2010/05/06 - 2010/05/12
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ミシェルミシェルさん
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戒厳令の中タイへ行ってきました。
友人曰く、デモ隊(赤服軍団)に近寄らなければ取りあえず大丈夫だよとのことでした。
タイ滞在中は、空港、BTS、地下鉄、タクシー、利用しましたが特に目立った影響がなく主要繁華街も影響なし、一部の地域でのみ規制ありという感じです。
ナショナルスタジアム駅付近〜サイアム駅付近〜ラチャダムリ駅付近は完全に道路が占拠されており、警官隊、軍隊が集結してピリピリしたムードです。夜にはデモ隊の活動が活発化し、この付近のホテル、デパートはデモ開始以来、完全休業状態。エライ迷惑な話しです。
この旅行記の作成時にはデモ隊の活動が暴徒化し、友人宅地域も道路封鎖され、付近の店舗BTS地下鉄も完全休業休止状態となった様子です。友人も家から殆んど出れないし、商売あがったり、と電話が掛かってきました。
この旅行のためにデジカメを新調しました。写真の腕は別にして前よりは画質のいい写真が取れてるかな。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
-
宿泊ホテル
可もなく不可もなくという感じのホテル。
ホテルグレードのわりにスタッフのサービスがイマイチ。この料金で泊まれるならしょうがないです。 -
ロビンソン・デパート
デモの影響がなく通常通り営業していました。 -
昼間歩道を埋め尽くすみやげ物屋台軍団。
-
アソーク駅、スクムウィット駅付近。
見た感じデモの影響全くなしです。 -
友人宅へ行こうとBTSを利用したが、Rathathewi 駅で下車するべきところを、全く勘違いして別の駅 Ratchadamriで下車してしまいました。
スペルが途中まで一緒なので早合点。。。
なんと、ここはデモ軍団(赤服軍団)の活動最前線地帯と分からず、暫らく道路を埋め尽くすテントと人間を掛け分けながら、手書きの地図を頼りに友人宅を探すが、当たり前の話全く目印が現れません。
誰も赤色の服を着ていないし、テントの中で飯を食べてる人、昼寝をしている人多数、昼騒いでいる人は誰もおらず、何かのイベントかな、と思いながら、暫らく歩いていると、TVのニュースで見たことのある赤服、赤帽子、赤タオル等販売している屋台を発見し、やっとここがデモ軍団(赤服軍団)の活動地帯であることが分かったんです。
ヤバイ!! と思ったんです。(-_-;)。 -
慌てて友人にTELを入れるが、この付近一帯デモ軍団がタイの音楽(演歌のような)を大音響で流していて、友人の声がよく聞こえないんです。
やっと下車駅を完全に間違えたのが分かったんです。Rathadamri駅 ではなく、Rathathewi 駅で降りるべきだった。
慌てて下車した駅へ戻り、Rathathewi 駅へ。
ほんと、こんな冷汗が出たのは久しぶりでした。
デジカメを奪われるかもと思い写真も撮れなかったです。
まだ昼間で良かった。よく無事で帰ってこれたな。。夜なら二度と戻れなかったかもしれない。。と、友人にも言われました。
運が良かったのか悪かったのか。。
写真は Rathadamri駅 から見えるRoyal Bangkok Sports Club 旧競馬場です。撮れたのはこの2枚だけ。。 -
予定より一時間ほど遅れて、無事やっと友人宅に到着。
高層ビルマンションの高層階。
素晴らしい景色が眼下に見渡せます。
この広さ新しさセキュリティーバッチリでこの価格。
言うことなしです。 -
浴室は全面ガラス張り。
夜景を見ながらゆったり入浴できます。
ゼイタクー!
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夕食は友人と一緒にソンブーンレストランへ行った。
有名なだけあって凄くうまい。
来て良かったって感じです。バンコクへ来れば是非一度はここへは行くべきでしょう。 -
食事後、地下鉄でルンビニ・ナイト・バザールへひやかしに行った。
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ナイト・バザールの道路の真ん中に犬が寝ていた。
全く動かないので心配になってツンツンと突っつくと、ゆっくりと目を開け向きを変えて再び眠りに入りました。取りあえず生きてて良かったって感じです。 -
ナイト・バザールはがらがら。あまり人がいない。
デモの影響なのかな。 -
地下鉄とBTSを乗り継いで某有名繁華街へ行くため、最寄りの駅で降りると交差点を挟んで反対側は、デモ軍団(赤服軍団)の活動最前線地帯間近だった。
地元のマスコミTVもカメラを担いで取材中だった。 -
付近には警官隊、軍隊が集まりピリピリモード。
写真を撮ってもイイかと聞くと、快く笑顔でOKしてくれた。 -
同じく別の機動隊に写真を撮ってもイイかと聞くと、一緒に撮ろうと言われたので、お言葉に甘え、友人と一緒に撮ってもらいました。
地下鉄BTSは通常通りの運行しており、この日は目立った衝突は無かったようです。 -
翌日の昼メシ。
繁華街直ぐ側の某高級ホテル内にあるレストランのカオマンガイ。
某サイトで見つけた「ここのカオマンガイを食べずして始まらない。ぜったい食べるべし」とあったので来てみた。
友人共々、んー??。という味。ここのレストランもランチタイムと言うのにガラガラ。
チキンよりも、ガーリックごはんの方が美味しかったという印象です。 -
船に乗りワットポーへ向かうことにした。
乗船前にチケット売り場ありますが、周遊券売り場なので購入必要なしです。乗船後、しばらくすると乗務員が回収に来ます。14BT
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上陸後ワットポーへ。
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しかし大きなお釈迦様だ。
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猫も寝ていた。
暫らく見てたけどウンともスンとも動かない。心配になってツンツン突いてみると、ゆっくりと目を開け手足を動かし一度深呼吸をして、再び眠りについた。
昨日の犬と同じパターンだ。
こっちの動物は死んだように眠るのかな。 -
メイデ―で休日のため欧米人がたくさん。
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快晴で暑い。
汗が滝のように流れ出ます。 -
光り輝く仏教殿。
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連なるお釈迦様。
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黄金に輝くお釈迦さま。
毎日磨いているんでしょうか。 -
タイの子供。
写真を撮れせてもらいました。
自分の娘と同年代ぐらいだろう。 -
船で対岸へ渡り、ワットアルンへいった。
船賃3BT
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怖い顔をした仏像や守り神が多い中で、女神様のような優しい顔をしたお釈迦様です。
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この記念撮影用の顔の部分に穴が空いた書き割りを仕舞い込んだのと見張り係が帰ったのを確認してから写真を撮った。
これぐらいで写真代を請求されては叶わない。 -
サイアム駅で下車。この辺りもデモ軍団の占拠活動地域だ。
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デパート・サイアムパラゴンもデモ活動勃発以来、ずっと休業状態だ。
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サイアム駅下車して、コカ・タイすき・レストランへ行きました。
昨日のソンブーンレストランもそうですが、とにかく従業員の人数が半端なく多い。
なぜなんだろう。 -
深夜にダミー(タイ風らーめん)を屋台で頂きました。これが安いしメチャメチャうまい。30BT
水商売帰りのお姉さんでいっぱいだった。 -
翌日はナショナルスタジアム駅のMBKデパートへいった。
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MBKデパート内を暫らくウロウロ。
「Shabu Shabu by oishi」というレストランを発見。
日本で言う「しゃぶしゃぶ」ではなく、いわゆるタイすきのレストラン。鍋に入れる具材が回転寿司風に流れている。
しかし、「--- by oishi」 て、何やろ??
意味が分からん。(-_-;)
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MBKデパート内で日本食を食べた。
いわゆるサバ定食。
味いたって普通。 -
MBKセンターの反対側の交差点からは、赤服軍団に完全に占拠されていた。
反対側にあるデパートは休業状態。 -
チャトチャックマーケットへ行きました。
さすが凄い人の数。
色んな物が安い。草履を購入。
暑過ぎてスニーカーでは過ごせないねヤッパリ。 -
通路は狭い。
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夕食は、韓国焼き肉へ。ボリュームたっぷり。おいしかった。
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ホテルまで帰る途中、屋台で昆虫の佃煮屋さんを発見。なぜか美味しそうに見えた。不思議だ。
しかし、食べる気にはならない。
翌朝の飛行機でチェンマイへ移動だ。
友人には3日連続でお付き合い頂き感謝感謝と言いホテルへ戻りました。
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