも晴れてくるのを待って撮りました。
    待っている間、木陰の下で30分ほど休憩しました。
    空の水色を出すためには露出を少しアンダーにする必要があるので、風車はシルエット気味に捉えることにしました。

  • 役目を終え、引退してこの博物館にやってきた風車<br /><br />苗の写真と同じ風車です。アングルを変えてもう1枚@<br />

    役目を終え、引退してこの博物館にやってきた風車

    苗の写真と同じ風車です。アングルを変えてもう1枚@

  • 母屋と家畜小屋<br /><br />母屋の方は白漆喰できれいに化粧されています。<br />

    母屋と家畜小屋

    母屋の方は白漆喰できれいに化粧されています。

  • 可愛らしい家を庭の花と

    可愛らしい家を庭の花と

  • 白漆喰が剥げてた家!?

    白漆喰が剥げてた家!?

  • 木戸と母屋と三角屋根の貯蔵庫

    木戸と母屋と三角屋根の貯蔵庫

  • ルーマニアで見たのと同じしくみの井戸<br /><br />見て写真が撮れたのは、2007年の夏のルーマニア旅行で、ウクライナと隣接するマラムレシュ地方の田舎を現地ガイドに案内してもらっていたときです。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12985034/<br />関連の旅行記<br />「2007年ルーマニア旅行第11日目(2)マラムレシュ地方:ブルサナ村の木彫り師のアトリエを訪ねて」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10195173/<br />

    ルーマニアで見たのと同じしくみの井戸

    見て写真が撮れたのは、2007年の夏のルーマニア旅行で、ウクライナと隣接するマラムレシュ地方の田舎を現地ガイドに案内してもらっていたときです。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12985034/
    関連の旅行記
    「2007年ルーマニア旅行第11日目(2)マラムレシュ地方:ブルサナ村の木彫り師のアトリエを訪ねて」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10195173/

  • 木戸と茅葺屋根の母屋

    木戸と茅葺屋根の母屋

  • 別のタイプの井戸<br /><br />これもルーマニアのウクライナと隣接するマラムレシュ地方で見かけました。<br />といっても、こちらはよくあるタイプでしょう。<br />桶にくくりつけられたロープをこのマルタに巻きつけて引き上げて水を汲むしくみです。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12887459/<br />関連の旅行記<br />「2007年ルーマニア旅行第9日目(5)マラムレシュ地方:ヴァド・イゼイ村を散歩」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189140/<br />

    別のタイプの井戸

    これもルーマニアのウクライナと隣接するマラムレシュ地方で見かけました。
    といっても、こちらはよくあるタイプでしょう。
    桶にくくりつけられたロープをこのマルタに巻きつけて引き上げて水を汲むしくみです。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12887459/
    関連の旅行記
    「2007年ルーマニア旅行第9日目(5)マラムレシュ地方:ヴァド・イゼイ村を散歩」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189140/

  • 家畜のえさ箱部分が飛び出ている@

    家畜のえさ箱部分が飛び出ている@

  • 貯蔵庫と赤い実

    貯蔵庫と赤い実

  • ポーチらしきものがあるちょっと立派な家

    ポーチらしきものがあるちょっと立派な家

  • また違うタイプの屋根の家<br /><br />板張りがむき出しですが、ペイントが剥げていなければ、おなりお洒落な家だったかもしれません。<br />

    また違うタイプの屋根の家

    板張りがむき出しですが、ペイントが剥げていなければ、おなりお洒落な家だったかもしれません。

  • なんとか見えてきた青空と風車・その1

    なんとか見えてきた青空と風車・その1

  • なんとか見えてきた青空と風車・その2<br /><br />貴重な風景なのでタテでも撮ってみました@<br />

    なんとか見えてきた青空と風車・その2

    貴重な風景なのでタテでも撮ってみました@

  • 囲いはおそらく家畜を飼っておくところ

    囲いはおそらく家畜を飼っておくところ

  • 2つめの木造教会

    2つめの木造教会

  • 入口から3層構造であることが外からよくわかる木造教会<br /><br />ウクライナと隣接するルーマニアのマラムレシュ地方の木造教会と同じく、第一室目はプロナオスで第二室目はナオスと呼ばれ、イコノスタシスに遮られて奥が礼拝堂になっているのではないかと思います。<br />中は見学できましたが、現役の教会なので写真は撮れませんでした。<br /><br />ルーマニアのマラムレシュ地方の木造教会の内部の解説のある写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12868673/<br />関連の旅行記<br />「2007年ルーマニア旅行第9日目(1):世界遺産のスルデシュティ木造教会を訪ねて」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189130/<br />

    入口から3層構造であることが外からよくわかる木造教会

    ウクライナと隣接するルーマニアのマラムレシュ地方の木造教会と同じく、第一室目はプロナオスで第二室目はナオスと呼ばれ、イコノスタシスに遮られて奥が礼拝堂になっているのではないかと思います。
    中は見学できましたが、現役の教会なので写真は撮れませんでした。

    ルーマニアのマラムレシュ地方の木造教会の内部の解説のある写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12868673/
    関連の旅行記
    「2007年ルーマニア旅行第9日目(1):世界遺産のスルデシュティ木造教会を訪ねて」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189130/

  • 木造教会と、左隣はおそらく鐘楼

    木造教会と、左隣はおそらく鐘楼

  • 屋根の複雑な十字と三日月のデザイン

    屋根の複雑な十字と三日月のデザイン

  • 木造教会と十字架の木戸のある家

    木造教会と十字架の木戸のある家

  • もしかしたらミツバチの巣箱?

    もしかしたらミツバチの巣箱?

  • 可愛らしくペイントされた窓枠

    可愛らしくペイントされた窓枠

  • 小枝で編んだフェンスと壁の家

    小枝で編んだフェンスと壁の家

  • 庭の花を含め、いくつも家が並んでるところから撮影

    庭の花を含め、いくつも家が並んでるところから撮影

  • 編んだフェンスと、丸太がくっきり可愛い母屋

    編んだフェンスと、丸太がくっきり可愛い母屋

  • 風車小屋と丘の風車小屋群<br /><br />この時点で相当へたばっていましたが、丘の上の風車が撮りたくて、頑張って上りました。<br />

    風車小屋と丘の風車小屋群

    この時点で相当へたばっていましたが、丘の上の風車が撮りたくて、頑張って上りました。

  • 風車が並ぶ大地の向こうの家

    風車が並ぶ大地の向こうの家

  • 民族衣装の人たちが撮影中

    民族衣装の人たちが撮影中

  • だだっ広い空き地は、ステージ?

    だだっ広い空き地は、ステージ?

  • 丘のふもとに並ぶ風車

    丘のふもとに並ぶ風車

  • 石造りの土台と羽がお洒落な風車

    石造りの土台と羽がお洒落な風車

  • 緑の屋根の風車と丘の上からの見晴らし<br /><br />のどかな田園風景が広がっています。<br />

    緑の屋根の風車と丘の上からの見晴らし

    のどかな田園風景が広がっています。

  • ああ、だだっ広い

    ああ、だだっ広い

  • 十字架と風車をシルエット風に捉える<br /><br />空の青さを出すためには露出をアンダーにしなくてはならないので。<br />

    十字架と風車をシルエット風に捉える

    空の青さを出すためには露出をアンダーにしなくてはならないので。

  • 玉ネギ屋根の教会の屋根のシルエット<br /><br />まだ回りきっていないけど、そろそろ引き上げようと出口方向に歩き出しているときに見つけた教会です。<br />

    玉ネギ屋根の教会の屋根のシルエット

    まだ回りきっていないけど、そろそろ引き上げようと出口方向に歩き出しているときに見つけた教会です。

  • 結婚式の最中だった教会

    結婚式の最中だった教会

  • 式が終わり、新郎新婦を迎えるために鐘がならされていたところかな<br /><br />教会はとても小さいので、参列者全員は入りきれず、ほとんどの人が外で待っていました。<br />

    式が終わり、新郎新婦を迎えるために鐘がならされていたところかな

    教会はとても小さいので、参列者全員は入りきれず、ほとんどの人が外で待っていました。

  • 教会の前に集う参列者と

    教会の前に集う参列者と

  • 教会とその隣の建物<br /><br />※これまで訪れた東欧の野外民俗博物館の旅行記<br /><ポーランド><br />「2005年夏のプラハ・ポーランド旅行20日間 その16 ルブリン」(後半が野外博物館)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10032646/<br /><ハンガリー><br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(6):センテンドレの野外博物館(1)大平原(Alfold)+農場」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110939/<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(7):センテンドレの野外博物館(2)西部低地+南・西ドナウ川地域」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110957/<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(8):センテンドレの野外博物館(3)バラトン湖高地地方」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110971/<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第18日目(3):ブランの紅葉と城のふもとの野外博物館」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10135664/<br /><ルーマニア><br />「2007年ルーマニア旅行第2日目(5)ブカレスト:ルーマニアのフォークロアの宝庫・農村博物館・その1」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172885/<br />「2007年ルーマニア旅行第2日目(6)ブカレスト:後半も魅力たっぷりな農村博物館・その2」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172910/<br />「2007年ルーマニア旅行第2日目(7)ブカレスト:まだ未整備の(?)もう一つの農村博物館」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172929/<br />「2007年ルーマニア旅行第8日目(1)バイア・マーレ:花盛りの野外民俗博物館・その1」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10185200/<br />「2007年ルーマニア旅行第8日目(2)バイア・マーレ:マラムレシュ地方の田舎の生活を垣間みて・野外民俗博物館・その2」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10185202/<br />「2007年ルーマニア旅行第12日目(4)シゲット・マルマッツィエイ:やっぱりここでも、野外博物館@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10201372/<br /><ブルガリア><br />「2008年ブルガリア旅行第8日目(4):エタル野外民俗博物館・前編」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297118/<br />「2008年ブルガリア旅行第8日目(5):エタル野外民俗博物館・後編」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297119/<br /><br />

    教会とその隣の建物

    ※これまで訪れた東欧の野外民俗博物館の旅行記
    <ポーランド>
    「2005年夏のプラハ・ポーランド旅行20日間 その16 ルブリン」(後半が野外博物館)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10032646/
    <ハンガリー>
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(6):センテンドレの野外博物館(1)大平原(Alfold)+農場」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110939/
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(7):センテンドレの野外博物館(2)西部低地+南・西ドナウ川地域」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110957/
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(8):センテンドレの野外博物館(3)バラトン湖高地地方」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110971/
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第18日目(3):ブランの紅葉と城のふもとの野外博物館」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10135664/
    <ルーマニア>
    「2007年ルーマニア旅行第2日目(5)ブカレスト:ルーマニアのフォークロアの宝庫・農村博物館・その1」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172885/
    「2007年ルーマニア旅行第2日目(6)ブカレスト:後半も魅力たっぷりな農村博物館・その2」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172910/
    「2007年ルーマニア旅行第2日目(7)ブカレスト:まだ未整備の(?)もう一つの農村博物館」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172929/
    「2007年ルーマニア旅行第8日目(1)バイア・マーレ:花盛りの野外民俗博物館・その1」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10185200/
    「2007年ルーマニア旅行第8日目(2)バイア・マーレ:マラムレシュ地方の田舎の生活を垣間みて・野外民俗博物館・その2」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10185202/
    「2007年ルーマニア旅行第12日目(4)シゲット・マルマッツィエイ:やっぱりここでも、野外博物館@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10201372/
    <ブルガリア>
    「2008年ブルガリア旅行第8日目(4):エタル野外民俗博物館・前編」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297118/
    「2008年ブルガリア旅行第8日目(5):エタル野外民俗博物館・後編」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297119/

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