2009/12/28 - 2010/01/05
1650位(同エリア1889件中)
ちゃおさん
1日掛かりでのモンシャンミシェル観光。漸く午後の日差しが西に傾きかける頃、この島を後にする。
古い村道を改良したような幅狭い道路を、石造りの低い屋根が両側に迫り、壁スレスレにバスは走る。その石は又カラータイルのように色とりどりに彩色されている。フランス人の芸術性と言うのか、稚気とでも言うのか。生活に余裕があって良い。
暫らく一般国道を走り、再び高速道に乗る頃、日は既に西に傾き、起伏の富んだ放牧場の彼方に沈みつつある。冬の夕暮れ。秋の夕暮れほどではないが、ミレーの晩鐘を思い出す。又日本の秋を思い出す。
来るときに寄ったドライブインの今度は反対側のドライブインで途中休憩し、再びバスはパリに向う。外は段々夕暮れが迫ってくる。パリ郊外20区の新開発地区に差し掛かった頃にはもうとっぷり日も暮れ、新市街の明るい光りに満ちた高層ビル街を横に見て、バスは地下道に入り、夜9時、漸くホテルIBISに到着した。
空港近くのビジネスライクなこのホテル。1階にカフェーとかナイトラウンジもあるが、客もまばらで、今回旅行の最後の夜とは言え、皆疲れているのか、そそくさと各自の部屋に引き上げて行った。
関東地方から集まった見ず知らずの人々の集まり。僅か5日間で親睦を求めようとしても無理なことかも知れない。各自は各自の考えがあるに違いない。
ただ一つ、僕は珍しい苗字の持ち主であるが、それと全く同じ苗字の参加者が埼玉の桶川から参加して、奇遇と言えば、奇遇だった。しかしその夫婦とももう旅が終れば触れ合うこともないだろう。・・遠い祖先のどこかで血が繋がっているのかも知れないが・・・
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モンシャンミシェルを出発する頃、日はようやく西に傾いてきた。
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冬の日照時間の少ない中、放牧牛も雪の中で放牧されている。
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空が夕焼けで段々明るくなってくる。
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冬の夕暮れだから茜(あかね)差す、とは言わないかも知れないが・・
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これはこれで、タイ、東南アジアの夕焼けとは違った風趣もあるが・・
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今将に陽が沈みつつある瞬間。
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集落の貯水タンクにも陽が落ちて・・
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フランスも高速道路は有料化されている。ドイツのアウトバーンにしても、料金所はないが、監視機で通行をチェックし、後からチャージされている。
日本の高速道路完全無料化はどだい無理な話しである。(低減化なら良い。) -
途中のドライブインで再び休憩。
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ユーロ表示であるが、ガソリンの値段。TOTALはフランス有数の石油会社(Majorの一つ)。
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バスはパリ市内の地下道を走り抜ける。
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地下道の両側は綺麗なイルミネーション広告が連続していて、光りのトンネルの様。
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