2010/03/06 - 2010/03/08
1216位(同エリア1733件中)
ぬっぽさん
ひょんなことから台湾へ旅行することになりました。
初めての海外。どんな世界なのか不安もありましたが、優しい方々に恵まれてとても楽しい旅になりました。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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さて、新幹線駅からそのまま特急のリばへ。
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時刻表によると・・・
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これですね!
この電車。
切符は自動販売機でコインで買いました。
78元(234円)/人
なんとなくですが、漢字で駅名が出てたので買えました。 -
車内は快適です。
足もステップがあり、よくある国内特急といった感じです。 -
購入したチケット。
実は後から知ったのですが、私達が座っていたのは指定席、チケットは自由席。
・・・っと、なぜ車掌さんそのままスルーだったの!? -
瑞芳駅に着きました。
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雨がひどくなっています。
駅のそばのお店で傘を購入。50NT$(150円) -
タクシーでいざ九份へ!
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着きました。
赤い提灯が軽く異国風味。
でも少し日本っぽい不思議な空間が広がっています。 -
日式とは日本の〜なんだそうです。
でも1本30元のそれは何でしょう・・・
見るだけしてすみません。 -
急な坂があったり、分岐があったり、異国にきました!
って感じがやっとしてきました。 -
・・・のにこのネコ型ロボット。
また気分は少し日本に戻ってきました。 -
黄金博物館・・・?
この狭い路地を下るとあるそうですが、あまりに怪しいのでつい素通りしてしまいました。 -
雨もひどく、夜も更けてきたため早々に店じまいするところも出てきました。
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たくさん曲がり角があります。
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ジブリの千と千尋の神隠しのモデルになった街なのだそうです。
そういえばどことなくそんな感じがします。 -
BOSEならぬBOK。
ニヤっとしてしまったのは内緒です。 -
レストランに飛び込みました。
お店の女の子が笑顔なのかはにかみなのかとても恥ずかしそうに見えたのは気のせいでしょうか。
その女の子、笑顔が絶えません。
やさしくプーアル茶の淹れ方を教えてもらう。
最初だけ淹れてもらってあとは自分たちで淹れる。
とても良い香りがします。 -
またか!はナシでお願いします。
マンゴージュース。
大好きなんです。 -
窓の外は雨、お昼で晴れていれば絶景が広がっていたかもしれません。
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豚の角煮が入った細麺スープ。
絶品です!
美味しかった〜 -
はい、またやってしまいました。
「トンカツご飯」とあったのでオーダー。
そうでした、排骨。スペアリブでした。
脳内とは違う食べ物でしたが、味は最高。
とても美味しかったです。 -
今回何度か食べたご飯物で最高の出来。
ただのチャーハンですが、美味しかったんです。
最高に美味しかったんです! -
お腹も一杯になったので帰路につきましょう。
来た方向とは違いますが、この坂を降りていきましょう。 -
夜の演出も凝っています。
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降りてきた道を見上げる。
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千と千尋の神隠しをなんとなく彷彿とさせる建物。
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どんどん路地に迷い込みます。
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雨の九份、寒くて冷たい雨だけど、こんな経験はなかなかできないんじゃないでしょうか、なんだか楽しくなってきました。
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険しい斜面に立派なレストランが建っています。
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迷っていませんが迷い込んでいます。
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雨の九份♪
何とか何とか〜♪
ふんふーん♪
鼻歌の歌詞は適当に限ります。 -
いい顔してますね。
つい真似してしまいます。 -
3月初旬で桜が咲いています。
沖縄でもそのくらいでしたっけ? -
ぐるりと回り込むように元の道にもどってきました。
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帰りのタクシーでは日本人と決め込まれ、彼なりのサービス。「日本の歌を聞かせましょう!」と演歌をかなりのボリュームでかけてくれました。
「台北まで1000元どう?」
瑞芳駅につくまでなんどか聞かれましたがごめんなさい。
お断りさせて頂きました。 -
瑞芳駅でおそらくなのですが、中国本土の若いグループから中国語で話しかけられます。
「中国語が分からないので日本語か英語でお願いします」
と私が唯一知っている中国語で反応してくれ、一生懸命英語で切符の買い方がわからないと言っています。
日本人にとって台湾の漢字は割と普通ですが、中国本土の方にとっては簡体に慣れていて難しいのだそうな。
何とか彼らも切符を購入することができました。 -
さて、台北に戻ってきましたよ!
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そのまま夜もお洒落だという西門地区へ。
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カフェでお茶をいただきます。
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地下鉄に戻り、ある広告に懐かしい人が。
ビビアン・スー?
名前を思い出すのに少し時間が掛かってしまった。 -
そのまま北上し、石牌まで行きます。
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石牌からタクシーで数分、台北の有名な温泉地までたどり着きました。
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台湾の温泉は食堂とお風呂がセットになっているらしく、カウンターで「風呂?」「食事?」と聞かれます。
すでに日本人とバレています。
泉質はイオウ泉で、梅雨のような今日にはとても合います。
さっぱり、ドライなお風呂上りでした。 -
温泉地からタクシーで一気にホテルまで戻ります。
午前2時を廻っています、日本では午前3時過ぎ。
眠いわけですね。
PT5につづく!
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