2007/10/13 - 2007/10/13
643位(同エリア842件中)
とにーさん
2007年10月、ままと二人でヨーロッパ周遊に出かけました。
とにーは、考えるだけで吐き気を催す程焦がれるスイスへ、ままは憧れのノイシュヴァンシュタイン城へ、二人の想いを叶えるツアーで回りました。
10/12 岡山空港→上海浦東空港、半日上海観光
上海空港→フランクフルト空港(機内泊)
10/13 ライン河下り→ハイデルベルク→ローテンブルク
10/14 ローテンブルク→フュッセン
10/15 ノイシュヴァンシュタイン城→インターラーケン
10/16 ユングフラウヨッホ→パリ
10/17 パリ観光→ヴェルサイユ宮殿→セーヌ川クルーズ
10/18 帰国
ハイデルベルクでお昼ご飯も食べた一行は市内観光に出かけます★★★
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
「旧大学校舎」にやって来ました。
ハイデルベルクは大学の町です。
1386年創立のハイデルベルク大学はドイツ最古の大学なんだそうだ。 -
「旧大学校舎」の前の大学広場の真ん中には、なぜか舌を出したライオンの像・・・なぜ舌???
-
大学前広場からは「イェズ・イーテン教会」の塔や、大学図書館の塔が見える。
-
大学前広場から少し入ったところに「学生牢」があります。
昔、大学の一部だったハイデルベルクの町は治外法権で警察が介入できず、その代わり学生による自治組織を設置して、処罰対象の学生を学生牢に入れて罰したらしい。
でも、ここから授業にも通い、ある意味ここに入ることがステイタスだったと言うから、あんまり効果はなかったんだろうね。 -
さて、ハイデルベルク城に向かうために、いったん「ミュンツ広場」のバスに戻ります。
途中振り返ると「アルテ・ブリュッケ」が見えました。 -
15:45「ハイデルベルク城(Schloss Heidelberg)」の入口の門にやって来ました。
入ってすぐ右手に売店がありました。 -
門の手前で左手を見ると「ロンデル」や「ディッカー・トゥルム」が見えています。
門をくぐって売店のところで左方向へ進みます。
この前庭部分は無料解放されています。 -
「ロンデル」の手前に「ゲーテの記念碑」があります。
恋多きゲーテは66歳の時に16歳のこの町の踊り子と恋愛していた。
そのときの恋の日記が刻まれている・・・う〜ん、50歳差。 -
もう少し進むと「ロンデル(半円砲塔)」跡があります。
半円状にせり出した「ロンデル」からの景色も良いが、次の「ディッカー・トゥルム」前からの方が良いと思う。 -
「ロンデル」を過ぎた突き当りには「ディッカー・トゥルム(太い塔)」がある。
この塔は壁の厚さが7mもあり、外からは壊されなかったが、オルレアン戦争の時にフランス兵により壁の内側からの爆破にあって壊されてしまった。 -
「ディッカー・トゥルム」にはレリーフが残されています。
左側がルードヴィッヒ5世ですかね? -
「ディッカー・トゥルム」前からの旧市街方面の景色。
「イェズ・イーテン教会」「聖霊教会」も見えている。 -
これは北の山方向の景色。
「カール・テオドール橋」「ネッカー川」対岸の「ハイリゲンベルク(聖人山)」までばっちり。
実は、城内テラスからの景色より、ここからが一番良かったと思う。
ここまでは無料なので、城内入場予定がなくても、ぜひ上がってくるべきだな〜と思います。 -
「ディッカー・トゥルム」で折り返します。
青空をバックに、廃墟の様子が良く分かりますね。 -
左手にはお城の外観が広がり、覗き込むと深い堀があって、今は芝生が青々と茂っている。
平和な時代には鹿を放したりしていたらしいけど、これを見たままは、うちのももを放してやりたいと言っていた(笑)。 -
「エリザベス門(Elisabertentor)」をくぐる。
1615年フリードリッヒ5世が、英国生まれの妃エリザベス・スチュワートのために一夜のうちに建てさせ、誕生日のびっくりプレゼントにした門。
バカップルですなぁ〜。 -
しかも、それだけにとどまらず、ロンデルなどの城の防御設備をどんどん崩して、庭園化し、どんどん弱体化した城は、後にフランス軍に攻め落とされ、ぼろぼろにされてしまったという・・・(涙)。
ちなみにこの門の前で写真を撮ると、良縁に恵まれるという話だが、あんまりあやかりたくないなぁ〜と思うのはとにーだけかしら??? -
コンダクターがチケットを買っている間に、入口とチケット売り場の間を30mほど奥へ進むと左手に、ぽっかりと口を開ける「火薬塔(Gesprejgiter Turm)」が見える。
壁の厚さ6.5m、直径24mの大きな塔が、ダイナミックに2つに避け、外側の壁が堀に落ち込んでいるのがよくわかる。
この塔はプファルツ継承戦争の時は持ちこたえたものの、その4年後、大量の火薬を貯蔵した結果、爆発したのだそうだ。 -
入口の「Bruechenhaus」をくぐって城内へ進む。
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「Bruechehaus」をくぐると堀に架かった橋があるが、その橋の右の欄干に「ゲーテ写生記念碑」がある。
ゲーテが34歳の時にこの場所から、右手に見える崩れた「火薬塔」を描いたということが記されている。
「火薬塔」を描いたゲーテの絵が有名になって、多くの人がハイデルベルクを訪れるようになったそうだ。 -
橋の正面は「城門塔」。
ルートヴィヒ5世が建造して以来、度重なる戦争にも耐えて唯一残った塔で、城塞で最も高く堀下からの高さは52mになる。
上部は見張り小屋になっていて、見張り番は住み込んでいたそうだ。
現在架かっている石橋は、かつては木製の跳ね橋で、橋を跳ね上げるとそのまま城門扉になっていた。
時計の下の塔の壁には、鍵穴のような形の穴が残っているが、これは跳ね橋を吊っていたときの跡だそうだ。 -
中央のレリーフは2人の巨人と内側に、プファルツの象徴である二頭のライオンがいる。
その間の妙な隙間は、本来二頭のライオンがプファルツの盾を中央に掲げていたのだが、プファルツ継承戦争のときにフランス軍に持ち去られたまま行方不明なんだそうだ。 -
「城門塔」をくぐって中へ。
-
16:00ついに城内へ。
いろんな人の写真で見た様子が実際に広がってます。
ちょっと感動★★★ -
入って左手は「ルプレヒト館」。
入口には有名な「双子のレリーフ」がある。
この館を建てた大工の棟梁の双子の子供が、完成直前に工事現場で事故に合い死んでしまった。
悲しみに沈む父親の夢枕にその双子が現れ、翌朝にはしおれたバラの花輪が新しい花輪となって置かれてあったという。
そこでこの夢を元に石の彫刻像を造って、コンパスを彼の職業のシンボルとして嵌め込んだとのこと。 -
もう一つのレリーフは「鷲のレリーフ」。
-
ルプレヒト館の右にあるのは「図書館」。
ルートヴィッヒ5世が建築したゴシック様式の建物で、ぽっこり出っ張っているのは「ロマンチックな張り出し窓」だそうですが、今やロマンチックでもなんでもない(苦笑)。 -
中庭から「城門塔」を振り返る。
向かって左は「兵士の館」、右が「ルプレヒト館」。 -
「城門塔」から入ってきて正面は「フリードリッヒ館」。
1607年にフリードリッヒ4世により建てられたドイツ・ルネッサンス様式の傑作と言われている。
それ以来、代々の選帝侯の居住館のあったところ。
ファサードは黄色の砂岩で出来ていて、歴代の選帝侯の像「諸侯の彫像」(セバスチャン・ゲッツ作)が飾られている。
16体の像は、等身大より少し大きめのサイズで、上の像ほど足が短く、下から眺めてバランスがとれるようになっている。
ミケさんのダヴィデ像と同じですね。
ちなみに、下から二段目の一番左がハイデルベルク大学創始者のルプレヒト1世、同段一番右がオットー・ハインリッヒ、最下段の一番右がフリードリッヒ4世だそうだ。
ちなみにこの建物の右の方に入口があって、そこから中に入るようになっている。
やっぱ自分が一番めだつところなんだよね(笑)。 -
中庭の右手には「オットー・ハインリッヒ館」。
1546年にオットー・ハインリッヒによって造られた建物。
正面ファサードしか残っていないが、これもまたドイツ・ルネッサンス建築の最高傑作と言われている。
各階の窓と窓の間には像を配したニッチがあって、それぞれの像にオットー・ハインリッヒの信条が込められている。
一階には旧約聖書の英雄(ヨシュア、サムソン、ヘラクレス、デイビッド)の像。
二階には5つの徳を象徴する像。
三階には土星(農業神)、火星(軍神)、金星(愛と美の女神)、水星(技能神)、そして月の女神の像。
最上階には太陽神と木星(神々の王)の像が立っている。 -
凱旋門のような建物の正面入口は、オットー・ハインリッヒの紋章の額と頭像が円形のメダリオンに彫られている。
-
「フリードリッヒ館」と「オットー・ハインリッヒ館」の間にある細い建物は「鏡の館」。
最上階にあった広間の壁がヴェネツィア産の鏡で覆われていたことからその名が付いたそうだ。
切妻の壁に日時計があるのが特徴。
この建物の前の階段を下りて、「フリードリッヒ館」の入口から中に入ります。
内部、テラスの様子はハイデルベルク編③へ続きま~す★★★
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