2008/03/01 - 2008/03/10
12位(同エリア2859件中)
オリーブさん
表紙の写真は、ジェロニモス修道院の中にあるサンタ・マリア教会です。
1584年に訪れた天正遺欧少年使節の一行も華麗さに驚嘆したと
記録されているそうです!!!
ジェロニモス修道院は、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を
記念して建てられたもので、壮麗で豪華な装飾の修道院は、
インドとの香辛料貿易で巨万の富を得た収入で建造されました。
当時、海に乗り出すことは命がけの冒険でした。
航海に出た船のうち無事帰国できるのは半数にすぎませんでした。
ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見の陰には、
約100人もの尊い命が失われたと聞き驚きました。。。
-
■アルファマ地区
まず、下町情緒あふれる旧市街を散策しました。
☆地図もアズレージョ☆
1755年のリスボン大地震で、
西欧一美しいといわれた街は一瞬で廃墟となりました。
幸いにアルファマ地区だけは崩壊を免れ、
中世の街並みが残りました。 -
リスボンは「七つの丘の町」と、呼ばれる港町です。
ここからも、丘が見えます! -
少し歩くと坂道の細い路地が続きます。。。
敵が馬に乗って攻めて来ないように、
人がすれ違えるだけの道幅にしたのだそうです。 -
狭い路地から見上げると窓から覗いてる人が〜^^♪
一つずつの窓にそれぞれの家族の生活が感じられる・・・
洗濯物が日差しを浴びて気持ち良さそう〜♪ -
ポルトガル名物?アズレージョに洗濯物^^
アルファマ地区はポルトガル大震災(1755年)の前は、
富裕層が住んでいる高級住宅街でした。
ところが震災後、住民達は他の場所に移り住み
今では、一般の庶民が住んでいて、
情緒ある親しみやすい雰囲気の下町になっています。
-
壁面全体をアズレージョで装飾した歴史を感じる建物☆ -
?ダイヤの8?
トランプみたいな扉^^♪ -
港町115番地?のチョッとオシャレな扉☆ -
ご近所さんと何気ない会話もほのぼのですね^^
真っ白い教会が青空に眩しい☆
アルファマ地区は、夕方になると何処からか
風に乗ってお魚を焼く匂いがしてきそうな
人情ある下町の風景でした〜♪ -
■ジェロニモス修道院
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓と、
エンリケ航海王子の偉業を称えて建造されました。
修道院は1502年、時の第14代ポルトガル王、
マヌエル1世の命によって着工され、
1551年に完成しました。
石灰岩の建物はその後増改築が繰り返され、
現在の姿になったのは19世紀になってからです。
1983年には、ユネスコの世界遺産に登録されました☆ -
■南門
ジェロニモス修道院は、
マヌエル様式の建築の最高傑作と言われています!!!
マヌエル様式とは、マヌエル1世の名前から名付けられた
海洋王国ポルトガル独特の建築です。
珊瑚、貝殻、海藻や、ロープなど船に関係のある道具、
異国の動植物などをモチーフにしているのが特徴です。 -
中央の彫刻は、エンリケ航海王子です。
扉口のアーチ部分には、マニエル1世の守護聖人、
聖ジェロニモスの生涯を描いた彫刻が彫られ、
修道院の名の由来になっています。 -
■サンタ・マリア教会
椰子の木をモチーフにしたそびえる柱の存在感…
壮大な空間に圧倒されます!!! -
ポルトガルを最初に海外進出へ導いたのは、
エンリケ航海王子でした。
王子の夢は死後38年経った1498年、ヴァスコ・ダ・
ガマ(1469〜1524)のインド航路開拓となって実現しました。
結果、ポルトガルはヨーロッパ最大の貿易国に発展し
インドからの金銀や胡椒やシナモンの香辛料が
もたらす富は、エンリケ王子の孫であるマヌエル1世
(在位1495〜1521)の時代に黄金期を迎えました。 -
もともと、ポルトガルは資源に乏しく、
農業も振るわない小国でした。
さらに隣には大国のスペインが控え
常に戦争の恐怖にさらされていました。
ところが、15世紀に運命を大きく変えた大航海時代が
到来しました。
その最盛期に登場したマヌエル1世は航運王と呼ばれ
ヨーロッパで最も豊かな国王となりました!!! -
照明のデザインが教会の雰囲気によく似合っています★ -
聖母マリアが幼いイエス・キリストを抱いています☆
背景には海に帆船やリスボンの風景が描かれていて
ポルトガルらしいステンドグラスです! -
聖家族(サクラダファミリア)
-
ヴァスコ・ダ・ガマは、
1524年55歳の時インドで病死し、
その後、サンタ・マリア教会で眠っています。
「ここに地果て、海始まる」と、詠んだ詩人
ルイス・デ・カモンイスや、
マヌエル1世の石棺もあります。 -
バラ窓です。
-
■ジェロニモス修道院の回廊です☆
-
1階部分は、フランス人建築家ボイタックが手がけました。
-
ジェロニモス修道院の一番の見所、
中庭を囲む55m四方の二階建ての
素晴らしい空間です!!!
1階と2階の設計者は違いデザインも異なりますが
それが、さらに魅力的な回廊にしています☆ -
二階部分は、ボイタックの死後を引き継いだ
スペイン人建築家カスティーリョが手がけました。 -
☆★☆ステキなアーチのシルエット☆★☆ -
影絵のようなアーチと青空にため息が・・・★ -
まるで大きな鳥が羽を広げているよう \(^-^)/ -
アーチとサンタ・マリア教会のコラボに感動!!! -
ベージュ色の石灰岩に
貝殻や動植物のモチーフ
柱には聖人たちも浮き彫りにされています☆
一つずつ微妙にデサインが違っていて
アンティークレースのように繊細で美しく見惚れます!
これぞ、マニエル様式の最高傑作!!! -
二人の青年がゆっくりと語り合っていました♪
まさに、至福の時間です!!! -
私の中では、今まで見た修道院の回廊の中で、、、
No.1です!!!
まるで大きな芸術作品の中に迷い込んだようで
いつまで見てても見飽きません♪
-
ジェロニモス修道院の中は感動の連続でした☆
幸せで贅沢な時間は無情にも
あっという間に過ぎました・・・。。。
写真を見ていると・・・、、
今でも感動が蘇ってきます☆☆☆
-
発見のモニュメントまで歩いていく途中に
振り返ってジェロニモス修道院を眺めました☆
遠くの丘にリスボンの街が見えています♪ -
タイミングよく馬車が通りました♪
☆白馬です〜優雅☆
-
■発見のモニュメント
エンリケ航海王子の500回忌を記念して、1960年に
建てられました。高さは52mです。
この写真はモニュメントの東側(逆光です;)
先頭の像はエンリケ航海王子がカラベラ船を持っています。
カラベラ船はエンリケ航海王子がつくった長距離航海用
の大型船です。カラベラ船ががなければポルトガル人は
日本にやってくることはできませんでした。
王子の後ろにマヌエル1世、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン
フランシスコ・ザビエルなどが並んでいます。
モニュメント(カラベラ船)の両側には、、
探検家、芸術家・科学者・宣教師らポルトガルの偉人が、
約30名で海(テージョ川)を見つめています♪
-
【バスコ・ダ・ガマのインド航路開拓】
実は、インド航路開拓は議会の猛反対を押し切って決めた
マニエル1世の孤独な賭けだったのです。
国王の決断の裏には、
幾多の人々の苦悩の決断がありました。
当時、海に乗り出すことは命がけの冒険でした。
マヌエル1世に命を受け、ヴァスコ・ダ・ガマは
28歳の時インド航路開拓のため、危険な航海に
170人の若い男達と4隻の船で出航しました。
そして、ポルトガルには無事を祈るしかない
家族が残されました。。。
1497年インドに向けこの場所から出帆して、
南アフリカの喜望峰を経由して10ヶ月以上の航海後、
1498年29才でインド・カリカットに到達して、
インド航路を開拓しました!
ところが、ヴァスコ・ダ・ガマはこの航海で
100人近い乗組員の尊い命を失うことに・・・涙。。。 -
そのことを、ポルトガルの詩人で作家の
「フェルナンド・ペソア」が詠んでいます。
塩辛い海よ!!
ポルトガルの海の塩のなんと多くが
ポルトガルの人々の涙であることか・・・
若き青年が海を渡ったため
何と多くの母親が涙を流し
何と多くの子が空しく祈ったことか・・・
そして、何と多くの婚約者がついに
花嫁衣裳を着れなかったことか。。。。。
「ポルトガルの海」より
ロマンを抱いて海を渡り尊い命を失った
多くの若き青年を思い・・・
また、残された家族の悲しみを想い・・・
涙が止まりませんでした。。。。。
みんな、どんな想いで
テージョ川を眺めているのでしょうか・・・?
遠くに4月25日橋が見えています。。。
-
■4月25日橋
飛行機から見たリスボンの夜景で橋が見えた時は
美しくて期待に胸が躍りました。
下記の旅行記の最初に夜景の写真があります。
http://4travel.jp/traveler/5812441/album/10445026/
1966年に開通、当時の独裁者の名前にちなみ、
「ラザール橋」と呼ばれていましたが、
1974年4月25日のカーネーション革命以後、
「4月25日橋」と呼ばれています。
リスボンとテージョ川対岸を結ぶ全長2277mのつり橋です。 -
「発見のモニュメント」の前の広場には、
大理石のモザイクで世界地図と、
各国の発見年月が記されています。
日本到達は、1541年となっています。
鉄砲伝来はそれから、2年後の1543年です。 -
■ベレンの塔
1519年にヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えて
テージョ川を出入りする船の監視塔として
建てられました。
塔は5階建てで、1階は潮の干満を利用した
水牢になっていて政治犯などが入獄されたそうです。 -
高さ約35m、石灰岩で建てられた5階建ての塔は、
マヌエル様式の建物です。
ロープや海藻、貝殻などの海洋に関係したモチーフが
レースのように繊細に浮き彫りにされていて美しいです☆ -
司馬遼太郎は、
貴婦人がドレスの裾を広げている姿にたとえて、
「テージョ川の公女」と称えています。 -
「ベレンの塔」のミニチュア模型です。
1983年にユネスコの世界遺産に登録されています。
ベレンとは聖地ベツレヘムの意味です。
-
テージョ川にはカモメが気持ち良さそうに飛んでいました♪ -
ヨットでクルージングを楽しむ人♪
テージョ川の岸辺から眺める人(^-^)
のどかで平和な時が流れます〜☆ -
石畳を上手にローラースケートで楽しんだ三姉妹
ママと一緒に一休みです♪カ*ワ*イ*イ♪ -
ディナーはファドを聴きながら・・・♪ -
■ファド
ファドはポルトガルの民族歌謡です。
実らぬ恋や人生の悲しみ、失った家族への思い
海へ出たまま還らぬ男を待つやるせない女心など、
庶民の生活に根付いた曲が多いそうです。
そして楽しいリスボンの夜は更けていきました・・・☆
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この旅行記へのコメント (11)
-
- (●・o・)ノ さん 2010/10/21 16:17:20
- なるほど〜
- 拝啓 オリーブ殿
私、(●・o・)ノ と申します。
ちょいと、私の所へ来て頂いたみたいなので、ご訪問させて頂きました〜。
しかし、よく見学して良くまとめてありますな〜。
ここまでくると、オリーブ殿の旅行記は立派な資料館ですな!。
ほかの旅行記もゆっくり拝見させて頂きますぞ!
それに引き換え、私の旅行記ときたら。。。ふ〜。(ノ‥)ノ
敬具〜♪
(●・o・)ノ
- オリーブさん からの返信 2010/10/22 21:54:21
- RE: なるほど〜
- (●・o・)ノ さん、こんばんは。
ようこそ♪ご訪問と書き込みもして頂き有難うございます。
> ちょいと、私の所へ来て頂いたみたいなので、ご訪問させて頂きました〜。
新着旅行記から、訪問させていただきました^^♪
> しかし、よく見学して良くまとめてありますな〜。
> ここまでくると、オリーブ殿の旅行記は立派な資料館ですな!。
> ほかの旅行記もゆっくり拝見させて頂きますぞ!
拙い旅行記に、身に余るお褒めの言葉を頂き嬉しいやら恥ずかしいやらです^^;
また、お時間がある時に覗いてくださると嬉しいです☆
> それに引き換え、私の旅行記ときたら。。。ふ〜。(ノ‥)ノ
ユーモアたっぷりで楽しく拝見させていただきました〜^^
特に、鳥取砂丘は懐かしく思い出しました。。。
パラグライダー?で砂丘から海に向かって気持ち良さそうに飛んでいる人や、
サーフィンをしている若者もいたりで、見ているだけでも結構楽しかったです♪
できれば、砂の彫刻も見たかったです。。。
(●・o・)ノさんの次の旅行記も楽しみにしています♪
オリーブ
- (●・o・)ノ さん からの返信 2010/10/23 09:18:07
- RE: RE: なるほど〜
- あらあら!オリーブ殿
わざわざ、ご返信ありがとうございます。
あたしゃ、10年ほど前は、海外出張に40回程度は行ってたのですが、
なんせ、写真を撮ってないんですぞ!
仕事の現場写真は死ぬほど撮りましたが。。。。
出張中のプライベート写真も多少は取ったのですが、なんせ、フイルム写真ですからな〜。。。
今は、仕事も変わって海外にはまったく行っておりません。(。。●)
言った気分になりたいときは、オリーブ殿の旅行記を拝見させて頂きますぞ!
では、またね〜!
(●^o^)ノ
-
- みるさん 2010/10/19 15:41:12
- 私も感動の涙で。。。
- ポルトガル旅行記拝見させていただきました。
お写真の素晴らしさもさることながら
重厚なポルトガルの歴史に感動いたしました。
こういった博識を持って
旅行をされていると、普通の旅行とはまったく違う視点で
印象深い旅になるのでしょうね。
羨ましい限りです。
オリーブさんの旅行記は
世界不思議発見のように魅力的ですね☆
欧州の街と歴史について
もっともっと知りたいと思うようになりました。
ありがとうございました!
- オリーブさん からの返信 2010/10/20 10:58:27
- RE: 私も感動の涙で。。。
- みるさん、おはようございます。
リスボンとエボラの旅行記をご覧いただき有難うございました。
> お写真の素晴らしさもさることながら
> 重厚なポルトガルの歴史に感動いたしました。
> こういった博識を持って
> 旅行をされていると、普通の旅行とはまったく違う視点で
> 印象深い旅になるのでしょうね。
> 羨ましい限りです。
> オリーブさんの旅行記は
> 世界不思議発見のように魅力的ですね☆
リスボンの旅行記の中の【バスコ・ダ・ガマのインド航路開拓】で書いた
多くの息子や夫や婚約者を失った家族の悲しみに共感してくださり、
書き込みもしていただき有難うございます☆。。。
歴史的なことは、旅行記を作成していてもう一度旅をした所を調べていたら
どんどん興味が湧いてきて、忘れないように書きとめておきたいと思い
コメントとして書きました。
・・・ですので、、博識なんて・・・とんでもなくお恥ずかしい限りです(-_-;)
私も、旅に行く前に歴史などを下調べして行けば、もっと充実した旅が
できただろうなぁと思いながら旅行記を作成しています^^;
> 欧州の街と歴史について
> もっともっと知りたいと思うようになりました。
> ありがとうございました!
こちらこそ、自分の思い出のためだけに書いたような旅行記に、
身に余るお褒めの言葉を沢山頂戴して、
それこそ涙がでるくらい嬉しくて感謝の気持ちで一杯です!!!
その上、投票までしていただき本当に有難うございます。
とっても、とっても励みになりますm(__)m
みるさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね♪
オリーブ
-
- せちさん 2010/07/03 10:32:47
- 素晴らしい教会ですね
- 素晴らしい教会ですね…!
壮大な感じがして、
拝見しながら感動していました!
言葉が他に見つからないのですが、
本当にすごい…ですね!
- オリーブさん からの返信 2010/07/03 12:06:12
- RE: 素晴らしい教会ですね
- yokoさん、こんにちは。
旅行記をご覧いただきありがとうございます。
> 素晴らしい教会ですね…!
>
> 壮大な感じがして、
> 拝見しながら感動していました!
>
> 言葉が他に見つからないのですが、
> 本当にすごい…ですね!
本当に壮大で素晴らしく、私も言葉を失い
ただただ無言で眺めていました。。。
ポルトガルの教会は、金銀を使ったものでなく
花崗岩や大理石などに彫刻したものとか、
素朴なのですが心惹かれる装飾が多いです。
書き込みもお心遣いもいただき有難うございました。
yokoさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね♪
オリーブ
-
- kuritchiさん 2010/06/19 09:07:32
- リスボンの『富』とそのかげの『涙』…
- オリーブさん、おはようございます^^
リスボン散策の旅行記にお邪魔させていただいております^^
ポルトガルと言えば、クリスチャン・ロナウド♪にフィーゴ♪
(サッカーフアンゆえ、お許しを…)
の私ですが、オリーブさんの旅行記を拝見して‘リスボンのかつての栄光!を訪ねて…’の世界に引き込まれました…
ジェロニモス修道院とその中にあるサンタ・マリア教会…
繊細で他を圧倒する様な美しい修道院とその付属の教会…
天正遺欧少年使節の一行でなくても、現在でも十分にその素晴らしさに驚愕!してしまいますね…
その富を生み出した『インド航路』を開拓したヴァスコ・ダ・ガマの航海が
100人近い乗組員の尊い命を失っていた…
そう言えば、学生時代に必死で一夜漬け?で覚えましたっけ…(試験後すぐに頭から抜けましたが…笑)
コメントのポルトガルの詩人で作家の「フェルナンド・ペソア」の詩に、ぐっとくるものがありました…
あの「発見のモニュメント」は、今までリスボンのかつての栄光を誇る象徴のイメージでしたが、そんな見方もあるのですねぇ…
私もオリーブさんと御一緒に深い思いでテージョ川を眺めたつもりになっていました…
その富と… そのかげに涙…
感動的なリスボン旅行記でした…♪
kuritchi
- オリーブさん からの返信 2010/06/19 12:37:45
- RE: リスボンの『富』とそのかげの『涙』…
- kuritchiさん、おはようございます^^
リスボンの旅行記のようこそいらしてくださいました^^
> ポルトガルと言えば、クリスチャン・ロナウド♪にフィーゴ♪
> (サッカーフアンゆえ、お許しを…)
> の私ですが、オリーブさんの旅行記を拝見して‘リスボンのかつての栄光!を訪ねて…’の世界に引き込まれました…
ポルトガルのクリスチャン・ロナウド☆ナイスガイですよね♪
今日、7時からのオランダ戦も応援しなくっちゃ〜ですね^^♪
ヨーロッパで一番の海洋王国としてのポルトガルの姿が今も色濃く残るリスボン、
その栄華と陰には考えさせられました。。。
> ジェロニモス修道院とその中にあるサンタ・マリア教会…
> 繊細で他を圧倒する様な美しい修道院とその付属の教会…
> 天正遺欧少年使節の一行でなくても、現在でも十分にその素晴らしさに驚愕!してしまいますね…
天正遺欧少年使節は、500年以上も前にヨーロッパに渡り壮大な修道院や
教会を初めて見てどんなに驚いたことかとその姿が想像できます!
これだけの豪奢な建築物に要した莫大な費用が、香辛料交易によって
得られた巨万の富で賄われたということですから驚きです!!
> その富を生み出した『インド航路』を開拓したヴァスコ・ダ・ガマの航海が
> 100人近い乗組員の尊い命を失っていた…
> そう言えば、学生時代に必死で一夜漬け?で覚えましたっけ…(試験後すぐに頭から抜けましたが…笑)
『インド航路開拓』で100人近い人が亡くなったというのは初めて知りました。
この旅行記を作成するのに検索してみたら、
死亡原因は海難事故かと思っていたのですが、
ほとんどの人が長い航海でビタミンC不足により発症する、
「壊血病」で亡くなったのだそうです。
当時は、原因不明の病気とされていて、後に解明され長い航海には
新鮮な野菜や果物を積んでいくようになり解決したそうです。
> コメントのポルトガルの詩人で作家の「フェルナンド・ペソア」の詩に、ぐっとくるものがありました…
> あの「発見のモニュメント」は、今までリスボンのかつての栄光を誇る象徴のイメージでしたが、そんな見方もあるのですねぇ…
> 私もオリーブさんと御一緒に深い思いでテージョ川を眺めたつもりになっていました…
親としては子供を失うことは何にも変えがたく辛く一生の悲しみですよね。
人々の尽きせぬ涙がポルトガルの海になった・・・という詩を読んで
胸が張り裂けそうになりました。。。
> その富と… そのかげに涙…
> 感動的なリスボン旅行記でした…♪
心のこもった書き込みと、その上投票もして頂き有難うございました。
kuritchiさんの「伊勢えびづくし」の旅行記拝見させて頂きました♪
おみこしのやぐらに乗った真っ赤な伊勢えび☆
迫力のある表紙のお写真に目が釘付けです〜!!!
年に一度の「伊勢えび祭り」の日、それも第50回大会で例年以上の盛り上がり、
幸運続きの旅でしたね♪
海の幸大好きな私は、何より伊勢えびのお造りにアワビの陶板焼きに大興奮(@_@)
力が入って写真が・・・の、kuritchiさんのお気持ちよくわかります〜笑〜
その後の「美人の湯」、夕日を見ながらのお散歩、花火とフルコースですね!!!
『しあわせ〜〜♪生きている〜〜と実感できる瞬間』本当にそんな気分を
ご一緒させていただきとっても幸せです♪☆♪
素敵な旅行記をありがとうございました♪
オリーブ
-
- candycandyさん 2010/05/25 10:59:11
- 奥深いポルトガルの歴史・・・
- オリーブさん、じっくりゆっくり素敵な旅行記拝見いたしました。
まずは清き1票!(^^)v
>ジェロニモス修道院は、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を
記念して建てられたもので、壮麗で豪華な装飾の修道院は、
インドとの香辛料貿易で巨万の富を得た収入で建造されました。
そうだったんですね。
ヴァスコ・ダ・ガマについては歴史で航路発見程度のことしか
学んだ記憶ないんですが・・・
香辛料貿易でこんな後世に残る芸術的建造物を残したとは・・・
>1755年のリスボン大地震で、
西欧一美しいといわれた街は一瞬で廃墟となりました。
リスボンは「七つの丘の町」と、呼ばれる港町です。
このあたり、candyまったくもって無知でした。
>敵が馬に乗って攻めて来ないように、
人がすれ違えるだけの道幅にしたのだそうです。
こういう工夫がすごいですよね。生きるための知恵、いやこれは
ある意味作戦策略ですか。
>狭い路地から見上げると窓から覗いてる人が〜^^♪
ぷぷぷ・・・これ、笑えましたあああああああ・・・(>∀<*)ノ゛
こういうこと、ありますありますっ!
>震災後、住民達は他の場所に移り住み
今では、一般の庶民が住んでいて、
情緒ある親しみやすい雰囲気の下町になっています。
それはまた、いいなぁ〜。観光客が親しみやすい雰囲気と感じる場所って
本当にそうなんだろうと思います。
あ、☆洗濯物のグラデーションがお見事っ!ヾ(≧▽≦)ノ
そして ☆トランプみたいな扉 ! これもすばらしいっ!
>■ジェロニモス修道院
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓と、
エンリケ航海王子の偉業を称えて建造されました。
そうだったんですねぇぇぇ〜そしてユネスコの世界遺産なんですね。
歴史ある建造物なんですねえ・・・すごいっ!
>■南門
ジェロニモス修道院は、
マヌエル様式の建築の最高傑作と言われています!!!
ほんと、素晴らしいです。
>マヌエル様式とは、マヌエル1世の名前から名付けられた
>海洋王国ポルトガル独特の建築です。
そうなんですね・・・すごいっ。
>珊瑚、貝殻、海藻や、ロープなど船に関係のある道具、
>異国の動植物などをモチーフにしているのが特徴です。
これがまたすごいです。
静岡県焼津市にも昨今再流行し始めた「魚河岸シャツ」って
ありますが、これ猟師町には欠かせないシャツ!
candyはパジャマにしてます。なんといっても手ぬぐいシャツですから
夏気持ちいいいいいいいいいいいいいいっ!
おっと、失礼しました。レベルが違いすぎっ・・・( ̄◆ ̄;)
>■サンタ・マリア教会
椰子の木をモチーフにしたそびえる柱の存在感…
壮大な空間に圧倒されます!!!
すごいなあ・・・・椰子の木をモチーフというのがすごいっ!
写真からどれだけ壮大な空間かがわかります。圧巻!(ё_ё)
>もともと、ポルトガルは資源に乏しく、
>農業も振るわない小国でした。
>さらに隣には大国のスペインが控え
>常に戦争の恐怖にさらされていました。
>ところが、15世紀に運命を大きく変えた大航海時代が
>到来しました。
>その最盛期に登場したマヌエル1世は航運王と呼ばれ
>ヨーロッパで最も豊かな国王となりました!!!
こういこと、考えたこともなかったし。
学んだのかもしれないけれどすっかり忘れていました。
すごいっ!
勉強になります。
農業もふるわない小国が、後世で大航海で大盛り上がり!
幸運いや、航運王と呼ばれてしまうなんて素敵っ☆
ちっちゃな国の国王が、最も豊かな国王になっちゃうなんて
マヌエル1世はラッキー王!
ヴァスコ・ダ・ガマさまさまですね。
>聖母マリアが幼いイエス・キリストを抱いています☆
さてさて、ステンドグラスにまで海に帆船やリスボンの風景が
描かれていてポルトガルらしさが出ているなんて、なんて素敵でしょう。
>ジェロニモス修道院の一番の見所、
>中庭を囲む55m四方の二階建ての
>素晴らしい空間です!!!
>1階と2階の設計者は違いデザインも異なりますが
>それが、さらに魅力的な回廊にしています☆
>今まで見た修道院の回廊の中でNo.1です!!!
オリーブさんが絶賛するなんて、自分の目で見たらもう
息を呑んじゃうだろうなあ・・・
写真からもどれだけ素晴らしいかがよくわかります。
芸術ですね。
さすがに「ポルトガルの海」の詩にはぐぐっときました。
海がしょっぱいのは、多くの人の涙だから・・・だったのかも。
素敵な旅行記ありがとうございました。
歴史、芸術、そして美の感動が「映像」として心に焼きつきました。
candycandy
- オリーブさん からの返信 2010/05/25 13:49:00
- RE: 奥深いポルトガルの歴史・・・
- candycandyさん☆いつも、いつも温かいメセージ有難うございますm(__)m
ウゥゥ〜〜〜。。。。。涙。。。。。ウレシイ(*T_T*)
チョッとコメント沢山書きすぎかな???って反省していたのに・・・
丁寧に読んで頂いて大感激です!!!
candycandyさんのコメントを読んでから旅行記見てほしいくらい〜♪
ゴチャゴチャの旅行記をとっても解りやすくユーモアもミックスして・・・
「ウンウン、そうそう・・・」って、頷きながら笑いながら〜何度も読み返して、、、
candycandyさんの優しさを感じて・・・、元気をいただきました(*^-^*)
私も、ポルトガルの歴史については、
旅行する前までほとんど知りませんでした(>_<;)
ヴァスコ・ダ・ガマもインド航路開拓しか知らなかったし、、、
10ヶ月もかかって、100人近くの尊い命が失われたことも・・・。
そして、香辛料貿易で巨万の富を得てヨーロッパで一番の、
幸運いや、海運王になったことも・・・^^
いろんなことを初めて知って、自分が驚いたし、興味も湧いたので、、、
旅行記にしつこく書きました〜(~_~;)
じっくりゆっくり時間をかけて読んで頂き、、、その上・・・
心のこもった清き一票もいただき本当に有難うございましたm(__)m
candycandyさんの旅行記にもお邪魔させていただきますね♪
オリーブ
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