2010/05/21 - 2010/05/22
80位(同エリア210件中)
tajiさん
5月21日(金)
昨日の残りを部屋で平らげ、ポツダム観光へ
一人6.50ユーロでポツダム含むベルリンABC区域、公共乗物乗り放題は安い。
9:47発のREでツォー駅→ポツダム中央駅10:08着
695番のバスに乗りサンスーシ宮殿見学
~新宮殿まで結構長い距離を歩く。中で靴の上にスリッパを履くという初めての経験。
フォトパーミットを3ユーロで購入。これは後の、ツェツィーリエンホーフでも使えた。
695からオランダ街の手前で692番に乗り換えツェツィーリエンホーフ宮殿へ。
ポツダム会議の会場という事で複雑な思いで行く。
ルーズベルトは大嫌いだが、彼がもう少し長生きして、チャーチルも選挙で負けなければ
世界の歴史は変わっていただろう。北方領土も取られずに済んだかもしれない。と色々な事を考えさせられた。
日本語の通訳ガイドがあったのが良かった。
その後、オランダ人街に行き、散歩。ベルリンの物より古い
ブランデンブルグ門まで歩きトラム電車94番に乗り、ポツダム駅へ。
REに乗り、ベルリン中央駅を越え、アレクサンダーブラッツ駅へ。
降りるとすぐに、テレビ塔。ちょっと感動。最初は写真を撮るだけでいいと
思ったけど、反対側の『赤の市庁舎』前からテレビ塔を見ると、もう2度と来ないかも知れないと思い
登る事に。一人10.5ユーロ。番号順の整理入場なので一度間違えて前の組に入ってしまい、
ゲートで入れず、、、。ドイツ語だけの案内だから色々な事が不自由。
203メートルを60秒で上がり、市内を一望。昨日・今日と色々と見ていたので
位置関係は良くわかった。その後、大聖堂まで歩き、博物館島を撮影。時間が無いので今回は残念ながら
博物館パス。大聖堂は丁度8時で音楽を聴けた。入場料はその時間だから?取られないし大迫力の音楽を聞けて
ラッキー。1大聖堂の前のバス停から100番のバス乗り、ホテル近くまで帰る。2回、200番に乗ったが、この100番のバスの方がおすすめ。“ジーゲス・ゾイレ”を通って、クーダム・ツォー駅に行ってくれる。
バスの2階の一番前を取ると、最高。ロンドンでもそうだが、2階建てバスはこの席が観光には最高。
“ジーゲス・ゾイレ”は工事中で残念だったが、、、。
昨日は10時で閉まってしまった、スーパーにちょっと買い物。ドイツの物価の安さに驚く。
コンビニぐらいの大きさかと思ったら、意外に奥に広いスーパーだった。
夕食FKでチキン・サラダ。
2時ごろ帰って就寝。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
PR
-
ツォー駅のDBのカウンター
今回の旅では何度かお世話になった。 -
ポツダム駅前。
REに乗ったので20分弱で着く。 -
サンスーシ宮殿横の門。
-
サンスーシ宮殿中央部のアップ
-
サンスーシ宮殿全景。
この後晴れたので、天気が良ければもっと奇麗だったのに、、。 -
サンスーシ宮殿にあった、噴水。
顔がリアル。 -
サンスーシ宮殿を下から見た時に見える
階段の緑はブドウのツルでした。 -
新宮殿の全景。
ここまでサンスーシ宮殿から歩いたが、
1キロ弱かな、、。
昨日の疲れがあってちょっとしんどい。
でも、道が土なので助かった。 -
新宮殿内に入るのに、靴の上からスリッパを履く。
初めての体験だが、こういうところでは必要だと思った。
誰がお願いした訳じゃないのに、きちんとスリッパを整理して
入れるところがドイツ人らしい。
C国じゃ絶対にこうはならないだろう、、。 -
新宮殿内部。
-
宮殿内で写真撮影をする場合、3ユーロ払って
この輪っかの札をカメラに付けておかないと撮影出来ない。
この札は他のポツダム市内の宮殿でも使えるので取っておいた方がいい。
日付は書かれるが誰も見ないので、、。
ベルリン市内の宮殿でも使える。 -
新宮殿内
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サンスーシ宮殿〜ツェツィーリエンホーフ宮殿
に向かう時に乗ったトラム内。 -
ツェツィーリエンホーフ宮殿外観
-
ツェツィーリエンホーフ宮殿内、
ポツダム会議が開かれた部屋。
各国(イギリス・アメリカ・ソビエト)の旗が机の上にあり、
その前に各国の首脳・外務大臣・国防大臣が座ったらしい。
後ろの席が書記官席。
肘宛が着いてる椅子に首脳が座ったそうだ。
正直気分のいい部屋では無いが、ガイドをじっくり聞いた。 -
ポツダム会議の様子。
-
ツェツィーリエンホーフ宮殿
内側の建物。
真ん中のソビエトマークが憎らしい。 -
ツェツィーリエンホーフ宮殿
横のカフェ。ここで昼食を取る。 -
ビュッフェスタイル。
取った物の対してお金を払う。
ポテトサラダなどは一人で取って
分ければ良かった。量は関係なく、取った品に対して
お金がかかるので、。 -
ドイツのグラスには必ずと言っていいほど
メモリが入っている。
なんと、プラスチックコップにまで。
几帳面なドイツ人らしさがここにも。 -
ツェツィーリエンホーフ宮殿
のバス停。 -
オランダ人街入り口(出口?)にある門。
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オランダ人街の建物。
この建物の通りはここだけだが、なんともいい風景。 -
通りの雑貨屋。
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路地に入ると可愛いホテルが、、。
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ドイツのタバコ自動販売機。
日本と違って色々なデザインがある。 -
オランダ人街のメインストリート
とても活気があった。 -
通りのカフェ・ビアガーデン。
子供用のパラソルが可愛い。 -
ポツダムブランデンブルグ門。
ベルリンの物より古いそうだ。 -
ポツダム〜ベルリンに向かう
RE内の風景。混んでいて座れなかったが
子供達を見てるだけで面白かった。 -
どーん、とそびえ立つベルリンテレビ塔。
威厳を感じる。 -
赤の市庁舎。
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ネプチューンの泉からテレビ塔を写す。
このカットを撮って、タワーに昇ろうと思った。 -
テレビ塔内の
整理番号を写す掲示板。
チケットに書いてある番号順の入場だが、
ドイツ語の案内しか無く最初分からずに
ゲートを入ろうとしたが入れなくて係員に教えてもらう。
20分程待って入場。 -
エレベーターロビー
-
テレビ塔内エレベーター
203メートルを60秒で昇るらしい。 -
展望台からの風景。
下に大聖堂と博物館島が見える。
昨日、今日とベルリン市内を回ったので
どこに何があるか何となく分かった。 -
旧東ベルリン市内方面
-
展望台内。
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チケットをかざすと赤からグリーンになって
ゲートを出入りできる。 -
観光地にある、記念コイン製造機。
5ペンスが無く作れなかった。 -
テレビ塔から大聖堂に向かう途中の
アパート。
ドイツっぽいデザイン。
後から知ったが、なんとこのアパートは
昔、森鴎外が住んでいたアパートの跡地に建ったらしい。
ここで『舞姫』の“エリス”の草稿を練っていたのだろうか、、、。 -
大聖堂をシュプレー川側の裏手から撮影。
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博物館島、ベルガモン博物館前の回廊
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ベルガモン博物館
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旧博物館・エジプト博物館
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ベルリン大聖堂正面。
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ベルリン大聖堂内部。
8時を回っていたので入場料を取られなかった。
ちょうど、8時でオルガンの演奏を聴けた。 -
大聖堂内パイプオルガン
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フリードリヒ1世とシャルロッテ妃の棺がある。
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大聖堂前の公園
10年前まで何かの建物だったらしいが
今は広い芝生の公園になっている。 -
バスの2階席から足下を写す。
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100番のバスを乗ると
ティーアガルテンを大聖堂から
ツォー駅に向かって真ん中を通ってくれる。(200番だと公園の周りを
通ってポツダム広場に)
ので、ジーゲスゾイレ前を半周する、お得な路線。
残念ながら修復工事中でちゃんと見れず。 -
ちょうど、『ツールド・ベルリン』のレースを
タウエンツィーン通りでやっていた。
自伝車好きなドイツ人らしく、にぎわっていた。
ちょうど、2位のイギリスチームがスタートするところ。 -
1周して来たイギリスチーム
-
昨日食べた、トルコ料理店前のスーパー
物価が安くてびっくり。 -
コインパーキングのメーターはほとんどソーラーパワーで
動いているみたい。 -
こっちもiPadは5月28日発売らしい。
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