宇佐・豊後高田旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行も後半戦に突入。本日はとりあえず移動日ということで、高知→大分までびゅーんと移動!<br /><br /><br />昨日と同じく、特急・南風しかもまたアンパンマン列車で岡山まで。昨日は緑色の編成、今日はオレンジ色の編成がきたから両方に乗ることができました。ラッキー!<br /><br /><br />瀬戸大橋を渡り、二日間楽しんだ四国に別れを告げて岡山へ。ここで駅弁を買ってから新幹線に乗り換えです!<br /><br /><br />岡山駅でひそかに有名な駅弁『ハローキティの祭り寿司』を相方は購入、俺は『穴子寿司』を買って、初めてN700のグリーン車に。<br /><br /><br />ハローキティの祭り寿司は、とっても可愛いキティちゃんのお弁当箱。洗えば再び弁当箱に使用できるから、いいお土産になります。<br /><br /><br />俺の食べた穴子寿司もなかなかおいしかった!ゆったりとN700のグリーン車に身を委ねつつ、山陽を西へと向かいます。<br /><br /><br />山陽新幹線、二回目の乗車でしたがトンネルが多過ぎて景色見れない&なかなか国盗りができなくてちょっと残念。。。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />小倉からは初めて特急・ソニックに乗り換えて宇佐駅を目指す。派手派手しい九州の特急は、どれに乗っても楽しいから大好きです!<br /><br /><br />大分県・宇佐に、相方の大学時代の友人がいるらしく、その方との再会を兼ねて地元を案内していただくことになりました。<br /><br /><br />早速宇佐駅までクルマで迎えにきて頂き、宇佐にある『宇佐神宮』を参拝することに。<br /><br /><br />あいにくの雨の中、宇佐神宮に到着。この神社、全国にたくさんある“八幡宮”神社の総本山!広い境内はまるで伊勢神宮みたい…。<br /><br /><br />上社&下社があり、両方参拝するには境内を20分ほど歩く。静かな境内に響く雨の音を聞きながらの参拝になりました。<br /><br /><br />相方も三年ぶりの友人との再会ということで、終始歓談に花が咲く。いや〜たまたま日曜日だったからお友達も休みでよかったね!<br /><br /><br />宇佐神宮の参拝を終えたあとは、かの有名な焼酎『いいちこ』の工場見学を…と考えていましたが、残念ながら日曜日は休館日。<br /><br /><br />ここ宇佐市は焼酎いいちこの故郷。試飲がてら工場見学でも…という甘い考えは叶いませんでした(笑)また次回ということですな。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />宇佐からクルマで15分ほど、お隣りの豊後高田市に向かう。<br /><br /><br />豊後高田市は“昭和の町並み”としてひそかに有名な場所。商店街を昭和時代風に復刻させて、観光客が多数訪れているのです。<br /><br /><br />道に迷いながらもなんとか駐車場を探しあてると、なんとも懐かしいボンネットバスが止まっているではありませんか!<br /><br /><br />すると『今から出発するので、ボンネットバスで街中巡りをしませんか?無料ですよ!』と声をかけられた。無料なら乗るっきゃない!<br /><br /><br />…ということで、この懐かしいバスで豊後高田の街を巡ることに。木の床や板状のウインカーは、今では見ることができないもんなぁ。なかなかない機会だけに、ワクワクしてしまいました!<br /><br /><br />懐かしいバスで街を巡ったあとは、実際に歩いて昭和の街を見ていく。昔ながらの銀行や喫茶店、肉屋さんや電気屋さんなどなど…。どれもこれもまさに“昭和”、懐かしさが漂います。<br /><br /><br />途中、喫茶店でコーヒーを飲みつつレトロな雰囲気に浸りながら、相方と友達は懐かしい会話に盛り上がっている様子でした。<br /><br /><br />こうしてお友達との再会は楽しく終わり、お別れの時間が…。日豊本線・柳ヶ浦駅までクルマで送っていただいてバイバイとなりました。<br /><br /><br />忙しい中、わざわざ地元をご案内していただきありがとうございました!ぜひ次回は長野にも遊びにきてくださいね〜!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />柳ヶ浦駅から再びソニック(白いほう)で大分駅を目指す。<br /><br /><br />白いソニックなのに、なぜかやってきたのは“白いかもめ”だった…。どうやら共通運用みたい!あ〜あ、ホントの白いソニックに乗りたかったー!<br /><br /><br />雨の降りしきる大分の街。大分駅は初めて降りましたが、なかなか大きな街だった!PARCOもあったし(笑)<br /><br /><br />一度ホテルに荷物を預けてから夕食を食べに行く。大分の秋の味覚…といったら、やっぱりアレしかありません!<br /><br /><br />そう、関さば&関あじですよ!大分市の郊外・佐賀関で取れる関さば&関あじは、豊後水道の荒波に揉まれているから脂がたっぷり!<br /><br /><br />しかも秋は“旬”ということで、これを食べずに大分を去るわけにはいきません!<br /><br /><br />ホントは関あじも食べたかったけど、なにしろ高い(関さばのお造りだけでも約5000円)だけあって、今回は関さばを食べることに。生のさばなんて、なかなか食べることできませんからね!<br /><br /><br />しばらくして出てきた関さばの刺身は、光を浴びて眩しいぐらいに輝いていた…。もちろんお味のほうは…言うまでもないですよね(笑)<br /><br /><br />食感的にはカンパチの刺身に近いかな?脂もしっかりしているのに生臭さはゼロ!コリコリした歯ざわりも食べごたえがあります!<br /><br /><br />関さばがおいしくて、ついつい飲みも進んでしまう!もちろん大分=麦焼酎も、ちゃんと頂きましたよ(笑)<br /><br /><br />台風の影響で雨が強い大分の夜でしたが、そんな憂鬱な気分も関さば&麦焼酎で吹き飛んじゃいました!<br /><br /><br />あ〜今夜も飲んだし食ったわー。。。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />大分県は初めての観光となりましたが、見所&グルメがたくさん!来てみて正解でした!<br /><br /><br />ぐずついた天気は残念でしたが、雨の中で旅をすることももちろんあるわけです。こればかりは気にしてはいけません!<br /><br /><br />さぁ、いよいよ明日はこの旅で最後の観光地・阿蘇を目指して、超人気温泉地・黒川温泉に泊まります。<br /><br /><br />まだまだ体力を温存させて臨むこととしましょうか!

2009四国九州豪遊記 【宇佐神宮・豊後高田・関サバ】

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2009/10/23 - 2009/10/27

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やっピー

やっピーさん

旅行も後半戦に突入。本日はとりあえず移動日ということで、高知→大分までびゅーんと移動!


昨日と同じく、特急・南風しかもまたアンパンマン列車で岡山まで。昨日は緑色の編成、今日はオレンジ色の編成がきたから両方に乗ることができました。ラッキー!


瀬戸大橋を渡り、二日間楽しんだ四国に別れを告げて岡山へ。ここで駅弁を買ってから新幹線に乗り換えです!


岡山駅でひそかに有名な駅弁『ハローキティの祭り寿司』を相方は購入、俺は『穴子寿司』を買って、初めてN700のグリーン車に。


ハローキティの祭り寿司は、とっても可愛いキティちゃんのお弁当箱。洗えば再び弁当箱に使用できるから、いいお土産になります。


俺の食べた穴子寿司もなかなかおいしかった!ゆったりとN700のグリーン車に身を委ねつつ、山陽を西へと向かいます。


山陽新幹線、二回目の乗車でしたがトンネルが多過ぎて景色見れない&なかなか国盗りができなくてちょっと残念。。。







小倉からは初めて特急・ソニックに乗り換えて宇佐駅を目指す。派手派手しい九州の特急は、どれに乗っても楽しいから大好きです!


大分県・宇佐に、相方の大学時代の友人がいるらしく、その方との再会を兼ねて地元を案内していただくことになりました。


早速宇佐駅までクルマで迎えにきて頂き、宇佐にある『宇佐神宮』を参拝することに。


あいにくの雨の中、宇佐神宮に到着。この神社、全国にたくさんある“八幡宮”神社の総本山!広い境内はまるで伊勢神宮みたい…。


上社&下社があり、両方参拝するには境内を20分ほど歩く。静かな境内に響く雨の音を聞きながらの参拝になりました。


相方も三年ぶりの友人との再会ということで、終始歓談に花が咲く。いや〜たまたま日曜日だったからお友達も休みでよかったね!


宇佐神宮の参拝を終えたあとは、かの有名な焼酎『いいちこ』の工場見学を…と考えていましたが、残念ながら日曜日は休館日。


ここ宇佐市は焼酎いいちこの故郷。試飲がてら工場見学でも…という甘い考えは叶いませんでした(笑)また次回ということですな。









宇佐からクルマで15分ほど、お隣りの豊後高田市に向かう。


豊後高田市は“昭和の町並み”としてひそかに有名な場所。商店街を昭和時代風に復刻させて、観光客が多数訪れているのです。


道に迷いながらもなんとか駐車場を探しあてると、なんとも懐かしいボンネットバスが止まっているではありませんか!


すると『今から出発するので、ボンネットバスで街中巡りをしませんか?無料ですよ!』と声をかけられた。無料なら乗るっきゃない!


…ということで、この懐かしいバスで豊後高田の街を巡ることに。木の床や板状のウインカーは、今では見ることができないもんなぁ。なかなかない機会だけに、ワクワクしてしまいました!


懐かしいバスで街を巡ったあとは、実際に歩いて昭和の街を見ていく。昔ながらの銀行や喫茶店、肉屋さんや電気屋さんなどなど…。どれもこれもまさに“昭和”、懐かしさが漂います。


途中、喫茶店でコーヒーを飲みつつレトロな雰囲気に浸りながら、相方と友達は懐かしい会話に盛り上がっている様子でした。


こうしてお友達との再会は楽しく終わり、お別れの時間が…。日豊本線・柳ヶ浦駅までクルマで送っていただいてバイバイとなりました。


忙しい中、わざわざ地元をご案内していただきありがとうございました!ぜひ次回は長野にも遊びにきてくださいね〜!







柳ヶ浦駅から再びソニック(白いほう)で大分駅を目指す。


白いソニックなのに、なぜかやってきたのは“白いかもめ”だった…。どうやら共通運用みたい!あ〜あ、ホントの白いソニックに乗りたかったー!


雨の降りしきる大分の街。大分駅は初めて降りましたが、なかなか大きな街だった!PARCOもあったし(笑)


一度ホテルに荷物を預けてから夕食を食べに行く。大分の秋の味覚…といったら、やっぱりアレしかありません!


そう、関さば&関あじですよ!大分市の郊外・佐賀関で取れる関さば&関あじは、豊後水道の荒波に揉まれているから脂がたっぷり!


しかも秋は“旬”ということで、これを食べずに大分を去るわけにはいきません!


ホントは関あじも食べたかったけど、なにしろ高い(関さばのお造りだけでも約5000円)だけあって、今回は関さばを食べることに。生のさばなんて、なかなか食べることできませんからね!


しばらくして出てきた関さばの刺身は、光を浴びて眩しいぐらいに輝いていた…。もちろんお味のほうは…言うまでもないですよね(笑)


食感的にはカンパチの刺身に近いかな?脂もしっかりしているのに生臭さはゼロ!コリコリした歯ざわりも食べごたえがあります!


関さばがおいしくて、ついつい飲みも進んでしまう!もちろん大分=麦焼酎も、ちゃんと頂きましたよ(笑)


台風の影響で雨が強い大分の夜でしたが、そんな憂鬱な気分も関さば&麦焼酎で吹き飛んじゃいました!


あ〜今夜も飲んだし食ったわー。。。






大分県は初めての観光となりましたが、見所&グルメがたくさん!来てみて正解でした!


ぐずついた天気は残念でしたが、雨の中で旅をすることももちろんあるわけです。こればかりは気にしてはいけません!


さぁ、いよいよ明日はこの旅で最後の観光地・阿蘇を目指して、超人気温泉地・黒川温泉に泊まります。


まだまだ体力を温存させて臨むこととしましょうか!

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