中欧5カ国(23)　ブダペストへ

2010/03/23 - 2010/03/23

　ブラチスラヴァからブダペストへは、約195Km、約2時間半の旅です。ブダペストに着くなり、その華麗にして荘厳な街並みに圧倒されます。
　至近距離、映り込み、バスの揺れなどお構いなく、車窓から撮りました。
　一旦ホテルにチェックイン後、夕食場所の中心部へ向かいます。途中の夕闇が迫るドナウ川、点灯されたくさり橋を車窓から撮りました。

　世界でもっとも美しい首都の一つと言われているブダペストは「ドナウの真珠」とも呼ばれ、その素晴らしいパノラマはユネスコの世界遺産に指定されています。
　
　
　

エリア ブダペスト(ハンガリー)

15時になりました。ハンガリーへ入り、パーキングで休憩です。パーキングは、同じように給油所と小さな売店があります。

VIVAという売店ですが、よく見かけました。チェーン店でしょうか。

なぜかお酒のところに集まっています。
今夜の寝酒を求めているのかな。
それとも貴腐ワイン、トカイ・ワインを価格をチェックしているのかな。
ハンガリーの通貨はフォーリントですが、地下鉄を除いて概ねユーロで通用しました。

車窓から郊外の様子です。

田園風景

波が静かです。
これは小さな湖でした。

そうこうしているうちにブダペストへ入りました。
ドナウ川を渡ります。
エリザベート橋を渡っています。
重厚な自由橋がみえます。

ドナウ川沿いの街に日差しの強い西陽があたり、鮮やかです。ブラチスラバと違い華麗な街です。

車窓ということも忘れ撮り続けます。
ドナウ川の色も鮮やかです。
青きドナウでした。

このあと、このドナウ川沿い２車線の道路を走ります。

間もなくエリザベート橋を渡りきります。
２つの道路の間を、ドナウ川に沿ってトラムの線路があります。

至近距離、窓への映り込みはありますが、この臨場感を味わってもらうため、敢えてアップします。

バスも上下に揺れながら走っています。

渡ってきたエリーザベト橋です。西陽が差し込んでいます。
橋柱には選挙のポスターです。このあと４月に総選挙が行われ、保守党が圧倒して政権交代しました。
それまでは社会主義党が政権を持っていましたが、全くの不人気であると現地ガイドさんが言っていました。

旧市街とトラムの線路が見えます。

トラムの橋桁
頑丈にできていました。

くさり橋とのインターです。

国会議事堂です。
かなりの至近距離です。
映り込みごめんなさい。

国会議事堂です。

国会議事堂です。

国会議事堂です。

国会議事堂です。
車窓から見上げて撮っています。

行く手にマルギット橋です。
現在工事中で、トラムのみ通行Okです。
前の窓隙間からアップで

マルギット橋

マルギット橋付近には集合住宅でしょうか

ドナウ川沿いの建物

この後マギレット島の東のホテルにチェックインします。部屋は10階建ての10階、窓の外には広いテラスがありました。テラスに出ると西の空に夕日が沈もうとしていました。
眼下の道路の下は地下鉄3号線の駅です。
夕食の後はこの駅まで地下鉄で戻りました。

ホテルの周囲はビジネス街、朝早くから働いていました。

真正面に夕日が沈みます。

ブダペストの夕日です。

本日は晴天、綺麗な夕日です。

半分沈みました。

１７：４７
　これから闇が迫ってきます。

　これからバスでくさり橋とエリーザベト橋の中間にあるレストランにバスで行きます。

１８：１１
　ドナウ川沿いを上ります。
　ドナウ川の夕景です。

ドナウの夕景、絶景でした。
対岸はマーチューシャ教会、漁夫の砦です。

ドナウ川の夕景
漁夫の砦の少し下流です。

左がマーチューシャ教会です。

１８：１５
　くさり橋のたもとです。
　抱きしめあう二人も絵になります。

　抱きしめ合う二人が離れた途端に、
　くさり橋の斜張ロープが点灯しました。

ドナウの夕暮れ、
くさり橋
・・・・絵になりますね。

くさり橋

くさり橋・・・

ドナウの夜はくさり橋が主役です。

美しいドナウ川の夕景でした。

このあと、くさり橋のたもと、ホテル・フォーシーズンの横でバスを降り、歩いてレストランに向かいます。
　レストランはなんと、ブダペスト随一の老舗、シシィ（エリーザベト）も贔屓にしたというジェルボーでした。

バスを降りるとイシュトヴァーンと思われる像があります。

レストランとドナウ川の夜景に続きます。