祇園四条界隈のお勧め居酒屋の梯子

2010/05/07 - 2010/05/07

　ハナ金（５／７）に、祇園四条の居酒屋を梯子してきました(^^ゞ

　何度か行っていますが、また行きたくなる、お勧めの居酒屋です。

　５月１日から、恒例の鴨川の床が出ています、四条大橋を渡ってすぐの、木屋町の奥まったところにある「喜幸」。　ご主人と、奥さんと、娘さん２人で、切り盛りされています。　売りは、鴨川などのお魚と、旬の京野菜でしょうか。　アマゴの子ども「春子」の唐揚げを頂きました。　入り口付近には、開高健、梅原猛、緒方拳、などの色紙が飾られています。

　続いて、祇園花見小路にある、牛の生肉を食べさせてくれる、「安参」で、いつもの美味しいお通しのコースと、テイルの煮込みを食べました。　某大学の精神科の先生と、ポルトガル、キューバからの研修生のグループや、同伴のオネイさんなどで、賑わっていました。

　最後に、木屋町に戻って、京都発祥のバー「サンボア」でフィニッシュしました。

　このコース、僕のお薦めです。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

５月１日から始まった、恒例の、鴨川の床。　恒例のアベックの夕涼みも(^_^)

四条大橋を渡ったところの、先斗町。　この隣が、高瀬川に沿った木屋町。　「喜幸」はこの辺りにある。

今日出来る料理と、お酒は、この壁に有る。
鴨川の鮎は、今年は、６月６日解禁の様。　「鮎の背ごし」を、食べたいものだ。

今日は、生け簀に泳ぐ、アマゴの子ども「春子」の唐揚げを、お願いしました。

京野菜の天ぷらと日本酒は良く合う。

入り口に飾られた色紙を見ると、この店「喜幸」が、長く続いていることを感じる。

牛の生肉や、ステーキ、テイルの煮込みなどが食べられる、そこそこ有名な「安参」。　飛び込みでは、なかなか、入れない。

最後に、木屋町の「サンボア」でフィニッシュ。　京都発祥の「サンボア」の本店は、三条に有ります。　京都、大阪、東京の各「サンボア」は、京都三条が発祥です。

この旅行記へのコメント （2）

• Noririnさん 2010/05/23 16:28:38

  地ビールの文字が(=^0^=)

  sadchanさん　こんにちは〜
  
  鴨川の床ですか。夏到来って感じですね。
  いかにも「京都」って感じで大好きです。
  鮎の解禁が待ち遠しいですね♪
  
  Noririn

  sadchanさん からの返信 2010/05/23 17:28:22

  　今度、床で、ビールで、乾杯したいですね。

  　６月６日の、鴨川の鮎の解禁の後に、是非京都へ来て下さい。
  
  　鴨川の鮎の「背ごし」（生の鮎の輪切り）を食べてみて下さい。
  
  　タイミングが合えば、京都へ来られたら、ミニオフでもしましょうか(#^.^#)　かなりの居酒屋の梯子が可能です(^o^)ﾊﾊﾊ