2017/08/29 - 2017/09/06
2312位(同エリア4542件中)
shoshimin1987さん
- shoshimin1987さんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 11,835アクセス
- フォロワー1人
バガンを特集したテレビ番組を観て以来、ミャンマーという国に興味を持った。どうせ行くなら他人があまり行かない国へと思い、今回の旅先に選んだ。
旅先では良い出会いに恵まれ、楽しく過ごせた。また物価が安いこともあり、旅先としてはかなりお勧め。特にバガンとインレー湖周辺は好印象。バガン滞在中は好天に恵まれた。その他は雨季とあって、曇天か雨の日が多かったが、特に支障なく観光できた。
ちょうど旅行した時期には、ロヒンギャの人々に対する迫害に関するニュースが流れ、治安の悪化が心配されたが、旅行自体には特に支障は無かった。平和的な解決が図られることを願いたい。
以下、今回の旅の工程
○8月29日(1日目)
・バンコク経由でマンダレー国際空港から入国
・アマラプラに立ち寄り
・マンダレー泊
○8月30日(2日目)
・マンダレーからミングォン、インワへ
・夜行列車でバガンへ(車中泊)
○8月31日(3日目)
・早朝、バガン着
・バガン滞在
・バガン泊
○9月1日(4日目)
・日帰りでポッパ山観光
・バガン泊
○9月2日(5日目)
・バガン滞在
・夜行バスでニャウンシュエ(インレー湖)へ
(車中泊)
○9月3日(6日目)
・カック-遺跡、タウンジー
・ニャウンシュエ泊
○9月4日(7日目)
・インレー湖
・夕方、ヘーホー空港から空路でヤンゴンへ
・ヤンゴン泊
○9月5日(8日目)
・ヤンゴン滞在
・夜、ヤンゴン国際空港から出国
○9月6日(9日目)
・早朝、成田空港到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ANA タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
スワンナプーム国際空港には午前5時頃に到着。
エアポートレールリンクの始発を待って市内へ。BTSを乗り継いで、チャオプラヤー川の畔、サパーンタクシン駅下車。ボートで王宮周辺へ。
参考https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/thai/19564/ -
ワット・アルン
修復作業の足場は撤去されていた。 -
ワット・ポー
敷地内で古式マッサージを受けた。
30分で260バーツ、気持ち良かった。 -
ドンムアン国際空港内のフードコートにて、トムヤンクンを。
フードコートはデポジット的な会計システムで、手間どりそうだったので現金で払える店で済ませた。 -
タクシーでドンムアン国際空港へ。
タイ・エアアジア利用でマンダレーへ。 -
マンダレー国際空港
こじんまりした空港で入国審査もそんなに時間はかからず、係員からは何も質問も無かった。
到着時にとりあえず空港内で両替。到着時に営業してたのは1軒のみ。50ドル分両替。
そのまま建物から出るとタクシーの客引きに絡まれる。
料金は固定されているようでボードに価格が書かれていた。市街地から遠い上、タクシー以外のアクセス手段は無い。
アマラプラに立ち寄ることを条件にした。
アマラプラで夕日を見たいので抵抗せずにタクシーに乗り込むと、客引きの少年にチップを要求された。 -
空港からタクシーで30分くらい。
アマラプラ。ウー・ベイン橋。 -
アマラプラのウー・ベイン橋
-
木造。
-
大きな僧院があり、修行中の僧侶の姿が目立つ。
-
橋からダイブする人。
-
金を払えばボートにも乗れる。
-
良い感じの風景
-
マンダレー駅近く、ホテルヤダナボン。
中級ホテルで不自由なし。 -
エーヤワディ川の畔、マヤンチャン埠頭。
船でミングォンへ向かう。
左手の建物で船の料金と入域料を支払う。
午前9時発。 -
乗ってるのは外国人のみ。
閑散期のため、船は1隻で十分。 -
エーヤワディ-川の中洲にある水上村
-
ミングォン到着。
-
現地のタクシー
欧米人に大ウケ -
牛タクに乗らずとも、見所は歩いて見て回れる。
-
ミングォン・パヤー
未完成で終わったというが、デカい -
シンピューメェ
花売りのおばちゃんがしつこかった。 -
昼過ぎ、フェリーでミングォンからマンダレーに戻る。地球の歩き方どおり、ピックアップでインワへ行くつもりだった。
フェリー埠頭で待ち構えているバイクの客引きを振り切り、歩いて街中を目指すも、しつこく付いてくる。
頑なに拒否すると、バイタクはインワ往復2000kで良いと提示してきた。
破格すぎて不審に思いながらも、根負け。
このドライバー、いきなりガソリンスタンドへ寄って給油。なぜか1000k払えと言う。
その時に撮影。
なお、このドライバー、丁寧に案内もしてくれた。悪い人では無かった。途中、バイクのチェーンが外れて立ち往生するなど、途方に暮れることもあったが。
料金については2000kで終わるわけもなく、情に訴える形で最後の最後でごねてきた。 -
幹線道路の中央分離帯には牛。
人も住んでいた。
少し前に水害に見舞われたようで、そのためかもしれない。 -
ヤタナーシンメ・パヤー
-
インワの王宮?
-
マンダレーへ戻り、マハムニ・パヤーへ。
多くの人々が熱心に祈りを捧げたいた。 -
マハムニ・パヤー近くの通りには大理石工房が集まっている。かなりの数の仏像が売られている。
-
エーヤワディ-川近くにある市場。
花卉に特化。 -
マンダレー駅。
次の目的地はバガンと決めていた。バスより安く、揺れが物凄く酷いという鉄道を利用したかった。
駅2階にチケット売り場がある。方面別に窓口が異なるようだが、よくわからず迷っていると、すかさず若い兄ちゃんが声をかけてきて、正しい窓口を教えてくれた。(後でチップを要求されると思ってたら、要求されなかった。)
今夜の夜行列車に空席があったため、即購入。
1等席で片道1800k。安い。 -
鉄道のチケット
-
ファーストクラス
そこそこ快適かと思われたが、窓から小さな虫が入ってくるは、聞いてたとおり脱線を心配させるくらいの揺れが凄いは、隣の席のカップルがいちゃつくはで、なかなか大変。 -
ファーストクラスじゃないほう
-
バガン
早朝、曇り空の下、シュエサンドー・パゴダから -
夜明け前バガンの鉄道駅に到着。
タクシーの客引きを無視して、歩いて市街地へ向かおうとしたが、遠かった。 -
パゴダで1人遊んでいた男の子
-
馬車
-
馬車で2時間程度、バガンの観光
-
ガイドブックや地図に載っていない無名の撮影スポット、村の中も案内してくれた。
-
Golden Myanmar Restaurant
ミャンマーカレー
全然辛くない -
木に吊るされた伝統的人形
販売されている模様 -
バガンを一望できる高台(ブルディから南東へ少し行くと、ため池の土手みたいなところ)
-
夕焼け
-
ブーパヤー
ライトアップされて夜になっても人々が祈りを捧げる。 -
屋台で食べたモヒンガー。カレー風味の素麺みたいな感じ。
ブーパヤー近くの店。 -
エーヤワディ川
-
絵になる風景
-
農作業
-
ゴドーパリン寺院
-
牛の群れ
-
ミンナントゥ村近くのパゴダ。
土産物売りの店員さんが「めっちゃ安い」と片言の日本語を話すため、「激安」と言う日本語を教えてあげた。
ここで出会った女の子がミンナントゥ村を案内してくれた。後でガイド料をきっちり請求された。 -
ミンナントゥ村近くのパゴダ
テラスに登ることができる。 -
ミンナントゥ村の葉巻大好きお婆さん。
地球の歩き方にも載っていることで有名人のよう。 -
機織り
-
廃墟状態のパゴダ
-
自転車に乗る姉妹
-
ポッパ山(タウン・カラット)のツアーに参加。
ツアーは前日にニャウンウーの通り沿いにあった旅行会社のオフィスで予約した。
料金は10,000K程度で済んだ。
ホテルピックアップありで、途中、ワンボックスに乗り合わせ。
写真は、道中、パームシュガーの工房に立ち寄ったところ。他のツアー参加者は全く興味を示さなかった。 -
パームシュガ-を作る工房
牛はクルクルと回る。 -
ツアーのドライバーは基本的に無口。
私は助手席に陣取ることができ、快適。
後部座席に座る他の参加者は窮屈そうであった。 -
タウン・カラット
ポッパ山の麓に到着。 -
参道の入口
-
掃除するドネーションおじさん
小銭を作っておいて、渡すなら帰りに渡すと良い。 -
猿もチラホラ
-
頂上に到着
正直、見所は不明であったので、ひとしきり見回して下山。 -
拝んでいると見せかけて食事を摂っている僧侶
-
参道の土産物店の店員さん
-
ミャンマーのイケメン
-
果物を運ぶ人々
-
ニャウンシュエの運河
-
荷揚げされる大量のトマト。
インレー湖の浮畑でトマトは大量に生産されていて、名産とのこと。 -
観光客相手にポーズをとるモデル漁師
-
こちらは本物の漁師。
網を使っています。 -
フルーツ売り
-
インディン遺跡
-
水浴びをする親子
-
イチャークエー(揚げパン)をメインで販売してるお店。朝食として食べた。
ミルクティ-と一緒に食べるのが定番のよう。
衛生状態が少し心配だったが、問題無かった。
とにかく安い。 -
タウンジーにある食堂。
大にぎわいでかなりの人気店。
カックー遺跡へ行く途中にドライバーさんが立ち寄ってくれた。 -
シャン州名物のシャン・ヌードル。
この旅の中で食べたものの中で一番旨かった。 -
タウンジーの市場
-
ランブータンほか
-
托鉢の風景
-
午前8時頃、朝飯探してブラついていて、思いがけず遭遇した托鉢の列。
我ながら良い写真が撮れて満足。 -
カックー遺跡(1)
現地で声かけした日本人とともに、ホテルでガイド兼ドライバーを頼んだら、手配してくれた。
カックー遺跡へ向かうガイドや車両は許可がいるようで、途中検問あり。
「地球の歩き方」には、タウンジーにある事務所でガイドを手配する必要があると書かれているが、必ずしもそうでは無いよう。
ガイド兼ドライバーは、気さくなおっちゃんで、大学で英語を教えているとか飲食店も経営しているとか、この日は休日であったとのこと。朝ごはんをおごってくれたり、大学での教え子も合流してランチしたり、街を案内してくれたり。
この1日の謝礼として支払ったのは50,000k。
3人で割り勘したのでとても安上がりだった。 -
カックー遺跡(2)
-
遺跡で記念写真を撮る兵士
この後、兵士は記念写真に応じた上、銃を持たせてくれた -
シュエダゴン・パゴダ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ミャンマー の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ミャンマー の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
86