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5月3日 ヤンゴン <br /><br />この日は本当は日帰りでゴールデンロックを見に行こうと思ったが、 <br />あまりの暑さの中の山登りはきついし、 <br />日帰りでは日程的に過酷なので、 <br />それだけはやめたほうがいい。とツーリストインフォメーションで言われたので、 <br />近場の観光地・バゴーへ行こうと計画した。 <br /><br />しかし、前日の疲れが抜けておらず…。 <br />宿の主人に聞いても <br />「どうせバゴーへ行ってもお寺か仏像だけ…。それにヤンゴンよりも暑いし…。」 <br />って言われ、「それもそうやな」って言うことで、 <br />ヤンゴンでぶらぶらすることにした。 <br /><br />ヤンゴンと言っても…。 <br />宿のオーナーにどこがお勧めか聞いてみた。 <br />「アウサン・スーチーマーケットに国立博物館なんか涼しくていいかも」 <br />と言って国立博物館が開いているかどうか電話を入れてくれた。 <br /><br />とりあえず、午前中は昨夜私のお客さん宛てに書いた絵葉書を投函するため、 <br />中央郵便局へ向かった。 <br /><br />宿を出発しスーレパゴタの方へ歩く。 <br />税関の建物を横切ろうとした時、 <br />銃を携えた警備員に呼び止められ、 <br />「この建物の前を通る」なと注意を受けた。 <br />ミャンマー語だったので、 <br />正確には何を言っていたのかわからなかったが、 <br />「どうも道を渡れ」って言ってるらしかった。 <br />仕方ないので、 <br />彼の注意に従った。 <br /><br />そして、建物の上に「post…」っていう文字を見つけたので、 <br />「ここが郵便局なんだ〜」って何のためらいも無く、 <br />堂々とその建物の中に入ろうと試みた。 <br />すると、すぐにまた警備員に止められた。 <br />英語で「何をしてるんだ!?」 <br />って聞かれ、 <br />「はがきを出しにきた」って自信満々に答える。 <br />しかし、明らかに相手の様子がおかしい。 <br />緊張感が走った。 <br />その後、十数問の質問を受け、 <br />パスポートの提示を求められた。 <br />この時点ではまだ私自身何でこんなにもややこしい事になっているのかわからなかった。 <br /><br />質問を受けてるときに、 <br />やっと何でこんなことになっているのか状況がつかめた。 <br />どうも、その建物は郵便局ではなく、 <br />日本の郵政省にあたるお役所だったようだ。 <br />そらお役所の中に短パン、T-シャツ、サングラス…。 <br />明らかに不審者だったし、 <br />中に入れないのは当然の事だった。 <br /><br />結局警備員も私が勘違いだったと言うことを理解してくれ、 <br />無事に開放された。 <br />中央郵便局は更にポータタウンパヤーのほうに歩いていけばあると言うので、 <br />そちら方面に歩いていった。 <br />この時点で午前8時。 <br />警備員曰く「郵便局はすでに開いている」との事だった。 <br /><br />彼の言ったことを信じて郵便局へ向かう。 <br />郵便局は英国大使館を越えたところにあった。 <br />しかし…。 <br />中央郵便局は閉まっていた。 <br />地球の歩き方には午前9時半からと書かれていたため、 <br />「そういうことか…」 <br />と納得し先にポータタウンパヤーへ向かった。 <br /><br />この時、すでに気温は暑く私のT-シャツは汗でドボドボ。 <br />タクシーで来れば良かったと後悔しつつ、 <br />ポータタウンパヤーに到着した。 <br />入り口で2ドル支払う。 <br />時間があったので来ただけで、 <br />あまり何も期待していなかったが、 <br />このパヤーはシェッダゴンパヤーに継いで素晴らしかった。 <br />前面金の部屋があった。 <br />金の部屋は見ていて圧倒された。 <br />10年前ブルネイのロイヤルガレリア博物館へ行ったときも、 <br />金の部屋が展示されていて素晴らしかったけど、 <br />このポータタウンパヤーも非常に素晴らしかった。 <br />人も多く訪れ非常に活気溢れていたのも印象的だった。 <br /><br />1時間位敷地内を当然ながら裸足で歩き回る。 <br />タイルがまだ熱くなっていなかったことも良かった。 <br />結局1時間半近く歩き回って外に出た。 <br /><br />パヤーを後にし、 <br />再び中央郵便局へ歩いて向かう。 <br />途中、大きな南洋材の丸太を載せたトレーラーとすれ違う。 <br />自分が普段扱っている商品だけに、 <br />ついついそういう丸太を見ると凝視してしまった。 <br /><br />町並みを見ながら中央郵便局へ。 <br />郵便局はすでに開いていて、 <br />8枚の絵葉書に切手を張り投函。 <br /><br />そして、お土産を買おうとアウサン・マーケットへ向かった。 <br />しかし…。 <br />マーケットは今日開いていると聞いていたが、 <br />閑散としている。 <br />休みのようだった。 <br />そういうことで、一旦宿に戻った。 <br />ヤンゴンですることが無い…。 <br /><br />世界的に珍しい環状鉄道に乗ろうと思ったが、 <br />宿の主人は暑いし乗れたもんじゃない。 <br />と言うことで諦めた。 <br />ちなみに、マーケットは定休日との事で休みだったようだ。 <br /><br />昼からは暑いので涼を求めて歩き回った。 <br />まず、ネットカフェでネットをする。 <br />普段ホットメールを使用しているが、 <br />見ることが出来ない。 <br />政府がネットを統制しているとの事だった。 <br />ネットの代金は1時間30円。 <br />日本語のフォントも入っていた。 <br /><br />mixi・日記に少々書き込みをして、 <br />再び灼熱の外に出た。 <br />次は昼ごはんを食べようとカフェへ向かう。 <br />外でも果物やラーメンを売る屋台が出ていたが、 <br />衛生的に問題がありそうなので、 <br />食べなかった。 <br />中には氷を溶かして、 <br />それをろ過?したものを空きのペットボトルに入れて、 <br />ミネラルウォーターとして販売している人も居たが、 <br />それらはきわめて危険だ。 <br />外でミネラルウォーターを買うときは必ずキャップに不審な点が見当たらないかどうかチェックしてから飲むことを心がけていた。 <br /><br />やがて、クーラーがあり涼しそうなカフェに到着。 <br />パンを食べようかと思うが、 <br />アイスクリームとパパイヤミルクを注文した。 <br />価格は2つ380円。物価から考えると非常に高いような気がした。 <br />外国人観光客はみんな考えることが同じらしく、 <br />外はあまりに暑いので何人もの外国人がこのカフェに避難してきた。 <br /><br />午後3時、カフェをでて宿に戻る。 <br />まだ時間があったので、 <br />再び外に出て今度は涼しいと聞いていた国立博物館へタクシーで向かった。 <br />宿の前からは2000チャットと言われ、 <br />1500チャットに値切って博物館へ。 <br /><br />入場料5ドル。 <br />5階位ある大きな建物だった。 <br />国立博物館であるにもかかわらず、 <br />観光客、地元の人々…。 <br />誰も居ない。 <br />居るのは愛想の無い職員だけだった。 <br /><br />中に入ると、中年女性が英語でガイドを勝手に始めだした。 <br />多分、後からチップを要求してくるに違いない。 <br />と思って、 <br />「例えガイドをしてくれても、お金を払うことは出来ないよ」 <br />って伝えると、 <br />やはりそれが目的だったらしく、 <br />残念そうに去っていってしまった。 <br /><br />そして、中の展示物を見始めて10分くらい経った時、 <br />突然建物全体が停電、 <br />国立博物館内のクーラー、電気全てが消えてしまった。 <br />本当にありえない…。 <br /><br />展示物も上に行くほど適当な感じで展示してあるし…。 <br />展示物に触ろうと思えばすぐに触ることが出来るし、 <br />盗もうと思えば盗めそうな非常に無防備な展示の仕方がなされていた。 <br />誰も監視する人も無いし。 <br /><br />あまり何の感動も無く足早に外に出て、 <br />近くのスーパーで買い物をして歩いて宿に戻った。<br />

ミャンマー旅行記4

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2010/05/01 - 2010/05

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SATORU

SATORUさん

5月3日 ヤンゴン

この日は本当は日帰りでゴールデンロックを見に行こうと思ったが、
あまりの暑さの中の山登りはきついし、
日帰りでは日程的に過酷なので、
それだけはやめたほうがいい。とツーリストインフォメーションで言われたので、
近場の観光地・バゴーへ行こうと計画した。

しかし、前日の疲れが抜けておらず…。
宿の主人に聞いても
「どうせバゴーへ行ってもお寺か仏像だけ…。それにヤンゴンよりも暑いし…。」
って言われ、「それもそうやな」って言うことで、
ヤンゴンでぶらぶらすることにした。

ヤンゴンと言っても…。
宿のオーナーにどこがお勧めか聞いてみた。
「アウサン・スーチーマーケットに国立博物館なんか涼しくていいかも」
と言って国立博物館が開いているかどうか電話を入れてくれた。

とりあえず、午前中は昨夜私のお客さん宛てに書いた絵葉書を投函するため、
中央郵便局へ向かった。

宿を出発しスーレパゴタの方へ歩く。
税関の建物を横切ろうとした時、
銃を携えた警備員に呼び止められ、
「この建物の前を通る」なと注意を受けた。
ミャンマー語だったので、
正確には何を言っていたのかわからなかったが、
「どうも道を渡れ」って言ってるらしかった。
仕方ないので、
彼の注意に従った。

そして、建物の上に「post…」っていう文字を見つけたので、
「ここが郵便局なんだ〜」って何のためらいも無く、
堂々とその建物の中に入ろうと試みた。
すると、すぐにまた警備員に止められた。
英語で「何をしてるんだ!?」
って聞かれ、
「はがきを出しにきた」って自信満々に答える。
しかし、明らかに相手の様子がおかしい。
緊張感が走った。
その後、十数問の質問を受け、
パスポートの提示を求められた。
この時点ではまだ私自身何でこんなにもややこしい事になっているのかわからなかった。

質問を受けてるときに、
やっと何でこんなことになっているのか状況がつかめた。
どうも、その建物は郵便局ではなく、
日本の郵政省にあたるお役所だったようだ。
そらお役所の中に短パン、T-シャツ、サングラス…。
明らかに不審者だったし、
中に入れないのは当然の事だった。

結局警備員も私が勘違いだったと言うことを理解してくれ、
無事に開放された。
中央郵便局は更にポータタウンパヤーのほうに歩いていけばあると言うので、
そちら方面に歩いていった。
この時点で午前8時。
警備員曰く「郵便局はすでに開いている」との事だった。

彼の言ったことを信じて郵便局へ向かう。
郵便局は英国大使館を越えたところにあった。
しかし…。
中央郵便局は閉まっていた。
地球の歩き方には午前9時半からと書かれていたため、
「そういうことか…」
と納得し先にポータタウンパヤーへ向かった。

この時、すでに気温は暑く私のT-シャツは汗でドボドボ。
タクシーで来れば良かったと後悔しつつ、
ポータタウンパヤーに到着した。
入り口で2ドル支払う。
時間があったので来ただけで、
あまり何も期待していなかったが、
このパヤーはシェッダゴンパヤーに継いで素晴らしかった。
前面金の部屋があった。
金の部屋は見ていて圧倒された。
10年前ブルネイのロイヤルガレリア博物館へ行ったときも、
金の部屋が展示されていて素晴らしかったけど、
このポータタウンパヤーも非常に素晴らしかった。
人も多く訪れ非常に活気溢れていたのも印象的だった。

1時間位敷地内を当然ながら裸足で歩き回る。
タイルがまだ熱くなっていなかったことも良かった。
結局1時間半近く歩き回って外に出た。

パヤーを後にし、
再び中央郵便局へ歩いて向かう。
途中、大きな南洋材の丸太を載せたトレーラーとすれ違う。
自分が普段扱っている商品だけに、
ついついそういう丸太を見ると凝視してしまった。

町並みを見ながら中央郵便局へ。
郵便局はすでに開いていて、
8枚の絵葉書に切手を張り投函。

そして、お土産を買おうとアウサン・マーケットへ向かった。
しかし…。
マーケットは今日開いていると聞いていたが、
閑散としている。
休みのようだった。
そういうことで、一旦宿に戻った。
ヤンゴンですることが無い…。

世界的に珍しい環状鉄道に乗ろうと思ったが、
宿の主人は暑いし乗れたもんじゃない。
と言うことで諦めた。
ちなみに、マーケットは定休日との事で休みだったようだ。

昼からは暑いので涼を求めて歩き回った。
まず、ネットカフェでネットをする。
普段ホットメールを使用しているが、
見ることが出来ない。
政府がネットを統制しているとの事だった。
ネットの代金は1時間30円。
日本語のフォントも入っていた。

mixi・日記に少々書き込みをして、
再び灼熱の外に出た。
次は昼ごはんを食べようとカフェへ向かう。
外でも果物やラーメンを売る屋台が出ていたが、
衛生的に問題がありそうなので、
食べなかった。
中には氷を溶かして、
それをろ過?したものを空きのペットボトルに入れて、
ミネラルウォーターとして販売している人も居たが、
それらはきわめて危険だ。
外でミネラルウォーターを買うときは必ずキャップに不審な点が見当たらないかどうかチェックしてから飲むことを心がけていた。

やがて、クーラーがあり涼しそうなカフェに到着。
パンを食べようかと思うが、
アイスクリームとパパイヤミルクを注文した。
価格は2つ380円。物価から考えると非常に高いような気がした。
外国人観光客はみんな考えることが同じらしく、
外はあまりに暑いので何人もの外国人がこのカフェに避難してきた。

午後3時、カフェをでて宿に戻る。
まだ時間があったので、
再び外に出て今度は涼しいと聞いていた国立博物館へタクシーで向かった。
宿の前からは2000チャットと言われ、
1500チャットに値切って博物館へ。

入場料5ドル。
5階位ある大きな建物だった。
国立博物館であるにもかかわらず、
観光客、地元の人々…。
誰も居ない。
居るのは愛想の無い職員だけだった。

中に入ると、中年女性が英語でガイドを勝手に始めだした。
多分、後からチップを要求してくるに違いない。
と思って、
「例えガイドをしてくれても、お金を払うことは出来ないよ」
って伝えると、
やはりそれが目的だったらしく、
残念そうに去っていってしまった。

そして、中の展示物を見始めて10分くらい経った時、
突然建物全体が停電、
国立博物館内のクーラー、電気全てが消えてしまった。
本当にありえない…。

展示物も上に行くほど適当な感じで展示してあるし…。
展示物に触ろうと思えばすぐに触ることが出来るし、
盗もうと思えば盗めそうな非常に無防備な展示の仕方がなされていた。
誰も監視する人も無いし。

あまり何の感動も無く足早に外に出て、
近くのスーパーで買い物をして歩いて宿に戻った。

  • 日本のラーメン!?<br />っていうキムチ味のラーメンをスーパーで発見したので、<br />買ってみました。<br />当然Made in ミャンマーです<br /><br />元々、味は期待していませんでしたが…。<br />やっぱり、美味しくなかった。<br />胃を満たすだけの食べ物でした。

    日本のラーメン!?
    っていうキムチ味のラーメンをスーパーで発見したので、
    買ってみました。
    当然Made in ミャンマーです

    元々、味は期待していませんでしたが…。
    やっぱり、美味しくなかった。
    胃を満たすだけの食べ物でした。

  • イギリス植民地時代に作られた建物。

    イギリス植民地時代に作られた建物。

  • 独立記念塔。<br />入場料500チャット。<br />てっきり無料だと思っていたけど、<br />入り口で呼び止められ仕方なく支払う。<br />多分、ミャンマー人は無料。

    独立記念塔。
    入場料500チャット。
    てっきり無料だと思っていたけど、
    入り口で呼び止められ仕方なく支払う。
    多分、ミャンマー人は無料。

  • 記念碑に書かれていた説明?<br />ミャンマー語なので当然何が書いてあるのかわからなかった。

    記念碑に書かれていた説明?
    ミャンマー語なので当然何が書いてあるのかわからなかった。

  • ヤンゴンには意外とイギリスの植民地時代の建物がたくさん残されていて、<br />どれも趣がありついつい見入ってしまう。

    ヤンゴンには意外とイギリスの植民地時代の建物がたくさん残されていて、
    どれも趣がありついつい見入ってしまう。

  • ヤンゴンでは町のいたるところにイギリス植民地時代の建物を見ることが出来る。<br />それらの林立する建物を見ていると、<br />どこかヨーロッパの国に来たのでは!?<br />って勘違いしてしまう。

    ヤンゴンでは町のいたるところにイギリス植民地時代の建物を見ることが出来る。
    それらの林立する建物を見ていると、
    どこかヨーロッパの国に来たのでは!?
    って勘違いしてしまう。

  • ポータタウン・パヤーの中にあった建物の中。<br />金で装飾が施され、<br />無茶苦茶眩しかった。<br />これは見る価値アリ!!です。<br />ご利益を授かろう!?と人がたくさん訪れてました。

    ポータタウン・パヤーの中にあった建物の中。
    金で装飾が施され、
    無茶苦茶眩しかった。
    これは見る価値アリ!!です。
    ご利益を授かろう!?と人がたくさん訪れてました。

  • 違う部屋にて。

    違う部屋にて。

  • 違う部屋。<br />金で装飾された部屋もあれば、<br />銀色で施された部屋もあった。<br />真ん中の女性は祈りをささげている最中だった。

    違う部屋。
    金で装飾された部屋もあれば、
    銀色で施された部屋もあった。
    真ん中の女性は祈りをささげている最中だった。

  • パゴタの中は絶対に裸足で無いと入れない。<br />午前中はまだタイルが冷えていて、<br />裸足で歩いても問題なし。<br />これが、2時3時になるととてもじゃないけど、<br />タイルの上を裸足で歩くことが出来ないと思う。

    パゴタの中は絶対に裸足で無いと入れない。
    午前中はまだタイルが冷えていて、
    裸足で歩いても問題なし。
    これが、2時3時になるととてもじゃないけど、
    タイルの上を裸足で歩くことが出来ないと思う。

  • おなじみの金に輝くお墓?

    おなじみの金に輝くお墓?

  • 本当に色んな仏像がある。<br />見ていて飽きない。<br />金だけのものからカラフルな物まで様々。

    本当に色んな仏像がある。
    見ていて飽きない。
    金だけのものからカラフルな物まで様々。

  • カラフルな仏像があると思いきや、<br />金きら金の大仏も…。<br />屋根で雨風しのげるせいか無茶苦茶輝いてた。<br />多くの人々が大仏に祈りを捧げていた。

    カラフルな仏像があると思いきや、
    金きら金の大仏も…。
    屋根で雨風しのげるせいか無茶苦茶輝いてた。
    多くの人々が大仏に祈りを捧げていた。

  • パヤーの中にはたくさん仏像があった。<br />先生が弟子に教えを説いてる様子!?<br />勝手に想像しました。

    パヤーの中にはたくさん仏像があった。
    先生が弟子に教えを説いてる様子!?
    勝手に想像しました。

  • 町の様子。<br />タクシードライバー曰く、<br />ミャンマーで走っている車の90%は日本車との事。<br />日本車は丈夫で長持ちすると専ら評判が良いようだ。<br />そういうことも対日関係が良好なことに影響を与えているように思う。

    町の様子。
    タクシードライバー曰く、
    ミャンマーで走っている車の90%は日本車との事。
    日本車は丈夫で長持ちすると専ら評判が良いようだ。
    そういうことも対日関係が良好なことに影響を与えているように思う。

  • 果物の上にアイスクリームがのっていた。<br />価格は2800チャット。<br />飲み物は台湾ではおなじみのパパイヤミルク。<br />台湾のものの方が美味しかったように思う。<br />価格は1000チャット。<br />外はあまりにも暑かったので、<br />外国人観光客はこのカフェへ避難してきていた。<br />私も2時間近く居座る。<br />ミャンマーでは暑いわりにエアコンが付いている店が極めて少ない。<br />このカフェは私にとってオアシスだった。

    果物の上にアイスクリームがのっていた。
    価格は2800チャット。
    飲み物は台湾ではおなじみのパパイヤミルク。
    台湾のものの方が美味しかったように思う。
    価格は1000チャット。
    外はあまりにも暑かったので、
    外国人観光客はこのカフェへ避難してきていた。
    私も2時間近く居座る。
    ミャンマーでは暑いわりにエアコンが付いている店が極めて少ない。
    このカフェは私にとってオアシスだった。

  • カフェの様子。<br />私が入ったときはお客さんがいなかったが、<br />徐々に人が増えていった。<br />長い間居座っていても、<br />従業員は何も言わなかった。<br />このカフェの従業員に感謝!!

    カフェの様子。
    私が入ったときはお客さんがいなかったが、
    徐々に人が増えていった。
    長い間居座っていても、
    従業員は何も言わなかった。
    このカフェの従業員に感謝!!

  • ミャンマーの宗教は大半が仏教徒。<br />しかし、町を歩いているとキリスト教の教会や中国様式の教会、イスラム教のモスクなどもあった。<br />宗教の事について深くは地元民に聞かなかったが、<br />それなりに共存できているのでは!?と思う。<br /><br />写真は国立博物館の帰りキリスト教の教会を見つけたので写真を撮った。

    ミャンマーの宗教は大半が仏教徒。
    しかし、町を歩いているとキリスト教の教会や中国様式の教会、イスラム教のモスクなどもあった。
    宗教の事について深くは地元民に聞かなかったが、
    それなりに共存できているのでは!?と思う。

    写真は国立博物館の帰りキリスト教の教会を見つけたので写真を撮った。

  • 宿の主人に聞いてチャイナタウンへ。<br />夜、チャイナタウンには多くの屋台が並ぶ。<br />私もそこでこのソバを買った。<br /><br />ミャンマーの食べ物はあまり口に合わなかったが、<br />チャイナタウンで買ってきた焼きソバは本当に旨かった。<br />これも魔法の調味料(味の素)をたくさん入れていたからかな!?<br />量も2人分くらいあり、<br />野菜もたっぷりで申し分なし。<br />価格は1500チャット(約150円)<br />もっと早くチャイナタウンへ行ってればよかったと非常に後悔した。<br />

    宿の主人に聞いてチャイナタウンへ。
    夜、チャイナタウンには多くの屋台が並ぶ。
    私もそこでこのソバを買った。

    ミャンマーの食べ物はあまり口に合わなかったが、
    チャイナタウンで買ってきた焼きソバは本当に旨かった。
    これも魔法の調味料(味の素)をたくさん入れていたからかな!?
    量も2人分くらいあり、
    野菜もたっぷりで申し分なし。
    価格は1500チャット(約150円)
    もっと早くチャイナタウンへ行ってればよかったと非常に後悔した。

  • 露天では夜にもかかわらず飲茶を売る店もあった。<br />シュウマイ、スペアリブのトウチ炒め、肉団子を購入。<br />1品600チャットだった。<br />意外と焼きソバがボリュームがあったため、<br />食べ切れなかった。<br />スペアリブは骨が多く肉が少なかったのが残念。

    露天では夜にもかかわらず飲茶を売る店もあった。
    シュウマイ、スペアリブのトウチ炒め、肉団子を購入。
    1品600チャットだった。
    意外と焼きソバがボリュームがあったため、
    食べ切れなかった。
    スペアリブは骨が多く肉が少なかったのが残念。

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