前倒し新婚旅行inバリ島　　NO５

2010/05/03 - 2010/05/10

殿の転職をきっかけに急遽浮上した
前倒し　新婚旅行！

４月まで大忙しだった殿の希望でバリ島へ決定♪

４泊した　villa jeramiにお別れを告げて
ウブドへ移動
他のトラベラーの皆様へ質問を投げていた
５時間チャーターの日



車内でガイドスギさんと
今日の日程を相談

午前中：タマンアユン寺院
　　　　ASHITABA工房見学&ショッピング
　　　　ガムランボール工房&ショッピング
ランチ：IbuOkaでバビ･グリン
午後：ゴア･ガシャ
　　　ブラットワンギ工房見学＆ショッピング
　　　KAYUMANIS UBUD PROVATE VILLA
　　　(カユマニス ウブド プライベート ビラ)
　　　チェックイン

私の乗り物酔いを考慮しながら
のプラン楽しむぞっ！

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

４日間滞在したヴィラにお別れ

朝一番で起きてプールサイドで本を読んだり
暇さえあれば全裸でプールに大分したり
のんびりする贅沢をいっぱい味わった

プライバシーが保たれているので
カップルにおすすめできるヴィラでした

ヴィラジェラミ最後の朝ごはん

殿は大好きミーゴレン
私はアメリカンブレックファースト
スクランブルエッグをチョイス
炒り卵になっていたけど
さわやか青年だから許す

毎日熱心にお祈りされてる地元の人々
日本ではあまり見かけなくなりましたよね

意味合いは別かもしれないけれど
毎朝仏壇に手を合わせていた
小さい頃を思い出します


今日は５時間チャーターの日
効率よく楽しめるように
事前に　教えてトラベラーで
質問し５人の親切なトラベラー様から
丁寧に回答頂きました

うーたろう様
葉巻小僧様
美童様
久里屋 琴堂様
イワナヤマメ様　

この場を借りてお礼申しあげます
本当に参考になりました。
ありがとうございます。

ガイドのスギさん曰く
バリ島では今の時期ガルンガン＆クニンガン
と言う日本のお盆やお彼岸に近い行事だそうで
竹で出来た装飾が売られていました。

始めに訪れたのは

タマン･アユン寺院

バリで一番美しいと言われているそうで
綺麗に整備されているお庭

割れ門が意味するのは　ウェルカム
閉じている門もあるようです

奥に進んだあたりの門
ここから先は境内なので
一般の人は入場できません

割れてない門の真ん中にドアがありますね

境内をぐるっと囲むように
池が張り巡らせており
横の歩道から境内を見て周ります

バロン発見

境内の建物には細かな細工がされていて
私でも興味が沸いてきます

ガイドスギさんに
細かく説明してもらいながら
見て周れたので良かった

けっこうな高さのあるメルも

境内を囲むように
様々な木々が生い茂っています

マンゴーの樹とか

パームヤシの樹

チャンパカの花も
ガイドのスギさんに
付けて貰いました

寺院入り口付近で地元の方が
釣りしてました(笑)

釣れるのかしら？

ASHITABA工房へ向かう道中

ガルンガン＆クニンガンの準備をしている村があり
大きな竹に色々お飾りをしたペンジョールがバリ島の家々に飾られ、七夕の様な雰囲気

初バリですがバリらしいとは
この事なのでしょうか･･･

私にとってはそういう事にしときます

結構背の高い飾り
なんだかワクワクしてきます

やって来ました

ASHITANA工房

まったく予定に無かったけれど
もともと好きなアタ製品
せっかくだから立ち寄ってみました

東屋で女性達が編み編みしてます
なんだか楽しそう

仕上げ作業をされていたようで


建物内では男性陣が
念入りにペーパー掛けされてました

製品を殺菌、丈夫にする為に

４日間天日干し

一枚一枚丁寧に広げられてます

こちらがアタの木
ツルの部分を乾燥させて使用するそうです

作業工程を見て
作品を手に取ると
ショップで買うよりも
愛着が沸いてきます

興味深いアタ製品の作業工程を見たら
さっそく販売所で

レッツ ショッピング

スミニャックである程度購入したけれど
私のママンと殿の母上のお土産として
バッグを２つ購入
工房のほうが安いよって言われてたんだけど
価格的にはそんなに変わりませんでした
品揃えは豊富！

がっつり買ってしまいました

丈夫だし
日本で買うよりも安いのでおすすめ

これから夏に大活躍です

ASHITABA工房を後に向かった先は

ガムランボールを作っている工房へ

皆さん手作業で器用に銀細工を仕上げていきます

もともと工房へは立ち寄る予定では無かったので
お土産用にとスミニャックで購入していたけれど

殿も欲しいということで
鳥の細工が綺麗な涙型のガムランを購入

携帯ホルダーとして
殿の携帯にぶら下がっています。

バリらしい食事を求めて
当初の予定ではマンガ･マドウ
の予定だっったけれど

せっかくなのでバビ･グリンも食べてみようかと
ランチはIbu Okaで食べることに

車窓から象さん発見!!!!!!
テンション上がるわぁ♪

やってきました　

IbuOka２号店(通称バビ御殿)
プリアタンにあります。 ウブドからマス村に向かう道。
ワルンタガス や ルダナ美術館の近くです。

バビ御殿の名に恥じない豪華な店内
本店を見るより先に２号店に
お邪魔することになったけれど

店内はとっても広くて
のんびりと楽しめます

二人とも　

バビグリンスペシャルをオーダー

出てくるまでお行儀よくスタンバイ

お昼過ぎなのにテーブルは
お客さんで埋まってました

人気なんですね

テーブル間隔が広く取られているので
ガヤガヤしてません

待つこと数分
来ました！

バビ･グリンスペシャル

ご飯は別盛りで
スープが付きます

旨しぃぃぃぃぃ
バビグリンってこんなに美味しいんだ

正直油っぽさが気になって
あまり期待してなかったので
感激！
スパイスがとっても効いていて
ご飯に合う！

付け合せの野菜もさっぱりしていて
バランスがとても良い
なんといっても
テーブルに置いてある唐辛子が旨しぃ

ただメインとも言える皮は
私にはくどすぎました。。。
お肉はとってもジューシー
付いてくるスープも辛味を和らげてくれる
優しい味で美味しかったぁ

私なんて殿のご飯まで奪い取って食べたもの

豚の石像のあるエントランス


石像ってなんでもあるのね
しかしリアル

美味しいランチを頂いた後は

ゴア･ガシャへ

駐車場からずんずん降りて行きます

何よりも
後方にある大木に魅力を感じまして

少しだけ見入ってしまいました

ずっとここに立ってる大木

宗教的な事は良く分からないけれど
この大木はずっとここにたっていて･･･

上手く表現出来ないけれど
がんがん魅力を感じます

象の洞窟
ゴア・ガシャ

中へ入ると蒸しっとした空気
遺跡独特の空気が充満してました。

象が大好きな私
アジアン雑貨にはまった若かりし頃
ガネーシャがいたく気に入りまして

ぼ〜〜っと眺めてしまいました

日本でも有名になった
まさこ石鹸(ブラッド･ワンギ)へ

大通りからこんな所歩けるのかってくらい
小さな小さな小道を上がって行きます

坂道を登り終えたら
田園が広がってました

収穫後だったようです

遠くの方で収穫後のワラを燃やしてまして

煙いのですよ
この辺だと思われるおば様に聞き込み

親切に案内してくれました

道なりにトコトコあるいた所にありました

やっと来れたよ
ブラットワンギ

さっそく二階の販売所に案内されて
物色！

しかし煙い
部屋中石鹸ではなく
藁の香り♪

販売所の奥では石鹸を
丁寧にカットしてました

真剣に物色中
計算機と販売所にあった
効能が記載されているパンフレットを片手に
石鹸と向き合う私

何かに取り付かれたように
行ったりきたりしながら
細かく物色していきます

とうとう壊れてしまった私

ガイドスギさんも失笑

結局16個の石鹸と
5個セットのミニソープを3セット購入

満足でございます

むふぅぅ

日本で愛用してた石鹸は
素朴で静かな工房から産まれてました


時間も押してるので　
ウブドで滞在するヴィラへ
急ぎます〜

続きは次回〜ＮＯ６


http://4travel.jp/traveler/moreci/album/10460049/