2010/04/30 - 2010/05/04
633位(同エリア5151件中)
ゆかりさん
北京旅行2日目です~。
予定が狂いまくるの巻。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
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-
2日目の朝です〜。
ここはホテルの裏側の道。
小さなお店が並んでいました。 -
本日の朝ごはんです。
ハムとチーズのサンド。
これはどの国でもおなじみ&おいしいお料理でした。
おいしくいただいていると
お店のお兄さんが話しかけてきました。
中国語と英語で一生懸命説明されて。。。
どうやら「ご注文は??」と日本語でどう聞くか教えてほしい様子。。。
「ご注文は??」だと難しいので
「どれ頼む??」と教えました。。。
その後も何度か復習にきたお兄さん。
日本の方にうまく注文を聞けますように。。。。 -
日本語を教えた代わりに
友達は自分の名前の中国語での読み方を聞いていました。。。。異文化交流。 -
朝食を済ませすぐに出発!
向かった先は積水丹潭(ジィシュイタン)駅。 -
ここに来た理由は
万里の長城行きのバスに乗るため〜。
。。。でしたが
中国もこの日は祝日。
めっちゃくっちゃ人が多く
乗れるわけない。
ということでバスでの移動は断念。 -
そして移動した先は
北京北駅。
バスがダメなら電車だ〜!!
かなりがんばって電車のチケットを買ったのですが。。。出発時間が15:00過ぎ。。。
万里の長城から帰ってこれるかかなり心配になった私たち。。。。。
「よし!!明日いこ!!」
チケット代がもったいないけれど
まぁ安いから我慢します〜。
ということで移動です〜。 -
北京北駅近くのショッピングモール。
ちょっと寄り道。 -
女子トイレはあちら〜。
こちらのトイレでは友達が順番を抜かしてきた中国の女の子(推定20代)をお説教。
日本語で「ちょっと、ちょっと抜かさないで。
後ろに並びなさい!!」と。
中国でマナーを教える立派な友達です。 -
再び移動し。。。
この人だらけの中。。。
歩きます。 -
あ!!見えた!!
-
振り返ると道路を挟んで反対側には
この大きな広場〜。
有名すぎる〜。 -
きましたよ〜!天安門!!
-
真ん中の橋は通れません。
警備の怖いお兄さんになぜかビクビクしながら通りました。。。 -
毛さん、こんにちわ。
-
わかりづらいのですが。。。。
奥の入り口のところで
若い女の子が警備の人に首根っこつかまれて
すっっっっごく怒鳴られてつまみ出されている光景を目撃中><;
日本であんなに怒っている警備の人見たことがないの
でちょっと怖かった。。。 -
天安門を通り抜けると広い場所。。。
なんだか。。。なんだか。。。 -
なぜかバスケット。
-
ま〜っすぐ歩いていくと見えてきます。。。
-
まずはここでチケットを購入。
60元です〜。 -
こちらがチケット。
-
続きまして〜故宮博物院〜♪
-
1420年に完成して以来約500年、明、清代の皇帝24人が暮らし、大帝国の中心であり続けた宮殿「紫禁城」。
ラストエンペラー溥儀(宣統帝)の退去後、宮殿の大部分が博物院として一般に公開されています。
と、いうことでとにかく広いです〜。 -
どこだったかの門。
-
これはきっと太和門(タイハーメン)
大きいとかすごいとかの前に
すっごく暑いくて〜^^;
5月のはじめで30度越えはきついです。
しかも日差しをよけるものがない。。。。
早く門までたどり着けないと危ないです。。。 -
鶴。。。でしょうか。。。ね。
-
か。。。め。。。。か??
-
この瓶。。。。数々ありました。
なんでも装飾用と防火水用を兼ねているんだそうな。。。 -
門が続きます。
東サイドに進んでいきます。 -
こちら東サイドにある堆秀山。
太湖石を積み上げた築山です。 -
迫力満点です〜。
-
こ〜んな高い壁のなかを歩いて歩いて。。。
ここは日陰で涼しかったです^^; -
ここに入ると乾隆花園の方へいけます。
。。。の前にチケットを買います。
ここに入るためには珍宝館の入場券が必要です。 -
購入しました〜。
10元。
入りましょう、入りましょう〜。 -
これは九龍壁。
中国三大九龍壁に数えられる壁。 -
その九龍壁の中になにやらおかしな龍が。。。??
東から3つ目。。。
この龍の製作中に誤って瑠璃瓦を割ってしまった
職人たちが処罰を恐れて彫刻した木片に色を塗って
はめておいたという。
後に色が落ちてしまったが当時はうまくごまかせたらしい。。。。
よかったね〜ごまかせて。。。
きっと変な汗が吹き出たでしょうね。。。 -
天井も鮮やかです。
-
太湖石の築山を抜けていきます〜。
-
上を見上げると趣のある文字が。。。
-
柱一つ一つも素敵です。。
こんな暗闇を抜けていきます。。 -
ここ、ここ!!やっとついた〜。
私がこの旅で来たかった場所の1つです。
「珍妃井(ジェンフェイジン)」
西太后が光緒帝の側室・珍妃を無理やり投げ込んで殺害したという話が残る悲劇の井戸です。
女の嫉妬は昔から怖いの〜。
男子の皆様、くれぐれもよろしくお願いします。 -
向こうの山の上に見えるのは景山公園です。
最初はあの山まで故宮博物院がと思っていて
死ぬかと思いましたが。。。^^; -
歩き回ってようやく故宮博物院の見学終了。
とにかく広い広い。。。。疲れた〜。
でも休んでいる暇はありません!!
すぐに出発〜。 -
徒歩で移動です。
こちらは中国美術館。 -
美術館の前には。。。
何かをたくさん持っているおじちゃん!! -
あちらです〜。
-
バスのつなげ方っっ!!!
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まだあるきます。
なんだか町並みが変わってきました。 -
素敵な建物なんかもあったりして。。。
-
デパートなんかもあったりして。。。
-
入ってみたりして〜。
-
マスコットとも写真が取れたりして〜。
-
謎の銅像と写真を撮るのに皆さま必死!!
-
断髪中。。。??
そう!!ここは王府井大街(ワンフージンダージェ) -
う。。。オリンパス。。。
-
お箸屋さんでお土産を購入。
-
あ。。。。なんか見てはいけないような。。。。
-
ここにきた1番の目的はここ!!
王府井小吃街(ワンフージンシャオチージェ)
人人人人人。。。。。 -
こ、これはかの有名なネズミ??
貧弱すぎではないか。。。。 -
友達が興味津々♪
-
これは。。。バッタ。。。。??
-
結局友達はサソリを購入。
私も食べるはめになりました。。。
味は。。。。。まずくはないです。。。。 -
こんな感じで露店が並んでいました。
-
売りたいおじさんと値切る&粘る友。
最初は50〜100元で売ってくるおじさん。
20元くらいまで値切る友。
友「20元だって〜、どう思う?」
私「5元だったら買う」
友「じゃあ5元!!」
店「15元」
友「10元」
店「13元」
友「10元」
店「しょうがねぇ。。。10元でいいよ。。。」
友「7元??」
店「はいはい、7元でいいよ」
とこんな攻防が続くのでした。
楽しい〜。 -
やはり万博!
-
友達が飲んでいたコーラ。。。
日本のと比べてやや大きい。 -
そして場所を移してホテル近くのレストランへ。
お皿、コップはこんな風においてあります。
清潔そうだけど。。。なんだか。。。 -
友達はビールを注文。
日本のものに比べるとかなり薄い。。。
でもビールが苦手な私にとっては飲みやすい〜。 -
中国の注文ボタン。
-
これは私が頼んだ料理。
見た目はさっぱりしているように見えます。。。
実際は。。。味が無く油まみれ。。。>< -
こちらは友達が注文した料理。
辛そうに見えます。。。。
実際。。。めちゃからくて、すっぱい、油っぽい麺でした><
うむむ。。。2人ともチョイスミス!!! -
これはニラがたくさん入った水餃子のようなもの。。
こちらはそこそこいけました。
でも量が多い〜、でも安い〜。 -
私はコーラで乾杯。
こうして移動移動の1日がふけていきました。。。
3日目に続く。。。
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