![北塔から拙政園へ向かう途中、ガイドブックで見ると拙政園の隣に忠王府があることに気づいた。<br /> 三国時代の呉国の太守の邸宅で、太平天国の乱のときの太平天国軍の拠点となっていたそうです。<br /> 太湖石や池をあしらった庭園や軍事会議室が保存されていて見ごたえがあると書いてあったので寄ってみることにしました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/46/20/650x_10462062.jpg?updated_at=1274443820)
2010/05/13 - 2010/05/17
217位(同エリア962件中)
またぬきさん
北塔から拙政園へ向かう途中、ガイドブックで見ると拙政園の隣に忠王府があることに気づいた。
三国時代の呉国の太守の邸宅で、太平天国の乱のときの太平天国軍の拠点となっていたそうです。
太湖石や池をあしらった庭園や軍事会議室が保存されていて見ごたえがあると書いてあったので寄ってみることにしました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
入り口を探して歩いていると、お隣の拙政園まで来てしまいました。
塀が続いていて、入り口がありません。(何処から入るんじゃ?)
近くの店の人に聞くと、蘇州博物館から入るそうな、また逆戻りです。 -
博物館の中を抜けて、ここから忠王府に入ります。
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狭い通路を抜けて、
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中庭へ出てきました。
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門票買ってないけれど、どうも横から入ったみたい。(ラッキー♪)
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礼拝堂って?
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ホントだ! 十字架とステンドグラス。
太平天国はキリスト教を信仰する国であったらしい。 -
でも扉には、中国の彫刻が。
この建物一番奥に建っているみたい、正門は何処だったのかな? -
太平天国の乱のとき、太平天国軍が使用した大砲。
礼拝堂の南にある建物に陳列してありました。 -
格子模様です。
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格子越しに中庭を見る。
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軒下には灯篭が、
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扉には、手の込んだ彫刻。
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昨日見てきた西塘の建物もそうだったが、この当時の邸宅のつくりや配置、装飾は皆同じような感じです。
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軍事会議室の司令官の椅子。
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また、中庭があり。
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回廊を通り、
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庭園の橋を渡ると、
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広間へ出てきました。
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当時のリビングセット?
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外へ出ると、
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また回廊が続きます。
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お馴染みのスタイルの門。
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入り口に出て来てしまいました。
入り口の門の横にあった飾り、向こうに門票を確認するお姉さんが見えます。(やっぱり、タダで入っちゃったみたい)
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