2010/05/13 - 2010/05/16
92位(同エリア104件中)
天気さん
早朝、車で家を出て、空港へ。朝のラウンジも、軽食のお店もオープンする前に、飛行機でリスボンへ。
子供達には、家から持ってきた、おにぎりを1つずつ食べさせ、ドリンクも、軽食も出ない格安のエアーで移動。
まずは、予約しておいたレンタカーを借り、ドライブへ。
リスボンから、約3時間のドライブの途中、ドライブインで朝食。
そして、ポルトの近くの世界遺産のあるギマランイスへ。
ギマランイスは、初代ポルトガル王国アファンソ・エンリケス生誕の街として、知られているそうです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
-
約10時、途中のドライブインのカフェテリアで、朝食。
ポルトガルで有名なビールは、サグレス。
旅行中、結構、お世話になりました。
サグレスには、数種類あり、ハーブ系の香り豊かなラガー、黒ビール、中位の香ばしい褐色、ノンアルコール等。
パン以外の軽食には、タルト、コロッケ(中身はジャガイモ、肉系、魚系など)などがありました。 -
ギマランイスは、街全体が、世界遺産になっています。
ここで、一番、にぎやかなトラウル広場です。 -
ギマランイスの街の地図です。
そんなに広い街ではありませんので、歩いて回ることができます。 -
旧市庁舎だったと思います。残念ながら、工事中で、外見を見ることができませんでしたが、しっかり、ユネスコのマークが、工事用のネットに付いていました。
-
少し、街を散策していたら、14時になりました。
多くのレストランでは、ランチタイムは15時くらいまでですので、ランチにすることに。
写真は、旧市庁舎近くの、サンイディアゴ広場近くの「エル・レイ」というレストラン。 -
お値打ちな、ツーリストメニューを選びました。
まずは、スープ。
豆系でした。 -
メインは、肉と魚を選ぶことができました。
こちらは、肉。
ソーセージのような感じでしたが、中身が、独特。
例えようがありませんが、郷土料理だそうです。 -
こちらは、魚。
白身の魚が丸ごと一匹。
なかなか、美味しかったです。 -
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会です。
ランチ時は、閉まっていますが、ランチ後の15:30からオープンしますので、中を見ることができました。
1343年に作られたそうで、ロマネスク様式と、ゴシック様式が混じっています。
隣が、アルベルト・サンパイオ美術館。 -
坂を上って、ブラガンサ侯爵館へ。
初代ブラガンサ侯爵になった、ドン・アフォンソによって、15世紀初めに建てられたそうです。 -
ブラガンサ侯爵館の中です。
-
同じく、ブラガンサ侯爵館の中です。
食堂か、宴会場のようです。 -
建物の中(回廊というか、中庭のようになっています)からです。
レンガの煙突がユニークです。 -
最後に、ギマランイス城を見ました。
10世紀に建てられ、アフォンソ・エンリケは、この城で生まれたそうです。
次は、30分ほど、車を走らせ、ブラガへ。
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