2010/05/09 - 2010/05/09
5422位(同エリア6003件中)
ソフィさん
2010年5月9日(日)
夕刻から日航ホテル奈良で、アステフ関西支部総会が開かれた。
ユーモアと安定感のある、手なれた坂本さんの司会は、ますます冴えを見せる。
一口でフランス政府給費留学生と言っても、その経験には大差がある。
1950年代、1960年代、1970年代、それぞれの時代で、フランスの社会は大きな時を刻んでいる。
私の出会ったイベントだけを拾っても・・・。
1950年代は仏領インドシナの独立、第五共和制の発足。
1960年代はアルジェリア独立戦争。
1961年ベルリンの壁。
1960年原爆実験、1968年水爆実験。
1968年五月危機。
その一方、日本は豊かになり、海外渡航の自由化も進んだ。
テレビをはじめとする情報伝達が大きく発展し、外国を見る感動にも、大差を生じた。
だからそれぞれのフランス体験には差があり、細かいところでは一致しない。
だが、みんな大なり小なり「フランスとは何か」を考えた時代を持ち、フランスの偉大な存在感については、共感がある。
あるいは、フランスを通じた世界観・日本観を持っており、これは日本にじっといる人には理解できないものだろう。
私にはこの席でお会いすることが特に楽しみな友人が、何人もいる。
中でも、ここ数年よく話すようになった四国から来られる法医学者のSさんとは、話が合う。
人間をどこまでも信頼しようとする頑固さや、社会を純粋に見る目を持ち続けようとしているところが、お互いの共感を生むのだろう。
アステフ総会は、フランス観、世界観をお互いに反芻し合う貴重な機会であり、時間がいくらあっても足りない。
ある国会議員は、このような貴重な場で、中身の薄い講演を長々と続け過ぎたので、私からストップがかかるハプニングがあった。
写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問54カ国、文章1,590件 写真6,770枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
ブログの作成日順に並んでいる「片瀬貴文の記録」(文章1,650件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
(片瀬貴文)
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