2010/04/09 - 2010/04/21
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たっちーたっちーさん
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この日でタイも最終日、長かったような短かったような。
そんなわけで今日はツアーでメークロン市場に行ってみます。
ツアーの名前は「ローカル列車乗車付!線路市場ツアー」です。
料金は1300バーツで、昼食と列車乗車がついてます。
バンコクに戻ってきてから、空港へ行って日本へ帰ります。
行き先は名古屋・中部国際空港、夜の便なので時間には余裕がありました。
●旅程
4/09 JL0923 HND-OKA 14:40-17:30 2006FOP クラスJ:S先得割引
4/10 JL3098 OKA-NRT 11:25-14:00 2997FOP クラスJ:国内線追加
4/10 JL0711 NRT-SIN 17:55-00:10 3182FOP エコノミー:DS/タイプF
4/11 TG0402 SIN-BKK 07:40-09:00 ----FOP エコノミー
☆4/14 JL0738 BKK-NGO 23:30-07:10 2649FOP エコノミー:DS/タイプF
4/15 NU0173 NGO-ISG 09:20-12:10 2915FOP 普通席:国内線追加
4/16 NU0074 ISG-HND 11:55-15:45 3347FOP 普通席:国内線追加
4/17 JL0723 NRT-KUL 11:30-17:55 3204FOP エコノミー:DS/タイプF
4/19 JL0724 KUL-NRT 22:50-07:00 3204FOP エコノミー:DS/タイプF
4/20 NU0073 HND-ISG 13:35-16:50 3347FOP 普通席:国内線追加
4/20 NU0622 ISG-OKA 17:15-18:05 451FOP 普通席:先得割引
4/21 JL0900 OKA-HND 08:05-10:25 2006FOP クラスJ:先得割引
今回の旅程で貯まるフライオンポイント:29,308P
●費用
飛行機 :\159,177 うち今回分:\22,650
電車バス:\11,797 うち今回分:\120
タクシー:\1,710 うち今回分:\1,710
宿泊費 :\26,616 うち今回分:\0
食事など:\8,381 うち今回分:\345
ツアー :\10,150 うち今回分:\3,770
レジャー:\5,900 うち今回分:\900
チップ等:\11,280 うち今回分:\630
おみやげ:\2,520 うち今回分:\420
その他 :\2,600 うち今回分:\0
合計 :\240,131 うち今回分:\30,545
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
朝起きて、ホテルの窓からの眺め。
向かいのビルに風景が映っています。
ホテルをチェックアウトして、ツアーの集合場所へ。
できれば水に濡れたくないんで、タクシーで行きました。 -
バスに乗ってバンコクを出発。
途中、塩田が見えました。
このあたりはタイ有数の塩田があるようです。
ガイドさんが「エンデンが見えます」と言うんですが、どうしても「円天が見えます」に聞こえてしまいます。 -
バスで走ること1時間くらいでしょうか、メークロン駅に到着です。
-
駅にはけっこう人がいます。
-
メークロン駅は、この路線の終着駅とあって、駅の先に行ってみたら?とガイドさん。
線路はここで終わっており、その先は川ですね。 -
一応行ってみました。
川があるだけで、特に何もありません。 -
まだまだ電車が来るまで時間がありますので、線路市場の見学タイムです。
ここは踏切になっていて、ここから市場が始まっています。 -
こんなところにほんとに電車が通るのか、と思ってしまうほどぎっしり。
どんどん奥に進んでみます。 -
いろんなものが売られています。
こちらはパイン、リンゴ、ミカン。 -
ドリアンでしょうか、40バーツ。
安いですね。 -
通る人たちも渋滞します。
-
カニですね。
-
こちらにもフルーツ。
あのウニみたいな果物はなんだったか? -
トウガラシ。
さすが辛い料理が多い国です。 -
ナマズ?
これホント食べるんでしょうか。 -
鶏肉ですね。
衛生面はよくわかりません。 -
知らない果物もけっこうありますかね。
-
ゆっくりですが、20分くらい歩いたでしょうか。
市場の出口までやってきました。
市場から出たところから撮影したようす。 -
折り返します。
テントの中は日陰になっていて涼しいんですが、ところどころ日の漏れているところは暑いです。 -
さっきは気付かなかったんですが、直接魚をさばいている店もありました。
-
ソンクラーンということもあって、各店の売り上げは好調なんだとか。
売り切れて店じまいしてる店もありますね。
まあ、売ってるものは青果や鮮魚などですから、観光客が買いたいものはあまりないですかね。 -
さて、駅に戻ってきました。
次の電車が到着するのが11:20とのことで、まだ時間がありますから、駅構内のレストラン(?)で昼食です。 -
列車チャーハンなるものをいただきます。
味はかなりイケます。 -
一緒にツアーに参加してた人は列車ラーメンなるものを注文。
あっさり味のようですね。 -
店先にはデザートコーナーもあります。
-
ここから自分で好きな具材をお皿に取ります。
何なのかよくわからないのも多数あるので、とりあえず全部取ります。 -
具材を取ったら甘い蜜をかけ、その上に氷を盛ってもらいます。
味的にはあんみつみたいな感じでしょうか、なんか新しい感じです。 -
いよいよ列車が来る時間がせまってきたので、駅のホームへ移動です。
みんなソワソワしはじめました。 -
どんどんテントがたたまれていきます。
-
あっという間にテントがたたまれ、線路が現れました。
-
列車が来る音がしてきました。
もうすぐ列車が来るというのに、みんなこの余裕は何なんでしょうか。 -
お、列車が見えました。
ほんとにさっきまでの市場を通るんですから不思議です。 -
やってきました。
ほんとスレスレを通っていくんですね。
いいものを見られました。 -
列車が通過したあとは、またこのありさま。
すぐに商売が再開です。 -
さて、お待ちかねの列車乗車です。
前のいい席を、ガイドさんが、がんばってキープしてくれます。 -
運転席。
ずいぶんねんき入ってます。
窓ガラスも割れてますが、これでいいんでしょうか。 -
いよいよ出発。
市場はまたはやわざでテントをしまっていました。 -
ここを通るときは、サービスで前の扉を開けて走ってくれます。
-
電車に揺られてしばらく走ります。
やっぱりソンクラーンともあって、列車にも水かけられます。
窓を開けて走ってますので、車内まで水が入ってきて油断できません。 -
30分くらい走って、途中駅で降ります。
地元の子がはいていたパンツにはドラえもんが。
かわいいですね、こっちでも大人気みたいです。 -
なんにもない駅です。
降りるのもわれわれだけ。 -
降りるとすぐそこにはバスが。
運転手さんは小林薫似で、とってもいい人です。
ここで冷たい水とおしぼりをもらいます。 -
またバスをしばらく走らせますが、30分もしないうちに次の目的地へ。
ここはマハチャイ市場というそうで、魚やカニがたくさん売られているんだとか。
さっそく見学しにいってみます。 -
大量のイカがつみあがってます。
-
こっちはエビですね。
そういやタイ料理にはエビを使ったものが多いですからね。 -
こっちは鶏肉。
-
この豆はなんでしょう?
-
カメ?ドジョウ?
食べるんでしょうかね? -
途中、駅を発見。
ちょっと寄ってみます。 -
粉だらけにされた列車。
これはさっき乗ってた列車とは違うみたいかな? -
なんだか、上野のアメ横みたいなイメージでしょうか。
-
この積み上がってるのはよく見ましたが、何なのかよくわかりません。
調味料みたいなもんでしょうか。 -
新鮮です。
動いています。 -
ひととおり見学し終わったところで集合場所へ。
なにやら騒々しかったんで、よく見たら歌ってる人がいます。
素人だとは思いますが、これも一種の路上ライブなんでしょうか。 -
近くには港がありました。
どおりで新鮮な魚介類が取れるわけですね。
これでツアーも終了し、バンコクへ帰ります。
いろいろ普段見れないものも見られて楽しかったですね。 -
バンコクに戻ってからは、一緒にツアーに参加した人とお茶しにいったり、マッサージいったりして時間をつぶしました。
そろそろ夕方になってきたので、空港へむかいます。
タクシーで空港へ行ってもらいますが、交渉で高速代込500バーツになりました。 -
こんな日にトゥクトゥクに乗るのは自殺行為です。
さんざん濡れても文句言えません。
そゆう自分も昨日は乗ってましたが。
たぶん観光客でしょうが。 -
バイクもみんなビショビショです。
透けてる写真撮ってすいません。 -
高速はスイスイです。
-
さようならバンコク。
また来ます。 -
まもなく空港。
市内から30分くらいで来れたでしょうか、速いです。 -
タクシー降りるときに、一応レシートをもらおうと思って、レシートって言っても通じず。
ジェスチャーでもだめだったんで、あきらめました。 -
スワンナプーム国際空港出発ロビーです。
JALのチェックインカウンターを探します。 -
こんな張り紙が。
まだ1時間近く時間ありますね。
速く着きすぎるのも考えものかと。 -
空港内をブラブラします。
この空港はファミリーマートがあって便利ですね。
成田にもコンビニ増やしてほしいものです。 -
時間まで待って、カウンターでチェックイン。
さっさと出国します。 -
出国審査。
ぜんぜん混んでいません。 -
右の十字のほうへ。
左の十字は主にタイ航空専用みたいなので、それ以外はいつも右側です。 -
十字の部分で下に降りてラウンジエリアへ。
ワンワールドのラウンジを使えるので、この図だったらJALのほか、キャセイやカンタスなんかも利用できますね。
ただ、各ラウンジとも利用時間もありますので。 -
素直にJALのサクララウンジへ。
-
特に何がいいというわけでもないですが、搭乗案内など日本語でありますし、時間になったらみんなぞろぞろといなくなるんで、うっかり乗り過ごすこともないですね。
-
お酒などはそこそこ揃っているんでしょうか。
まあ何も飲みませんが。 -
太巻きやらいなりやら、あとはおにぎりやサンドウィッチも。
それなりに腹は満たせますね。 -
そういえば昼から食べてなかったんで、それなりにいただきます。
味はけっこういい感じ。 -
さて、時間になって搭乗ゲートへ。
-
階段を降りたら、ここで搭乗券を見せ待合ゲートへ。
-
ちょっと出遅れたんですかね、もうみんな乗ってしまったようです。
まあ、スイスイ搭乗できるんで、これはこれで快適です。 -
飛行機に乗り込みます。
バンコク23:30−名古屋中部7:10 -
飛びました。
-
とりあえずワインだけもらいます。
もらったパンみたいなものは、あとで食べようと思って、結局最後まで食べませんでした。 -
眠いです。
しばらく寝ます。 -
起きたら機内食がでます。
おかゆは寝起きのボケた頭にはちょうどいいですね。 -
沖縄の近くまで来てました。
-
夜が明け始めていました。
-
名古屋までもうちょっと。
-
飛行機雲発見。
この飛行機も飛行機雲出しながら飛んでいるのかもしれませんが。 -
名古屋に着きました。
-
けっこう広いんですかね。
めったに来ない空港なので、勝手がよくわかりません。 -
入国審査です。
すいてます。 -
税関。
特に何もあやしまれませんでした。 -
まだ7時すぎ。
夜便は時間を有効に使えて便利なのかもしれませんが、眠さで体調が微妙になりますね。
こんな感じで無事にタイから帰国しました。
次はおきまりの沖縄に行きますが、今回はさらにとばして石垣ゆきです。
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ひろさん 2010/04/25 18:22:26
- ツアーでは、お世話になりました。
- ツアーで一緒に参加しました。ひろです
タイから帰り旅行記拝見しました。
多分内容から、たっちーさんと思いましたが
今回の線路市場でやはりそうでした。
そのせつは、楽しい話ありがとうございました。
私も楽しませてもらいました。
また今後の石垣の話も楽しみにしています。
今後も拝見させていただきます。よろしくお願いします。
- たっちーたっちーさん からの返信 2010/04/25 20:15:22
- RE: ツアーでは、お世話になりました。
- ひろさん
こんにちは、そのせつはお世話になりました。
こんなところでまたお会いできるとは。
タイでは楽しかったですよね。
つづきはまたアップしていく予定ですので、また見に来てもらえるとうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
たっちーたっちー
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