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早朝、車で家を出て、空港へ。朝のラウンジも、軽食のお店もオープンする前に、飛行機でリスボンへ。<br />子供達には、家から持ってきた、おにぎりを1つずつ食べさせ、ドリンクも、軽食も出ない格安のエアーで移動。<br />まずは、予約しておいたレンタカーを借り、ドライブへ。<br />リスボンから、約3時間のドライブの途中、ドライブインで朝食。<br />そして、ポルトの近くの世界遺産のあるギマランイスへ。<br />ギマランイスは、初代ポルトガル王国アファンソ・エンリケス生誕の街として、知られているそうです。

家族み~んなでポルトガル②~初代ポルトガル国王が生まれた街ギマランイス~

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2010/05/13 - 2010/05/16

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天気

天気さん

早朝、車で家を出て、空港へ。朝のラウンジも、軽食のお店もオープンする前に、飛行機でリスボンへ。
子供達には、家から持ってきた、おにぎりを1つずつ食べさせ、ドリンクも、軽食も出ない格安のエアーで移動。
まずは、予約しておいたレンタカーを借り、ドライブへ。
リスボンから、約3時間のドライブの途中、ドライブインで朝食。
そして、ポルトの近くの世界遺産のあるギマランイスへ。
ギマランイスは、初代ポルトガル王国アファンソ・エンリケス生誕の街として、知られているそうです。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー
  • 約10時、途中のドライブインのカフェテリアで、朝食。<br />ポルトガルで有名なビールは、サグレス。<br />旅行中、結構、お世話になりました。<br />サグレスには、数種類あり、ハーブ系の香り豊かなラガー、黒ビール、中位の香ばしい褐色、ノンアルコール等。<br />パン以外の軽食には、タルト、コロッケ(中身はジャガイモ、肉系、魚系など)などがありました。

    約10時、途中のドライブインのカフェテリアで、朝食。
    ポルトガルで有名なビールは、サグレス。
    旅行中、結構、お世話になりました。
    サグレスには、数種類あり、ハーブ系の香り豊かなラガー、黒ビール、中位の香ばしい褐色、ノンアルコール等。
    パン以外の軽食には、タルト、コロッケ(中身はジャガイモ、肉系、魚系など)などがありました。

  • ギマランイスは、街全体が、世界遺産になっています。<br />ここで、一番、にぎやかなトラウル広場です。

    ギマランイスは、街全体が、世界遺産になっています。
    ここで、一番、にぎやかなトラウル広場です。

  • ギマランイスの街の地図です。<br />そんなに広い街ではありませんので、歩いて回ることができます。

    ギマランイスの街の地図です。
    そんなに広い街ではありませんので、歩いて回ることができます。

  • 旧市庁舎だったと思います。残念ながら、工事中で、外見を見ることができませんでしたが、しっかり、ユネスコのマークが、工事用のネットに付いていました。

    旧市庁舎だったと思います。残念ながら、工事中で、外見を見ることができませんでしたが、しっかり、ユネスコのマークが、工事用のネットに付いていました。

  • 少し、街を散策していたら、14時になりました。<br />多くのレストランでは、ランチタイムは15時くらいまでですので、ランチにすることに。<br />写真は、旧市庁舎近くの、サンイディアゴ広場近くの「エル・レイ」というレストラン。

    少し、街を散策していたら、14時になりました。
    多くのレストランでは、ランチタイムは15時くらいまでですので、ランチにすることに。
    写真は、旧市庁舎近くの、サンイディアゴ広場近くの「エル・レイ」というレストラン。

  • お値打ちな、ツーリストメニューを選びました。<br />まずは、スープ。<br />豆系でした。

    お値打ちな、ツーリストメニューを選びました。
    まずは、スープ。
    豆系でした。

  • メインは、肉と魚を選ぶことができました。<br />こちらは、肉。<br />ソーセージのような感じでしたが、中身が、独特。<br />例えようがありませんが、郷土料理だそうです。<br />

    メインは、肉と魚を選ぶことができました。
    こちらは、肉。
    ソーセージのような感じでしたが、中身が、独特。
    例えようがありませんが、郷土料理だそうです。

  • こちらは、魚。<br />白身の魚が丸ごと一匹。<br />なかなか、美味しかったです。

    こちらは、魚。
    白身の魚が丸ごと一匹。
    なかなか、美味しかったです。

  • ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会です。<br />ランチ時は、閉まっていますが、ランチ後の15:30からオープンしますので、中を見ることができました。<br />1343年に作られたそうで、ロマネスク様式と、ゴシック様式が混じっています。<br />隣が、アルベルト・サンパイオ美術館。

    ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会です。
    ランチ時は、閉まっていますが、ランチ後の15:30からオープンしますので、中を見ることができました。
    1343年に作られたそうで、ロマネスク様式と、ゴシック様式が混じっています。
    隣が、アルベルト・サンパイオ美術館。

  • 坂を上って、ブラガンサ侯爵館へ。<br />初代ブラガンサ侯爵になった、ドン・アフォンソによって、15世紀初めに建てられたそうです。

    坂を上って、ブラガンサ侯爵館へ。
    初代ブラガンサ侯爵になった、ドン・アフォンソによって、15世紀初めに建てられたそうです。

  • ブラガンサ侯爵館の中です。<br />

    ブラガンサ侯爵館の中です。

  • 同じく、ブラガンサ侯爵館の中です。<br />食堂か、宴会場のようです。

    同じく、ブラガンサ侯爵館の中です。
    食堂か、宴会場のようです。

  • 建物の中(回廊というか、中庭のようになっています)からです。<br />レンガの煙突がユニークです。<br />

    建物の中(回廊というか、中庭のようになっています)からです。
    レンガの煙突がユニークです。

  • 最後に、ギマランイス城を見ました。<br />10世紀に建てられ、アフォンソ・エンリケは、この城で生まれたそうです。<br />次は、30分ほど、車を走らせ、ブラガへ。

    最後に、ギマランイス城を見ました。
    10世紀に建てられ、アフォンソ・エンリケは、この城で生まれたそうです。
    次は、30分ほど、車を走らせ、ブラガへ。

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